新10 1-
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「---ァア!」
「起きたか?」
「あ、え、あ、あ?」
「すまん、まさか失神するとは」
「あ、ああ、そうか、あ、いや、大丈夫だ!」
「本当にすまん。こわかったろ?」
「いや、そりゃ、ちょ、ちょっとは怖かったけど…ある意味料理食べさせすぎた私の自業自得だし…
ま、まああれだ!あれはあれで男らしくてよかったぞぉ男おぉぉぉ!でも次はもう少しやさしくしてくれえぇぇぇ!」
「よし、調子戻ってきたな。ところで、たてるか?」
「……ムリデス」
「まあ、そうだろうな。ま、今日は日曜日だし、一日お前んちですごすのも悪くないか。朝飯作ってくるから、台所借りるな」
「あ、うん……男ォおおおおおおぉぉぉ!好きだあぁぁぁぁああぁあぁぁ!!」
「いきなり叫ぶな」
「男の触ったところ…ン、ァ、男のが、ここに…」
「おとこぉ…ン、ハァ、好きだぞぉ、おとこぉ…ン、ぁ、あァァアああアァアァアア!」
「……なにやってんだろ、私…」

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