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193:其のいち 8/30 21:14:18.21 ID:JqBBE2ZaO
「私の名前は呪女…好きなものは占い、黒魔術、呪われた人を見てせせら笑うこと。そして…あの人」
男「…何か視線を感じる」
男友「男、宿題見せてくれ〜!」
男「阿呆か、自分でやれ」
男友「いいじゃないか減るもんじゃないし」
男「お前の脳細胞は減るぞ」
男友「いいんだよ俺の脳のことは。ほら見せろって」
男「全く…仕方ない奴だな…」
呪(ああっ…何て素敵なのかしら男君…憎まれ口を叩きながらも見せてあげるあのやさしさ…)
┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙…
呪「!…チッ(この音…憎らしいあいつだわ…)」
女「男ぉぉぉぉお!!!弁当だぁぁぁぁぁぁぁあ!!!食えぇぇぇぇぇぇえ!!!」
呪(許せない…あの女……男君の彼女でもないくせに!!しかもあんな産業廃棄物を私の男君にたべさせるなんて!!!)
呪(ああっ…男君もあんなもの食べるなんて…優しい男君…可哀相な男君…きっとあの女に弱みを握られているに違いないのだわ!!)
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