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491:>>489書き直し版 9/20 6:11:44.48 ID:N95sp2lG0
〜科学室〜
女「掃除は楽しいなぁ！そう思わないか男ぉぉぉおおおっ！？」
男「……ふぅ……」
女「どうしたぁぁぁあああっ！？元気ないぞぉぉぉおおおおおおっ！」
男「少々嫌な事があってな……」
女「つまりっ！ハートのランプの火が消えそうなんだなっ！？」
男「まぁ……言い得て妙。と言ったところか」
女「安心しろぉぉぉおおおおおおっ！男のランプが消えそうになったらっ！私のランプから火を分けてやるっ！何度でもだぁぁああああああっ！」
男「お前の場合ランプの代わりに原子炉みたいな気がするが…………ありがとな」
女「え、うぇあ？あえ……」
男「どうした？」
女「あの、その……まさか感謝されるなんて思ってなかったから……」
男「俺だって礼ぐらいは言うさ。元気出た。ありがとな」
女「うぇ、どぅぇ、どどどどういたしましてぇぇぇぇぇええええええええ！」
男友「センセー、コレ何すか？」
化先「ああ、それ？ソレはガイガーカウンターと言って、放射能を測定する機械だよ」
男友「へー……針揺れてるんスけど、大丈夫っスかね？」
化先「はい！？ちょっと見せて」
男友「へいへい」
化先「……本当だ。放射元は……近いな」
――てくてく
化先「……ここだ」
女「二人してどうしたぁぁぁあああっ！？私に惚れたかっ！？でも私は男のものだからなぁぁぁああああああっ！」
化先「故障かなぁ……」
男友「お、俺触ってないですからね！」
男「……( ﾟдﾟ) ﾎﾟｶｰﾝ」
男友「ん、どうしたよ？」
男「な、なんでもない……」
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