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22:秋雨と台風〜5 9/15 21:50:41.56 ID:0Missr+M0
三日目は台風が来るから本格的に危ないということでなだめすかし。
何となくだべっていると、あっという間に時間は過ぎて。
男「ときに女、門限は大丈夫なのか?」
女「む……うお!!いつの間にこんな時間にぃぃぃッ!?」
どうやら、完全に失念していたらしい。
女「名残惜しいが、甘い語らいの時間はここまでのようだな男ぉ!続きはまた明日なぁ!!」
男「ああ……って、ちょっと待て」
部屋を飛び出していこうとする女を呼び止める。
男「送ってってやろうか?」
女「……え?」
男「その…なんだ。夜道は危ないし。用心の為に、な」
女「……男」
男「なんだ」
女「……ありがとぉぉぉッ!!何だったら送り狼になっても」
男「それは断る」
女「つれないな男ぉ!だがその優しさに痺れる、あこがれるぅ!!」
男「どうでもいいが……急がないと間に合わないぞ」
…………
とりあえずここで一旦切ります、すんません
まとめて書いてまた上げますんで〜
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