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475:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 9/7 17:51:18.89 ID:zKdQPLmF0
女「男ぉ!駅前に新しく出来たラーメン屋さんに行ってみないかぁぁぁ!?」
男「ちょうどあの店の6種混合味噌ラーメンとやらが気になってたところだ。行くか」
男「・・・なんだっけ、それ?」
女「フジヤマ大噴火ラーメン」
男「スープが赤を通り越して暗黒にも似た闇色だ。どれほど辛いのか想像も付かん。食えるのか?」
女「女は痛みと辛さには強いんだぁぁぁ!がんばってみるぅぅぅ・・・(ちゅる)ひゃん!」
女「うぅ・・・(ちゅる)ひゃん!・・・(ちゅる)ひゃん!」
男「・・・なぁそれと俺の味噌ラーメン交換しないか?」
女「え!でも男は味噌ラーメン食べたいって・・・それに人知を超えた辛さだよ、これ」
男「いいかいいから。味噌は堪能したし辛いのも食べてみたいんだ」
女「でも・・・」
男「(ずぞぞぞぞ)ぶはぁぁぁっ!」
女「男ぉ!大丈夫かぁぁ!?髪が逆立って鼻血出てるよぉ!」
男「だだだ大ジョブ食える辛さだくぁwせdrftgyふじこlp(ずぞぞぞぞ)」
女「ゴメンなぁアリガトなぁ。そんな優しい男が大好きだぁぁぁぁぁ!」
女友「(店の窓から)こ、これだーー!」
翌日
男友「うっわースゲーなそれ!スープが赤を通り越して闇色だ。どれほど辛いのか想像も付かねー!」
女友「これほどまでとわ・・・・・(ちゅる)ひゃん!」
男友「それに引き換えこの塩ラーメン!透き通るようなスープ!旨いねぇ!」
女友「・・・(ちゅる)ひゃん!」
男友「はー、旨かった!何だ女友まだ食ってんのか。置いてっちまうぞー」
女友「(うぅぅ、男友のばかぁぁぁ)」

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