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415:お正月…２ 9/12 20:11:30.89 ID:rgaUY29l0
男友「ようやく着いたぁ……と思ったら凄ぇ人込みだな…」
男「確かにそうだな、しかも例年より人が多い気がする」
女「これくらいの人混みじゃ私と男の愛は離れないぞおおおお！！！」
男友「そ、そうだ奥には巫女さんが待ってるんだ！！！俺の負けられない戦いがここにはある！！」
男「お前ら、落 ち 着 け
とりあえず、お参りするから奥行くぞ」
女「分かったぞおおおお！！！」
男友「男も早く巫女さんが見たいのか！？
まったく……そんな隠さなくてもいいのに」
男「誰が何を隠しているというのだ」
男友「そんなことを言ってる間に、黒髪ロングの巫女さんハケーン！！
これこそ巫女さんの正しいあり方だよな、うんうん」
女「確かに綺麗な後姿に、私もドキドキするぞ！！」
巫女さん「あれ？女ちゃんじゃない」←女の声で振り向いた
女「おおぉぉぉ！！！！！女友なのかあああ！！？？？？
いつもと違ったから分からなかったぞ！！！良く似合ってるぞおおおお！！！」
あ、明けましておめでとう！！！」
女友「おめでとう♪そしてありがとう♪
いつもと違った格好をしているからねぇ」
男「あけまして（ry）ふむ、バイト先とは神社の巫女だったのか」
女友「そうよ、お給料も割合が良いしね〜
"ナニ"をするにもお金はいるから」
男「ナニに妙な意味を感じたのは幻聴か？」
女「あれ？男友はどこに行ったんだああ？？？」
女友「え！？男友君も来てるの！？」
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