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135:Lost Memory 九話 8/30 17:27:43.62 ID:4iECGVkU0
〜月曜早朝
男「さて、俺は学校に行くかな。ちゃんと寝てろよ。」
女「スースー、むにゃ、おーとーこー」
その前にプレゼントだけ置いていくか。
後は、記憶が戻ったと報告しないとな。
〜昼前
女「はにゃ?おーとーこーどこだぁぁぁぁ?」
ガバッ
女「ん、なんだこれは?」
男手紙『さて、女。俺は学校へ行く。帰りは一応寄るから待っていろ。』
女「私もいくぞおおぉぉぉぉ!!!!ん?」
男手紙『追伸。これの重石になっていたのは誕生日プレゼントだ。なぜこんなのを買ってしまったがわからないがきっと一時の迷いだ。だから気にするな』
女「これは、指輪?む、今から急げば昼には間に合うぞぉぉぉぉ!」
in学校
男友「しかし、よかったな。元に戻って。」
女友「ほんと」
男「また、うるさくなるがな」
女友「まだそんなこといってるの?」
男友「おや、女ちゃん?」
女友「どこ?」
男友「校庭を走ってる」
ドドドドドドドド
ガラッ
女「ぁ・・・・ぅ・・・(///」
女・・・目があったくらいで照れるな。
こっちも恥ずかしくなる。
昨日のことを思い出してしまうではないか。
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