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286:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 9/2 2:36:13.26 ID:pmRdOIhh0
男「ん?こんなとこでなにしてるんだ?」
女「男おぉぉぉぉぉ!!!いいところに来たなぁぁぁぁ!!!」
男「いいところはいいけど、ここは俺の家なんだがな」
女「ちょうど昼時!!腹減ってるだろ!今料理を作るうぅぅぅぅぅぅ!!!」
男「いや、自分で作るから、帰ってくれ」
女「中華料理は火力が命いぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」
男「話を聞けよ」
女「だあぁぁぁぁぁぁぁ!!!火力が足りん!!火力アップだあぁぁぁぁぁ!!」
男「ちょ!コンロに直接油なんてかけたら・・・」
ゴオゥッ!!!!!!
女「うおぉぉぉぉぉ!!??」
男「うあぁぁぁぁぁぁ!!!!」
男「な・・・なんとか鎮火できたか・・・」
女「残念ながら料理はなくなってしまったが!再チャレンジで挽回だあぁぁぁぁぁ!!」
男「それより先に言う事があるだろ」
女「えと・・・男おぉぉぉぉ!!!助かったぞおぉぉぉぉぉぉ!!!!」
男「違う」
女「う・・・こ、こんな失敗が怖くないのも愛する男が背中を守ってくれるからなんだぞ?」
男「・・・それも違う」
女「うぅ・・・」
男「・・・」
女「ごめんなさい・・・」
男「・・・よし、次はちゃんと作ってくれよな」
女「おう!!任せろおぉぉぉぉぉぉ!!!!」

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