新10 1-
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/27 3:53:43.63 ID:Ekdmi3Ol0
男「お前さぁ、燃えてるのは分かったんだ。まぁ夏だし」
女「……うん。夏だしね」
男「だからっていきなり人を海に引き込んで窒息死寸前って、人としてだめだろ?」
女「ごめん、反省してる」
男「……(くそ、これ以上怒れん)……まったく、この年になって着衣水泳やらされるとはな」
女「私が悪かった。でも、男といると体も頭も熱くなって……」
男「も、もういい! いいからとっとと泳ぎに行って来い」
女「……(じぃー)」
男「…………」
女「…………(じぃーっ!)」
男「な、なんだよ? さっさと泳ぎに行けって」
女「いや、今男は全身びしょ濡れじゃないか!」
男「それがどうしたよ?」
女「着替えなきゃ」
男「そうだな。で、なんでお前は俺を見つめてるんだ? 何するにもやりにくいぞ?」
女「……(ぷるぷる)早く、着替えなよ!?」
男「い、いや? 着替えるけど?(ごそごそと着替えを取り出す)」
女「な、な、なななななな」
男「な? なんd」
女「生着替えキターーーーーー!!!!」
ざぶーん
男「(唖然)。。。いいや、今のうちに着替えちまえ」
あえて人工呼吸ネタを使わない俺ガイル。

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