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59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/31 21:37:13.48 ID:WqABmMj10
おまえらあああああGJだああああああ
60:フジノヤマイ 1 8/31 21:38:10.28 ID:QXgdqjc5O
女「…男。私な、病気なんだ」
男「病気…?」
───告白は唐突に。
男はいつもと違った。まるで、女が女でないような感覚を覚えた。
略17
61:フジノヤマイ 2 8/31 21:46:08.83 ID:QXgdqjc5O
その日夜
男は眠れなかった。
男(死ぬかもしれない病気…?一体何なんだよ……)
女の態度からして、嘘をついているようには思えなかった。
略11
62:フジノヤマイ 3 8/31 21:55:41.55 ID:QXgdqjc5O
しかし翌日。
女は学校を休んだ。
呪女も休んでいたが正直男にはどうでもよかった。
男「どうしたんだよ………」
略14
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/31 21:58:20.24 ID:Y9vU1iW40
wktk
64:フジノヤマイ 4 8/31 22:3:38.02 ID:QXgdqjc5O
男友「っ、オイ!男!?」
男「──!あ、す、すまん」
自分でも何がなんだかわからないうちに、男は男友の胸ぐらを掴み殴りかかろうとしていた。
略12
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/31 22:7:49.85 ID:Y9vU1iW40
AA略
66:フジノヤマイ 5 8/31 22:14:34.31 ID:QXgdqjc5O
──放課後。
本当は用事など無かった。
しかし、どうしても女の所へ行く気にはなれなかった。
家に帰るでもなく、男は商店街をふらふらと歩いていた
略11
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/31 22:24:31.42 ID:44sAnjVkO
ほすほす
68:フジノヤマイ 6 8/31 22:28:28.53 ID:QXgdqjc5O
男は鍵をあけ、自分の家のドアを開いた。
すると、
妹「あ、い、今帰ってきましたからっ!」
妹が電話の応対をしていた。
略23
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