前 次 新10 1- 板 書
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/30 19:31:07.74 ID:pmi3Xxnf0
男友「遊びに来お邪魔しましたアアアアああああああああアアア」
男「おいなんだよ・・・」
女「お邪魔するぞぎゃあああああああああああああ!!!!!!!」
男「おいいきなり白目を剥いて気絶するな」
女「・・・・・・」
男「何か俺の顔にでもついてるのか?手鏡手鏡・・・」
男「あー目が飛び出てて有り得ない部位から変なもの出てて肌の色黒いていうか8割融解してて首とかひざがぐるぐる回るな」
男「まぁいつもの事だしな・・・」
悪霊「(なんだこいつは!!!俺が取り憑いてるのに微動だにしない!!どういうことだ!!俺は仮にもイギリスの有名な幽霊屋敷から来た幽霊だぞ!!!)」
男「バナナでも食うか」
悪霊「(もう少し本気を出して体を制御してやる・・・ククク、そこで倒れてる女に近寄り自分の意思でもないのに肉を食らう自分・・・恐怖に怯える姿が目に見えるぜ・・・!!)」
男「うおお?!体が勝手に・・・」
男「俺の意思でもないのに女を拾い上げてしまった・・・何事だ?」
悪霊「(さぁてフィニッシュと行くかあああ!!!生き血を吸わせてもらうぜ!!)」
女「・・・ん?」
女「うわああああああ近寄るな化け物おおおおおおおおお!!!!!!!!!!」ガスン
男「痛っ」
悪霊「(ぎゃあああああああああ!!!いてててて!!こいつめちゃくちゃつええええ!!!!しかも媒体は全く効いてない!!!)」
女「でていけええええ!!!!」
男「オイオイ落ち着けよ」
悪霊「(ぎいいやああああ!!!死ぬ!!俺が死ぬ!!悪霊なのに!!!!日本怖ぇーーーーー!!!!!)」
男「あ元に戻った」
女「どうしたんだ男おおお!!何事だああああ!!!!!」
男「俺も知らんね・・・」
前 次 書
ir ver 1.0 beta2.2 (03/10/22)