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62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 9/5 22:42:50.34 ID:S543yngG0
呪「私の恋路の邪魔をする男くん・・・あなたに恨みは無いといったら嘘になるっつーか前言を全力で否定する事になるけどつまり」
男「人の家の前で誰だブツブツと」
呪「きゃあああああああ!!!」
男「なんだアンタか 何用?」
呪「ああああいやいやそそそのですね・・・その・・・アレなんです・・・」
男「もじもじしてるとこを見るとトイレか?いいぞ」
呪「え・・・いや・・・す、すいません・・・」
呪「(とりあえず侵入に成功したけど・・・少し懲らしめるだけでいいのよ・・・ていうか女様から遠ざける事さえ出来れば・・・)」
男「あーすまんちょっと掃除するんで」
呪「きゃあああああ!!!!!は入ってこないでくださいい!!!!てかなんで普通に入ってるんですか!鍵かけましたよ!!?!?///」
男「あ、気づかんかった またぶっ壊しちまった お騒がせしましたぁん」
呪「(な、なんて人・・・肉弾戦で適う術(すべ)もないわ・・・やはり遠距離から呪ってあげるしかないわ・・・)」
呪「お、お邪魔しました・・・」
男「帰り道おもらしするなよ」
呪「だ、誰がするもんですか!!バカ!!」
呪「(さて・・・この呪いの人形に危害を加えれば男くんにも同じ災いが・・・)」
呪「(・・・ゴクリ)」ガスズバシュズブベキ
呪「(・・・!!やややりすぎた・・・)」
男「ぐわああああああああ!!!」
呪「あああ・・・どどうしよう・・・」ガチャ
男「あ、呪女ちゃんまだいたの?あ、ちょっとこんな顔だし骨突き出てるしすまんね、さっき忘れm
呪「き・・・きゃあああああああああああああああ!!!!」ダダダダダダ
男「・・・」
男「さっき帰り道ナニに気をつけろって言ったのに・・・」
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