新10 1-
331:すべての夜とすべての朝にタンバリンを鳴らすのだ 〜8〜 9/6 23:4:16.45 ID:6aPmNYtu0
女友の弁当は茶色と黒の色しかなかった。
女友「慰めはいらないわ」
男「あ、ご、ごめん!そんなつもりで言った訳じゃないんだ!ほら、なんていうか言葉のアヤだよ」
略20
332:すべての夜とすべての朝にタンバリンを鳴らすのだ 〜9〜 9/6 23:4:22.94 ID:6aPmNYtu0
男「そんな言い方ってないんじゃないか?」
女友「いいのよ。厳しく言ってくれる女ちゃんの方が救われる」
男「そ、そっか・・・」
女「でもあれだ。人に得て不得手はあるが、それから向上することは可能だからな。
略20
333:すべての夜とすべての朝にタンバリンを鳴らすのだ 〜10〜 9/6 23:4:29.78 ID:6aPmNYtu0
女(む?誰だ?)
女が教室のドアの方を見ると、そこには男が立っていた。
男「お、おーっす・・・」
女「なんだ?」
略18
334:すべての夜とすべての朝にタンバリンを鳴らすのだ 〜11〜 9/6 23:4:35.93 ID:6aPmNYtu0
下校途中の土手。
女「キサマ、どこまで付いてくる気がこのストーカー男がッ!!」
男「なっ!!それはこっちの台詞だこの大声女!!」
女「なにをこの野郎!!積年の恨み、今ここで晴らしてやるっ!!」
略15
335:すべての夜とすべての朝にタンバリンを鳴らすのだ 〜12〜 9/6 23:4:42.50 ID:6aPmNYtu0
男が咄嗟に女の手を掴んだ。
女「お、男・・・」
男「うぅぅぅファイヤァァァァァァァアアアアアアアアアアア嗚呼!!!!!!!!!!!」
略19
336:すべての夜とすべての朝にタンバリンを鳴らすのだ 〜13〜 9/6 23:6:03.76 ID:6aPmNYtu0
男「ちょ、ちょっと待て!いくらなんでもそりゃないだろ?今日知り合ったのに。もっとお互いの事をよく知ってだな。
それから」
女「そんなまどろっこしい事やってられるかぁぁぁ!!!決意した時、すでに行動は終了しているのだぁぁぁぁ!!!」
略17
337:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 9/6 23:8:08.70 ID:CJInkAKB0
>336
超GJ!!!!!111!!!!!!!!!!!!!!
338:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 9/6 23:9:03.71 ID:dof/XoQp0
いつもと違ったふいんき(←なぜry)でオモシロスwwwwwwwwwwwwwwww
てらぐっじょぶwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
339:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 9/6 23:9:15.67 ID:fzcAC4gG0
>336
最高だ
340:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 9/6 23:11:01.67 ID:hiK9qfCT0
ぐっじょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぶ!!!!!

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