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809:女友のなく頃に 終 9/15 0:26:12.19 ID:pM9t6JAEO
そして、俺達二人だけが屋上に取り残された
男「……今日は、変な日だったな…。」
女「そうだな。私達脇役みたいに活躍薄かったもんな…」
男「それは関係…あるのか無いのかよくわからないが…」
女「でも、たまにこんな日があってもいいと思うぞ?」
男「そうか?」
女「そうだ。ん…ほら見ろ男っ!!綺麗な夕焼けだ!!」
男「ああ…本当だな。」
学校の屋上から見る、夕焼けとその色に染まる街は、
今まであったことがどうでもよくなるくらい、
それはそれは美しい光景だった。
男「まあ、いいか…たまには…」
男「いややっぱ良く無ェェェェ!!」
男「何だよこのラスト!?」

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