新10 1-
325:すべての夜とすべての朝にタンバリンを鳴らすのだ 〜4〜 9/6 22:55:22.37 ID:6aPmNYtu0
男「な、なんで繰り返すだけで変態なのさ・・・」
先生「こらぁ、早く席に着けー」
男「やべ、それじゃ」
男は自分の教室へ走っていく。
女と女友はお互いの席に着いた。
女(む〜…気に喰わん男だ!)
男「ふ〜、ギリギリか」
男友「だな。ところでさっき話してた女の子は誰?」
男「お前…見てたのか」
男友「まぁあれだけうるさければな」
男は、朝の経緯を話した。
男友「へぇ、そいつは思い切り少女マンガだな」
男「いや、少女マンガじゃないだろ」
男友「まぁいいや。それより、9月から新しい担任来るらしいぜ」
男「へぇー・・・(女友ちゃん、可愛かったなぁ)」
男友「お前・・・鼻の下のびてるぞ」
男「な!嘘こけ!!」

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