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916:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 9/15 12:42:05.69 ID:KqMez7Uj0
女「……急に静かになったなぁっ!」
男「お前もな。どうした?」
女「窓を全開にして寝てたら、のどを痛めたぁぁ!!」
男「ふーん。急に冷え込んできたからな。そんなこともあるだろ」
女「私にとっては重大な問題だぁぁっ! 世間一般的に愛の叫びの大きさこそ、その男をどれほど愛しているかの度合いなんだぞぉぉ!!」
男「どこの世間一般だ、それは」
女「とにかく悔しいんだぁぁっ!!」
男「そうか。ちょっと見せてみろ」
ぐいっと男が女を引き寄せ、そのあごに手をかけ、口を開かせる
女「!!?」
男「あー、少し腫れてるかもなー」
女「〜〜〜〜〜!! ぁ、ぁあお!!? ひゃ、ひゃめぇ……」
男「ま、とりあえずのど飴なめとけ」
薄く開いた口にぽいっと飴玉を直接放り込む
女「……カラコロカラコロ……」
男「ん? どうした?」
女「……なんでもない……カラコロカラコロ……」
男友「あー、コンチキショー、バカップルめー。そこはキッシュするとこだろー」
女友「……強引に引き寄せられ、口を無理やり開かれて異物を押し込まれ……ハァハァ」

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