新10 1-
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/31 21:15:03.73 ID:QXgdqjc5O
女「私は出来る!やれば出来る!!うぉりゃーッ!!!」
男友「あれは何をやってるんだ?」
男「自己暗示だそうだ。ああやって困難を乗り切ろうと自分に暗示をかけてるんだと」
略10
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/31 21:25:29.26 ID:xCOu9YZT0
女「大変だ男! 子供が溺れているぞ!!」
男「もしもし救急車?」
女「いや、それじゃあ間に合わない!! うおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!l」
略6
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/31 21:28:23.81 ID:44sAnjVkO
いいよいいよー!
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/31 21:32:21.78 ID:PscwsZCVO
男友「なぁ…」
男「ん?」
男友「最近さ…」
男「…」
略11
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/31 21:34:42.26 ID:Rqb6PZW60
男「夏が終わるな」
女「寂しい事を言うなっ!!私だって遊び足りない!!!」
男「最後に一つくらいは思い出を作りたかったな」
女「ならば私を抱きしめろぉぉぉおおお!!!!!」
略7
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/31 21:37:13.48 ID:WqABmMj10
おまえらあああああGJだああああああ
60:フジノヤマイ 1 8/31 21:38:10.28 ID:QXgdqjc5O
女「…男。私な、病気なんだ」
男「病気…?」
───告白は唐突に。
男はいつもと違った。まるで、女が女でないような感覚を覚えた。
略17
61:フジノヤマイ 2 8/31 21:46:08.83 ID:QXgdqjc5O
その日夜
男は眠れなかった。
男(死ぬかもしれない病気…?一体何なんだよ……)
女の態度からして、嘘をついているようには思えなかった。
略11
62:フジノヤマイ 3 8/31 21:55:41.55 ID:QXgdqjc5O
しかし翌日。
女は学校を休んだ。
呪女も休んでいたが正直男にはどうでもよかった。
男「どうしたんだよ………」
略14
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/31 21:58:20.24 ID:Y9vU1iW40
wktk

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