新10 1-
372:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 9/19 21:7:33.88 ID:5h0eW+e10
軽く保守代わりに、女のセリフが短いのはご愛嬌
A「なんか教室の中の空気が・・・」
B「黒いというかよどんでるというか・・・邪気を感じる」
C「あ、あっちみろよ」
男「・・・・・・・・・・・・(ギロ)」
ABC「「「すいませんごめんなさいなんでもございません」」」
男「・・・チッ」
A「なぁ男友何があったのか聞いてきてくれよ・・・」
男友「そんなに気になるなら自分達で聞いてくるとか?」
B「無理無理、俺らだと八つ裂きにされそうだぜ?」
男友「仕方ないなぁ・・・お〜い男〜」
C「ヒィッ!ここここここから聞くなよ!」
男「・・・なんだ?」
男友「いやさ、こいつらがお前の機嫌が悪いみたいだから原因聞けって」
ABC「「「俺らの命の灯火が掻き消えそうな件」」」
男「・・・なんでもない」
男友「だってさ」
A「どうしてなんでもないのにあんなにイラついてるのはなんでだぜ?」
男友「なんでだろうなー」
女「遅刻だあああああああああ!!!男おおおおおお!!おはよううううううううう!!!」
男「相変わらず朝っぱらから元気だな」
女「当たり前だあああ!!!なぜなら!私の心は!常時!
男への愛で満ち溢れているからだああああああああ!!!」
男「わかったわかった少しは落ち着け、まったく」
A「はっ!?空気が浄化されていく!?」
B「おおお・・・奇跡だ・・・」
C「ありがたやありがたや」
男友「なんだかんだ言ってつまりはそういうわけって事だな」

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