バサッ!竹の中から何が出る?任天堂DSLite・ギフト券♪ 『脳年齢診断』

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【落ちても】素直ヒート【熱く燃やせ!!】

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 23:02:50.84 ID:UfGcB0ur0
【私達の夏は】素直ヒート【終わらない!】
http://ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1156676515/

素直ヒート まとめ @wiki
ttp://www4.atwiki.jp/sunaoheat/

素直ヒート@ニュー速VIP スキマ産業的まとめ
ttp://sincere2005.web.fc2.com/heat/

避難所兼過去ログ倉庫
http://ayase.asagi.biz/heat/

うpろだ
カツァクリアップローダ3 [推奨]
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イメージうp.org [流れやすい]
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Axfc UpLoader [大容量]
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どっとうpろだ.org [流れにくい]
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@ピタ(PC許可を忘れずに) [携帯用]
ttp://pita.st/index.html


>>950は熱いスレタイで熱いスレ立てよろしく!

101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 13:04:54.21 ID:YFUf/TBN0
Earth and Wind Fire

102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 13:08:16.53 ID:jAi7I+8t0
女「い!ま!嵐が来てもぉおお!
味方にさえなるううううう!!!
程強くううううううううう!!!
だ!れ!にも負けられない!
心の叫びでええええ!!
轟けえええええええ!!

保守!!!

燃える魂」

103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 13:39:36.05 ID:SvX/Avwc0
>>100
正直、スマンカッタ

104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 13:40:39.73 ID:vzXDV5IsO
それにしてもこのスレ、ホシュホシュである。

105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 13:51:26.99 ID:YFUf/TBN0
このあと、男が驚くべき痴態を!

106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 14:18:43.55 ID:GfX6QDmL0
女「どどどどどんな痴態を晒すんだ!?///」
男「何も晒さん。くだらないことを言ってないでお前も保守に協力しろ。」
女「そ、そうか…じゃあ、保守だぁぁぁぁあああああああああああッッッ!!!!!!」

107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 14:19:01.89 ID:YFUf/TBN0
保守

108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 14:24:25.97 ID:GAI1PRSx0
保守

109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 14:37:15.33 ID:YFUf/TBN0
おとさせはしないぞ!K.A.S.Oめ!

110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 14:42:52.34 ID:jAi7I+8t0
女「男おおおおおおおおお!!」
男「今日はなんだ?」
女「プレゼントだあああああああ!!!」
男「何を突然…」
女「昨日寄ったお店で面白い物を見つけてな!!はい…」
そういって鍵のようなペンダントを渡す
男「…ありがとうな」
女「それね…私のと合わせると…一つの鍵になるんだ」
男「ほぅ…それはなかなか面白いな」
女「!?本当かあああ!?喜んでもらえて嬉しいぞおおおお!!!」
男「合わせてみるか?」
女「ぉ…おう!!」
カチ
欠けた部分を補い合い一つの鍵となる

111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 14:46:27.97 ID:JqBBE2ZaO
授業中保守

112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 14:50:45.05 ID:jAi7I+8t0
女「えい♪」くるん
カチャ
男&女「え?」
女「おおおおおおお、男!いいいいいま、今カチャって…」
男「あぁ…確かに聞こえた…」
女「ももももう一度?」
男「…あぁ…」
カチ
女「えい♪」くるん
シーン
男「別に掛け声はいらないと思うがな…」
女「そんなことはないだろおおおお!!合言葉かもしれないいいい!!」
男「まぁ考えててもしょうがない、帰るぞ」
女「あ、まてええええええええええええ!!!」

113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 15:30:49.40 ID:jAi7I+8t0
次の日
男「結局昨日のアレはなんだったんだろうなぁ…」
テクテク
男「!来る!?いや…コレは少し違うぞ?」
ズドドドドド
??「女ああああああああああああああああああ!!」
男「え!!!!!!??!!?!」ポカーン

女「むぅ…考えすぎて少し寝不足だあぁ…」
女「しかし今日も男の愛で燃え上がる!行くぜええええええ!!!」
女「男おおおおおお!!!!!」ズドドドドド
??「え!!!111!??!!」

114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 15:41:14.82 ID:grwhJ7GAO
保守

115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 15:48:21.04 ID:jAi7I+8t0
男1&女1鍵を使った男と女

男1「お前…俺か?」
男2「お前は誰だああああああ!!」
女1「おおおおお、男が二人いいいい!!?!」
女2「私が?いる…?」

女1&男2「お前は偽者だあああああ!!光になあああれええええええ!!!」
男1&女2「うるさい」
女1&男2「自分にうるさいって注意されるなんてええええええ!!!」
男1&女2「ハァ…お互い苦労するなぁ…」

116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 15:49:34.98 ID:jAi7I+8t0
ガバ!!
男「!…って夢か」

ガバ!!
女「うわあああああああああああ!!!って夢か」

男oO(静かな女よりは…やっぱ…

女oO(騒がしい自分が言うのもあれだけど…男は静かじゃなきゃな…




すまん…もぅ面倒になってしまったww

117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 15:52:50.12 ID:698IBFBD0
つまりレイン救出時のドモンを女に

118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 16:03:58.57 ID:SvX/Avwc0
>>116
あるあ・・・・あるあるwww

119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 16:20:22.85 ID:pmi3Xxnf0
保守

120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 16:39:10.00 ID:fcdJW0xhO


121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 16:53:49.10 ID:JqBBE2ZaO
学校終わった保守

122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 17:00:00.96 ID:4iECGVkU0
保守代わりに投下します

123 :Lost Memory ◆tsGpSwX8mo :2006/08/30(水) 17:00:54.75 ID:4iECGVkU0
in学校
男「さて、授業も終わったから帰るか」
女「おーとーこぉぉぉぉ!!一緒に帰るぞぉぉぉぉ」
男友「いつも、お暑いことで」
男「うるさい」
女友「まったく照れちゃって」

女がうるさいのはどうかと思うが俺はこの日常が好きだ。
そして、俺はまだこの日常が続いてもいい思っていた。

男「男友よ、何処か寄っていかないか?」
男友「俺は構わないが女ちゃn
女「私も一緒に行くぞぉぉぉぉ。男ぉぉぉぉ!!」
スタスタスタスタ
女「あっ、待ってぇぇぇぇぇ!男ぉぉぉぉ!」
女友「女ちゃん。そんな慌てると危ないよ」
女「だいzy−ズルッ−はれ?きゃあああ!」
ドタドタドタドタ!ゴン!

今の悲鳴はまさか女か?
俺はそんなことを考える前に行動していたのかもしれない。
なぜかといわれても理由なんか知らない。
きっと何かが取り憑いたのかもしれない。

男「女、大丈夫か。」
女「・・・」
女友「もしかしたら頭打ったかもしれないよ?」
男「じゃ早く救ky
男友「もう呼んだぜ。だから落ち着けよ」
男「そうか」

124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 17:02:34.74 ID:4iECGVkU0
すまないミスった。
>123は一話なので

125 :Lost Memory 二話 :2006/08/30(水) 17:04:19.63 ID:4iECGVkU0
in病院
女「・・・」
男「・・・」
医者が言うには別に外傷がないということだから目を覚ますのを待つだけか。
俺がおいて行かなければこうはならなかったかもしれない。
ん、何で俺はこんなことを考えているんだ?
男「・・・ッ」
男友「男。お前が気にすることではないだろ?」
女友「偶然だよ偶然。ねっ?」
男「ああ、そうだn
女「う〜ん。−むくり−」
男「女。気がついたか」
男女友「じゃぁ、後は二人きりd
女「あの〜、誰ですか?」
男・男友「えっ?」
女友「あんたが好きな男だよ?わかんないの?」
女「コク。それに貴方達も。」

in男の家
あの後、医者の診断を聞いた。
それによると女は記憶喪失らしい。
ただし、日常生活に支障はないそうだ。
だから、学校に通うことはできるという。
しかし、自分を含め関わりのある人間の記憶だけがない。
自然に記憶が戻るのを待つしかないようである。
女友が明日から面倒を見るからその点は心配ないだろうし、学校にも連絡済だ。
どうやら、自分が叫んでいることも覚えていないようである。
明日からは静かですむかもしれない。
だが、このもやもや感はなんだろう?

126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 17:11:01.94 ID:lSQJ7rDV0
wktkしつつ保守!

127 :Lost Memory 三話 :2006/08/30(水) 17:11:22.26 ID:4iECGVkU0
〜翌日

学校に着いたら予想通り女のことで持ちきりであった。
女の性格からかクラスの連中は極力協力してくれるようである。
最も授業中はいつも寝てるが今は起きている。
最も内容がわかっていないのは変わらない。

〜昼休み
男「・・・」
男「・・・」
男友「おい、何やってんだ?飯食いに行くぞ。」
男「?」
男友「大丈夫か?女ちゃんは記憶ないから弁当作ってきてないぞ。」
男「・・・あぁ、そうだった。よし行くか。」
男友(これは男もしばらく駄目かもしれないな)

俺は何呆けているのだろう。
女の弁当は食えないことはない様になったが、それでも控えたいのに。
なのになぜ、待っていたのだろう。
このようなことを考えて午後も終わってしまった。
もちろん女と違った意味で授業を聞いていないので呼び出されたが、それすらも覚えていない。

男子生徒A「おい、女さん。聞いたか。」
男子生徒B「聞いた聞いた。叫んでいないとやっぱ可愛いな。」
男子生徒C「それに、普段のようにくっついていないから俺たちでも狙えるんじゃね?」

何か、むかつくようなことも帰り道に聞いたような気がする。
やはり、何なんだろうこのもやもやは?

128 :Lost Memory 四話 :2006/08/30(水) 17:14:10.43 ID:4iECGVkU0
それから数日がたった。
その間に女の記憶が戻ることはなかった。
もやもや感は何か胸に穴が開いた感じに変わっていた。
幸いなことに女に寄ってきた虫は女友が蹴散らしていた。
また、強引な奴は男友が殺虫剤をまいていた。
いや、待て何が幸いなことなんだろう?
まぁ、たまには見舞いに行っているわけで女母さんも喜んでいた。
未来の息子だわとか言っていたのは気にしない。
また、女がどうして私のところに?といったが答えられなかった。

〜土曜日
家にいてもなんとなく胸に穴が開いた感じがするので気晴らしに出かけることにした。
出かけた先で女に会った。どうも一人で出かけているらしい。
いつものように叫ばれることはないので俺は俺で歩いている。
はて、だが見たことあるような奴が女の周りにいる気がする。
なんとなく不快だ。
む、何か話しかけている。
仕方ない、こっそり近くへと。
勘違いするな、男女友がいないから仕方なくだ。

129 :Lost Memory 五話 :2006/08/30(水) 17:16:45.65 ID:4iECGVkU0
男子生徒A「ねぇちょっと俺たちとお茶しない?」
女「お断りします」
男子生徒A「そんなこと言わないでさ」
女「興味ありません」
男子生徒A「・・・チッ。しょうがないな。ボソ」
男子生徒B&C「悪いな、女さんよ」
女「な、はなしなs!!ムグゥ」バタバタ
男子生徒A「この裏路地なら邪魔も入らないな」
男子生徒B「残念だな、Cからヤッたら?」
女「ム〜ム〜」
男子生徒C「では、いただきm・・・バキッ」
男「じゃあ、くたばりな」
男「貴様ら、こんなことして覚悟はいいな?」
男子生徒A「待てよ、お前女とはなんでもないんだろ?」
男子生徒B「そうそう、だからs・・・ゴキッ」
男「確かにこいつとは何の関係もないし単なる口うるさい何の感情も抱いていない(はず)友達未満恋人未満だが問答無用。」
男子生徒A「言ってることが支離滅裂・・・ギャァアーーーーーー」

130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 17:19:02.72 ID:grwhJ7GAO
保守&グッジョブ!

131 :Lost Memory 六話 :2006/08/30(水) 17:19:38.47 ID:4iECGVkU0
さて、俺は結局何をやっているのだろう?
いつの間にか胸に穴が開いた感覚もないし。まぁ、いいか。
男「さてと。女、大丈夫か?」
女「はい、大丈夫です。あの、男君。何で助けてくれたのですか?」
男「いや、それは、なんというかまぁ知らない子じゃないし。」
女「私たち仲がよかったんですか?」
男「いやまぁ、それなりに」
女「でもそれだけの理由ではないでしょう?それに私は男君好きですよ。カッコいいし(上目遣い」
男「(上目遣いは反則だ///)・・・」
俺は、なぜ助けた?
俺は女の気持ちを知っている。女は俺の気持ちを知らない。
だが、俺は女のことをどう思っている?
さっきの感じ・・・俺はひょっとして万が一
男「好きなのかもしれない。一人の女性として(///」
女「えっ・・・」
男「・・・」
女「・・・」
男「・・・」
女「う」
男「う?」
女「嬉しいぞぉぉぉ!おとk・・・」
男「女!?元に戻ったのか?」
女「嫌、今のは感じは何?」
男「女どうした?」スッ
女「来ないで。嫌。何でそんな喜んだ顔をするの?」サッ
男「おい待て」
女「私は私じゃないの?あなたがいると、私が私じゃない感じがする。私は私でしかないの。」
男「俺は」
女「嫌、いやぁぁぁぁぁぁぁ」パタリ
男「!!女しっかりしろ。おい、大丈夫か。女ーーー」

132 :Lost Memory 七話 :2006/08/30(水) 17:22:17.21 ID:4iECGVkU0
in女の家
女「スースー」
あの後女は病院へと運ばれた。
倒れた原因は記憶が無理に蘇りかけた際の精神錯乱と精神的ショックだそうだ。
何がその引き金となったかはわからないといっていた。
だが、俺にはわかる。
間違いなく俺の言葉が原因だ。
俺が女を傷つけてしまった。
俺が言わなければ、すぐに去っていればこんなことには。
女をこれ以上傷つけないために俺に何ができる?
チッいったん帰るか。
そういえば、あさっては女の誕生日だったか。

男「お邪魔しました」
女母「あら、もういいの?ひとつだけ言いたいことがあるけどいいかしら?」
男「なんでしょう?」
女母「あなたがどんな決断しようとも私は何も言わないわ。あのこのことを本当に思った決断をしなさい。」
男「はい」
女母「後、合鍵かしておくね。今日の夜から出かけるから。いずれ返してくれればいいから」

〜日曜日昼in男の家
結局何が女のためになるのか。
記憶が戻れば女と共にいること。
だが、記憶が戻らないうちは共にいることは・・・
ならば、深くかかわる前に目の前から去るか・・・
それが今の女のためになるのなら。

133 :Lost Memory 八話 :2006/08/30(水) 17:25:46.23 ID:4iECGVkU0
夜in女の家
女「スースー」
男「・・・」
男「目を覚まさないうちに去るのは卑怯かもしれないな。だが、これで最後だかまわないだろ女。目を覚ましたとききっと俺はいないだろう。いずれ記憶が戻るだろう、そのとき俺のことを覚えていたなら呼んでほしい。そうでなければ幸せになってほしい。」
女「スースー」
男「やっぱ、卑怯かな。好きだ女。」
スッ
男「卑怯ですまない」
チュ
男「後は一筆書いてプレゼントを置いていくか」
スタスタs
女「う〜ん、男?」
男「・・・」
女「男だあぁぁぁ、どうしたあぁぁぁ?」
男「女、戻ったのか?」
女「ん、そういえば記憶がなかったんだっけ?まぁ、いいや。男ぉぉぉぉ、好きだぁぁぁぁ!」
男「俺も好きだ。」
女「おう、そうかぁぁぁぁ。え?ええぇぇ・・ぇぇ・・・ぇ(///」
男「今日は一緒にいていいよな?」
女「ぁ・・・ぅ・・・男がいいならその・・・ぃぃょ(///」
男「ああ」
女「ふぁ、ぅ・・・ぁ」

自主規制

男「クッ、女、そろそろ」
女「うん、いいよ。あっん。中でも(///」

嗚呼、自主規制

134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 17:26:44.26 ID:RCHf8vCR0
  ──┼──    ──┼──
  ──┼──    ┌─┴─┐ │                     .│
───┴───   │     │ ├─────              │
   /  /    │├───┤ │                     .│
   \ /      ││     │ │          ─────── ├───
   ───\   │├───┤ │                     .│
    │      .││     │ │                     .│
/   │   \  │└───┘ └──────             │
    │      .└─────

135 :Lost Memory 九話 :2006/08/30(水) 17:27:43.62 ID:4iECGVkU0
〜月曜早朝
男「さて、俺は学校に行くかな。ちゃんと寝てろよ。」
女「スースー、むにゃ、おーとーこー」
その前にプレゼントだけ置いていくか。
後は、記憶が戻ったと報告しないとな。
〜昼前
女「はにゃ?おーとーこーどこだぁぁぁぁ?」
ガバッ
女「ん、なんだこれは?」
男手紙『さて、女。俺は学校へ行く。帰りは一応寄るから待っていろ。』
女「私もいくぞおおぉぉぉぉ!!!!ん?」
男手紙『追伸。これの重石になっていたのは誕生日プレゼントだ。なぜこんなのを買ってしまったがわからないがきっと一時の迷いだ。だから気にするな』
女「これは、指輪?む、今から急げば昼には間に合うぞぉぉぉぉ!」

in学校
男友「しかし、よかったな。元に戻って。」
女友「ほんと」
男「また、うるさくなるがな」
女友「まだそんなこといってるの?」
男友「おや、女ちゃん?」
女友「どこ?」
男友「校庭を走ってる」
ドドドドドドドド
ガラッ
女「ぁ・・・・ぅ・・・(///」
女・・・目があったくらいで照れるな。
こっちも恥ずかしくなる。
昨日のことを思い出してしまうではないか。

136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 17:28:24.35 ID:fwTASjM+O
自主規制GJwwwww

137 :Lost Memory 十話 :2006/08/30(水) 17:30:57.47 ID:4iECGVkU0
女「男、弁当作ってきたぁぁぁぁ」
もう元に戻りやがった。
これからまたうるさい日常に戻るのかな。
女「見ろぉぉぉぉ、男ぉぉぉぉ!!!」
カパ
男友「これは、今までの女ちゃんではありえない」
女友「実にカラフルでバランスに優れて(見た目上)おいしそう。そして、」
クラス一同「ご飯にはサンザンと輝く」
『男LOVE』
男友「これは、負けた。ちーかよく見せて女ちゃん」
女「いいぞ、よく見ろぉぉぉぉ」
男友と愉快な仲間たち「これは、ずいぶんと愛情たっぷりな。まさに愛妻弁当の域。弁当箱も凝っているなトゥルペのプリントだ」
男「はぁ(左手で頭を抑えつつ)」
女友「男君、今日はじめて左手見たけどその指輪女ちゃんのと似てるね。」
他「なにぃぃぃぃ!?」
ハッ・・・しまった。ほとぼりが冷めるまで、決して左手を使うつもりはなかったのに。
俺も浮かれていたのか。
女「え?え?ええぇぇぇぇ!?」
前言撤回。これからはうるさい日常ではなくもっとうるさい日常になりそうだ。
だが、女と一緒にいられる未来を考えればいいのかもしれない。
どんなことがあろうとも俺は女と一緒にいる絶対に。

−end−

138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 17:31:25.41 ID:pmi3Xxnf0
うおおおおおおおGJおおおおおおおおるあああああああああああああ

139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 17:32:05.47 ID:4iECGVkU0
男友のセリフ間違えた
ちーかをつーかでよろしく

140 :Lost Memory オチ的ななんか :2006/08/30(水) 17:32:47.89 ID:4iECGVkU0
女「同じ指輪って、男どういうことだぁぁぁぁ?」
男「恥ずかしいから一度しか言わないからよく聞け」
他「ゴクッ」
男「これは、エンゲージリングだ」
他「!!!!!おめd
女「いんけーじりんぐ?金網デスマッチみたいなものかぁ?」
男と愉快な仲間たち「・・・・・・」
engagement ring
in cage ring
男「リングしか合っていないな」

141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 17:34:56.90 ID:kRcxCIUQO
グッジョブ!!!!

142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 17:37:50.84 ID:698IBFBD0
>>139
冗談めいた言い方だと思って気にしなかったぜ!!

GJGJGJGJGJ!!!

143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 17:39:47.62 ID:4iECGVkU0
ふぅ、疲れた。初投下初カキコだから変なところあったらすまない
できれば絵にもしたかったんだがね
絵は勉強中の身なので無理
じゃ、ROMに戻るんでまた思いついたら投下します

144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 17:41:03.97 ID:JqBBE2ZaO
素晴らしい!あなたが神か!!

ともかくGJ!!!!

145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 17:46:34.17 ID:jAi7I+8t0
自主規制内容

軽く唇をあわせ、そしてゆっくりと離す
男「女」
女「///」
再度唇をあわせる、そして
今度は舌を、女の唇へあてがう
すると女も気がついたようで、口を開け
その中に俺は舌を潜り込ませた
女「んぁ…」
そして女の口の中を貪りながらも
俺の右手は布団の中へ入り、女を近くへと抱き寄せる
女「んん…」
そして強く抱きしめながら、女の体の柔らかさと髪の感触を楽しみ
その手は

(省略されました。続きを読むにはわっふるわっふると入力してください)

146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 17:47:09.90 ID:pmi3Xxnf0
病み上がりなのにwwwww

147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 17:47:36.96 ID:YFUf/TBN0
ワッフル食べたい

148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 17:52:16.81 ID:NnziucaI0
わっふるわっふる

149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 17:55:23.81 ID:4zc+4HhI0
すげーよかった!!!!!!!

ってか皆書かずにギリギリで抑えてた初のエロシーンがwwwww

150 :Lost Memory 十話 :2006/08/30(水) 17:55:44.23 ID:4iECGVkU0
>>145
その部分はあなたに任せよう
私には書けない(いろんな意味で
ソフトでお願いします

わっふるわっふる

151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 18:01:13.69 ID:jAi7I+8t0
>>150
っちょwwww

俺も書く気あまりなかったんだけどwww
抱きしめてキス
キスしながら髪の毛触る
ソレくらいなら大丈夫かなぁって(´・ω・`)

結構wktkされちゃってる?(´・ω・`)

152 :Lost Memory 作者@携帯 :2006/08/30(水) 18:04:42.41 ID:iFdv2NedO
>>151
これ以上はやるべきではないと私は思うぞ
さすがに限界だと

153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 18:14:09.70 ID:3wonNpQZ0
保守

154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 18:29:01.20 ID:3XuGKHaFO
保守

155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 18:34:11.21 ID:698IBFBD0
わっ保守わっ保守

156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 18:37:55.51 ID:jAi7I+8t0
俺「帰宅前に保守うううううううううううう」

157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 18:38:31.74 ID:MCMAFHWr0
女「男ぉおおぉぉぉおおぉ!!!!男にとって愛って何だぁあああぁあぁあぁあぁあ!!1!!」
男「躊躇わないことさ」

158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 18:47:06.85 ID:pmi3Xxnf0
壁|´・ω・)

159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 18:47:37.75 ID:pmi3Xxnf0
女「んー・・・足りないかな・・・」
男「人んちに侵入して冷蔵庫ガサ入れして楽しいか?」
女「おう男!いらっしゃい!チャイムくらい鳴らしてくれ!!」
男「いいやここ僕の家ですマイハウスです」
女「細かい事を気にするといいことないぞ!!男のために夕食の準備をしているのだ!!」
男「なるほど、明日俺の葬式を開きたいのか」
女「そこまでショッキングな味ではない!!!!大丈夫!!大丈夫だああああああ!!!!!」
男「お前の大丈夫ほど心配な物はこの世に存在しない気がする」

女「出来上がり!!!」
男「見た目だけは普通だな」
女「まだ食べてもいないだろうがああ!!!!そら食え!!!」
男「拝啓母上様
   まだ人生遣り残した事も非常に多いのですが奇しくも今日その命を絶つこととなりそうです。
   そちらに行く際は口に合うかわかりませんが何か手土産を
女「毎回手紙を書くなああああ!!!!!!そら食え!おら食え!!!」
男「・・・もぐもぐ」
女「感想を簡潔に!!!」
男「うん・・・・これは・・・・」
女「お?!どうだ!!三文字の漢字で表現してみろおおおお!!!」
男「殺人的」
女「ばっきゃあろおおおおおおおおおおおおお」

160 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 18:47:49.77 ID:g0oJCKSz0
ID:4iECGVkU0 GJ!!!!!
仕事疲れが一気に癒された!!!!!!!!!!

161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 18:48:14.68 ID:pmi3Xxnf0
女「男おお!!!!大ニュースだ!!!!!」
男「俺に彼女が出来たのとどっちが大ニュースだ?」
女「・・・!!!」
男「冗談だ」
女「驚かすなばかぁあああ!!!!で、それでだな・・・今日はうちに両親がいない!!!」
男「そうか・・・俺の両親も十数年前に他界してしまっていないんだ・・・」
女「そ・・・そういう話じゃない!!!暗いわ!!!で、どうするんだ男!!」
男「悪いが今日は暇を持て余すのに忙しくて外出不可能という理不尽な状況下に置かれている」
女「それめちゃくちゃ暇だろおがあああああ!!!!!いいから来るんだ!!姉さんもいない!!」
男「行ってどうすんだよ」
女「え・・・そそそそそれは帰ってから考えるぞ!!!!おら行くぞおおお!!!」
男「はぁ・・・」

女「さてスペースの都合上もう夜になったあああ!!!」
男「そうか じゃあ俺床で寝るわお休み」
女「待てえ!まだ寝ちゃあいかん!!他に成すべき事があるだろうが!!」
男「明日の宿題忘れてたな」
女「ちがあああうう!!!今日は!!両親と!!姉さんが!!いない!!」
男「家事を手伝えと。」
女「違うったらああ!!男の鈍感!!!ばかぁぁぁぁああああ!!!!」
男「生殖行為を行えとでも言うのか?」
女「え・・・あああの・・・そそそそそその・・・・だな・・・///」
男「何だ違うのかそうかじゃあレム睡眠状態に移行するからなお休み」
女「あ・・・ちがそのうわもう寝てる!!!起きろおお!!!!!!」

162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 18:49:06.89 ID:pmi3Xxnf0
女「男の家を掃除してピカピカにして私にメロメロにさせ隊結成いいいいい!!!」
男「現在隊員1名入らないほうがいいし俺が入らせません」
女「当たり前だ!!!まぁないと思うが男が他の隊員に目移りしたら困る!!!!私一人で十分!!!」
男「まずでてけ」
女「そうはいかん!!!まず男の部屋をピッかピカにして住みやすい快適なルームに仕立てよう!!」
男「お前にやらせるくらいなら匠呼ぶんでいいです」
女「だめだああ!!私がやる事に意義がありまくるのだあああ!!!!さぁやるぞおおおおおお!!!」


男「しゃあない部屋掃除兼ねて俺も手伝うとするか」
女「それでこそ男だぞ男おおおおおお!!!!!」
男「紛らわしい」
女「さぁてまずは定石どおりベッドの下を探索させていただこおおおおおお!!!!!」
男「ご自由に」
女「お、なんか本があるな・・・オイオイさては男・・・むふふ・・・」
男「ご自由に」


女「おいおいおいおいおいおいおいおいおい!!!!何だこの青少年のアレに相応しくない内容の本の冊数はあああああ!!!!」
男「しめて8614冊」
女「何でベッドの下にこんなに入ってんだ!!!!物理的におかしいだろおおおおお!!!!」
男「いやほら僕もオトコノコだし」
女「これはないだろおおおおお!!!私というものがありながらあああああ!!!!/////」
男「失望したら帰って頂いてかまわん」
女「いやそんな男の性格も大好きだああああ!!!!!とりあえずこの本に載ってるアレを全て男友と女友に渡し男の性癖を解析
男「待て」

163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 18:49:58.10 ID:fcdJW0xhO
ワロスwwwwwwwwwwwwww

164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 18:50:06.83 ID:g0oJCKSz0
>>161ナイスヒート!!!!

165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 18:50:08.94 ID:pmi3Xxnf0
男「おい、貴様の文章に台詞以外が極端に少ないのは何故だ」
俺「s
男「調子に乗るな」
女「でしゃばってんじゃねえええええ!!!!!」
女友「友達無くすよ?」
男友「クールとか言い張ってんのはコミュニケーション能力の欠如だろwwwww」
俺「・・・」

166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 18:51:16.80 ID:pmi3Xxnf0
女「洗濯洗濯ゥ!!」
男「朝から人の家の洗面所で元気ですねディオ様」
女「よぉ男おはよう!!今日は男の服とか布団とかとりあえず色々洗濯する事にした!!!」
男「フーン頑張って」
女「もうちょいいいリアクションを取ってよおおお!!とにかくやるぞ!!やるったらやる!!洗濯機起動開始イイイ!!!」
男「待てお前が入れようとしてるそれ洗剤じゃなくてねりワサビだから」


女「次!!干す!!!」
男「ペースが遅いよ」
女「よおっしゃあああわかったぞおおおお!!!そんなに私が洗った服に袖を通したいのかあああ!!!」
男「終わらせて早く帰って欲しい」
女「流す!!さてここか物干し竿!!せいせいせいせい」
男「なかなかハイペースじゃない・・・早く終わらしてね」
女「まかせろおおおおおおおおおおおうおおおおおおおおおおおお
男「待てお前がさりげなく干してるそれ何?魚?干物にでもする気?」


女「よし洗濯と乾燥終わり!!!一日費やしてしまった!!だがこれも愛!多分愛!きっと愛!!!!」
男「くんくん・・・・・・コレ何か臭わないか?」
女「ああすまん、どこかで洗剤と味噌を間違えたらしいんだ」
男「即帰宅要請」

167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 18:51:47.74 ID:JqBBE2ZaO
牢記せよ。自分が何者であるかを
我々こそが、素直ヒートスレ住人≠ナある。


というわけでほしゅ

168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 18:52:54.39 ID:g0oJCKSz0
>>1661行目、貧弱貧弱ぅ!!に見えた

169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 18:53:04.78 ID:YFUf/TBN0
ここは『素直ヒート』スレ。職人に幸あれ。

170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 18:56:50.66 ID:pmi3Xxnf0
女「えーーーーー男さんに連絡しますーーーーーー風呂が沸きましたーーーーーーーーー」
男「わざわざスピーカーで呼ぶな周辺の住民の耳を破壊する気か」
女「まぁなんでもいいが風呂沸いたのだよ!!さっさと入れ!!後がつかえている!!」
男「お前も入るのかよ」
女「当たり前だ!!しかも男の残り湯・・・・・・・・・・・・・」
男「3点リーダが長い 何考えてやがる」
女「せっかくだから同時入浴と言うのは如何かな?!きっと目の保養になるぞ!!!」
男「目が腐る」
女「言いやがったなあああああ!!!いやでも見せてやる!!!早く風呂場へ行けええええ!!!!!」
男「僕今アフリカの難民に救援物資提供準備とと励ましのお手紙を執筆してる途中であと10分で締め切りなんだけど」
女「知るかぁああああああ!!!!!!」


女「おい!!お湯が入ってないぞ!!」
男「栓が抜けてる」
女「・・・」
男「色々と助かりましたね でわ」
女「ちょっとまて!!6行上までなんかほらいい展開になるはずだったろうが!!何この仕打ち!!」

171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 19:05:19.28 ID:pmi3Xxnf0
女「トイレ掃除やるぞおおおおおおおおおおおお!!!!!」
男「金出しますから帰ってください」
女「なんだあそりゃあああああ!!!!大丈夫私に万事任せろおおおお!!!!」
男「・・・じゃあ上で組織内部からのクーデター計画綿密に立てて現在の首領を暗殺ゴホンゴホン!!なんでもない漫画読んでるから終わったら読んで」
女「おいい!!何だ今のは!!答えろ!!逃げるなあああ!!」


男「大丈夫かアイツ」
女『〜♪』
男「鼻歌も大きい奴だ」
女『・・・あ・・・蓋割れた・・・いや大丈夫!セロテープセロテープ・・・』
女『あれ?手すりが折れた・・・かわりに芯追いとけばいいか・・・』
女『男の小便が床に・・・・・・・・・・・・ハッ!いかん!!落ち着け私!!!』
女『いかんタンクの水が止まらない・・・水浸しになってしまったが・・・まぁいいか』
女『うお根元から取れた!!!おちつけ・・・アロンアルファはどこだ?』
男「もしもしクラシアン?」

172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 19:11:47.10 ID:pmi3Xxnf0
女「ピイイイイイイイイインポオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!!!!!!!!!」
男「口で言うな」
女「男!!おはよう!!今日は何か用事があるのか?」
男「特にない」
女「それはよかった!!それでは食器洗いでもいたそう!!」
男「全割りパーフェクト目指す気ですか?」

女「よおおおっしゃあああああ!!あっ」ツルン
男「えー現在524枚目です」
女「クソまだ一枚も洗えてない!!次いいいい!!!!」
男「はい」
女「つぎこそおおおおおおおあっ」ツルッ
男「えー525枚目ー連鎖反応で無事だった下のが割れて536枚それに驚いた俺が皿落として549枚怒り狂った俺が食器棚破壊して872枚目」
女「私が悪かったあああああ!!!落ち着いてくれえええええ!!!!!!!」

173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 19:24:33.24 ID:3wonNpQZ0
保守

174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 19:29:31.68 ID:pmi3Xxnf0
女「さぁて今日は何をして一日過ごそう!!!!!」
男「寝てろ」
女「ダメだ!一日がもったいない!!!!何か家事はないか!!何でもする!!!!」
男「寝押しでもしてろ」
女「地味だあああああ!!!!!起きてやることないのか!!!!!」
男「エアコンの空調係なんていかが?」
女「突っ立ってるだけじゃないかあああああ!!!!!!もっと!!実用的な!!!!」
男「奉仕でもしてみるか?」
女「え?ななななんだって?!ほほほほほほ奉
男「やる気があるならついてこいや」
女「ああああるともおおお!!!是が非でもついて行くともおおおおお!!!!」


おばさん「いや悪いねェ忙しい学生さん働かせちゃって」
男「いやボランティアですしこいつが全部やってくれるそうなので」
女「奉仕作業かよ!!!!」

175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 19:31:07.74 ID:pmi3Xxnf0
男友「遊びに来お邪魔しましたアアアアああああああああアアア」
男「おいなんだよ・・・」
女「お邪魔するぞぎゃあああああああああああああ!!!!!!!」
男「おいいきなり白目を剥いて気絶するな」
女「・・・・・・」
男「何か俺の顔にでもついてるのか?手鏡手鏡・・・」

男「あー目が飛び出てて有り得ない部位から変なもの出てて肌の色黒いていうか8割融解してて首とかひざがぐるぐる回るな」
男「まぁいつもの事だしな・・・」
悪霊「(なんだこいつは!!!俺が取り憑いてるのに微動だにしない!!どういうことだ!!俺は仮にもイギリスの有名な幽霊屋敷から来た幽霊だぞ!!!)」
男「バナナでも食うか」
悪霊「(もう少し本気を出して体を制御してやる・・・ククク、そこで倒れてる女に近寄り自分の意思でもないのに肉を食らう自分・・・恐怖に怯える姿が目に見えるぜ・・・!!)」
男「うおお?!体が勝手に・・・」
男「俺の意思でもないのに女を拾い上げてしまった・・・何事だ?」
悪霊「(さぁてフィニッシュと行くかあああ!!!生き血を吸わせてもらうぜ!!)」
女「・・・ん?」
女「うわああああああ近寄るな化け物おおおおおおおおお!!!!!!!!!!」ガスン
男「痛っ」
悪霊「(ぎゃあああああああああ!!!いてててて!!こいつめちゃくちゃつええええ!!!!しかも媒体は全く効いてない!!!)」
女「でていけええええ!!!!」
男「オイオイ落ち着けよ」
悪霊「(ぎいいやああああ!!!死ぬ!!俺が死ぬ!!悪霊なのに!!!!日本怖ぇーーーーー!!!!!)」
男「あ元に戻った」
女「どうしたんだ男おおお!!何事だああああ!!!!!」
男「俺も知らんね・・・」

176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 19:36:05.09 ID:JqBBE2ZaO
二人暮らしなのに皿が八百枚以上あるのか男

ともかくGJ!!!!!

177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 19:37:13.71 ID:sm9RhlFf0
>悪霊「(ぎいいやああああ!!!死ぬ!!俺が死ぬ!!悪霊なのに!!!!日本怖ぇーーーーー!!!!!)」

禿ワロタwwww 爆撃神GJ!!!!!!

178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 19:40:28.04 ID:pmi3Xxnf0
女「もーりのマーケットでしょっぴーんぐー」
男「シルバニアファミリーのCMとはまた懐かしい」
女「どれすーにおもちゃー」
男「でも金がないよーああーショッキング!ショッキング!!」
女「現実に引き戻すなあああああ!!!!!!」
男「女はそういう人形が好きなのか?」
女「うむ!!小さい頃よく遊んだ物だ!!」
男「へぇ・・・興味があるな どんな遊びかたしてたんだ?」
女「やだよ・・・恥ずかしい・・・」
男「変な声を出すな阿呆が 何かほらやっぱ会話とかさせてたのか?」
女「まぁ会話もさせたけど・・・
  設定は密輸団のトラック追ってる最中とかで銃撃戦になって首が取れたり被弾して病院送りになったり最後は
男「まともに遊べよ」

179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 19:44:29.33 ID:U22K/Z/QO
女「男!!!暇だ!!!何かしよう!!!!!」
男「じゃあセックスでもするか」
女「え゙ぇ゙!!?……ぉ…男がしたいなら………////」
男「冗談だ。レポートを仕上げなきゃならないから遊んでる暇などない。」
女「遊ぼ遊ぼあーそーぼー!!!」

男「仕方ないな。ジョジョごっこでもするか」
女「おーけぇぇぇぇ!!!じゃあ私
男「ザ・ワァァァァァァァァァルド!!!!!!!」

女「かっ( ゚д゚ )ちーん」

―夜―


女「あ…ありのまま(ry」

180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 19:47:52.20 ID:pmi3Xxnf0
子供「風船に木がひっかかっちゃったよー・・・うわああああん」
女「そんなべたべたな!!私が取ってやろう!!」
子「本当?」
女「ああ任せろ!!どこだ?」
子「あっちの森」
女「まかせろおおおおおおおお」


女「これはなんだ・・・?」
子「アドバルーンが20個もとんできて小鳥がすんでる木が根こそぎ取れちゃったの・・・」
女「話が違うだろおおおお!!!」
子「一行目よく読んでよ・・・」
女「うおおおお!!単に中の人の打ち間違いかと思ってたあああ!!!」
子「単細胞メ。早トチリモイイトコ。
   ソンナ単純ナ6bitノ脳味噌デハコノ情報社会行キテイケナイ。
   理論値デ既ニ勝負ハ見エテイタ。ヤーイ」
女「何でこんなとこにまで機械化がすすんでやがるんだあああああ!!!!!」

181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 19:49:36.01 ID:QdX6MtSc0
>6bitノ脳味噌
ワロスwwwwwwwwwww

182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 20:02:14.93 ID:pmi3Xxnf0
警察α「警察だ!!最近近所から毎日奇怪な叫び声が聞こえるとぎゃああああああああああ!!!!!!!!!」
男「あ対人レーザーのスイッチ切るの忘れてた」
女「おはよおおお!!ん?この灰はなんだ?」
男「知らん」

警察β「おい!αからの連絡が途絶えたぞ!!」
警察σ「やはり何か拉致でもしていてそれに気づいたαがやられたのでは?!」
警察κ「増援して行くぞ!!!」

警察β「警察だぎゃアアアアアアアアアア!!!!!」
男「あ500トンのおもり外しとくの忘れてた」
女「何だ今の声は?」
男「併殺打とか聞こえたな・・・」
女「野球の話かああああ!!!私も混ぜて欲しいぞ!!!」
警察θ「おい!β!!きっさまらああ!!!!現行犯でぐああああああああああああ!!!」
男「異界の魔物鎖で繋いどくの忘れてた」
警察σ「私は警察官σ!!!貴様らを現行犯で13:15分逮捕グアアアアアアアアアアあああああ」
男「背後から迫ってくる横スクロール壁停止させるの忘れてた」
女「今ロックマンのボスの名前聞こえなかったか?」
男「きのせいだろう」

183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 20:09:20.15 ID:pmi3Xxnf0
男「こんなとこにつれてきて何をする気だ・・・」
女「勘違いされるようなセリフを吐くなあああああ!!!!寿司屋だここは!!!」
男「まさか奢り?」
女「当たり前だ!!普段お世話になってるし迷惑もかけてる気がするからな!!!」
男「いや事実だろ それにしても奢りとは・・・見直したよ女惚れ直したよ女」
女「うれしいが金に釣られてるだろそれえええええ!!!!!」

男「大トロとウニと大トロとアワビと大トロとアナゴと大トロとアワビと大トロとイカと大トロと軍艦巻きと大トロとドンペリよろしく」
大将「あいよ」
女「いきなり頼みすぎだああああ!!!!しかも全部高い!!同じ物頼みすぎ!!!!酒入ってるし!!!大将もあいよじゃねえよおおお!!!!!!」

男「ふぅ・・・たらふく食ったなぁ」
女「うう・・・さすがに食べすぎだよ男ぉ・・・大将、いくら?」
大将「ハイハイ今にぎります」
女「イクラじゃねええええ!!!!これ以上金額増やすなあああああ!!!!!!」

184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 20:14:27.26 ID:pmi3Xxnf0
俺「疲レタ」
男「貴様に休みはない」
俺「いやホントもうネタ切れなんで・・・弟に渡すかおとなしく保守要員になりますんで・・・マジで・・・」
女「それでも男かアああああ!!」
俺「(´;ω;)」

185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 20:19:41.18 ID:0QCKkSJhO
男「>>184も大変だな。」
女「何!?じゃあ肩でも揉んでやるぁぁぁぁ!!!」
男「あ……。」





ギャアアァァァー!!!

186 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 20:28:32.41 ID:pmi3Xxnf0
フォース

187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 20:47:38.75 ID:U22K/Z/QO
女「男!!!疲れた!!!!肩揉んでくれ!!!!」
男「ついでに胸も揉ませてくれるというのなら構わん」
女「…ぇぅぁ……わ…わかった………////」



男「ごめんうそ」

188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 21:05:45.11 ID:4zc+4HhI0
ほしゅ

189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 21:06:13.24 ID:698IBFBD0
女「男おおおおおおおおおおおお!好きだああああああああああ!」
男「いやっほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
女「そんなに喜んでくれるなんてこっちも嬉しいぞおおおお!」
男「これがVIPクオリティ!・・・なんだ女いたのか」
女「負けるもんかあああああああああああああああ!!」

190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 21:06:20.99 ID:JqBBE2ZaO
第三者から見た男と女とか書いてもいい?

191 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 21:10:35.34 ID:MCMAFHWr0
>>190
書かれてる事あるし、いいんじゃまいか?

192 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 21:12:42.78 ID:JqBBE2ZaO
よし書く!!
テンション上がって来たぜ────ッ!!!

193 :其のいち :2006/08/30(水) 21:14:18.21 ID:JqBBE2ZaO
「私の名前は呪女…好きなものは占い、黒魔術、呪われた人を見てせせら笑うこと。そして…あの人」

男「…何か視線を感じる」
男友「男、宿題見せてくれ〜!」
男「阿呆か、自分でやれ」
男友「いいじゃないか減るもんじゃないし」
男「お前の脳細胞は減るぞ」
男友「いいんだよ俺の脳のことは。ほら見せろって」
男「全く…仕方ない奴だな…」

呪(ああっ…何て素敵なのかしら男君…憎まれ口を叩きながらも見せてあげるあのやさしさ…)

┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙…


呪「!…チッ(この音…憎らしいあいつだわ…)」

女「男ぉぉぉぉお!!!弁当だぁぁぁぁぁぁぁあ!!!食えぇぇぇぇぇぇえ!!!」

呪(許せない…あの女……男君の彼女でもないくせに!!しかもあんな産業廃棄物を私の男君にたべさせるなんて!!!)
呪(ああっ…男君もあんなもの食べるなんて…優しい男君…可哀相な男君…きっとあの女に弱みを握られているに違いないのだわ!!)

194 :其のに :2006/08/30(水) 21:17:26.30 ID:JqBBE2ZaO
呪(そうだわ。今こそこれを使う時よ!)

呪女は机の中からこっそりと藁で編まれた人形を取り出した

呪(ザ・呪いの藁人形…昨日2chで作り方見つけて作ってみたのよね…)

男友「最近(見た目は)だいぶマシになったよね。女ちゃんの料理」
女「はっはっは!そうだろうそうだろう!!」
男「見た目だけだけどな…味は相変わらず殺人的だ」
女「そういうことは食ってから言え!!今日のは改心の出来なんだぞ!!」

呪(…!男君が産業廃棄物を!!危ない男君!!)

男「まずっ…」
女「畜生!!駄目か!!!」
男「でもまあ、食えなくは無い…な」
女「何ぃ!本当か!?ならば食え!!今日こそ完食だ!!」

呪(あ、あら…?何も起きない…どうして?)

男「ときに男友…」
男友「ん、何だ?」
男「何故にヒゲダンス?」
見ると男友は華麗なステップを踏んでいた

男友「わからん。体が勝手に…」
男「そうか。大変だな」
男友「スルーするな!ちょwwwとまらねぇwwwww」

呪(ミスった……いいえ、これはこれで……よし!やりなさい男友!!その女の目の前で男君のカマを掘って精神的ダメージを…!!)

195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 21:22:12.71 ID:dCI+o6P00
いつも格闘なんでたまには・・・
ttp://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up17846.jpg.html



196 :実はもう書いてました其のさん :2006/08/30(水) 21:24:28.60 ID:JqBBE2ZaO
呪(って駄目よ私!!そんな男君を汚すような真似っ!駄目よ駄目よ駄目なのよ!!)

キーンコーンカーンコーン…

男「お、昼休み終わった。じゃあな女」
女「おうっ!!また帰りに来るからなっ!!!」
男「来なくていい…とか言っても来るんだよな…まあ勝手にしろや」
女「おおっ!勝手にさせてもらう!じゃあなっ!!」
男友「ちょ待っwwwww誰か止めてwwwwww」
呪「放課後は…必ず!!」
……
女友「一気に放課後─!!」
女友「…私の出番こんだけ?」
……

女「男ぉぉぉぉお!!一緒に帰るぞぉぉぉぉお!!」
男「拒否権は?」
女「無い!!」
男「だが断る!」

なんだかんだで結局いつも通り一緒に帰る二人…
呪(さあ…始めましょう…!ノロイ・オン・ステージよ!!)

197 :其のよん :2006/08/30(水) 21:28:27.38 ID:JqBBE2ZaO
呪はこっそりと二人の後を付いていった

呪(さあ…人気が無くなった所でこの、私用に取っていた切り札!男君藁人形≠使ってあの女の心にびりびりとヒビを入れるのよ!!)
呪(流石にあの女でも、女君にレイープされれば…フフフ…もう二度と顔も見たくなくなるハズ…!さあ、丁度人気も無くなってきたし。ゴーよ!)

ぎゅっ…
女「ん、お?男!?」
男はいきなり女の手を握った
男「!?いや、これは違っ…手が勝手にだな」

さらに女を強く抱きしめる

女「!!?お、男////」
男「違っ違うこれは俺の意思では無い断じて違u女「男ぉぉぉぉぉお!ようやく私の気持ちに答えて…嬉しいぞぉぉぉぉぉお!!」

呪(あれ?何で?何であんないいふいんき《←変換出来ない》に?こ、こんなハズじゃあ…)

198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 21:28:28.72 ID:U22K/Z/QO
>>196
"女友"って文字が出てくるだけでときめいた俺



末期だな('A`)

199 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 21:28:52.70 ID:iVsPKUB50
>>195
やっ
やった!!

200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/30(水) 21:33:25.81 ID:ZPrljeaL0
>>195
そこに痺れるゥウゥウゥ!! 憧れるゥゥゥゥ!!!

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