バサッ!竹の中から何が出る?任天堂DSLite・ギフト券♪ 『脳年齢診断』

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レス数が 1000 を超えています。残念ながらこれ以上は書き込めません。

【思う一念】素直ヒート【宙をも穿つ】

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/10(日) 21:08:29.34 ID:pmZyjJrX0
【秋だけど】素直ヒート【夏真っ盛り】
http://ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1157828856/

素直ヒート まとめ @wiki
ttp://www4.atwiki.jp/sunaoheat/

スキマ産業的まとめ
http://sincere2005.web.fc2.com/heat/

うpろだ
カツァクリアップローダ3 [推奨]
ttp://www.katsakuri.sakura.ne.jp/
イメージうp.org [流れやすい]
ttp://www.imgup.org/
Axfc UpLoader [大容量]
ttp://www.axfc.net/
どっとうpろだ.org [流れにくい]
ttp://www.dotup.org/
@ピタ(PC許可を忘れずに) [携帯用]
ttp://pita.st/index.html

950は熱いスレタイ考えろ
誘導も忘れずにな!


この気持ちだけは嘘じゃない
今、この瞬間だけは夢じゃない
――――――この幸せを抱きしめて、君と歩いていきたい

752 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 22:20:50.43 ID:oHlFYSYMO
保守ぅぅぅぅぅ

753 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 22:27:08.14 ID:16HvokzXO
>>750
怖いwwww

携帯厨だとログ見んの大変

754 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 22:35:16.97 ID:oHlFYSYMO
>>753
あるあるwww

755 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 22:43:43.13 ID:mkZAbN6U0
女「男おおおおおおお!!!大好きだああああああああああああ!!!!!!」

男「女あああああああ!!!俺もお前が大好きだああああああああああ!!!!!」




勢いでやった。反省はしていない。



756 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 22:49:20.75 ID:16HvokzXO
きっと>>754はいいヤツだ

757 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 22:57:04.24 ID:oHlFYSYMO
保守ぅぅぅぅぅ!!!!

758 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 23:03:41.42 ID:xHD5o2vD0
もしも・・・

女「ヨーーーーーーーーガーーーーーファイアアアアアアアアアアアアアアアア」
男「うるさいぞ朝から静かにしろ」
女「ヨガファイア・・・(´・ω・`)」
男「ところでおまえなんだよそのヨガファイアってダルシムか?」
女「ヨガファイア」
男「何でヨガファイアしかいえないんだ、ちゃんとしゃべれ」
女「ヨガファイア」
男「ヨガファイアしかしゃべれないのか?」
女「ヨガファイア」
男「まいったなついに頭までイってしまったか」
女「ヨガファイアアア・・・´・ω・`」
男「ああわかった悪かったよ。・・・じゃあ自分の名前言ってみろ」
女「余がファイア」
メコッ

759 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 23:06:17.16 ID:DeqQx7mz0
>>758
余がファイアwwwwww

760 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 23:08:08.95 ID:VMQ4la9d0
>>740オカエリナサイ!!!!

761 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 23:08:28.15 ID:p/JIJiYu0
http://that4.2ch.net/test/read.cgi/alone/1155471517/
危険なストーカーが沸いている。
少しでも早くスレを埋めて、落としてほしい。
それだけが私の願いです。

762 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 23:11:01.30 ID:FlaIJIdV0
>>740
おかえりんこおおぉぉ!!

>>758
不覚にもwwwww

763 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 23:11:37.21 ID:sPEn1wS00
夏も終わりだというのに水着保守
しかも競泳用
しかし俺は競泳用もコレはコレで好きだ
http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up19129.jpg

764 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 23:14:39.23 ID:GVwzNoeD0
女が巨乳だと!?

しかし乳好きな俺はそれでも全然(

GJ

765 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 23:14:48.14 ID:mkZAbN6U0
>>763
即行保存!!GJ!!!

766 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 23:16:16.12 ID:sPEn1wS00
>>764
俺の描く女は大概きょぬーなんだぜ?

767 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 23:16:34.10 ID:ouJBnrLmO
>>763
キタ――――――(゚∀゚)―――――!!!!

競泳用もスク水も同じと考えてる俺は異端児

768 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 23:18:12.60 ID:HVEThuPn0
>>763
GJJJJJJJ!!!!
>>767
競泳用と新スクは似てるけど旧スクは前がめくr(ry

769 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 23:18:52.78 ID:Ocwl7xBq0
本当に素直ヒートスレは神絵師とのエンカウント率が高いなwwww

770 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 23:20:27.43 ID:+1EoU1Tt0
>>763
とりあえず 襲 っ て も い い で す か ?

771 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 23:23:51.68 ID:Vaj1pwm90
>>763
ひゃっはあああああああ!!! ktkr!!!

772 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 23:23:53.09 ID:DeqQx7mz0
>>763
競泳用の水着キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!

773 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 23:30:15.16 ID:0ij+feob0
女「過疎だと思ってたら人大杉だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
男「これだけ人が集まるのもきっと君の魅力なんだろうね」
女「な なんだってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
男「それに……僕だって君のこと好きだからここにいるんだし、ね////」
女「………………ぐすっ」
男「あれ、てっきり『やったぁぁぁぁぁ!』って叫ぶと思ってたのにどうしたの、ってえぇっ!?なんで泣いてるの!?」
女「だって、…たし、絶対、片思いって思ってたのに…ぐすっ……うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!」
男「そっか。それじゃあたまには僕も」

男「女ぁぁぁぁぁぁぁ!好きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

男「……どうかな?////」
女「うわぁぁぁぁん!嬉しいぞ男ぉぉぉぉぉぉ!(がばっ)」
男「ちょっ、苦しいって!いたっ!痛いってば!(メキメキメキ)タスケテー、ベアーハグハシンジャウー」

774 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 23:30:52.35 ID:Vaj1pwm90
>>772
うはwww 2秒違いwww SSといい、うちら相性ばっちりだー。

775 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 23:34:00.36 ID:xHD5o2vD0
男「今日は水泳の時間だな女」
女「ヨガファイア」
男「まだ直ってなかったのかなんとかならないのか?」
女「http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up19129.jpg  ヨガファイア〜(´・ω・`)」
男「ん・・・(かっかわいいじゃん・・・)まあとにかくそれを直す方法見つけないとな」
女「ヨガファイア!( `・ω・´)」
男「さて、じゃあ今は水泳の授業受けに行こうか。」
女「ヨガファイアアアアア」
男「うるさい#」
ぽんっ ザプーーン
女「ヨ、ヨガファイア〜」
男「お前が悪いんだろうるさいんだから」
教師「こらそこ勝手な行動しない。」
男「すいません・・。」


776 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 23:39:10.21 ID:GVwzNoeD0
>>766
俺が描くときょぬーがデフォなはずの女友も抑え目な乳になる(´・ω・`)

>>775
なにこのコラボwwwwワロスwwwww
ってか余がファイア上手ぇなwww

777 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 23:43:04.30 ID:ouJBnrLmO
>>776
このスレには「女=素直ヒート」以外にデフォなんてない。

778 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 23:44:29.14 ID:GVwzNoeD0
>>777
おk把握

って基本だよな
忘れてた^^;;

779 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 23:46:17.26 ID:Ocwl7xBq0
素直ヒート=理想の女性像
これもデフォじゃないか?

780 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 23:47:45.99 ID:VMQ4la9d0
>>763エロスwwwwwwwwwwww

781 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 23:50:39.80 ID:DeqQx7mz0
>>774
今気づいたwww
本当に気が合うなぁ!

782 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 23:50:51.49 ID:AI7dlwf+O
どうしよう…
物凄い変な話が完成しちまったよ…

783 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 23:53:38.82 ID:AI7dlwf+O
う〜わ〜なんか物凄い恥ずかしいな…
けど
予告したからには投下しない訳には行かないよな……

784 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 23:56:06.65 ID:Vaj1pwm90
>>782
じゃあ、先に変な話投下する!!

女「よおおしできたぞおおおおおおおおお!!!」
男「マーボードウフか。 いいな。」
女友「わ〜、おいしそう!」
男友「でも、辛そうな色だなー、赤黒い。」

女「あたりまえだぁ!! 本場四川の調味料を使ってる!!」

男「へえ、以外と凝ってるんだな。」
女「さぁ、食べてくれええええええええ!!!」

一同「いただきます。 ぱくっ。」
 ・ 
 ・
 ・
男「・・・・・・水。」←撃沈
男友「・・・ガクッ。ぴくぴく・・・」←撃沈
女友「ぅうんっ! この舌が焼かれる感じ・・・最高。ぱたっ。」←昇天

女「??? みんなどうしたんだあああああああ!!!!?」


785 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 23:56:20.20 ID:xHD5o2vD0
男「>>783もったいぶってないで早く書け」
女「ヨガフォアイア〜」
男「ちゃんと食べてからしゃべれ」

786 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 23:58:40.27 ID:DeqQx7mz0
>>782
wktkして待ってるwww

>>784
ちょwww女友だけ違うところに行ってるwww

787 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 23:59:37.37 ID:AI7dlwf+O
じゃあ投下するが…怒らないでくれよ?




皆さんは彼女のことを覚えているだろうか。
呪いが趣味で、実際に呪いの効果が現れる藁人形を作成する能力を持っている彼女を…
男と同じクラスで、最初は男に惚れていたが、
DQNに襲われそうになったところを女に助けられ、百合に目覚めた彼女を…
たいした出番も出る必要も無く、ぶっちゃけいらないキャラで、
そろそろ住人達に忘れ去られそうなっている彼女を…
…というかもう忘れられてる?


呪女「…あれ?これは…」

そう、彼女──呪女だ。
まあ、今こうして改めて紹介したからと言って、この話の中でもたいした出番がある訳では無いのだが、
ともかく、今回の騒動の全ての発端は、彼女の下駄箱に入っていた手紙から始まる。

─女友のなく頃に─

788 :女友のなく頃に 2 :2006/09/15(金) 00:01:33.80 ID:pM9t6JAEO
−昼休み−

男友「いただきまーす…」
弁当を忘れた男友は、食堂で一人寂しくカレーを食っていた。

男友「辛ぇーな…」

誰も聞いてないのに寒すぎるギャグ。虚しすぎる。
そんな所に、彼女はやって来た。

呪女「あの…男友さん?」
男友「ん?」
呪女「お話があるのですが…」

そして一気に放課後……
女「男おぉぉぉぉお!!一緒に帰ろおぉぉぉぉお!!!」
男「一々叫ぶなよ…ったく」
女友「……(いいなぁ〜仲良さそうで…私だって…)」
女友「(よし…今日こそは…少し勇気を出して…)…ねぇ、男友。」
男友「ん?何だ?」
女友「その…私達も一緒に帰ろっかぁ〜…なんて…」
女友は頬を紅く染めながら言った。
女友(よっしゃ言えた!!)
だがそんな女友の心の内を知ってか知らずか

男友「あー…すまん。今日は先約があるんだ」
女友「え…?」
男友「お〜い!」
男友は教室の隅っこにいる少女に向かって声をかけた。

789 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 00:01:43.03 ID:NdgDkAzu0
>>787
呪女ktkrwwww
wktk!!

790 :女友のなく頃に 3 :2006/09/15(金) 00:03:53.18 ID:pM9t6JAEO
その少女とはもちろん…

呪女「はっ、はいっ!」

女友(また貴様かこのくそあまァ!!!お前は百合の筈だろうがぁあ!!!)

男友「そろそろ行こうか。」
呪女「そうですね行きましょう。」

女友以上に頬を紅潮させている呪女。

男「?どういうことだ男友」
男友「ふっ…見てわからないか?男…俺にもついに春が来たのさ」

女友「!!!!!!!!!!!!!!!!」

791 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 00:06:00.79 ID:dxxmavt70
タイトルから女友がヒロインと信じてる

792 :女友のなく頃に 4 :2006/09/15(金) 00:06:02.26 ID:pM9t6JAEO
男友「ま、そういう訳だから。じゃあな〜♪」
呪女「え?あの男友さn男友「いいからいいから。ほら、行こうぜ」

呪女の手を引き、教室を出る男友。
呆然とする女、ア然とする俺

そして、

女友「なンdeyaねeぇぇえEぇぇeeEeEeぇえんンンん!!!!!!!」

発狂し、近くにあった渡辺さんの机を粉砕する女友。

渡辺さん「ふぇ〜ん私のつくえがぁ〜!」
男「まずい!女友を抑えるぞ女!!」
女「お、おう!」
女友「あnんな地味なonn女のどoくぉgaがいぃiぇんじjuゅぁぁぁぁぁぃあaaAAA」
女「落ち着くんだ女友っ!!」
男「誰か鎮静剤!!早く!!」

793 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 00:07:48.33 ID:u8n5ghTa0
呪女!!
しかも荒れそうな展開にwktkしまつw

なんだか女友がいじらしくて可愛いwww

794 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 00:08:17.28 ID:ftPF1rVrO
はいはい保守保守

795 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 00:08:49.98 ID:gZvzbYuD0
渡辺さんwwwwww

796 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 00:08:54.08 ID:LKeQrlHz0
水泳の授業開始
女「ヨ、ヨガファイア〜」
男「どうしたんだもしかして泳げないとか?」
女「ヨガファイア」
男「仕方ないな女友は風引いちゃってるし俺が付き合ってやるよ」
女「ヨ、ヨヨヨガファイアアア!?」
男「わかった落ち着けちゃんと教えてやるから、だから言うこと聞くな」
女「ヨガファイアアアアアアアアアアア!!!!」
男「・・・まずだまることだ。そしてまずは自分の名前を言ってみろw」
女「(´・ω・`)・・・・・ヨ、・・・余がファイア・・・」
男「よしそれでいい。それじゃあまずプールサイドに捕まってバタ足の練習やろうか?」
女「ヨガファイア!」

797 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 00:08:58.17 ID:NdgDkAzu0
>>792
ちょwwwwwフイタwwwww
普段抑え役なだけにキレると怖いなぁ、女友。


798 :女友のなく頃に 5 :2006/09/15(金) 00:09:46.62 ID:pM9t6JAEO
女「殺すころすコロスkorosu…アハハハハハハハハハハハハハハ」

結局止められず、どこからともなくノコギリを取り出し嬉々として何処かへ走り去る女友。
これは色々な意味でマズすぎる。
下手をすると某学校の日々のヒロインばりの惨劇を起こし鮮血の結末を迎えかねない。

女「女友が壊れてしまった…」
男「まさかそこまで男友のことが好きだったとは…だがまだ間に合う!何とかして止めるぞ!!」
女「ああ!!」

俺達は女友の後を追った。
しかし発狂常態の女友のスピードは驚くほど早く、あっと言う間に見失ってしまう。

女「くそっ!」
男「まだだ!奴の目的は呪女と男友!二人を見つければ…!!」
女「でも何処だ!?」
男「わからないだが…女友より先に見つけられなければ終わりだ!!急ぐぞ!!」
女「おう!!」

799 :女友のなく頃に 6 :2006/09/15(金) 00:12:13.81 ID:pM9t6JAEO
女「下駄箱に靴が…ってことはまだ二人とも学校だな、何処だ!?」
男「カップルが学校内で行く場所と言ったら…」
女「図書室!屋上!学食!桜の木の下!誰もいない教室!」
男「あの二人の性格からして図書室はない、あの様子だと告白は終わってるから木の下も無い!この時間帯ならまだ誰か教室に残ってるし学食も開いてない!となると…」
女「屋上だ!!!」

俺達は屋上へと急いだ。
そして、途中、見つけた。




女友を

800 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 00:13:35.84 ID:q2d5fB920
女友こええええええええええ!!!!

801 :女友のなく頃に 7 :2006/09/15(金) 00:13:47.87 ID:pM9t6JAEO
女友は丁度屋上に通じる扉を開こうとしていた。

女友「あはははははははははははははははは」

武器がノコギリからナタに変わっている。
今は夕方、蜩のなく声がする。これはまた別の意味でまずくなった。

男「くそっ…今の女友に、俺達だけで敵うのか…!?」
女「それでも止めなければならない!!女友のために!!」
男「…そうだな、行くぞ!!」

俺と女は金属バッドとエアガンを武器に女友と熾烈な攻防を繰り広げた。
そして、二人で同時に放った一撃が、女友に炸裂。
見事勝利した。
だが、その衝撃で、屋上へ通じるドアが破壊されてしまった。

802 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 00:13:59.56 ID:u8n5ghTa0
いじらしいと思ったら、女友怖ぇぇぇ!
でもwktk

803 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 00:15:29.30 ID:hZvwO4ZlO
アプリのおかげでひぐらしネタがストライクど真ん中に怖い

804 :女友のなく頃に 8 :2006/09/15(金) 00:16:27.01 ID:pM9t6JAEO
男友「な、何やってんだお前ら…」
男「散歩だ」
男友「嘘つけ…」

そこには男友と呪女、そして、もう一人…どうやら下級生らしい少女が居た。
その下級生だが、どうも泣いているらしい。

下級生「あの…先輩…私、これで…」
呪女「…あ…その、ごめんなさい…」
下級生「いえ…その…私が、悪かったですから…そっ…それでは!」

下級生は泣きながら階段を降りて行く。
イマイチ状況が理解出来ない。

男「どういうことだ男友…まさか三股かけようとしたとか?」

女友「さんマタァァaaァァア!!?」

女友が復活した。

男友「いや違う違う!…ってか怖いよ女友!!落ち着け!全部話すから!!」

805 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 00:18:17.71 ID:pM9t6JAEO
男友「実はな…」

〜回想始め〜
−昼休み−

男友「何だい?呪女ちゃん」
呪女「実は…相談したいことがありまして…」

呪女は一枚の手紙を男友に差し出した。

呪女「今朝、靴箱にこれが…」
男友「これは、ラブレター?」
呪女「はい。…で、断りたいんですが…協力してくれませんか?」
男友「え?別にいいけど…何で俺?」
呪女「男さんはお姉様とべったりですし…他に男性の知り合いが居なくて…」
男友「百合だから男に興味ないって言ったら?」
呪女「差出人を見てください…相手も女性なんです…」
男友「うわ、マジだ。」
呪女「私はお姉様一筋なんです!ですが、百合だとバレてしまったらそこに付け込まれるかも知れません…どうか協力してください!」
男友「ん…まあ面白そうだし、別にいいか…」

〜回想終了〜

806 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 00:19:59.99 ID:Qxvkgzk+0
ちょwwwww男友wwwwwww

807 :女友のなく頃に 10 :2006/09/15(金) 00:21:42.35 ID:pM9t6JAEO
男友「で、付き合ってるフリをした訳だ」
男「何だ紛らわしい」
女友「………」

呪女「男友さん、今日はありがとうございました。」
男友「ん。また困ったことがあったらいつでも頼っていいからな」
呪女「はい。では、今日は用事があるのでこれで失礼します。」

こうして呪女は帰って行った。

女友「…何やってたんだろ、私……」

どうやら女友、正気に戻ったらしい。

男友「さて…俺も帰るか。…女友。」
女友「え?…何?」
男友「せっかくだし、一緒に帰ろうか」
女友「え!?」
男友「あ、嫌か?」
女友「そ、そんなわけないでしょ!」
男友「OK、決まりだ」
女友「じゃあ、行こ…」
男友「じゃあな、お前らー」

こうして二人もまた帰って行った

808 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 00:22:12.77 ID:LKeQrlHz0
男友の鬼畜ッぷりと女友のキチガイっぷりがいい味出してるなwwww

809 :女友のなく頃に 終 :2006/09/15(金) 00:26:12.19 ID:pM9t6JAEO
そして、俺達二人だけが屋上に取り残された

男「……今日は、変な日だったな…。」
女「そうだな。私達脇役みたいに活躍薄かったもんな…」
男「それは関係…あるのか無いのかよくわからないが…」
女「でも、たまにこんな日があってもいいと思うぞ?」
男「そうか?」
女「そうだ。ん…ほら見ろ男っ!!綺麗な夕焼けだ!!」
男「ああ…本当だな。」

学校の屋上から見る、夕焼けとその色に染まる街は、
今まであったことがどうでもよくなるくらい、
それはそれは美しい光景だった。

男「まあ、いいか…たまには…」





男「いややっぱ良く無ェェェェ!!」
男「何だよこのラスト!?」

810 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 00:27:38.31 ID:NdgDkAzu0
>>807
GJ!!!


811 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 00:28:07.71 ID:u8n5ghTa0
>>809
乙!!
凄く面白かった!!
やっぱり女友は良いなwww
振り回された男はかわいそうだったけどwww

812 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 00:30:09.10 ID:OG303atsO
>>809
乙ぅぅぅぅぅ!!!!

813 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 00:30:24.38 ID:pM9t6JAEO
こんな駄文を面白いと言ってくれた人
ありがとう!
次は時間をかけてこれを超シリアスな話にしようと思うんだけどどうだろう?

814 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 00:31:59.16 ID:LKeQrlHz0
女「ヨガヨガヨガヨガヨガヨーーーーーーーーガーーーーーーーーーーー」
男「ほらぁ捕まってるんだからちゃんと息継ぎしろよほら」
女「よがふぁいぁぁぁぁ・・・プバッ!」
男「ほらおぼれるところじゃないだろそこ;^^」
女「ヨ、ヨガファイア ヨガインフェルノ!」
男「おっヨガファイア以外にもいえるようになったじゃないか、でなんて言ったのか日本語でおk?」
女「ヨガファイア・・・・・・ヨガ!!(閃いた)」
男「ん?どうした何か閃いたのか?」
女「ヨガファイア!」
そういうと女は指で水面に字を書き始めた。
男「なるほど確かに口が利けなくても書いてくれたらわかるな。なになに?余 が フ ァ イ ア」
ボカッッ!!

815 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 00:33:13.29 ID:LKeQrlHz0
>>809
西方は!紅く燃えている!!!!!

816 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 00:34:35.94 ID:LKeQrlHz0
>>813
好きに指定医と思うこれだけ文才あるならまた話を聞きたい

817 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 00:35:08.48 ID:u8n5ghTa0
>>813
シリアスも良いんジャマイカ?
ギャグもシリアスも書けて羨ましい…
俺がSS書くとどっちでもなくなってしまうから、メリハリが欲しい(´・ω・`)

>>814
やばい、余がファイアがどんどん笑えて来たwwwwww

818 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 00:35:56.05 ID:ftPF1rVrO
>>809
スレタイ通り素直ヒートに萌えたい俺からすると、正直かなり微妙な作品だった。
文章の読み易さと話の進めかたはよかったと思われ。

819 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 00:40:57.87 ID:Ciy/tFSD0
女「お、男ぉおおぉおぉおおぉおおおぉっ!!!!! お、お前、ススススカウ……」
男「なんだ、知ってるのか。この前、ちょっとな」
女「(ほ、本当に芸能界からスカウトが来てるのかぁあぁぁぁああっ!!!!! 男の魅力に気づくなんて今更だぞぉおおおおぉおおぉおっ!!!!!
いっ、いや!!!!! そ、そこは喜んじゃいけないんだが、だ、駄目だぁああぁぁぁぁあっ、顔がにやけるぅううううううぅっ!!!!!!!)
そ、そうなのか。私は全然知らなかったぞ……」
男「俺、火起こしとか結構うまいんだぜ?」
女「(ハッ!!!! 意外な持ちネタ!!! これが芸能界じゃ受けるのかぁあぁぁぁああぁぁあっ!!!!!??)
わ、私の心にも火をつけたんだぁああぁぁぁあああっ!!!!!!! 出来て当然だろぉおおおぉおおおおっ!!!!!!!」
男「おいおい……」
女「(超人気男優になれること間違い無しって言われて〔妄想〕スカウトされたっていうのにこの余裕!!!!!!! 大物オーラが既に漂っているぅうううぅうううっ!!!!!)
……お、男ぉおおおぉおおおっ!!!!! 私を置いて行くなぁぁああぁぁぁあああっ!!!!!! 遠く行っちゃヤダぁああぁぁぁぁあああ!!!!!!!」
男「!!!? お、おい泣くな。……わ、わかった。黙って行って悪かった。
考えてみたらお前も好きそうだもんな。今度はお前も連れてってやるから。な?」
女「テレビ局なんか行きたくないぃいいぃいいいっ!!!!! 美人アナに目の前で男が取られる光景なんかごめんだぁああぁぁぁぁあああぁあ……ッ!!!!!!!!」
男「………………ハァ? お前、何言って……」
女「男ぉおおぉおぉおぉおっ!!!! 今すぐ金曜日って雑誌にタレコミ行くぞぉおぉおぉおおっ!!!!!
お前と美人アナを破局させてやるんだぁぁああぁぁああぁっ!!!!! 協力しろぉおおおぉおおおっ!!!!!!」
男「……何だかよくわからんが、お前が盛大に勘違いしている上に誇大妄想が現在進行中なことだけはよくわかった」



男友「で、男が元ボーイスカウトだって話なんだが」
女友「うん。この前、久し振りにキャンプに参加させてもらったんだって」

9月15日。今日はボーイスカウトの日(らしい)

820 :女友のなく頃に 〜調子に乗って書いちまったオマケ編〜 :2006/09/15(金) 00:42:44.49 ID:pM9t6JAEO
帰り道の途中、男友が何かを見つけた

男友「おぉっ…」
女友「?どうしたの男友」
男友「スゲェ…ゴスロリだぁ〜」
女友「!!」
男友「う〜ん…巫女もいいけどああいうのもいいかなぁ〜可愛いしなぁ〜」


男友「はっ…あれは!?ナースだ!!病院から白衣の天使が白衣着たまま出てきた!!」


男友「こんな近所にメイド喫茶がOPENしたのか!!すげぇ!!今度男誘って行こう」


男友「おおっ…巫女だ!!巫女が街を歩いている!!やっぱり巫女が1番だぜぇぇぇぇ!!」

女友「く…」
男友「ん?『く』?どうした女友」
女友「くけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ
けけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ
けけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ」

821 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 00:43:11.06 ID:ZI/GKcJQO
いつ過疎無くなったんだ?
嬉しい限りだ

魂が燃え尽きるまでヒィィィィィィト!!

822 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 00:43:56.92 ID:sYYAOoss0
>>820
アトランティス乙

823 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 00:47:04.33 ID:hZvwO4ZlO
>>820


(((( ;゚Д゚)))

824 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 00:47:30.33 ID:Ciy/tFSD0
しまった……誤字脱字大杉orz
もっかい投下しなおして良い?

825 :お気に召すまま  〜1/18〜 :2006/09/15(金) 00:52:12.69 ID:M0CojTeU0
やっと書けました。最近仕事が忙しすぎて・・・素直ヒートのSS書くのが一番の癒しになります。

金曜日。

男「ふあ〜あ・・・ねむー」
男友「よぉ、今日もお早いねぇ」
男「もういい加減やめてくれと言いたいんだが、また殴られかねないからなぁ」
男友「なんだかんだで2ヶ月経とうとしてるな」
男「あぁ、ったく・・・信じられないよ。あ、そういえばお前、最近彼女と見かけないけど、どうしたんだ?」
男友「彼女ぉ?誰のことだ?」
男「お前・・・まさか」
男友「俺が彼女と認める女は、巫女服を着てくれる奴だけだぜ?」
男「とか言って着せてもすぐに飽きたとか言って振るじゃねーかよ」
男友「さすが心の友、俺の事をよくわかってる!」
男「うっさいわ。しかし、アレだな。珍しいな」
男友「ん?何が?」
男「や、お前って女子と別れてもすぐ次の彼女がいたじゃん。それがいないから、ちょっとな」
男友「おいおい、いくら俺がスケコマシだからって、そこまでじゃあないぜ。戦士には休息が必要なのさ」
男「戦士って・・・」
女「誰がスケコマシだと?」
男友「うおい!いつの間に女ちゃん!!スケコマシっていうのは、決して男の事じゃあないぜ!断じて違うからまず信じて欲しいんだ、うん」
女「ほぉ、そうか・・・」
男「・・・ん?なに?」
女「男ぉぉぉぉぉ!!!!死にさらせぇぇぇぇぇええエエエエエエエエエエ!!!!!!!」

ドガァッ!!

826 :お気に召すまま  〜2/18〜 :2006/09/15(金) 00:52:26.14 ID:M0CojTeU0
男「ひでぶっ!!ちょ、ちょっと待てよ!!なんで殴るんだよ!?」
女「その胸に聞けぇぇぇぇぇええええエエエ!!!」
男「う、うわあああ!!」

男、走って逃げ出す。

男友「あーあ、まぁ仕方がなかったか。すまんな、男。お前の死は無駄にしない」
女友「ずいぶん酷い親友ね」
男友「おっと、これはこれは。女友お嬢」
女友「うむ、楽にして良いぞ。なんちゃって、うふふふ」
男友「先に屋上でお昼飯を食べていましょうか?」
女友「変な敬語。うーん、そうだねぇ。でも、男友くんと二人っきりっていうのは危険な感じがするねー」
男友「おやおや、これはこれは。とんだ勘違いをされているようですね。私がそんな軽い男に見えますか?」
女友「ところで、そろそろ生徒会選挙の季節ねー」
男友「華麗にスルーする君が好きだ」
女友「今の2年生が生徒会長に立候補するっていうのがうちの学校の伝統だけど、今年はどうなるんでしょう」
男友「さあ?どうなっちゃうんでしょうね」

放課後。

男「ふいー、今日も一日ご苦労さんっと」
女「男ぉぉぉぉおおおおあああああああああ!!!!!1」
男「きた・・・はいはい、一緒に帰りますよ」
女「スマンッ!!野暮用で学校に残らなければならないんだッ!!だから先に帰っててくれぇぇぇぇぇ!!!!」


827 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 00:52:29.31 ID:D/KvvYTn0
女「男ぉおおおおおおお!!好きだぁああああああ!!」
男「そう」
女「大好きだぁあああああああああ!!」
男「で、用件は?」
女「実は引っ越すことになったぁああああ!!」
男「えっ・・・(もしかしてどこか遠くへ・・・)」
女「男の家に引っ越すから24時間365日一緒だぁああああああああ!!」
男「自分の家に帰れ!!」

828 :お気に召すまま  〜3/18〜 :2006/09/15(金) 00:52:34.21 ID:M0CojTeU0
男「あ、あぁ。わかった(ラッキィィィィィ!!!!)」
女「私がいないからって、浮気なんてするなよッ!!」
男「な、なんだよその言い方は!やめろよ!勘違いする奴がいるだろ!!」
男友「いや、誰も勘違いなんてしてねーよ」
男「お、男友」
女「では、さらばだぁぁぁぁ!!!!」
男友「あぁ、さいなら」
男「あ、あぁ。じゃあ・・・」

女、走り去る。

男友「さってと、じゃあたまには行きますか」
男「行くって?どこへ?」
男友「決まってんだろ。秋物買いにだよ」
男「えぇ?もう秋物か?まだ早くないか?」
男友「お前な、今買わなかったらすぐに秋は終わって冬になっちまうだろが」
男「じゃあ買わなきゃいいんじゃ・・・」
男友「カーッ!これだからボンボンは困る。今度妹に会わせやがれ!!」
男「会話の脈絡がぐちゃぐちゃだぞ」
男友「と、言う訳でレッツゴー」
男「・・・・もう好きにして」

829 :お気に召すまま  〜4/18〜 :2006/09/15(金) 00:52:43.24 ID:M0CojTeU0
翌週の月曜日。

男「ふあ〜あ、今日も無駄にこんな朝早く学校に着いてしまった・・・」
???「女くん!!僕は君と正々堂々この生徒会選挙で戦うことをここに誓う!!」
女「望むところだコラァァァァァ!!!!」
男「な、なんだ?廊下で女と誰かが争っている?」

男、廊下に出る。

男「んー・・・女の前に立ってるあの男は誰だ?」
女「優等生!お前だけには負けんぞぉぉぉぉぉ!!!」
優等生「君にこの僕が負けるとでも思っているのかッ!?」
女「こしゃくなぁぁぁあ!!!!」
男「な、なんかあの二人・・・すごく同じ匂いを感じる」
優等生「選挙まであと2週間!その時、互いの雌雄が決する!!」
女「おいよぉおおおおおおおおオオオオオオ!!!!!!!!!」
男「女・・・いつになく燃えているな」

昼休みの屋上。
いつもの四人での昼飯。

女「はい、男。あーん」
男「あ、うん・・・ふぉころで、朝に会っていたあの男は誰?」
女「・・・な、なんのことだ?」
男「いや、だからあの優等生?っていう名前の男子生徒だよ」
女友「あらまあ、もしかして。それってジェラシー?」

830 :お気に召すまま  〜5/18〜 :2006/09/15(金) 00:52:51.74 ID:M0CojTeU0
男「や、そう訳じゃなくて。あんな大声出してたら誰でも聞こえるって」
女「う〜・・・バレてしまっては仕方がない。実は私、生徒会長に立候補しようと思ってるのだ!」
男「・・・・・・」
女友「・・・・・」
男友「・・・・・へぇ」
女「お、おいおいぃぃぃ!!!なんだその狐に騙されたような顔はッ?!言っておくが私は本気だぞ!!」
女友「生徒会長になりたい動機は?」
女「それはだって、生徒会長だぞ?つまり高校生の中では特権階級だぞ?それってことは、とても光栄な事じゃないかぁぁぁぁ!!!」
男友「要するに生徒会長という特権をもって男を意のままにしたいと」
男「いや、生徒会長の特権にそんなもん無いでしょ」
女「なぜわかったぁぁぁぁぁアアアアアアアアアアア???!!!」
男「ボブブッ!!」

男は、口に含んでいたたまご焼きを吐き出した。

男友「ほらな?」
女友「女ちゃん・・・」
男「女友からも何か言ってやってくれ」
女友「素敵ね、その考え!あたし、女ちゃんに投票するわ!!」
男「おぃぃぃぃぃぃ!!!ありえないだろぉぉぉぉ!!!!そこで個人の感情いれたらいかんだろぉぉぉぉぉ!!!」
女「みんなありがとぉぉぉぉぉぉ!!!!私、生徒会長になってみせる!!!」
男「あ、ありえない・・・何この展開」

831 :お気に召すまま  〜6/18〜 :2006/09/15(金) 00:54:34.44 ID:M0CojTeU0
それから一週間後。

女「えぇー、みなさん。この女に清き一票を!清き一票をどうかお願いしまぁぁぁすぅぅぅぅぅ!!!!!!」
男「うわぁ、授業中に演説タイムとかあるのかよ・・・去年までなかったのに」
先生「では、次の候補人、優等生くん」
優等生「僕は、この学校をもっと生徒にとって住みやすい環境に変えたいと思っています。例えば渡り廊下にゴミ箱を設置し、ゴミが一つも落ちていない廊下。
例えば音楽室以外に冷房の設置。例えば体育館の自由解放時間を設ける等々。僕には実現したい事がたくさんあり、
且つそれはみなさんにとって必ず有意義な学校生活を送る手助けをしてくれるものばかりだと断言できるでしょう」
男(あ、意外と考えてるだなぁ。さすが優等生。それに比べて女はお願いしますしか言ってない。うーん、こりゃ結果はもうわかったようなもんんだな)
優等生「みなさん、どうかみなさんの力で僕を生徒会長にしてください!!何卒!!お願いいします!!!」

優等生は教壇の前で土下座をした。

男(す、すげーこの人・・・)

放課後。

男「さてと、今日もあいつに付き合わされるのかな・・・」
女「男ぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
男「ああ、わかってる。さ、行くか」
女「すまない!!今日も野暮用があってな!!先に帰ってくれ!!」
男「お、おう。そうか」
女「あぁ!!それじゃあまた明日な!!!」


しばらくお待ちください

832 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 00:54:48.95 ID:u8n5ghTa0
こっちを見て

女「男ぉぉぉ!!!!あっち向いてほいをやろうぅぅぅ!!!」
男「まぁたまには良いか…、では!」
男・女「ジャンケンポン!」
男「あっち向いてほい!」
と、男は左を差す。
しかし女は正面を見たまま。
男「正面のルールは禁止だ」
女「私は男から目を逸らすことができないぃぃぃ!!!!」
男「おいおい……次に負けたらどっちかに向けよ」

再びじゃんけんをして、今度は負ける男
女「あっちぃぃ向いてぇぇぇほぉぉいぃぃぃ!!!」
女は正面を差してみるが、構わず左を向いている男
女「男ぉぉぉ!!!冗談でもいいからこっちを向いてくれぇぇ!!(泣」
男「そんな恥ずかしい真似ができるかよ……」
女「へっ!?そ、それは……////」

833 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 00:55:49.65 ID:NdgDkAzu0
待ってたよーーー!!

834 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 00:56:58.93 ID:Qxvkgzk+0
http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up19132.jpg.html
809に捧げる

835 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 00:57:53.77 ID:LKeQrlHz0
授業が終わり帰る時間
女「ヨオオオオオオオガアアアアアアインフェルノ!!!」
男「一緒に帰りたいのはわかったわかったから静かにしろ!」
女「ヨ〜ガファイアアアアア!!」
男友「何だよ女ちゃんのヨガ語わかってきたのか?」
男「いやこれはいつものことだからだいたいわかる」
女「ヨガファイア」
男友「ハハ・・・さすがだな俺はとりあえず女友の見舞いに行くんだけどお前らも来るか?」
男「もちろん」女「ヨガファイア!」

女友の家
男・男友「おじゃましまーす」女「ヨガファイアーーーー!」
女友母「いらっしゃいあら女ちゃんたちじゃないのお見舞いに来てくれたの?」
男友「ええ。女友の体調は大丈夫なんですか?」
女友母「それがなかなか直らないのよ今年の風邪はやっかいなのよね。
風邪うつしちゃいけないから悪いんだけど今日のところは帰っていただけないかしら
女友には私から言っとくわ。」
男友「そうですかじゃあ早く元気になれよって伝えてください」
男「それではお邪魔しました。」
女「ヨガフレイム」
ボガアアアアアアアアアアアアアアンン!!!!!!!!!!!!!!!!
女友の家が一瞬のうちに吹き飛んだ
男「・・・・・・・女これはどうゆうことだ?」
女「ヨッ、ヨガヨガ・・・(そっ、それは・・・・)ヨガヨガフッレイム(´∀`)つ(ふとんがふっとんだ)」
男「・・・・・シャイニングヨガフィンガー」
メキメキ

836 :>>819投下し直し :2006/09/15(金) 01:00:29.39 ID:Ciy/tFSD0
女「お、男ぉおおぉおぉおおぉおおおぉっ!!!!! お、お前、ススススカウ……」
男「なんだ、いつにも増して凄い形相だな。そうか、知ってたのか。……この前、ちょっとな」
女「(ほ、本当に芸能界からスカウトが来てるのかぁあぁぁぁああっ!!!!! 男の魅力に気づくなんて今更だぞぉおおおおぉおおぉおっ!!!!!
いっ、いや!!!!! そ、そこは喜んじゃいけないんだが、だ、駄目だぁああぁぁぁぁあっ、顔がにやけるぅううううううぅっ!!!!!!!)
そ、そうなのか。私は全然知らなかったぞ……」
男「俺、火起こしとか結構うまいんだぜ?」
女「(ハッ!!!! 意外な持ちネタ!!! これが芸能界じゃ受けるのかぁあぁぁぁああぁぁあっ!!!!!??)
わ、私の心に火をつけたんだぁああぁぁぁあああっ!!!!!!! 出来て当然だろぉおおおぉおおおおっ!!!!!!!」
男「おいおい……」
女「(超人気男優になれること間違い無しって言われて、芸能界スカウトされたっていうのにこの余裕!!!!!!! 大物オーラが既に漂っているぅうううぅうううっ!!!!!)
……お、男ぉおおおぉおおおっ!!!!! 私を置いて行くなぁぁああぁぁぁあああっ!!!!!! 遠く行っちゃヤダぁああぁぁぁぁあああ!!!!!!!」
男「!!!? お、おい泣くな。……わ、わかった。黙って行って悪かった。
考えてみたらお前も好きそうだもんな。今度はお前も連れてってやるから。な?」
女「テレビ局なんか行きたくないぃいいぃいいいっ!!!!! 私の目の前で美人アナに男が取られる光景なんかごめんだぁああぁぁぁぁあああぁあ……ッ!!!!!!!!」
男「………………ハァ? お前、何言って……」
女「……よし、わかったぁああぁぁぁっ!!!! 男ぉおおぉおぉおぉおっ!!!! 今すぐ金曜日って雑誌にタレコミ行くぞぉおぉおぉおおっ!!!!!
お前と美人アナを破局させてやるんだぁぁああぁぁああぁっ!!!!! 協力しろぉおおおぉおおおっ!!!!!!」
男「……何だかよくわからんが、お前が盛大に勘違いしている上に誇大妄想が現在進行中なことだけはよくわかった」



女友「女ちゃん、行っちゃったね」
男友「あー、話の途中でなー。……で、男が元ボーイスカウトだって話なんだが」
女友「うん。この前、久し振りにキャンプに参加させてもらったんだって」

9月15日。今日はボーイスカウトの日(らしい)

837 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 01:01:07.73 ID:pM9t6JAEO
>>834
超超超GJ!!!!!
ってか…超怖ェェェェェェェエ!!!!!

838 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 01:04:32.14 ID:NdgDkAzu0
みんなGJ!!

>>809
呪女描いた。 
ttp://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up19133.jpg.html

もっとダークにすればよかったかな。


839 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 01:06:51.06 ID:u8n5ghTa0
ID:M0CojTeU0のSS流れの中に、ワシの短いSS投下しちゃったよ…スマソorz

>>834
怖ぇぇぇ!!!

840 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 01:07:21.95 ID:OG303atsO
寝る前保守

841 :お気に召すまま      〜7/18〜 :2006/09/15(金) 01:08:21.71 ID:M0CojTeU0
男「あいつ、学校に残って何やってんだろ・・・ま、いっか」

生徒会選挙四日前。
金曜日。

男友「よぉ、男。悪いニュースと良いニュースがある。どっちから先に聞きたい?」
男「悪いニュースから」
男友「今回の生徒会選挙、どうやらあの優等生って方が圧倒的に有利らしい」
男「まぁそりゃそうだよな。あの演説を聞いたらね。で、良いニュースってのは?」
男友「ない」
男「おい!」
男友「ふはは、嘘だ。良いニュースってのはな・・・」
女「男ぉぉぉぉぉオオオオオオオオオオ!!!!!!」
男「あー、鼓膜が破ける」
女「私は大丈夫だ!!」
男「や、そっちじゃなくて俺の鼓膜が」
女「でだ!男、頼みがある!!」
男「頼みって?」
女「実はな!!投票日の前日に生徒会長立候補者同士による最終弁論会ってのがあるんだ!!」
男「あぁ、毎年恒例の」
女「それで、その弁論後に応援演説がある!」
男「あぁ、それも毎年恒例の・・・まさか」
女「立候補者は仲の良い人から応援演説を頼むことが出来る!!」
男「・・・その応援演説を俺に?」
女「イエスイエスイエス!!!」
男「嫌だって言ったら?」

842 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 01:08:25.75 ID:vGHf6xFP0
>>838
なんかカワユス(´д`*)

843 :お気に召すまま      〜8/18〜 :2006/09/15(金) 01:08:31.33 ID:M0CojTeU0
女「悲しいけどこれ、選挙なのよねぇぇぇぇ!!!!って言いながら特攻する」
男「・・・はぁ、わかった。やるよ」
女「おおおおおおおおお!!!!!!やってくれるかっ!!!ありがとう!!!やっぱり男は最高だぁぁぁ!!!!」

女、男に抱き付いた。
メキメキと、男の背骨が音を鳴らした。

男「うぅっ!し、死ぬ・・・」
男友「お熱いねぇ、お前さん方」

放課後。

女「男ぉぉぉぉぉああああああ!!!!」
男「はいはい、一緒に」
女「すまん!!!先に帰っててくれぇぇぇぇぇ!!!!」
男「あ、あぁ・・・なんか、忙しそうだな」
女「そうでもないぞぉぉぉぉぉ!!!!!」
男「俺で良ければ手伝おうか?」
女「その気持ちだけで十分だッ!!!では、来週の月曜は頼んだぞぉぉぉぉぉ!!!!」
男「あぁ、わかってるって」

女、走り去る。

男「あいつ、何してんだろ・・・」

844 :お気に召すまま      〜9/18〜 :2006/09/15(金) 01:08:40.27 ID:M0CojTeU0
男は、女の後を追うことにした。
しかし女の足は異常に早く、男が後を追って走っても、もうどこへ行ったのかわからなくなっていた。

男「はぁはぁ・・・あー、もういいや。やめやめ」

男が帰ろうとした時、女の声がどこからか聞こえた。

女「お婆ちゃん私に掴まれぇぇ!!!!」
お婆ちゃん「あらそうかい。あんたの声は大きくて聞き取りやすくていいよ」
女「よし!じゃあ乗せるぞぉぉ!!」

男は女の声がする方へ行くと、それは学校の隣にある老人施設だった。

男(あいつ、ここで何してんだろ?)

女「よし!これでオッケーだ!!楽しい週末を!!」
お婆ちゃん「はい、ありがとね。この年だと車に乗るにも身体が言う事を聞かなくてねぇ。あんたのおかげで孫の顔を見行けるよ」
女「うん!!良かったな!!」
係員「女ちゃーん、こっちのお爺ちゃんもお願いー」
女「あいよぉぉぉぉ!!!」
男「あいつが福祉の手伝い?」
男友「俺も驚いたよ」
男「うおっ!いつの間に?!」
男友「そんな事はどうだっていい。それよりも朝お前に伝えようとしていた良いニュースってのは、この事だ」

845 :お気に召すまま      〜10/18〜 :2006/09/15(金) 01:08:48.57 ID:M0CojTeU0
男「これが、良いニュース?」
男友「あぁ、選挙の武器になるんじゃないか?」
男「武器?これが?」
男友「考えてもみろ、この施設はうちの学校の隣だ。よって交流も深い。そしてその象徴とも言えることを女ちゃんはああして福祉のお手伝いをしている。
しまったな、カメラでも持ってきて証拠写真を撮っておくべきだったな。あ、携帯のカメラでもいいか」
男「やめようぜ」
男友「・・・何が?」
男「や、なんていうかさ・・・あいつはそんな風にこれを使われることを望んでいないと思う」
男友「思う、思わないの問題か?それなら本人に直接聞けばいいことだろ。なんなら俺が今から聞いてこようか?」
男「そもそも、女は訪問演説の時にこの施設との交流を一度も口に出さなかった。そういう風に捉えられるのが嫌だったんじゃないかと思うんだ」
男友「・・・言いたいことはわかるがな。お前は、女ちゃんを勝たせたくないのか?」
男「初めは絶対負けると思っていたけど、なんだか今は・・・わからない」
男友「・・・そうか、すまんな。余計な事をしようとして」
男「や、お前は別に謝ることはしていないよ」
男友「男・・・やっぱりお前と俺はマイフレンドフォーエバーだな」
男「意味がわからないよ」
男友「はは、そうだな」

しばらくその場で男と男友は、女が一生懸命介護の手伝いをしているのを見ていた。

選挙前日。
全校生徒が体育館に集まり、生徒会長候補者による最終弁論大会が始まった。

優等生「異議あり!その思念は生徒に悪影響を及ぼします!!」

846 :お気に召すまま      〜11/18〜 :2006/09/15(金) 01:08:56.50 ID:M0CojTeU0
優等生はその弁論会でも候補者を論破していった。
無論、女も成す術もなく論破された。

それから一時間後。

司会「それではこれから候補者の応援演説を始めます。まずは優等生くんの応援者から」
優等生「頼んだぞ!女友!!」
男・男友「な、なんだってぇぇぇぇぇ!!!!!!」

男と男友は思わず叫びながら立ち上がった。

司会「そこの男子、静かにしなさい」

女友は颯爽と演説台の前に立った。

女友「本日、優等生くんの応援演説を致します。女友です。彼は小学生の頃から腐れ縁、もとい幼馴染の仲でございまして」

女友の応援演説は20分にもわたって語られた。
しかし、応援というよりは優等生と女友のお互いの関係についての話が9割だった。

男友「まさか女友が優等生の幼馴染だったとはなぁ、こいつは驚きだ」
男「あ、あぁ・・・」
男友「・・・おい、大丈夫か?」
男「え?あ、あぁ。大丈夫だ」
男友「お前は最後だからな、今から緊張していたら身がもたんぞ」
男「そ、そうだな」

847 :お気に召すまま      〜12/18〜 :2006/09/15(金) 01:09:03.32 ID:M0CojTeU0
女友の応援演説が終わり、自分の席へと戻る時、男と眼が合い、女友はそっと微笑んだ。
男はなぜか恥ずかしくなり眼を反らした。

そうして応援演説は順調に終わり、残るは男の番となった。

男友「候補者は全部で5人だが、優等生以外はみんな頭からっきしの奴ばっかだ。ここで一発ドカンと行こうぜ!!」
男「お前のその説明だと女も頭からっきしになってるよ」
男友「おっと、俺としたことが。これは失敬」
男「じゃあ行ってくる」
男友「おう!弾け飛べ!!」

男、演説台に向かう途中に女の座っている候補者席に眼をやった。
すると女が必死にガッツポーズをして口をパクパクしながら男を見ていた。

男(目立ってる・・・女、目立ってるよ・・・)

男、演説台に立つ。

男「え〜・・・生徒会候補者、女さんの応援演説をこれから行いたいと思います。彼女、女さんはハッキリ言って乱暴者です」
女「おいコラてめぇぇぇぇぇ!!!!」

ドッと場内が沸いた。

司会者「静粛にお願いします」


しばらくお待ちください。

848 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 01:09:38.00 ID:u8n5ghTa0
>>838
自分のイメージと違うけど、GJ!!
呪女って常に黒マントを羽織ってるイメージがあるwww

849 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 01:15:36.98 ID:NdgDkAzu0
>>847
wkwktktk!!

>>848
実は自分でもアレ?って感じてる・・・orz
後でもっかい描いてみるっ!!

850 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 01:16:29.53 ID:pM9t6JAEO
>>838
GGGGGJJJJJJ!!!!!!!
個人的に呪女は長髪でパーマなイメージがあったんだけど
こっちも可愛くて凄く良い!!

851 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 01:20:23.58 ID:LKeQrlHz0
ある日の帰り道女と二人で人気のないところへ寄り道

男「女・・・」
女「ヨ、ヨガ?」
ガバッ急に女に抱きつく男
女「ヨッヨガッインフェ・・!!!!!」
強引な男のキスに女のヨガはさえぎられる。
女「ん・・・ヨ、ヨガ・・・・」
男「俺のこと好きなんだろ?だったら俺の好きにしていいよな?」
女のスカートの中に男の手が入ってきた。
女「!!ヨッ!」
叫ぼうとした女に猛烈なディープキスをする男
いきなりなことに抵抗も出来ずただ服を脱がされていく女
女「ヨ、ヨガファイアー」
男「俺はもう我慢できない。お前の声が直らないから狂ったんじゃない。
ただお前を抱きたい、・・・俺だって男なんだよ!!!!我慢なんて出来るか!!!!」
女「ヨ・・・・ヨ・・・・・・・・・・・・・とこ」

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