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489:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 9/20 5:27:20.72 ID:N95sp2lG0
〜理科室〜
女「掃除は楽しいなぁ!そう思わないか男ぉぉぉおおおっ!?」
男「……ふぅ……」
女「どうしたぁぁぁあああっ!?元気ないぞぉぉぉおおおおおおっ!」
男「少々嫌な事があってな……」
女「つまりっ!ハートのランプの火が消えそうなんだなっ!?」
男「まぁ……言い得て妙。と言ったところか」
女「安心しろぉぉぉおおおおおおっ!男のランプが消えそうになったらっ!私が何度でもっ!火を分けてやるぅぅぅぅううううっ!」
男「…………ありがとな」
女「え、うぇあ?あえ……」
男「どうした?」
女「あの、その……まさか感謝されるなんて思ってなかったから……」
男「俺だって礼ぐらいは言うさ。元気出た。ありがとな」
女「うぇ、どぅぇ、どどどどういたしましてぇぇぇぇぇええええええええ!」
男友「センセー、コレ何すか?」
化先「ああ、それ?ソレはガイガーカウンターと言って、放射能を測定する機械だよ」
男友「へー……針揺れてるんスけど、大丈夫っスかね?」
化先「はい!?ちょっと見せて」
男友「へいへい」
化先「……本当だ。放射元は……近いな」
――てくてく
化先「……ここだ」
女「二人してどうしたぁぁぁあああっ!?私に惚れたかっ!?でも私は男のものだからなぁぁぁああああああっ!」
化先「( ゚д゚)ポカーン」
男友「( ゚д゚) ポカーン」
男「( ゚д゚) ポカーン」
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