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『脳年齢診断』
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【愛の障壁?知るか!】素直ヒート【無理を通すまでぇぇ!!!】
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/05(土) 17:13:10.93 ID:kAVFGdl50
- 【熱く熱く熱く】 素直ヒート 【燃えたぎる心】
http://ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1154631182/
暫定まとめ
ttp://sincere2005.hp.infoseek.co.jp/heat/
>>950は熱いスレタイ考えろぉぉぉ!!!
- 501 :前スレ235 :2006/08/06(日) 04:55:00.08 ID:mPT1Mo1C0
- 過疎ってるな・・・。
>>499
GJ!!!!!!!!
- 502 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 05:00:48.57 ID:7cOxjldn0
- 保守
- 503 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 05:04:34.22 ID:TxO36NCS0
- 店長ルート
男友「はぁ〜、金欲しいな〜。バイトすっかな〜」
男「それならいいバイト先を知っているぞ」
男友「マジ!?教えてくれよ!」
男「ああ、いいぞ」
男友「で、なんのバイトなんだよ?」
男「コンビニだ」
男友「・・・普通だな。まあ、いいや。金が手に入るんならな!」
男「いい店長だぞ。放課後行ってみろ」
男友「おう!」
放課後
男友「え〜と、男の地図によるとこのあたりか・・・どこだ?」
きょろきょろしている男友に近づく影!
影は男友の尻に伸びる!
男友「あふぅ!こんな街中なのに・・・くやしい!でも・・・感じちゃう!(ビクンビクン
ってゴラアアアアアアアアアアアアアアアア!!!なに人の尻触ってんだ!!しかもなんか入ってきたぞ!少し!!」
?「はっはっは、すまない。あまりにもいいお尻でね。つい・・・」
男友「つい・・・で指入れたら今頃みんなうほっ!だよ!!」
?「はっはっは、すまないね。お詫びに何かしてあげるよ」
男友「話をそらそうとするんじゃねー!・・・まあ、いいけどさ」
(関わりあいになりたくないし・・・これ以上)
?「君の寛大な心に感謝するよ」
- 504 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 05:11:48.54 ID:zQnT69CaO
- TV「今日は五年に一回しか見れないという、流星群が見れる日です」
ノイズ混じりの音を吐き出すTVが今日の天気を知らせている。
話によると今日は流星群が通るらしい。
肝心の天気は聞きそびれた、雨が降らなければいいが……。
TV「好きな人が居るあなたっ。願い事をしてみましょう」
男「……余計な事を……」
つい声に出してしまった。
あいつがこれを見ていたらどうする。
俺は一瞬いつも五月蝿いあいつの顔を思い浮かべたがすぐに振り払った。
どうせ嫌でも会うんだ。
俺がそんな事を思っていると
女「男ぉぉぉぉぉ!!迎えにきたぞぉぉぉぉ!!」
噂をしたらなんとやらというが何にしても早すぎだろ。
くわばらくわばら……どうやらさっきのTVは見ていないようだ。
俺はゆっくりと安堵の息を吐く。
女「まだかぁぁ!?男ぉぉぉぉぉ!!」準備するのが遅いためか、しびれをきらせて叫んでくる。
ったく。近所迷惑だろうが……。
男「今出るから少し待て」
俺は適当に返事をして。
TVを消し、あいつの下へと歩いた。
あぁ、今日も賑やかな一日になりそうだ。
- 505 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 05:13:19.05 ID:zQnT69CaO
- ケータイで長文つかれる……
- 506 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 05:13:24.08 ID:TxO36NCS0
- 男友「このコンビニ知らないっすか?」
男友は地図を謎の男に見せた
?「ああ、この店ならよくしっているよ」
男友「マジすか!?ラッキー!」
?「突いてきなさい・・・おっとついてきなさい。案内してあげるよ」
男友「あんがとっす!」
?「いやいや、気にしないでくれ」
?「ついたよ。ここがそのコンビにだ」
男友「おー!・・・普通だな」
?「それはそうだろうww」
男友「そいじゃどーも!案内!」
?「まあまあ、せっかくだから中に入ろうじゃないか」
男友「・・・・・・」
(えええええええええ!!!!勘弁してくれよ!!!掘られちゃうんですけど!!!)
?「ほらほら、入る入る」
男友「・・・うぃっす・・・」
謎の男は男友を強引に中に入れる
- 507 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 05:24:59.80 ID:7cOxjldn0
- 保守
- 508 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 05:27:37.65 ID:TxO36NCS0
- 店員「店長ゥー!店長ゥー!どこ行ってたんですか!」
二人が中に入ると店員の叫び声が出迎えてくれた
男友「・・・店長?・・・」
店長「はっはっは、黙っていてすまなかったね。僕がこのコンビニの店長だ」
男友「嘘だあああああああああああああああああああ!!!!」
店長「ひどいなぁwさて君はバイト志望かな?奥で詳しい話を聞こうか」
男友(・・・マジかよ・・・)
店長「さてなぜ君はこのコンビニでバイトをしたいと思ったのかな?」
男友「金が欲しいからです!!」
店長「いい声だ。なにか欲しいものでもあるのかな?」
男友「そうであります!今度新発売の『巫女巫女ナースbyディ○ニー仕様』と『巫女服』が欲しいからであります!!」
店長「採用」
男友「はやっ!」
店長「素直な男の子は好きだよ」
男友(・・・嬉しくねえ・・・)
店長「それじゃシフトは今度来た時に決めるから」
男友「はい!ありがとうございました!」
男友(・・・俺、本当にこの選択で良かったのか・・・?)
- 509 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 05:32:56.63 ID:qINWK3eU0
- 保守うううううう!
みんな、頑張ってくれ!!
- 510 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 05:34:08.09 ID:hxEIoGwm0
- このスレを沈めてはならぬ!!!
- 511 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 05:43:29.73 ID:zQnT69CaO
- 女「遅かったなぁぁ!!!何かあったのか!?」
多分、遅かったとはさっきの事を言ってるんだろう。
いつもはうるさくて騒がしいだけの奴だがこういう事があると急に可愛く見えるから不思議だ。
まぁ、それを言うのは癪だし、恥ずかしいので口には出さないが……。
男「別に、少し寝坊しただけだ。心配する程の事じゃない」
女「そうかぁぁ!!それならいいな」
女は俺の隣でわっはっはと太平楽に笑っている。
女の子の笑い方ではないな。どう考えても。
そうこう考えてる内に学校が見えてきた。
女「おぃ男!私と男の愛の巣が見えてきた!!!」
男「……はぁっ」
毎度の事だがこいつの楽観的な発言にはため息ばかりつかされる……。
女「ため息なんかついてどうした!!悩み事でもあるのか!?」
悩み事?強いて言うならお前だよ。と言ってやりたい。
俺も鬼じゃない。
だから流石にここまで酷い事は言わない。
代わりに皮肉を言ってみた。
男「お前は悩み事無さそうだな……」
女「毎日悩んでるぞ!!」
男「何をだ」
女「男の事でだぁぁぁ!」
やはり、予想した通りの答えが返ってきた。
馬鹿だなぁ。と本気で思う。
- 512 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 05:44:30.79 ID:R8Z9aLgx0
- >>511
だがぁぁそれがいいぃぃぃぃぃ
- 513 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 05:44:59.81 ID:zQnT69CaO
- >>511は>>504の続きです。
書き忘れた……。
まぁ駄文ですがねww
- 514 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 05:49:12.07 ID:7cOxjldn0
- 保守
- 515 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 06:00:54.82 ID:hxEIoGwm0
- 寝る前に保守
- 516 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 06:06:44.84 ID:zQnT69CaO
- >>511続き
男「学校に着いたな」
女「ああ!!もう教室に行ってしまうのか!?」
当然だろ。登校して他に何をする事がある。
お前は何を言ってるんだ?という言葉は飲み込んでおいた。
余計な波風はたてない方が楽だし。
男「ああ、そうだ。とりあえずお前とはお別れだな」
俺は少し皮肉を言ってみる。
さて、どんな反応をするだろうか。
まぁ、叫ぶんだろうが……。
女「朝のHRが始まるまで、一緒に居ていいか……?」
女は俺より頭一つ分くらいだけ身長が低い。
そのため俺を見る時は見上げる形になるのだが。
その上目づかいの破壊力は凄い。
大体の健全な日本男子はイチコロだろう。
だがこいつが上目づかいを使う相手は俺だけ、らしい。
そう男友は言っていた。
男「まぁ、始まるまでならいいけど」
女「やったぁぁぁ!!流石男だぁぁ!」そこまで騒ぐ程の事じゃないと思うんだが……。
とりあえず俺達は教室に入っていった。
- 517 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 06:07:37.33 ID:onJ+fVVO0
- 男「あー・・・もう朝だ」
(ドドドドドドドド)
男「来たか!?」
女「おはよおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
今日も一日、ばりっといこおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
男「お前にローテーションていうのはないのか?」
女「今日は日曜日ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!
UUUUUUUUUURRRRRRRRRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」
男「保守だぜ」
- 518 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 06:07:58.13 ID:BL1Nd8Bl0
- ほしゅ〜
- 519 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 06:08:44.14 ID:O+PhdcUX0
- 萌え萌え〜
- 520 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 06:10:08.52 ID:zQnT69CaO
- >>511
こんな駄文、ずっと書いてていいのか俺……。
大分自信がない……。
- 521 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 06:12:33.49 ID:onJ+fVVO0
- 女「>>520、気にするなああ嗚呼あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
お前の愛は、十分私のぉぉぉぉぉぉ!!!熱いハーーーーーーーーートにぃぃぃぃぃぃぃぃ
届いてるうううううぅぅぅぅうぅぅぅぅぅ!!!」
- 522 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 06:13:25.16 ID:7cOxjldn0
- 保守
- 523 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 06:16:35.41 ID:qINWK3eU0
- >>520
自信持てよ!
では寝る。後は任せた!ノシ
- 524 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 06:17:33.30 ID:zQnT69CaO
- >>521
わかったぁぁぁ!!駄文でもいいから書くよ俺。
中途半端が一番ダメだしな。
応援アリガトウ!!
- 525 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 06:20:25.19 ID:6LAem7Oj0
-
ダンダンダンダンッ ガチャ
女「男男男起きろ!!ー朝だぞぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
男「zzz」
女「朝だぞおォォォォォォォォッッッ!!」
男「うーん、日曜の朝っぱらから五月蝿いぞ・・・ってお前学校も無いのに何しに来たんだ?」
女「決まってるだろう!男と一緒に高熱戦隊アツインジャーを見ようと思ってな!TVつけるぞ」
男「一人で見ろ」
女がさっそくTVをつけると同時に始まる日曜朝の子供番組
TV「高熱戦隊!アツインジャー!」
画面にはカラフルな奴らがカラフルな爆発をバックにポーズを決めている
女「アツインジャー!」
女もTVの前で一緒にポーズを決めていた
男「お前は小学生か」
女「?」
男「いや何でもない・・・それよりせっかくの日曜だしそれ終わったら何処か行くか?」
女「ホントか!?男ぉぉぉぉぉぉ愛してるぞぉぉぉぉぉぉぉ!」
男「で、リクエストは?」
女「デパートがいいぞ!」
男「お前が買い物とは珍しいな、何か欲しい物でもあるのか」
女「屋上でアツインジャーショウをやってるんだ!」
男「いや・・・それは勘弁してくれ」
今日も一日熱くなりそうな気がした
保守がてら駄文、女ってやっぱ赤が好きなんだろうなぁ
- 526 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 06:23:37.95 ID:hfIRD80L0
- ○●○ あなたは呪いをかけられました ○●○
このレスが貼られているスレにいるあなたは呪いにより
今後一切性行為が出来ない身体になってしまいました。
しかも呪いにより数日中に事故にあい、大怪我を負ってしまう危険性があります。。
しかし大丈夫!呪いをときたい場合は以下のスレ↓
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/6066/1145963372/
に
ルシ様マンセー
と書き込むのです。
するとどうでしょう。。呪いが解けたばかりか、
好きなあの子と付き合えたり、お金ががっぽがっぽ入ってきたり
幸せ三昧になる可能性が高いです!
さぁ、あなたも、呪いをといて一発逆転の人生に踏み出そう!
- 527 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 06:37:36.46 ID:7cOxjldn0
- 保守
- 528 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 06:41:29.44 ID:zQnT69CaO
- 男友「よぉーう。男ぉ。朝から一緒とはなぁ。正直に言う。俺はお前が憎らしいっ」
又五月蝿いのがやってきた。
コイツは男友。
俺の友達だから男友というなんとも安直なネーミングだ。
俺も人の事言える名じゃないが。
男「五月蝿い馬鹿。脳内妄想はいい加減にしてくれ」
男友「事実じゃねぇかよ。一緒に登校だぜ?」
女「私は男の事愛してるからなぁぁ!!いつでも一緒に居るんだ!!」
いきなり何を言い出す。女よ……。
男「余計に話がややこしくなるから少し黙ってくれ」
女「……!」
男友「お前、それは酷いわ……」
いや、甘い。甘過ぎるぞ男友……。
コイツはこれくらいでへこたれる奴じゃ……。
女「ホラ、少し黙った!!抱きしめてくれ!」
……ほらな。
男「あ〜、はいはい。後でな」
女「わかったぁぁ!絶対だぞ!!」
約束してしまったが適当に理由つければ大丈夫だろう。
ところで……
男「男友が消えたんだがどこへ消えた?」
女も首をかしげている。
コイツが捕食した訳ではないか。
- 529 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 06:43:46.18 ID:xSoYShnC0
- まんまんみてちんちんおっきおっき
http://37514.net/pc/weblog/home/yuunonikki/
- 530 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 06:51:58.71 ID:zQnT69CaO
- >>516の続き>>528の続き
俺はクラスメートの女の子に男友がどこへ行ったか聞いてみる事にした。
男「なぁ。男友がどこへ行ったのか知らないか?」
クラ女「ああ、男友君だったら『くそー!』とか叫びながらどっか行っちゃったよ」
あいつめ、変な噂でもたてる気か……?殺す……。
俺は脳内で男友をボコボコにし始める。
脳内で男友を十回ほど殴っていると不意に女から話しかけられた。
女「男ぉぉ!男友は探しに行くのかぁぁぁ!?」
俺は時計を見た。
HRが始まるまで後最低でも十分はある。
男「そうだな。探しに行くかぁ」
女「わかったぁぁぁ!大体はどこだぁぁ!!」
多分あいつはーー女友の所だろう。
男「行くぞ」
そうして俺達は生徒達が未だに騒いでいる廊下に出た。
- 531 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 07:01:47.95 ID:7cOxjldn0
- 保守
- 532 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 07:14:00.41 ID:9kUs6SCn0
- >>530続き
男「女友の所へ行こうか。アイツ友達少ないからそこしか行く所無い筈だ」
女「女友……。ぇーと、どのクラスだっけ?」
男「…………。お前と一緒だろ」
女「そうだったぁぁぁっぁ!!」
お願いだ、廊下で叫ばないでくれ……。周りの奴らからの視線が痛いから。
何?アイツラって目で見られてるぞ……。女友も居るし。
男「ってぇ!?女友居るんだが」
女「ぁ、本当だぁぁぁ!ぅぉーい、女友ぉぉぉぉ!!」
だから叫ぶなって。
ぁ、女友が目を逸らした。
知り合いだと思われたくないのか、女の言葉を無視してどこかへ行ってしまう。
女「……。私、無視されたのか?」
男「まぁ、そうなるな」
女「なんで……?」
男「恥ずかしいからだろ」
女は今にも泣きそうな顔になってくる。
まじで勘弁。
俺が悪者になってしまう。
男「とりあえず、教室戻ろうか。お前ももう自分の教室もどれ」
女「わかった……」
女に元気が無い。
まあ、友達に裏切られたようなもんだからしょうがないか。
男「じゃ、じゃぁな。弁当一緒に食うか?」
女「!!男から誘ってくるとはぁぁぁぁ!!」
立ち直りの早い奴だ。
そう思いながら俺は教室へ戻っていった。
でっかい忘れ物がありそうだが。
男友「……探してくれよ」
- 533 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 07:15:39.65 ID:TgOYUlXZO
- 切ねぇよwwww
- 534 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 07:25:39.68 ID:9kUs6SCn0
- >>532続き
――昼休み。
午前中のくだらない授業は全て終わり、(男友は結局自主的に帰ってきた。不憫な奴だ)
俺は男友と自分の教室でだべっていた。
男友の机の近くで話しているのだが、窓際にある為日差しが当たり非常に暑い。
しょうがなくカーテンをひいた。
男友「そろそろ君の愛妻弁当が来るなぁww」
男「別につきあってもいないんだが」
男友「周りからはそう思われてるけどな」
それは、しょうがないだろう。
登校、弁当、帰宅。他諸々。
俺はいつもあいつと一緒なのだ。
まぁ、付きまとわれているだけだが。
男「まぁ、他人が俺の事をどう思おうが関係ないがな」
男友「お前らしい意見だ」
そんなたわいもない話をしていると、たのもぉぉぉぉ!の叫びとともに女と女友がやってきた。
女友「朝はごめんねぇ。さすがにあれの中に入るのは恥ずかしかった」
男「別にいい。俺だってあの状況だったら他人のフリするだろうからな」
女「そんなぁぁぁぁぁ!?」
適当に世間話をしながら俺は弁当をついばんでいく。
ちなみに今日の弁当は女が作ったものだ。
中身はまぁ、一言で言うと『バイオ兵器』だ。
味は悪くは無いのだが見てくれが悪すぎる。
料理を練習し直した方がいいだろう。
男友「ところでさ、今日の夜って流星群が来るよな!」
男「!?」
女「りゅうせいぐん…?」
- 535 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 07:25:59.80 ID:7cOxjldn0
- 保守
- 536 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 07:27:53.40 ID:2XMS6Tqu0
- おっきした
http://37514.net/pc/weblog/home/eriblog/
- 537 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 07:37:05.76 ID:9kUs6SCn0
- 男友は今朝の天気予報を見たようだ。
いきなり話の流れを変えてくる。
女は流星群をいうものを知らないようで、俺は一瞬安堵した。
が、男友は次々と女に流星群の情報を仕入れる。
俺が朝畏怖していたものが現実になるのか――――
男友「――と、言う訳で流星群ってのはとにかく流れ星がたくさん降る現象の事だな」
女「う、うーーーー」
女の頭がオーバーヒートしそうだ。
しゅーという音と共に煙が出始めている。
女友「流れ星ってロマンチックよねぇ。願い事が叶うってさ」
女「!?」
今の女友の一言で女の瞳が輝きを帯びる。
ぁぁ、俺が朝回避しようとしていた事が今襲い掛かってくる……。
こいつら、わかっててわざとやってるんじゃないだろうな。
女「願い事が叶うってホントかぁぁぁぁ!?」
女友「迷信よ、め・い・し・ん。流れ星が流れきる前に3回願い事を言ったらそれが叶うと言われてるの。
お願いだ。余計な情報は与えないでくれ……。
男友「そうだ!今日の夜皆で集まろうぜ」
女友「ぉー、いいねいいね。いつにする?」
なんだこいつら、勝手に段取りしはじめたぞ……。
女「男も来るだろーー?」
男「どうだろうな、行かないかもしれない」
女「そうなのか…?私は来てほしいな」
斜め45℃による女の上目遣い攻撃が俺にHIT!
もう、逃げられません。
男「わかったよ……」
女「よっしゃぁぁあぁぁぁぁあぁ!!」
- 538 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 07:38:03.51 ID:9kUs6SCn0
- >>534の続きね>>537は
- 539 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 07:50:11.85 ID:7cOxjldn0
- 保守
- 540 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 08:02:48.18 ID:9kUs6SCn0
- >>537続き
夕方、学校が終わった後四人で集まって流星群観察の為の計画を練っていた。
俺は基本的に傍観者。
なんか三人だけでヒートアップしてるから入りにくいし。
なんだろう、この虚脱感。
あれ?悲しくないのに涙が出ちゃう。
ドキドキは止まってるけどな。
で、結局夜中11時に学校前集合という事におちついたそうだ。
帰るとき女が男と星見るなんて、うれしいぞぉぉ!!とか言ってたのが俺にとっては重い。
そして夜中の11時。
学校前に俺達は集まった。
皆個人個人で私服な訳だが、一人だけ明らかにおかしい奴が居た。男友だ。
なぜだろう、どこで買ったのかはしらないが巫女さんの服を着ている。
こいつのせいで場の空気が非常に悪い。
本人はその事に気づいていない様子で学校へと向かっていく。無知って怖いと改めて実感した。
学校の屋上で星を見るわけだが、玄関には当然鍵がかかっていた。
女「こんな扉ぶち破る!!うぉぉぉぉぉ……がふっ」
男「ちょ、黙れ。こんな所で大騒ぎしたら警備員に見つかるだろうが。」
女「だって鍵がかかってるんだぞぉぉぉ!」(小声
男「多分あいつらがなんとかするだろ」
と、いうか。なんとかしなければ俺はキレてる。
あいつらもバカではないし、手段ぐらい用意してるだろう。
友男「ちゃんちゃらちゃっちゃっちゃっちゃー」(ドラえもん
友女「ピッキング用具ー」
ドラえもんの音楽には完璧に合わない。夢も希望も零の道具が出てきた。
というか、どうやって手に入れたんだ?こんなの。
後日聞いてみたら、美容師とかいう怪しい奴にもらったそうだ。
学校の鍵を友女と友男が手馴れた風に開けていく。こいつら、犯罪だぞ……。
- 541 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 08:05:16.27 ID:TxO36NCS0
- ID:9kUs6SCn0も適度にがんばれよ!
俺はもう限界だ
寝る
- 542 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 08:14:23.53 ID:7cOxjldn0
- 保守
- 543 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 08:14:49.01 ID:mPT1Mo1C0
- うぐ・・・。俺も。
起きたら楽しませてもらうぞ!
- 544 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 08:19:39.56 ID:uxc6OadqO
- 俺は今起きたから他は安心して眠ってくれええええぇぇぇぇぇ!!!
- 545 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 08:34:04.28 ID:9kUs6SCn0
- >>540続き。
俺達は玄関の鍵を順調に開け、(何か可笑しい気がする)やっと目的地の屋上へとたどり着いた。
男「今何時何分だ?」
女友が携帯を開け、時間を確認する。携帯のバックライトが女友の顔を照らし幽霊みたいになってたのは言わないでおく。
女友「えーと、11時30分ね。テレビで言ってた予想時刻は12時30分だからまだまだ時間はあるわよ」
女「星はまだなのかぁぁぁぁ!私は早く願いをかなえたい!!」
男友「まぁ、まだ時間はあるし。ゆっくり行こうよ女ちゃん」
巫女姿の野郎に言われたくない気もするが。
女友「じゃーん!こんな事もあろうかと花火持ってきたんだー」
男友「ぉぉ、いいねぇ。よし、やろうやろう。女ちゃん何がいい?」
女「私はロケット花火だぁぁ!私の男への愛のように燃え上がり、飛んでいくぅ!!」
男「俺は……そうだな。とりあえず線香花火でいい」
男友「イキナリかよ。」
男「好きなんだよ……」
女「ねぇ、男ぉぉ!!一緒に花火しよぉぉぉぉ!!」
そう言いくっついてくる女。胸が俺の腕にフィットしてくる。頭が茹で上がりそうだ。
男「わ、わかった。わかったから離れてくれ。花火が危ない!」
そう言って女を離れさせ、受け取った線香花火に火を点す。そしてその火をずっと俺は眺めていた。
女も俺の前に座り、一緒に線香花火の灯火を眺めている。
その、弱弱しい明かりに照らされた彼女はとても綺麗で。
とても、儚げだった。
束の間の夢の時間。
その時を壊したのは突然の雨だった。
男友「おぃ、雨降ってきたぞ。中入れ!」
女「星は!?星はどうなるんだ!?」
男友「このままだと、見れないかもな。」
女「……ぅぅ」
俺は雨から逃げず、ずっと、屋上に立ち尽くしていた。
何故だろう、このとき俺は何がしたかったのだろう。
何故か動かなかった――否、動けなかった。
- 546 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 08:38:35.39 ID:7cOxjldn0
- 保守
- 547 :ボディチェンジ :2006/08/06(日) 08:40:11.77 ID:CCaiAp9XO
- >>320続き
入れ替わっていることを女や女友たちに言うべきかどうか……
それは男友と話し合って決めるべきだろう。早く起きてくれ。
男(男友)「ん……」
……起きたようだ。ナイスタイミング。
男(男友)「……生きてる…よかった…」
男友(男)「当然だ。俺の体で死なれちゃ困る」
男(男友)「……俺……!?何で…」
男友(男)「落ち着いて聞け。どうやら俺とお前は階段で転げ落ちた拍子に入れ替わっちまった」
男(男友)「Ω ΩΩ<な、
男友(男)「静かにしろ。」
男(男友)「とりあえず入れ替わっていることを周りに話すか、黙っているかが問題だ」
男友(男)「ちょっと待て。俺はまだ信じたわけじゃ…」
俺は鏡を取り出し男友に向けた。
男(男友)「うほっ いい男」
- 548 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 08:41:50.62 ID:CCaiAp9XO
- ミスった。>>349の続きな。
- 549 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 08:45:45.50 ID:9kUs6SCn0
- >>545続き
男友「おぃ、男!何してるんだ!風引くぞ、早く入って来い」
男友が何か言っているようだが、俺の耳には届いていない。
その俺に、女は駆け寄ってきた。
女「男は何かを感じてるんだ。邪魔しないでおこう」
そうか、俺は感じていたんだ――星の予兆を。
男友と女友は俺の尋常じゃない様子と女の言葉に息を呑んでいる。
俺はというと、何も考えられない。指先一つさえ動かせない。
そうして10分が過ぎた頃。
雨が止み、雲の間を縫うように月の光が差し込んできた。
雲が流れ、消えていく。
そうした先に俺達が見たものは――――
女「……綺麗」
男友「ぉぉ!」
女友「凄い……」
無数の流れ星だった。
放物線を描いて堕ちる光。闇を塗りつぶす光の筆。
その場にいた四人全員が感嘆する。
いつの間にか俺も動けるようになっていた。
- 550 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 08:49:09.75 ID:BL1Nd8Bl0
- ゲーム第2弾です・・・
前より短くてひどいですがorz
THE WORLD OF HEAT 2
http://ginhime.jp.land.to/
例の如くランタイム落とさないと遊べません↓
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se148219.html
- 551 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 08:55:07.00 ID:9kUs6SCn0
- >>549続き
女「男、綺麗だね……」
男「ぁぁ。そうだな……」
その後のことはよく覚えていない。
次に気が付いたら星のダンスは閉幕していた。
男友「皆、願い事はちゃんと願ったか?」
女友「まぁね。当然よ」
女「私もだ!!」
男友「男はどうだ?」
男「俺も、願ったよ」
男友「そうか……何を願ったかは皆の胸の中にしまっておこうぜ」
女友「なんで?」
男友「そっちの方がロマンチックじゃん」
女友「なによその理由は。でも、いいかもね」
俺はゆっくりと皆を見渡し言った。
男「ありがとう……」
俺の発した突然の言葉に男友と女友は驚いていた。
女はというとさも当然のように
女「どう、いたしまして」
と言った。
男友「うし、雨も止んだし花火の続きと行きますか?」
男「そうだな……」
女「男ぉぉぉぉ!好きだぁぁぁぁぁぁ!!」
突然会話に割ってはいる絶叫。
俺も含め全員が驚く。
驚いた俺を見て、女は今日見たどんな光よりも眩しい笑顔になっていた。
完
- 552 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 08:56:00.68 ID:9kUs6SCn0
- はい、長い間つきあっていただいてどうもありがとうww
うん、軽くヒートじゃないのは見逃してほしいw
- 553 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 08:56:55.82 ID:3ICdOUFW0
- >>552
乙!楽しませてもらったよ
- 554 :ボディチェンジ :2006/08/06(日) 08:58:11.24 ID:CCaiAp9XO
- >>547続き
男友(男)「…で、どうする?周りに教えたらきっとお前みたいに混乱する。特に…」
言いかけて俺の口が止まった。
男(男友)「特に……アイツか?」
アイツとはもちろん部屋の前にいる女のことだ。
きっとアイツはすぐにオーバーヒートしてしまうだろう。
男友(男)「元に戻るまでは…互いになりすますしかないな。」
男(男友)「あァ…そうだな…」
男友(男)「……間違っても俺の体で巫女がどうのとか言うなよ。」
男(男友)「お前は逆に言わなきゃならないワケだ。」
男友(男)「…う……!!」
…興味ないのになぁ……
- 555 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 09:01:28.41 ID:CCaiAp9XO
- >>552
ぅおぉつ!!
- 556 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 09:02:46.90 ID:7cOxjldn0
- 保守
- 557 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 09:03:14.02 ID:9kUs6SCn0
- 504 511 516 528 530 532 534 537 540 545 549 551
と12個も書いてたのか俺ww
無駄に長くてごめなさいー。
タイトルつけろといわれたら「星降る夜に」やねww
- 558 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 09:13:05.57 ID:89EDGHJc0
- おはようガッデム ノシ
唐突に男=天道
女=加賀美
という構図が頭に浮かんだ今日この頃
- 559 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 09:14:48.81 ID:bgkQTvJm0
- >>558
それはひどい
- 560 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 09:17:02.13 ID:9kUs6SCn0
- >>558
うぇ!?Σ( ̄□ ̄;)
- 561 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 09:23:09.37 ID:CxgBNxHJ0
- >>560
その顔文字はねーよwwwwwwwwwwww
- 562 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 09:23:53.91 ID:9kUs6SCn0
- >>561
るせぇぇぇーーww
- 563 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 09:24:44.54 ID:w55Y2gHp0
- ウェ!?Σ(0w0;)
- 564 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 09:25:56.17 ID:9kUs6SCn0
- もう、かおもじはいいよ……。
いいからヒートの話を
- 565 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 09:26:39.52 ID:CxgBNxHJ0
- おっおっお(^ω^;)
- 566 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 09:26:59.01 ID:7cOxjldn0
- 保守
- 567 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 09:27:46.89 ID:6M2B0jvD0
- ええい、前スレ773の続きはまだかああああ!!!!
- 568 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 09:30:41.45 ID:89EDGHJc0
- >>392
〜校門前〜
女「え? 男が女装? なんで? な、何故なんだぁぁぁぁぁぁ!?」
男「とりあえず黙れ」
(・ω・)ノ○ ッパ
女「あぐ、ん…コロコロコロコロコロ…」
男友「出た―――ッ! 男さんの飴餌付け! ほ、本物だ―――!」
男「どこのデスメタバンドファンだ、貴様」
女「コロコロコロコロコロ……ゴクン。で、一体、どういうことなんだ男ぉぉぉぉぉ!!」
男「ちっ、一時しのぎに過ぎなかったか。とにかくここじゃ人目につく。場所を変えるぞ」
ズルズル…
〜校舎裏〜
女「で、一体どういうことなんだ!? ハッ! まさか、わたしの色気が足りないせいで欲求不満に!?」
男「それはない」
男友「(どっちの意味で「それはない」なんだろう…)」
男「演劇部の部長とやらが、劇の代役が必要とか言ってきたんでな」
女「それでなんでこんな格好―――」
男「なんでもコンセプトが男女逆転だとか。それで女の格好に慣れるために女子の制服で生活することになった」
女「そ、そこまでする必要があるか―――ッ!! だいたい、演劇部長と言ったら、あのノッポのショタコンではないか!!
そんな女のために、男が変な真似する必要は無い!!」
男友「やっぱ有名だったのか、あの部長」
男「……お前には関係ない」
女「…!!」
男友「おい、男。素直に言ったらどうなんだよ。あの部長のためじゃなくて報酬のためだって―――」
男「お前は黙ってろ」
男友「(´・ω・`)」
女「関係、ない?」
男「ああ、どうせこの一週間だけのことだ。お前は邪魔しないでいてくれ」
女「わたしには、関係ない……?(聞いてない)」
〜続く〜
- 569 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 09:33:16.83 ID:9kUs6SCn0
- >>568
いいねいいねww
ねぇ、最近女の扱い酷くないか?ww
男と仲良くするSSが少なくなった気がするw
- 570 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 09:43:58.27 ID:9kUs6SCn0
- >>569っつぅ訳でww
女「男ぉぉぉぉぉぉ!!」
男「何?」
女「玉には私じゃなくて男から好きだぁぁぁ!!って言ってほしい。是が非でも」
男「……俺はお前の事好きじゃない」
女「そんな……」
男「愛してるんだ」
女「おとこ……」
あれ。昔こんなSSあったような気が……してきた
- 571 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 09:47:00.45 ID:lcf0jJq/O
- やっと追い付いたぁぁぁァァァァ!!!!1!
- 572 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 09:47:21.90 ID:mwtumRtF0
- 女「愛は障壁があればある程燃えるんだぁぁあぁぁぁぁぁああぁぁっ!!!!!」
男「そうか。お前がそう望むなら、幾らでも高く厚くしてやろう」
女「・・・・・・」
男「・・・・・・」
女「・・・燃えてきたぁあぁぁあああぁぁあぁああぁぁあっ!!!!!」
男「いいのかよ」
男友「・・・それってさぁ、女ちゃんが望めば低くも薄くもしてくれるってことじゃね?」
女友「いーんじゃない。ツンデレさせときゃ」
- 573 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 09:48:55.00 ID:9kUs6SCn0
- >>571
追いついたついでに絵かSSを投稿したまえww
- 574 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 09:51:10.76 ID:7cOxjldn0
- 保守
- 575 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 10:02:08.03 ID:89EDGHJc0
- >>568
〜教室〜
女「わたしには関係ない、か……」
女友「どうしたの、女? 男くんが変な格好をしているのと何か関係があるの?」
女「変な格好……そうだ、あのプライドの高い男が、理由も無くあんなことを承知するはずが無い。
これには何か裏があるはず!!」
女友「(あ、調子が戻ってきた)」
教師?「ちょ、授業聞いて欲しいッスwwwwww」
女「考えろ! 命令だ、my脳!!」
女友「また、一部の人間にしかわからないネタを…」
女の思考回路
全ては演劇部長の差し金→ショタコン?→報酬?→いやらしいこと?→イヤンイヤン!!
→男の貞操が危ない!!
女「あのアマぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
女友「きゃ!?」
女「許せん! 今から直談判してくる!!」
教師?「ちょwww授業中ッスwwwwwwwwww」
生徒「委員長ゥ―――! 委員長ゥ―――!」
女「ぬおりゃああああ!! 首を洗って待っとれええええええええ!!」
女友「行っちゃった…」
男友「……ていうか俺達も同じクラスなわけだが」
男「何解説してるんだ」
一方その頃…
教頭「男くん……セーラー服姿も素敵だ(ハァハァ)。…アッ―――!!」
〜続く〜
- 576 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 10:04:17.45 ID:CxgBNxHJ0
- >>575
不覚にも生徒と教頭にふいたwwwwwwwwwwwwww
- 577 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 10:05:49.08 ID:erkrpJpH0
- >>575
教頭ゥー! 教頭ゥー!!
教師?でなく委員長を呼ぶ生徒になんか吹いたw
- 578 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 10:09:40.27 ID:3ICdOUFW0
- 俺は幽霊とか、9割信じてはいない
ましてや天使なんかいるわけないと思ってた
男「だーかーらー天使なんかいないって!」
女「いるぅ!絶対いるんだぁぁぁぁぁ!!!!!」
男「ったく…お前もしつこいな」
変わらない日常、変わらない毎日、変わらない女とのやり取り
平凡=平和ってのは、変わってから気付くものだ
そう、このときまでは…
女「!? 男、危ない!!!!!!!」
男「へ?」
キキィー!!(車のブレーキ音)
男「(ん…あれ、どうしたんだっけ俺??)」
女「おとこおぉ!!しっかりしてよぉ!!!」
男「(女?…うるせーなぁ、聞こえてるって)」
女「ヤダよぅ…男ぉぉ!!!!」
通行人「君、離れなさい!!」
女「やだぁ…やだぁ!!!」
男「(何がどうなって… って、あれは…俺の…死体?)」
車のドライバー「おれ、お、俺が悪いんじゃない!!飛び出してきたこいつが悪い!!」
男「(俺って…もしかして、死んだのか…?)」
???「そうだよ」
- 579 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 10:13:48.87 ID:2CYymL5i0
- >>578
???「そうっすよwwwwww」
に脳内変換されてふいたwwwwwwwwwwwwwwww
- 580 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 10:15:22.32 ID:7cOxjldn0
- 保守
- 581 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 10:15:57.32 ID:9kUs6SCn0
- >>579
美容師症候群発病ですか?ww
- 582 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 10:16:40.02 ID:3ICdOUFW0
- 俺の目の前にいる男は、白い服きて、背中に羽が生えてた
男「誰だよお前…?なんなんだよ!!!!」
???「ごめんね、君は今車に轢かれて死にました」
男「死んだって、いまここに生きてるじゃないか!!!」
???「ぁ、そうそう僕は天使です あとこれは夢じゃない、現実なんだ」
頭がパニックだった
俺「俺が死んだ?ふざけんな!!!!」
天使「でも君の死体は下にある。だから君は死んでいる」
下を見れば俺の死体が確かにあった。血まみれだった
天使「君が望めばすぐに天国へ連れて行ってあげる」
通行人「き、君!なにをしてるのかね!!」
女が、俺の死体を抱えて歩き出した
血まみれだから、女の制服にも血がついた
でも女は気にすることなく歩き出した
顔を涙でぐしょぐしょにしながら
- 583 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 10:18:20.20 ID:e1xA+7/IO
- 暫定まとめが消えているうぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!
- 584 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 10:19:22.49 ID:uxc6OadqO
- >>583
wikiが出来たからな
- 585 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 10:20:02.63 ID:fYc9yljo0
- >>581
やめてやれ・・・そのレスすらも彼には
581 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りするッスwww[] 投稿日:2006/08/06(日) 10:15:57.32 ID:9kUs6SCn0
>>579
美容師症候群発病ッスか?ww
に脳内変換されてしまうんだ・・・
- 586 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 10:20:06.07 ID:lQMXlPWJ0
- http://www.kenko.com/product/br/br_6630018.html?_A_=adw&p=6630018-00
ブランカを化粧品と間違える
- 587 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りするッスwww :2006/08/06(日) 10:21:17.41 ID:sz3gJ6Z20
- 今沖田
今日は漫画かけそうにないな
- 588 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 10:21:47.04 ID:erkrpJpH0
- >>579
てめぇぇぇぇ!!!! 俺にも感染したじゃないかぁぁぁぁぁぁ!!!!!
- 589 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 10:22:16.74 ID:3ICdOUFW0
- 女「はなせぇ!!!!男を病院に連れて行くんだ!!!!」
もう少ししたら救急車が来るかも、と思った
だけど周りの人の反応は冷ややかだった
だって、俺、死んでいま魂がここにいるんだし
天使「キミ、幸せだね。あの子にあんなに愛されているんだから」
男「…なぁ、今から女の前に姿を見せることはできるか?」
天使「できるよ。行ってきな」
女「グスグス…ふぇ…ヒック…」
突然女の前に、半透明になった俺が現われる
女「おとこ…?」
男「…ったく、お前もすごいな。死んでるんだぜ?俺」
女「ヤダよ…男がいなくなったら…わたし…わたし…!!!」
男「ありがとうな。」
そういって、俺は女の体を抱きしめて言った
「ずっと、愛してる」
- 590 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 10:22:22.47 ID:i/IUUrTF0
- >>585名前欄まで変わってるッスwwwwww俺も感染したッスww
- 591 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 10:23:08.10 ID:JoBtAGhZ0
- http://ameblo.jp/zippofilter/entry-10015480449.html
こう見てわかるように2ちゃんねるユーザーは礼儀も秩序もない。
2ちゃんねるが全てと思い込み2ちゃんねるでやっていることは全部正しい。
みんなでやれば怖くないみたいなノリがある。
これは何が悪いのか?本人が悪い?いいや、これはこいつら2ちゃんねるユーザーの
親が全部悪いんだと思う、ろくな教育、しつけをしていないからこんなダメな連中になっている。
インターネットのルールもろくに守れないやつらが現実世界でまともに生きていけるわけがない。
世に言う負け組の連中が2ちゃんねるに集まっている。
弱いからこそあんな場所に集まり、弱いもの同士一致団結して意味不明な行動を起こす。
親が見ても悲しまないでしょう、なぜなら2ちゃんねるをしている君らの親もろくな大人ではない。
君らをそんなふうにゴミみたいに育ててしまったのだから、さぞかし親もゴミ以下なんだろう。
これ以上ゴミ相手してもなんと得にはならないし自分を下げる一方だから相手しない。
今回のズバリッ!
『君らの親はゴミ以下!』
- 592 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 10:25:31.63 ID:89EDGHJc0
- >>575
後輩「はぁ…先輩、女装姿も姿も素敵です…。けど、一体どうして女装しちゃったんでしょう?」
ど〜こ〜だぁぁぁぁぁぁ!?
後輩「はッ!? この声は先輩を誑かす泥棒猫!!」
教師?「ちゃんと授業聞いて欲しいッスwwwwww」
後輩「一体何事かしら? いいわ、直接問い詰めてあげるわ!! 小一時間ほど!!」
教師?「後輩ちゃん、早退ッスねwwwww」
〜廊下〜
後輩「お待ちなさい! 一体何事ですか!?」
キキキキキィィィィィィ!!(ブレーキ音)
女「後輩!? 後輩じゃないか! 犬耳はどうしたんだ!?」
後輩「メタなネタは止めてください! それより先輩の身に何があったんですか!?」
女「うむそれがな! どうやら演劇部長が男を誑かし―――」
後輩「ぬぅわんどぅえすってえええええええええええ!? こうしちゃいられません!! その演劇部長とやら問い詰めましょう!!
通常のみ○もの三倍で!!」
女「う、うむ……(な、なんだこの子は…ヒートアップでこのわたしが押されているだと!?)」
部長「はッ!! 寒気が……!!」
教師?「部長さん、保健室ッスねwwwwwwww」
部長「え、ええ。とにかく教室を離れさせていただくわ」
〜後輩より敵女が良かったかなーと思いつつ続く〜
- 593 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 10:27:09.98 ID:9kUs6SCn0
- 何を読んでも美容師語に訳されてしまう俺がいる……
- 594 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 10:28:03.00 ID:IgWtDktH0
- 正直美容師が一番好きな俺がiうわなにをするやmきl;あjsふぁs
- 595 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りするッスwww :2006/08/06(日) 10:28:28.04 ID:sz3gJ6Z20
- >>593
後輩「はぁ…先輩、女装姿も姿も素敵です…。けど、一体どうして女装しちゃったんッスか?wwwww」
- 596 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 10:28:47.18 ID:9kUs6SCn0
- >589の最後が
「ずっと愛してるッスww」に……
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
- 597 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 10:29:36.40 ID:9kUs6SCn0
- >>592
敵女も出して、修羅場にしちゃえww
- 598 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 10:30:05.58 ID:TgOYUlXZO
- 美容師…恐ろしい子!
- 599 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 10:31:20.80 ID:i/IUUrTF0
- >>596医者「残念ながら末期症状ッスwwwwww」
- 600 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 10:32:56.57 ID:2CYymL5i0
- お前らにうつったおかげで俺の症状が和らいだようだ
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