バサッ!竹の中から何が出る?任天堂DSLite・ギフト券♪ 『脳年齢診断』

■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 最新50 スレ内検索

【寒さ?】素直ヒート【なにそれ?】

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 20:01:59.20 ID:7x4YHe3/0
【思う一念】素直ヒート【宙をも穿つ】
http://ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1157890109/

素直ヒート まとめ @wiki
ttp://www4.atwiki.jp/sunaoheat/

スキマ産業的まとめ
http://sincere2005.web.fc2.com/heat/

うpろだ
カツァクリアップローダ3 [推奨]
ttp://www.katsakuri.sakura.ne.jp/
イメージうp.org [流れやすい]
ttp://www.imgup.org/
Axfc UpLoader [大容量]
ttp://www.axfc.net/
どっとうpろだ.org [流れにくい]
ttp://www.dotup.org/
@ピタ(PC許可を忘れずに) [携帯用]
ttp://pita.st/index.html

950は熱いスレタイ考えろ
誘導も忘れずにな!


体を焦がすこの想い
止まらない熱情
ほら、導火線に火が点いた

2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 20:02:08.03 ID:VoIWRE3F0
千葉県八街市のハンネもも本名小高良光は宇宙一最低最悪の害虫種族死ね今すぐ
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね


3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 20:03:45.75 ID:vMKCk2Js0
前スレの>>1000!!!!!!!
約束どおり!!!
お前の!!!
熱いキスを貰いにきたぞおおおおおおおおおおおおお!!!!

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 20:06:02.99 ID:Qxvkgzk+0
http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up19222.jpg.html
好きだッ!!は日々の発声練習が大切です。>>1乙。

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 20:07:50.51 ID:7x4YHe3/0
>>4
ちょwww燃えたwwwwwwwwww

6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 20:12:12.62 ID:pM9t6JAEO
>>1
乙!!!!!!!!!!

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 20:14:48.00 ID:9eFO5XEj0
>>1
>>前1000

1000 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/09/15(金) 20:02:50.11 ID:tsjXiw5j0
1000ならみんなにヒートなキスを(俺が)

1001 名前:1001[] 投稿日:Over 1000 Thread
 *     +    巛 ヽ
            〒 !   +    。     +    。     *     。
      +    。  |  |
   *     +   / /   イヤッッホォォォオオォオウ!
       ∧_∧ / /
      (´∀` / / +    。     +    。   *     。
      ,-     f
      / ュヘ    | *     +    。     +   。 +        このスレッドは1000を超えました。
     〈_} )   |                                次スレも…VIPクオリティ!!
        /    ! +    。     +    +     *         http://ex16.2ch.net/news4vip/
       ./  ,ヘ  |
 ガタン ||| j  / |  | |||
――――――――――――  

唇噛み砕いてやるぞおおおおおお

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 20:15:23.46 ID:N4fKiHaX0
>>1

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 20:22:54.24 ID:0Missr+M0
>>1
乙です〜


10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 20:23:18.20 ID:rMGbi9R9O
>>1乙だああぁぁぁぁ!!!

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 20:31:20.72 ID:m2BN1VZQ0
>>1乙ううぅぅぅぅぁぁあ!!

12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 20:32:32.65 ID:OG303atsO
>>1乙ぅぅぅぅぅ!!!

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 20:37:13.03 ID:UWYpk3Ma0
女「男おおおおおおおおおお!秋だあああ!イチョウの葉っぱをみつけたぞおおおお!」
男「なんで2枚なんだ?」
女「イチョウが二枚でいちょうつーだあああああああああああ!」
男「つまり>>1乙ってことだな」

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 20:44:31.43 ID:Ct/2z+c70
女「>>1乙だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
   そういえば、自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が
   世界的に増えているという事実も、多少気になるところだが。 」

15 :秋雨と台風〜1 :2006/09/15(金) 20:53:42.84 ID:0Missr+M0
――男宅・夕食後
へらへらとした優男の解説とともに、テレビ画面の中の日本列島に白い雲が覆いかぶさっていく。
気象予報士『残念ッスが、この連休中はまるっと雨ッスねwwwサーセンwwwww』
どうもこうもない。明日から三連休とはいえ、こう天気が悪くては宝の持ち腐れと言うものだ。
男「……やれやれ」
妹「どしたのお兄ちゃん、溜息なんかついて」
男「憂鬱なだけだ。気にするな」
妹「ふーん……♪」
男「なんだその心底楽しそーな笑みは」
妹「明日からの女さんとのデートが台無しになっちゃうからでしょ?」
男「……知るか」
なんか最近妹がマセてきた気がする……気をつけよう。色々と。と。
ピンポーン
妹「ん、お客さんかな……?」
男「頼む」
妹が玄関へと向かう。ぱたぱたと響く足音。しばらくして。
妹「……あ、こんにちは〜。お兄ちゃ〜ん!」
男「……ヤツか」
こんな時間に、訪ねてくるヤツなんて一人しか思い当たらなかった。

16 :秋雨と台風〜2 :2006/09/15(金) 21:00:04.76 ID:0Missr+M0
男「よう。騒音被害を出さなかったことは誉めてやる」
女「こんばんわだ、男ぉぉ!突然だが今暇かぁぁぁぁ!?」
男「忙しい。さっさと帰れ」
ばたん
ぴんぽんぴんぽんぴんぽーん
がちゃ
男「……うるさいぞ」
女「相変わらず冷たいぞ男ぉぉ!」
男「というか何で今時分うちの前にいるんだお前は」
女「決まっているだろう!今から二人で、明日以降の三連休を有意義に過ごすための作戦会議だぁぁッ!!」
男「……お前、天気予報見たのか?」
女「なぁに、にっくき秋雨前線と台風が来てはいるがぁッ!そこは二人の愛の力で乗り越え
男「だが断る。雨の中わざわざ歩き回るほど酔狂ではないんでな」
女「男のいけずぅぅぅっ!だが!そんな男が大好きぃぃぃっ!!」
男「……ったく」
と、いつの間にか背後にやってきていた妹に肩をつつかれた。
妹「……お兄ちゃん」
男「なんだ」
妹「あの……微妙に近所迷惑なんだけど」
……しまった。面と向かってからこそ、警戒すべきだったのに……!
男「……とりあえず上がってけ」
女「おう!すまんな!世話になるぞ義妹(いもうと)よ!!」
男「心なしか不審な響きだったような気が」
女「気のせいだぁぁ!」
妹「はいはいwそれじゃ、どうぞごゆっくり」

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 21:11:24.67 ID:7aQ1f86eO
GJぅぅぅぅぅ!

18 :秋雨と台風〜3 :2006/09/15(金) 21:20:03.67 ID:0Missr+M0
男「で。何が何でもお前はお出かけがしたいと」
女「その通りだぁぁぁっ!」
男「で、俺は強制連行と」
女「バカを言うな、お付き合いに決まっているだろぉ!」
男「実に面倒くさいな」
女「なぜそんなに気怠げ!?いつにもまして冷たいぞ男ぉぉ!!」
男「だって雨だし。台風来るし」
女「そんなものが、私と男の愛の障害となりえるものかぁぁぁッ!!」
男「……ったく」
こう言ってるときは絶対退かないのが女なのだ。まぁ……悪い気はしないし。
男「仕方ないな。あまり行きたくはないが……映画でも行くか」
まわりの人が迷惑するし心臓に悪いので。
女「おお!?久しぶりだなぁ!!」
男「ただし条件が三つ。泣くな。騒ぐな。吼えるな。いいな」
女「む……困難だが、望むところだぁぁっ!うおおっ、燃えてきたァァァァ!!」
映画を見るのに燃える消えるももなかろうに、と思いつつ。
飛び跳ねんばかりに喜ぶ彼女を、微笑ましいな、とか思えてしまう自分に内心嘆息していた。


19 :秋雨と台風〜4 :2006/09/15(金) 21:28:55.27 ID:0Missr+M0
女「それで男!明後日はどうするんだぁ!!」

男「……明後日もか?」
女「そうだぁッ!どうせ暇だろぉぉ!?」
その通りだった。まあもともと……だし。
男「そうだな……」
と、不意に思い浮かんだ選択肢が一つ。
男「……たまにはお前の家に遊びに行くのもいいかもな」
女「へ……ぁ、え!?」
男「……何かおかしなことを言ったか?」
女「や、そのだな、や、やっぱりものには順序ってものが……その」
女は珍しく言葉に詰まっている。頬が微妙に赤らんできてるような気がしなくもない。
というかこの娘はナニを想像してらっしゃるのか。
男「やっぱりやめるか」
女「な……ナニを言うかぁ!!一度交わした約束を翻すとはッ!!据え膳逃亡は士道不覚悟ぉぉぉぉ!!」
男「なんだ。色々間違ってるから」
女「と……ともかくッ!!明後日は、私の家に遊びに来るでFAと言うことだなぁぁぁっ!!?」
男「そういうことにしとけ」
女「ひゃぁっほぅ!!!男ぉ、愛してるぞぉぉぉぉッ!!」

20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 21:34:30.65 ID:OG303atsO
わっふぉーわっふぉー

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 21:44:08.35 ID:z602HN8g0


22 :秋雨と台風〜5 :2006/09/15(金) 21:50:41.56 ID:0Missr+M0
三日目は台風が来るから本格的に危ないということでなだめすかし。
何となくだべっていると、あっという間に時間は過ぎて。
男「ときに女、門限は大丈夫なのか?」
女「む……うお!!いつの間にこんな時間にぃぃぃッ!?」
どうやら、完全に失念していたらしい。
女「名残惜しいが、甘い語らいの時間はここまでのようだな男ぉ!続きはまた明日なぁ!!」
男「ああ……って、ちょっと待て」
部屋を飛び出していこうとする女を呼び止める。
男「送ってってやろうか?」
女「……え?」
男「その…なんだ。夜道は危ないし。用心の為に、な」
女「……男」
男「なんだ」
女「……ありがとぉぉぉッ!!何だったら送り狼になっても」
男「それは断る」
女「つれないな男ぉ!だがその優しさに痺れる、あこがれるぅ!!」
男「どうでもいいが……急がないと間に合わないぞ」

…………
とりあえずここで一旦切ります、すんません
まとめて書いてまた上げますんで〜

23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 21:51:12.74 ID:BfBj2c6vO
保守でござるううううぅぅ!!!

24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 21:52:42.63 ID:q6y6YL8S0
>>22
GJ!!wktkして待ってるwww

ところで
                     -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
                     / /" `ヽ ヽ  \
                 //, '/     ヽハ  、 ヽ
                 〃 {_{ノ    `ヽリ| l │ i|
前スレdatはあるかい?   レ!小l●    ● 从 |、i|
                  ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│
                /⌒ヽ__|ヘ   ゝ._)   j /⌒i !
              \ /:::::| l>,、 __, イァ/  /│
.                /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
               `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |


25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 21:58:14.12 ID:p+6IpNxt0
>>24
つttp://www.vipper.org/vip338274.dat

26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 22:03:22.07 ID:vMKCk2Js0
>>24
さっきもう読んだでしょ

27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 22:12:04.02 ID:JO/eh+Nx0
(ノ・∀・)ノ ≡ ttp://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up19235.jpg

かっとなって書いた。今は反省している。

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 22:14:20.01 ID:UWYpk3Ma0
>>27
GJ!

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 22:14:49.89 ID:vMKCk2Js0
>>27
テラコナユキwwwww
GJだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 22:19:21.23 ID:q6y6YL8S0
>>25
ありがとん

もらっといてなんだが、dat落ちスレの見方がわからん
.datで保存してLogsフォルダのニュー速VIPに入れるだけだよね?

31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 22:20:24.19 ID:p+6IpNxt0
>>30
んだ。

32 :秋雨と台風〜6 :2006/09/15(金) 22:31:59.43 ID:0Missr+M0
男「で、なんで俺のチャリにニケツしてるんだろうか」
女「私は走ってきたからなぁっ!!」
男「……耳元で怒鳴るな。あと声がデカい」
女「風に阻まれて届かないよりマシだろうッ!!」
男「限度ってもんを知れ」
人通りも車通りもない夜道を、二人乗りの自転車が往く。
身体をすり抜ける冷涼な秋の夜風と、虫達の大合唱が耳に届いてくる。
男「……寒くないか?」
女「全然平気だ!何せ男に抱きついてるわけだからなぁ!」
男「愚問だったな」
と、ふいに女が大きく息を吸う気配。そして。
女「男……いいかぁ!?いくぞッ!!」
男「え?」
ぎゅー。
女「あ、あああててんのよぉ!!/////」
男「……、……」
女「……男?」
男「……振り落としていいな?」
とりあえず、ハンドルを思いきり切ってみた。
女「……っにゃぁぁぁぁっ!!殺生なぁぁぁぁ〜!!」
絶妙な車体コントロールで転倒を免れるものの、しがみつく女の腕がさらに強くなる。
当然、付随効果として先程のぎゅー、が再現されるわけで。
女から表情が見えなくてよかった。実に良かった。そう思う。
女「男ぉぉぉ〜何をするかぁぁぁ〜」
男「おイタに対するバツだ」
吹き抜ける涼風が、今はやけに心地よかった。

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 22:32:18.35 ID:rMGbi9R9O
落ちるのハヤス

34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 22:34:31.02 ID:zQbne5A80
わっふるわっふる

35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 22:34:51.90 ID:UWYpk3Ma0
わふぉーわふぉー

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 22:36:46.73 ID:BPHbZTUlO
わっふるわっふる

37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 22:45:57.84 ID:OG303atsO
わっふぉーわっふぉー

38 :秋雨と台風〜7 :2006/09/15(金) 22:49:55.33 ID:0Missr+M0
翌日。
今日は女と映画に行くことになってしまったのだが。
女が家に寄ってくれるというので、ぼんやりと降りしきる雨を見やっていると。
女「男ぉぉ!」
男「……なんでいきなり雨に濡れてんだよ」
女「今そこで傘が折れてしまったぁぁぁ!ゆえに、相々傘で二人寄り添い歩いて」
男「うちの傘貸してやるよ……って、あれ?」
家の傘立てが、いつの間にか消えていた。そして、窓からのぞく悪戯っぽい表情。
男「っ、謀られただと……!?」
あとで覚えてろよ妹。その誓いを立てて、再び女へと向き直る。
男「……ちなみにその傘、故意に折った、の間違いじゃないだろうな」
女「!?バカを言うな!この非力な細腕に、そんなクソ力があってたまるものかぁぁぁッ!!」
男「……」
女「なんだ、その疑念に満ちたジト目はぁ!?そ、そんなに私が信用できないのかぁ!!」
必死で弁明する女。まあ真偽はまるわかりなんだが……
男「……はぁ、わかったよ」
手にある一本の傘を開いて、彼女へとさしかけてやる。
男「行こうぜ」
女「おう!!さすが男、ものわかりがいいなぁ!!」
自然な動作で腕を取り、女は俺の脇へと滑り込んできた。
見おろす彼女の表情は満面の笑み。こういうのも――悪くない。

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 22:50:39.82 ID:tarhjcHS0
ワッフルワッフル
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%95%E3%83%AB

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 22:52:56.60 ID:OG303atsO
わっふぉーわっふぉー

41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 23:02:40.04 ID:xU6mOu9a0
女「男を助け出すため、
教頭「男クンを助け出すため、

「共闘だっ!!」
ttp://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up19239.jpg.html

わけわからんうえに雑ですまないっす…

42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 23:03:29.71 ID:vMKCk2Js0
教頭だけに共闘…いやなんでもない

43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 23:09:15.03 ID:UWYpk3Ma0
>>41
うめえw

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 23:14:39.14 ID:p+6IpNxt0
>>41
内山田ktkrwwwwww

45 :秋雨と台風〜8 :2006/09/15(金) 23:15:23.67 ID:0Missr+M0
で、映画を見たわけだが。
女「おぉとぉこぉぉぉぉ〜〜〜っ、うっ、ぐ、ひっく」
男「だからお前は泣きすぎだ」
女「だってぇ……だってぇ……!」
内容としてはベタな感動系のやつだった。いや、確かに結構ぐらっときたけど。
実際は危惧していたほど大声を張り上げたりはしなかったのだが、かわりに今がこんな状態だ。
というか、周囲を見渡すと似たような状況だった。観客の大部分をお通夜モードに突入させる映画ってのも正直どうかと思うのだが。
女「かわいそすぎるよ……っ、ふえええん」
男「ああああ、だから泣くなって」
思い出し泣きか、またぼろぼろと涙を零す女。
参った。泣き顔なんてそんなに見ないから、どう対処すればいいのやら。
女「ふえ、おとこぉぉぉ〜〜っ!!」
男「っ、女、落ち着け。な?」
完全に泣きつかれてしまった。がっしりと抱きつかれ、ほどくにほどけない。
男「ったく、まあ……」
ぽんぽんと頭を撫でてやる。
よく手入れされてる髪が、さらさらと手の内をすり抜けていった。
女「……っ、うっ、ひっく」
男「よしよし……」
女「おとこぉ……ごめんね、っく」
男「今更だよ、気にすんな」
女「やっぱり、っ、私は男が大好きだぁぁぁっ〜〜」
男「泣きながら叫ぶなよ……」

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 23:15:39.07 ID:z602HN8g0
>>41
この男が「男きゅん」とか言ってるんだよな・・・

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 23:17:57.40 ID:OG303atsO
>>45
ヒート…(*´エ`)

48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 23:24:21.19 ID:OG303atsO
わっふぉー保守

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 23:33:10.41 ID:OG303atsO
(・∀・)保守!

50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 23:41:59.19 ID:OG303atsO
(・A・)保守!

51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 23:42:17.26 ID:BPHbZTUlO
ほ?

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 23:47:14.11 ID:UWYpk3Ma0
ぽしゅ!

53 :秋雨と台風〜9 :2006/09/15(金) 23:47:49.61 ID:0Missr+M0
何とか泣き止んだ女を連れて、併設されてるショッピングモールをぶらついていた。
女「さっきはすまなかったぁ、男ぉ〜」
さっき抱きつかれたときにまあ色々と付着したわけで。涙はまだいいとして……これ以上は彼女の名誉に関わるからコメントを控えるが。
と、ふいに、見知った顔が遠目に見えた。
男「ん……あれって、女友じゃないか?」
女「あ、ほんとだぁ!!女友ぉぉぉーっ!!!」
女友「っ!女に、男くん……!?」
男「よう。女友は一人か?」
女友「え……あ、うん、そうなの。まったく、二人が羨ましいわね〜このこの」
女「……女友、なんで周囲を気にしてるんだぁ?」
女友「え!?いや、そんなことないわよ……ふふ、ははは」
男友「女友、すまん〜……って」
男&女「( ゚д゚)( ゚д゚)」

男&女「( ゚д゚ )( ゚д゚ )」
女友「……こっち見ないでよ」
一瞬硬直していた男友は、すぐに露骨に引き攣った笑みを浮かべると、
男友「よ……よぉ、お二人さん。奇遇だなぁ、ははは」
男「そうだな」
女「ホントに、この雨の中ご苦労だなぁ!!なぁ、女友ぉ!?」
女友「そ……そうね、あはは……」
男友「んじゃあ、オレはこれで……二人の時間を邪魔するなんて野暮なことできないからな」
女友「わ、私も失礼するね。じゃあ、二人も休日を満喫してね〜」
それだけ言い残し、凄まじい勢いで二人は雑踏へと消えていった。
男「……あの二人もなんだかんだいっていいコンビなんだよな」
女「そうだな、負けてられないなッ!燃えてきたぞ男ぉぉぉ!!」
男「あー、お前はとりあえず落ち着け」
女「さあ!衆愚に私達のラヴラヴっぷりを見せつけてやるのだぁぁぁ!!」
男「女〜、先行ってるからな〜」
女「って待て男ぉ!さっきの優しさは何処にいったぁぁぁッ!!」

54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 23:52:42.03 ID:tarhjcHS0
>>53
               ,,,..---、
          ,,ィニニヽ彡彡彡彡ミニ三ミ、
        ,ィミシ彡ミミ、゙彡彡彡三ミ、彡イ三;ヽ
       {彡y彡彡y彡ミ 彡彡三三彡Y彡三ミ}
       {ツ彡シィイイ彡ミ 彡三ミミシシヾミ三シ
       (彡彡イ/////ノ〃〃ハ;ヾヾミ三彡Y 三)
       {彡y///イ/     ミヾヾミ三彡Yシイ
        Y((( /       `ミミ三三彡イミ、
         !、,,,_     _,,,..---   ゙ミ,ィイi }ミ三;シ
          }T゙'tゝ .:´ ィ弋カ'-    Y/5 /i川イ
         !  ̄ .i :.   ̄ ...    ーノミト、シ
         ',:.:. ,' ::.    .:.:.:.:    iイミ三ソ
         ',  ヽ ー        !::ミミ三リ
          ヽ. ゙'三‐‐‐'`     ノ :::iーーー'
           `、      , '  : :',
             ` ー-┬‐ '     : :ヽ
                  |        : : \
              ___....l:: ::  __ , ---.ヽ

         コッチ・ミンナ [Cottch Minna]
           ( 1969〜  イタリア )

55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 00:04:02.68 ID:0Xsq7EaFO


56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 00:05:27.94 ID:UroQ2qrlO
譲れぬ思いを保守に抱いて

57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 00:08:40.46 ID:gaQEzis/0
女「男おおおおおおおおおお!!!カレー作ったぞおおおおおおおおおおお!!!」
男「またか」
女「今日は隠し味をたっぷり入れたんだ!!食ってくれ!!!」
男「まあ良いけど」

モグモグ

女「味はどうだっ!?」
男「(・・・これは・・・・・・すごく『甘い』・・・・!?)
女「隠し味は何だか判るか!?」














男「答えはチョコレート」
男「ワカったときにはもう遅い」(バタッ)

女「男ッッッ!?男おおおおおおッッ!!」



58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 00:19:28.57 ID:iG8SrmOFO
保守!!

59 :秋雨と台風〜10 :2006/09/16(土) 00:20:02.29 ID:CjKpOFIs0
雲に覆われた秋空は、すでに夜の帳がおりていた。
女「今日は楽しかったな男ぉぉ!!」
男「そうだな」
女「むっ、何時になく素直だなぁ!!いいことだぁぁっ!!」
男「何時になく、とはなんだ」
女「そんな素直じゃない男も大好きだぁぁぁッ!!」
男「全く……っ!?」
ライトも点灯せず急に走ってきた車が、至近をすり抜けていく。
男「!」
女「きゃっ!!」
咄嗟に女を抱きすくめて、端へと避けたが。おかげさまで、もろに跳ねた泥水を喰らってしまった。
男「……ったく」
と。赤面し、見上げてくる女の視線と、視線が真正面からかち合った。
女「……ぉ…とこ……?」
これは……不味い。なんというか、非常に危険な空気だ。
相々傘。ぴったり身を寄せ合う二人。周囲に人影はなく、聞こえるのは雨音だけ。見つめ合う二人の世界―――
女「……っ」
女が目を閉じる。ぐるぐると渦巻いた気持ち。吸い寄せられるように――触れるような、くちづけ。
唇に宿った熱は、すぐに雨空に掠め取られていった。
女「……あは」
そろそろと唇に指をやる女が、すごくいじらしく見える。
男「……」
今日はらしくない。どうかしている。本当に。
そのまま、言葉らしいもなく。
男「じゃあ。また明日、な」
女「……うん」
女の家の前で、別れの挨拶。まだ、胸の動悸は収まっていなかった。

60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 00:22:46.41 ID:cC0TqlsbO
>>59
ああぁぁぁ萌えるわぁぁぁぁぁぁぁぁGJ!!!!

61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 00:26:26.79 ID:HbhTVIMGO
女「……あは」
女「……あは」
女「……あは」







やられたぜ

62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 00:26:42.05 ID:es6md9BaO
>>59
これは萌え死ねるインターネッツですね

63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 00:36:05.51 ID:es6md9BaO
保守

64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 00:49:33.82 ID:cC0TqlsbO
ほっしゅる

65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 00:51:00.90 ID:I8J+Yu530
男の友達が死んだ。男友ではない違う友達の話だが。病気だったらしい。
中学で知り合い高校は別だったがたまに会って遊ぶほど仲のよい友達だった。
男も葬式に出た。涙は流れなかった。友達の体はかなり痩せてはいたがきれいな状態だった。
本当にこれで死んでいるのか?まだきれいな顔してるじゃないか。棺の中で眠っているようにしている友達。
棺には一緒にとった写真を入れた。火葬場に運ばれ遺体を火葬している待ち時間の間、友達の両親からあるものを渡された。
それは中学の修学旅行のとき沖縄で取った星の砂と一枚のCDだった。
CDの中身を聞いてみると、それは中学時代に友達と一緒に組んだバンドの演奏が入っていた。
お互いの記念に撮っておいたものなのだがそのCDの最後には友達の言葉が入っていた。
友達「よう久しぶり男元気か?悪いんだが俺は死ぬらしい。ああそうかこれ聞いてるときにはもう死んでるんだったな
何でビデオにしなかったかってのは俺の体を見ればわかるだろ?今の姿を男に見せたくなかったからな。
ああなんで俺こんな病気にかかっちゃったのかな。まだまだいっしょに遊びたかったのにな。
俺まだ死にたくないよ。死にたくないよ。また一緒似バンド組みたいよ。いっしょに大人になって酒飲みたいよ。」
その跡に聞こえてきたのは友達の声にならない泣き声だった。
そしてCDの最後に
「・・・・・・・もしもまた会うことがあったらまた一緒に遊ぼうな・・・じゃあな。」
俺はそれまで流れなかった涙がとめどなくあふれてきた。人目も気にせず泣いた。
何でもっと一緒にいられなかったのだろうか。そんなことばかりが頭に浮んで来た。
泣き崩れている男に友達の父がそっと肩に手を当てた。
友達父「後悔は自分を甘やかす、これからできることを考えなさい。」

火葬が終了したようで骨になった友達のところへ行った。骨を箱に詰めていく。
過去は変えられない。でも前を見て生きていこうと男は決めた。
それからまたいつものように学校に通っていて女の大声を聞きながらすごしている。
ただ"あいつ"のいないだけの変わらない日々が続いているだけ。
瞳を閉じればあなたが、瞼の裏にいることで、どれほど強くなれたでしょう?
あなたにとって私がそうであったであろうか?

66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 00:53:28.29 ID:I8J+Yu530
いまいちうまく書けなかった。orz
誰か俺に文才を分けてください。

67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 00:54:55.53 ID:jtNwP2thO
>>65
GJ!!

68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 00:55:32.73 ID:tt2EZE810
3/9だな

69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 00:59:06.20 ID:khSagfFa0
素直ヒート関係ないじゃん

70 :秋雨と台風〜11 :2006/09/16(土) 01:10:43.22 ID:CjKpOFIs0
翌日の昼頃――
昨晩のアレを極力思い出さないように努めながら、女の家へ向かっていた。雨が降っていて良かった。降り注ぐ雨音に意識を裂けば、余計なことを考えずに済むから。
そんな感じでぼんやりしてる間に、女の家に着いてしまっていた。
女「男ぉぉぉぉっ!!遅かったなぁぁっ!!」
女の方はどこ吹く風、といったカンジだった。こっちが気にしすぎなだけ、なのか?
男「すまん、ちょっと寝過ごしてな」
悶々として眠れなかったとかそんなことは……まあ、あったりするんだが。
女「まぁとにかく!さぁさぁ、入ってくれッ!!母さん、来たぞぉぉぉッ!!!」
男「おじゃまします」
玄関で靴を脱ぐと、居間のほうからひょい、と顔を出す女性。
女母「お久しぶり、男君」
男「どうもです」
女の母上殿だ。何度か尋ねたことがあるので、お互いに面識はある。
女母「昨日も娘がお世話になったみたいじゃない。ありがとねー。大変だったでしょ」
男「ええ、まあ……」
女「こらぁぁぁッ!そこは『それほどでもありませんでした』って答えるのが礼儀だろぉぉッ!!」
女母「いいのよ。正直な人は嫌いじゃないから」
男「お褒めにあずかり光栄です」
女「むぅ……じゃあ、私、ちょっと支度してくるからなぁッ!!首を洗って待っていろぉぉぉッ!!」
そういって、女は居間のほうに姿を消してしまった。
女母「お菓子とか用意してるのよ。もうはりきっちゃって……若いっていいわねぇ」
男「はぁ……」
女母「大丈夫よ。大部分に手は貸しているから、まともに食べられはするはずよ」
男「……ありがとうございます」
女母「どういたしまして。で……二人はどこまで行ってるのかしら?」
男「……っっ!?何、をいきなり……!?」
女母「何って、単純に気になるもの♪まあ、その様子だと行くところまでは行ってないみたいだけど、ね」
破顔一笑。女の部屋で待っててあげて、と言い残し、女母は女の後を追って居間へと姿を消していった。やはり、あの人は心臓に悪いです。


71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 01:25:58.40 ID:VWbdtTSk0
ワッフルバニラアイス

72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 01:27:43.52 ID:O7uJ/AeN0
>>59
>そろそろと唇に指をやる女が、すごくいじらしく見える。
http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up19249.jpg.html
こうですか?わかりません!![><]

73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 01:32:20.34 ID:LsyGZ5+Z0
今北産業
>>65
ヒートが絡んでくればもっとよかったんだけど。
俺はこういうのも好きだ。 GJ!!
>>70
wktk!!

74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 01:45:10.30 ID:CHlUvfYC0


75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 01:48:26.58 ID:LsyGZ5+Z0
>>72
おしいっ!
もうちょい顔が恥ずかしそうならよかった!
だがこんな時間に投下乙だ!!

76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 01:50:09.68 ID:5y2Zh40V0
男友「・・・というわけで、・・・になったんだ」
男「イミフwwwwうはっwwwwおkwwww」
女「そんなことよりいぃぃぃ男ぉぉぉ!聞いてくれええぇぇぇぇぇ!昨日近所の吉野家行ったんだぁぁぁぁぁっ」
男「それで?」
女「そしたらなんか人がメチャクチャいっぱいで入れなかったんだああぁぁぁぁ!・・・(中略)・・・
  まあお前ら素人は牛鮭定食でもくってろってことなんだああぁぁぁぁっっ!!!!ハァハァ・・・」
男&男友「zzz・・・zzz・・・」
女「(´・ω・`)・・・保守」

77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 01:51:36.97 ID:gaQEzis/0
>>76
男テンションタカスwwwwwww

78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 01:51:50.14 ID:RDdQ3inx0
ゴノレゴか

79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 01:58:09.94 ID:BxkUzaJl0
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/nude/1151653881/
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/natuero/1146584162/
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/natuero/1143858718/

このスレ全部に
「コピペに論破されちゃってるオタがいまつなぁwww
まぁお可哀想ww」
って書き込むと
ロリオヤジが恥ずかしげもなく狂ったように100%反応するから試してみ?
おまいらでも釣れるぞwwww
ちょっとおまいら独自の煽り文句を追加するとさらに(笑)

80 :秋雨と台風〜12 :2006/09/16(土) 02:04:44.93 ID:CjKpOFIs0
久しぶりに入った女の部屋。ただ遊ぶために来たのは、むしろこれが始めてかもしれない。
そんなこんなでぼんやりと部屋を見やっていると。
女「お待たせしたぁぁぁッ!!」
男「いい匂いだな」
女「だろう!!総計4時間の超大作だぁぁッ!!」
女の手のプレートの上に乗っかっていたのはフルーツタルトだった。まともなもの――むしろ立派な出来映えだった。
男「じゃあ、貰うぞ……」
女「お、おう……さぁ!食えッ!!!そして我が愛を噛み締めよぉぉぉッ!!」
女の穴の開くような強烈な視線を受けながら。その一切れを、口に放り込み――
男「……うまい」
女「ほんとかぁぁぁぁぁッ!?ぃよっしゃぁぁぁぁッ!!!」
たかがケーキひとつで、とも思ったが。今まで散々こき下ろされてきたんだから、舞い上がるのも無理はないかもしれない。
男「女も食ってみろよ」
女「おう!いただきまぁぁぁぁっす!!!うおあぁぁぁぁ!!うめぇぇぇぇッ!!」
今にも涙を流しだしそうな剣幕に、思わず笑みがこぼれていた。
自分で作って人に食わせて喜び、自分で食ってまた喜んで。
男「……良かったな、女」
女「ああッ!苦労の甲斐があったぞ男ぉぉぉぉッ!!!」
幸せそうに笑う彼女が――何故だか無性に眩しかった。


81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 02:12:33.39 ID:yW5iwb220
長すぎると読む気が失せてくる…くそぅ
飽き性な俺を誰か祟ってくれ…

82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 02:13:36.78 ID:J6kVtl9e0
おお!
7スレ目ぐらいからからひぐらし始めたから
しばらくVIP絶ってたwwwww
前まとめサイト無くなったから\(^o^)/オワタかと思ってたら・・・・


やっぱ素直ヒートいいな! 保守!

83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 02:28:07.21 ID:tt2EZE810
>>82
お帰り保守

84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 02:30:12.81 ID:rNo4UqDn0
男友「この男友一生の不覚!SS保存をし忘れてしまった」
男「男友・・・、その背中のは何だ?」
男友「・・・?こ、これは、いつの間に!・・・。作者の予告状だ!」
男「読んでみ?」
男友「え?でも、」
男「構わんだろ」
男友「熱血と女の素直ヒートスレ。SSを投下します。近日参上、作者より」
男「良かったじゃないか」
男友「?」
男「とりあえず保守をしとこうじゃないか、このスレを」

85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 02:47:16.40 ID:1R92MAT/O
保守

86 :秋雨と台風〜13 :2006/09/16(土) 02:59:46.84 ID:CjKpOFIs0
しばらくだべったりゲームとかして遊んでいるうちに、空が真っ暗になっていた。台風の接近に伴い、窓を叩く風や雨粒も音を増し、気付かないうちに、なかなかヤバそうな状況になっていたようだ。
男「まずいな……そろそろ帰るかな」
女「そうか……」
女はどこか残念そうだった。と。
女母「男君。台風で帰るの危ないから泊まっていきなさいよ」
男「――は?」
女母「だから。泊まっていけばいいっていったのよ」
男「いや、そんな急に……!」
女母「あら。私は全然構わないし、女も良いみたいよ?」
女「男ぉぉぉ〜」
あああああ。そんな期待に満ちた子犬のようなまなざしでこっちを見るなぁ…!
女母「ちなみに男君の家にはもう連絡しておいたから。妹さんが『よろしくお願いします』ですって」
あの小娘、お兄様を売りやがった――!?すでに退路はないらしい。
男「……一泊させていただきます」
女「っキターーーーーーッ!!」
女母「はい。じゃあ決まりね。寝巻きとかはうちの旦那の貸してあげるから」
男「お世話になります……」
というわけで、宿泊が決定してしまった。とりあえず夕食待ちで、居間でテレビを見ていると。
男「あれ……女、手伝いにいったんじゃなかったのか?」
女「『男はお客さんなんだから、相手をしてあげなきゃだめでしょ』と言われて、キッチンを追い出されたんだぁぁぁ!!」
実に賢明な判断です母上殿。
男「あれ、そういえば父上殿と姉上殿は?」
女「父さんは単身赴任中!姉貴は彼氏と同棲中だぁぁぁッ!!」
男「……なるほど。ということは今は母娘二人暮らしなのか」
女「そういうことだぁ!だから私が少し羽目を外して、賑やかにしてるんだぁ!!」
ふいに、女の声のトーンが下がる。
女「……そうしないと、この家は静か過ぎるからな……」
いつもと違う、少し物憂げな女の表情。やはり――寂しいのかも知れない。家族が揃わないことが。
男「そうだな……お前は、それくらい賑やかなほうがいい、きっと」
女「……やっぱり、男はいいヤツだぁぁぁぁッ!!愛してるぞぉぉぉ!!」

87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 03:04:33.99 ID:LsyGZ5+Z0
>>84
wktk!!

88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 03:25:17.45 ID:gaQEzis/0


89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 03:25:39.50 ID:LsyGZ5+Z0
お と し は し な い ぞ!!

90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 03:28:00.19 ID:J6kVtl9e0
6時までならおk保守

91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 03:31:34.79 ID:LsyGZ5+Z0
>>90
俺もそれ位までいけまっす!!
ID:CjKpOFIs0の続きも気になるし。


92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 03:34:00.42 ID:CjKpOFIs0
保守乙です!!
すまんす、執筆速度ガタ落ち気味で……
あと二発かそれくらいで終わりますんでwも少し頑張ってみます

93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 03:35:37.36 ID:XiFM3HfT0
>>92

wktkして保守

94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 03:37:40.43 ID:J6kVtl9e0
wktk!
あーまたなんか描こうとは思うが
ネタが浮かばねえ保守!

95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 03:43:02.71 ID:LsyGZ5+Z0
>>94
つ浴衣ヒート

俺も朝までにちょいエロ描いてくるわ。
まだネタも決まってないけど・・・。

96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 03:44:27.46 ID:gaQEzis/0
素直☆ヒート

97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 04:01:47.47 ID:J6kVtl9e0
ほっしゅ

98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 04:11:15.87 ID:J6kVtl9e0
保守って何分おきにすりゃあいいんだ?w

99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 04:12:33.80 ID:ciV86FL80
時間帯によるけど朝〜昼は40、夕〜深夜は20、明け方から朝までは50くらい

100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/16(土) 04:12:47.00 ID:XiFM3HfT0
>>98
時間にもよるけどVIPはだいたい20分くらいで落ちる
10〜15分くらいでいんじゃね

76 KB  
続きを読む

掲示板に戻る 全部 次100 最新50
名前: E-mail (省略可) :

read.cgi ver2.0 beta3 (03/08/25)