新10 1-
446:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 9/7 15:30:55.82 ID:zKdQPLmF0
男「・・・妙に心安らぐと思ったら女が見当たらないな」
女友「風邪でお休みだって。心配?」
男「ありえないな」
放課後
男友「ちょっとゲーセン行こうぜ?新作の巫k」
男「悪い。今日は山へ芝刈りへ行かないとならんのだ」
女友「女ちゃんによろしくねぇ」
男「芝刈りだ」
女宅
女「おどごぉ・・・お見舞いに来てくれたのかぁけほこほけほ」
男「・・・お前がいないとどうにも退屈すぎる。明日は来いよな」
女「おう!必ず治していくからなぁぁ!クビ洗ってまってr」
ぎゅっと女を抱きしめる男
女「!!!」
男「知ってるか?風邪ってのはな、人にうつすとけろっと治るんだ」
女「だだだだめだ!男に風邪なんてひかせたくない!」
男「お前の風邪なら構わないさ・・・」
女「うぅ・・・ありがとぉぉ・・・もう少しこのままでいさせて・・・」
男友「(窓の外)お前の風邪なら構わないさ・・・くぅー!キザだねぇぇ。俺も言ってみたいぜ」
女友「(同)私にもそう言ってくれる王子様はいないものかしらねぇ(じとー)」
翌日
女「男ぉぉぉ!おっはよぉぉうぅ!すっかり良くなったぞ!ありがとうなぁぁぁ!」
女「ところで女友と男友は?」
男「揃って風邪だとさ・・・って何故俺だけ風邪をひかない!?、まさか俺は馬k・・・・・・・」
女「どうした男ぉぉ!風邪かぁぁ?熱があるのかぁぁぁ?返事をしろぉぉぉ・・・・!」


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