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816:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 9/21 13:15:08.25 ID:MojSS3rm0
最近はエロっぽいネタに走らないといけないのですかねぇ・・・
ってことで需要が無いであろう普通のやつ投下します
817:1/5 9/21 13:16:23.65 ID:MojSS3rm0
女「才女を目指そうと思う!!!」
男「・・・は?」
下校途中、女は握り拳を作りながら宣言した。男は唖然とした表情から呆れた顔に変わっていった。
略21
818:2/5 9/21 13:18:23.85 ID:MojSS3rm0
テスト当日。
女は鬼気迫る表情で机に座り、参考書を見ながら時が来るのを待っていた。
男「お前、昨日寝てないだろ。クマができてる」
略20
819:3/5 9/21 13:20:23.14 ID:MojSS3rm0
男「ま、まさか・・・」
女「どうだ!!! これが私の実力なのだ!!!」
五教科五百点満点のテスト。
男はやはり調子が出なかったらしく、四百五十点だった。それでも凄いのだが。
略19
820:4/5 9/21 13:22:23.59 ID:MojSS3rm0
男「だから無理だと言ったろう」
男は呆れた様子で、俯いたままの女を説教した。
男「お前は不器用なんだから、一日二日徹夜したからってうまくいくはずが無いだろうが」
略21
821:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 9/21 13:22:30.99 ID:BrHyoXX0O
>815
絵を見たその日から僕の心にGJは絶えない!!
822:5/5 9/21 13:24:23.80 ID:MojSS3rm0
女「才女になるのを諦めない事にした!!!」
男「・・・はぁ」
放課後の教室。女は握り拳を作りながら再度宣言した。男は呆れた顔でいる。
略21
823:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 9/21 13:26:42.75 ID:MojSS3rm0
しまった、保守代わりにするならもっと間隔をあけて投下するべきだった
ま、いいか
>815
略4
824:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 9/21 13:47:36.40 ID:E3GvWrfZO
ほ
825:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 9/21 13:48:18.04 ID:kkSHu3SH0
ぢ
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