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453:薄幸少女 5 9/2 23:56:42.80 ID:72wiWZYHO
その後、三人で色々な話をした。
と言っても学校での出来事だとか他愛のない話ばかりだったが、そんなことにも薄幸は興味津々な様子で聞き入っていた。
そうこうしているうちに
女「おっと…そろそろ帰らないとな」
薄幸「あら、もうそんな時間でしたか…女さんが来る時は時間が流れるのを忘れてしまいます」
女「また明日な薄幸!明日も必ず来るからな!!」
薄幸「はい!お待ちしています!男さんも…よろしければまた来てくださいね」
男「ああ。じゃあまた暇な時にな」
薄幸「ありがとうございます。では、さようなら」

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