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851:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 9/15 1:20:23.58 ID:LKeQrlHz0
ある日の帰り道女と二人で人気のないところへ寄り道
男「女・・・」
女「ヨ、ヨガ?」
ガバッ急に女に抱きつく男
略16
852:お気に召すまま 〜13/18〜 9/15 1:22:21.18 ID:M0CojTeU0
司会者である教師の冷たい声で、女も場内も一気に静まり返った。
男「加えて彼女はガサツで、繊細という言葉が一番似合わない人間だとも思います。
人の気持ちも知ったことではないようなその素振りに僕を含め、たくさんの人が迷惑をかけられてきました」
略15
853:お気に召すまま 〜14/18〜 9/15 1:22:29.80 ID:M0CojTeU0
放課後の教室。
男は机に蹲っていた。
すると、男の頬に冷たいものが触れた。びくりを顔を上げると男友の顔があった。
略18
854:お気に召すまま 〜15/18〜 9/15 1:22:37.18 ID:M0CojTeU0
女「いやぁ、感動的だったぞ!!お前にしては上出来だ!!褒美をやろう!!ほれ!!」
女は、男の前に缶のポタージュスープを出した。
男は、それを無言で受け取った。
略18
855:お気に召すまま 〜16/18〜 9/15 1:22:44.77 ID:M0CojTeU0
男「お、女・・・うっ」
男の目柱が熱くなり、必死に湧き上がる感情を奥へと引き込ませた。
女「上手にできなくて、いい・・・と思うぞ。その心意気が大事なんだろう?」
略18
856:お気に召すまま 〜17/18〜 9/15 1:22:51.50 ID:M0CojTeU0
放課後。
結果発表。
それは、職員室の前の大きな掲示板に大きく書かれていた。
生徒会長:優等生
略17
857:お気に召すまま 〜18/18〜 9/15 1:23:43.15 ID:M0CojTeU0
女「よし!!副会長の特権で何が出来るか聞いてくる!!」
女は走り去っていった。
男友「あらら、奴さん。そうとう嬉しそうだね。こりゃ生徒会の仕事に精が出まくって、俺らなんか相手にしてくれないかもな」
略20
858:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 9/15 1:27:14.45 ID:gUgoS/nr0
GJ
859:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 9/15 1:28:20.29 ID:u8n5ghTa0
>857
長編GJ!!!!!
なんか爽やかで眩しかったwww
860:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 9/15 1:31:15.32 ID:pM9t6JAEO
>857
長編GJ!!!!
う〜ん…かなわねぇな…
略4
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