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426:そのはち 8/29 22:13:33.33 ID:zcQp3oKUO
男友は再び吹っ飛んだ。
今度は家を10軒ほど突き破りながら。
男友「…ここまで……ここでされたのは初めてだ」
男友「ここまで…俺の…城≠ノ入り込んだのは…お前が…」
男友「絶対…許さねぇ……消えろ…消えろ…消えろ消えろ消えろ消えろ…」
男友「この夜から消え───」
女「ああぁあぁぁぁあああああああああああ!!!」
男友「!?」
男友が見たのは、それはもう女ではなかった。
光輝くその巨大な球体…それは、本来天にあり地上に居る我々を照らす筈の存在…
男友「たい…よう?
俺の光を…飲み込む光……」
男友「うわああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああ
あああああああおああああああああああああああ」
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