バサッ!竹の中から何が出る?任天堂DSLite・ギフト券♪
『脳年齢診断』
■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 最新50 スレ内検索
レス数が 1000 を超えています。残念ながらこれ以上は書き込めません。 |
【愛の障壁?知るか!】素直ヒート【無理を通すまでぇぇ!!!】
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/05(土) 17:13:10.93 ID:kAVFGdl50
- 【熱く熱く熱く】 素直ヒート 【燃えたぎる心】
http://ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1154631182/
暫定まとめ
ttp://sincere2005.hp.infoseek.co.jp/heat/
>>950は熱いスレタイ考えろぉぉぉ!!!
- 452 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 03:02:19.23 ID:1Kwf7LXx0
- datの恩を文にして投下させてもらいやした
内容が気に入ってもらえるかはわかりやせんが……
保守を兼ねるなら、複数回に分けた方が良かったのかな?
- 453 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 03:03:07.40 ID:6LAem7Oj0
- 美容師wwwww
- 454 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 03:03:53.03 ID:BL1Nd8Bl0
- >>442
ランタイムは無料ですよ〜
もし万が一次回作作ることになったら
山田にもどしとこorz
- 455 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 03:04:35.18 ID:QnqLfMxA0
- >>452
これはいいものだぁぁぁぁぁ!
- 456 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 03:04:44.30 ID:zQnT69CaO
- >>452
ハイペース投稿乙
美容師が……ww
- 457 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 03:04:48.34 ID:CCaiAp9XO
- トイレに行こうと目を覚ましてふとスレを見るとすげぇいい話が……(´;ω;`)
- 458 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 03:11:23.69 ID:BL1Nd8Bl0
- >>452
いい話だぁぁああぁあぁwww
- 459 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 03:12:05.79 ID:z72MDfUlO
- >>454
thanks
今仕事でパソコンいじれないから明日の夕方まで消さないでくだちい。
- 460 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 03:13:08.23 ID:zQnT69CaO
- ゲームもWikiに入れようぜぃ
- 461 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 03:13:33.88 ID:fYc9yljo0
- >>451
男のツンヒートっぷりがたまんねぇぜハァハァ
- 462 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 03:14:06.74 ID:sutsPMt20
- このスレでの奴のかっこよさは何なんだwwwwwそしてそれの更に3倍以上かっこいい男は化け物かwwwwwwwwww
- 463 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 03:16:58.68 ID:BL1Nd8Bl0
- >>459
おk、自分から消すことはまずしないと思うw
- 464 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 03:24:00.09 ID:7cOxjldn0
- 保守
- 465 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 03:30:08.78 ID:kF5X++de0
- おじゃまします。
耳の奥から描け描けと声がしたので思う様筆をすすめました。
お目汚しごめんなさーいね。
http://vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up2312.jpg
- 466 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 03:30:10.25 ID:8rMOwxjpO
- 何故かチャイナが描きたくなって突発的に描いた
http://kjm.kir.jp/?p=37420
正直反省してる(´・ω・`)
- 467 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 03:31:06.84 ID:4HESpHuR0
- 女「男のために保守だぁぁぁぁぁッ!!!
男「アホか。
女「な、なぜだッ?
男「ここは『お前の』スレだろが。保守するなら『お前のため』だ。
女「男ぉ・・・そんなにも私のことをっ?
男「いや俺がお前のために保守してるわけじゃなくてだな
女「愛してるぞォォォォォ!!!
男「だぁ〜ッ!うるさい!抱きつくな!骨が折れる!死ぬ!!!
友男「なんだかんだでラブラブなのか?
友女「噛みあってはいないけどね
- 468 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 03:32:05.88 ID:zQnT69CaO
- 女「私は退かぬ、省みぬぅぅ!だが男には媚びまくるんだぁぁぁ!!」
女友「それがあなたの恋愛の信条?なんか某マンガの拳王みたいね」
女「これが我が信条!!今行くぞ男ぉぉぉぉぉぉ!!!」
男友「ちょ〜っと待ったぁぁ!女ちゃん、さっきの信条は少し違うぞ」
女「何が違うんだぁ!?」
男友「ふっふっふ……俺様が恋愛のコツを伝授しよう」
女友「どうせ中身は薄いでしょ。恋愛経験薄いだろうし」
男友「う〜っせぇ。文句は聞いてからにしろ」
女「早く!!コツ」男友「恋愛は時には退く事も大事って事だ」
女「退く……?」
続く……のか?
この駄文が……
- 469 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 03:32:42.84 ID:OgUFZKwl0
- >>465
そのヒート僕に下さい
- 470 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 03:33:55.72 ID:zQnT69CaO
- 女「私は退かぬ、省みぬぅぅ!だが男には媚びまくるんだぁぁぁ!!」
女友「それがあなたの恋愛の信条?なんか某マンガの拳王みたいね」
女「これが我が信条!!今行くぞ男ぉぉぉぉぉぉ!!!」
男友「ちょ〜っと待ったぁぁ!女ちゃん、さっきの信条は少し違うぞ」
女「何が違うんだぁ!?」
男友「ふっふっふ……俺様が恋愛のコツを伝授しよう」
女友「どうせ中身は薄いでしょ。恋愛経験薄いだろうし」
男友「う〜っせぇ。文句は聞いてからにしろ」
女「早く!!コツ」
男友「そう焦るでない。さて、コツとは!恋愛は時には退くって事だ!」
女「退く……?」
続く…のか? この駄文がww
- 471 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 03:35:09.13 ID:6LAem7Oj0
- >>465
GGGGGGGGGGGGGGGJ!
- 472 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 03:37:01.87 ID:MihAev6M0
- >>470
>女「私は退かぬ、省みぬぅぅ!だが男には媚びまくるんだぁぁぁ!!」
>女友「それがあなたの恋愛の信条?なんか某マンガの拳王みたいね」
聖帝だろw
- 473 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 03:38:45.52 ID:8rMOwxjpO
- >>465
うめえええええ!!!
- 474 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 03:42:12.15 ID:hxEIoGwm0
- 暫定まとめきえてるうううううううううう
中の人乙でした!!
>>465
こんな時間にも・・・・神はいらっしゃるのだな・・・・
- 475 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 03:46:31.46 ID:zQnT69CaO
- 男友「そぅ。恋愛ってのは押してばっかじゃ駄目なのさ。ただでさえいつも男男言ってる女ちゃんだ。いきなり退いてみたら男も心配になるっともんだ」
女友「アンタもたまには良いこと言うのね……。評価値が−534から−521に上がったわよ」
男友「俺はどれだけ信用ないねん……」
女友「信用無いことを立証してあげましょうか?」
男友「できるもんならやってみろよ」
女友「わかったわ。ねぇクラスのみんな。コイツ信用出来ると思う?出来ると思う奴は手を上げて」
一同「……」
女友「ほら」
男友「NO〜〜〜!!」
二人が馬鹿騒ぎをしている傍ら、女はと言うと。
女「退く……退く、退く…………」
ブツブツ、ブツブツと一人で新手のスタンド攻撃のように連呼していた。
微妙に口元が笑っているから怖い。
- 476 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 03:48:11.23 ID:7cOxjldn0
- 保守
- 477 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 03:56:24.54 ID:sutsPMt20
- ほんとに暫定まとめ消えてるね(´・ω・`)
- 478 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 04:04:17.12 ID:qINWK3eU0
- 友女描いてみましたが・・・。
どうでしょう?(´・ω・`)
http://kjm.kir.jp/?p=37432
- 479 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 04:05:18.63 ID:zQnT69CaO
- >>475
女「ありがとう!男友!!それじゃあ行ってくる!!」
男友「お、おぅ。行ってらっしゃい」
女「男ぉぉぉぉぉ!!好きだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
男友「あいつ、意味わかってるのか?」
女友「さ、さぁ……」
一方その頃男は
男「今日は来ないな……。俺の女レーダーも反応しない。まぁ騒がしくないのは良いことか……」
男がふぅ……とため息をついたとき。
ピコーン、ピコーン
男「俺の女レーダーが反応している」
そういい男は大きく膨らんだ股間を手で隠す。
男「来るか……」
女「男ぉぉぉぉぉ!!」
男「来た……」
女「好きだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
男「今日は抱きついてくるのか!?……あれ、止まらない」
女「お前にゾッコンラヴだぜぇぇぇ!!」
そしてそのまま女は男を轢いた。
女「男友が言った通り轢いたぞぉぉぉ!!」
字違いだ。と突っ込む前に男ね意識は急速に墜ちていった。
完
- 480 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 04:06:26.37 ID:6eC7iOJF0
- 暫定さんがテラカナシス(´;ω;`)
- 481 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 04:08:14.92 ID:OFPOmFRFO
- >>479
ちょwww女レーダーが卑猥wwwwwww
- 482 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 04:10:32.62 ID:i/IUUrTF0
- >>478これは良い友女…って友男がwwww
- 483 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 04:11:39.40 ID:hxEIoGwm0
- 道場キターwwwwww
- 484 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 04:12:01.17 ID:hxEIoGwm0
- すまんテラ誤爆
ついでに保守
- 485 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 04:12:22.57 ID:7cOxjldn0
- 保守
- 486 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 04:19:07.66 ID:OgUFZKwl0
- >>483
六三郎か
- 487 :1/2 :2006/08/06(日) 04:20:19.22 ID:TxO36NCS0
- 一応テンプレのようなものを考えてみた
このスレの場合
↓
このスレは素直で熱い女の子のスレです
前スレ
【熱く熱く熱く】 素直ヒート 【燃えたぎる心】
http://ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1154631182/
素直ヒート まとめ @wiki
http://www4.atwiki.jp/sunaoheat/
・>>950は熱いスレタイで熱い新スレを立ててくれ!!
・誘導も忘れずにな!!
地球温暖化は素直ヒートが原因かもしれません
だが後悔はしていない!
- 488 :2/2 :2006/08/06(日) 04:21:42.47 ID:TxO36NCS0
- うpろだ
カツァクリアップローダ3 [推奨]
http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/
イメージうp.org [流れやすい]
http://www.imgup.org/
Axfc UpLoader [大容量]
http://www.axfc.net/
どっとうpろだ.org [流れにくい]
http://www.dotup.org/
@ピタ(PC許可を忘れずに) [携帯用]
http://pita.st/index.html
新スレもヒートに行こうぜええええええええええ!!!!
- 489 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 04:23:54.95 ID:zQnT69CaO
- ん…?
新スレの話早くねぇかww
- 490 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 04:26:39.35 ID:hxEIoGwm0
- >>489
いや、テンプレの一部っしょw
- 491 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 04:26:51.88 ID:TxO36NCS0
- >>489
いいじゃねえかww
一応やっといたほうがいいだろww
他スレを参考にしてみた
一部パクリもあるけど、うpろだとかww
- 492 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 04:27:32.70 ID:hxEIoGwm0
- と思ったらちがかったかww
- 493 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 04:28:59.72 ID:TxO36NCS0
- >>492
あー、悪いwwwちがうちがうww
テンプレを考えるのが早くてもいいだろ、ってこと
なんかおかしいところとか直したいところとかあったらやってくれ
- 494 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 04:33:10.29 ID:hxEIoGwm0
- >>493
そういうことかぁぁぁぁぁぁぁぁ保守
- 495 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 04:36:34.40 ID:7cOxjldn0
- 保守
- 496 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 04:36:53.94 ID:zQnT69CaO
- 女「もぅ、夜が明けてきたぞぉぉぉぉ!!コケコッコォォォォ!!」
男「五月蝿い……」
女「ニワトリだニワトリ!!可愛いだろ」
男「お前は鳥にならなくていい……」
女「どういう事?」
男「お前と俺にはコウノトリが来てほしいからな……」
女「……男……/////」
- 497 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 04:37:18.57 ID:hfIRD80L0
- ○●○ あなたは呪いをかけられました ○●○
このレスが貼られているスレにいるあなたは呪いにより
今後一切性行為が出来ない身体になってしまいました。
しかも呪いにより数日中に事故にあい、大怪我を負ってしまう危険性があります。。
しかし大丈夫!呪いをときたい場合は以下のスレ↓
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/6066/1145963372/
に
ルシ様マンセー
と書き込むのです。
するとどうでしょう。。呪いが解けたばかりか、
好きなあの子と付き合えたり、お金ががっぽがっぽ入ってきたり
幸せ三昧になる可能性が高いです!
さぁ、あなたも、呪いをといて一発逆転の人生に踏み出そう!
- 498 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 04:45:33.86 ID:zQnT69CaO
- 誰か文投稿しようぜww
絵でも可
当然俺も考える
- 499 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 04:49:38.13 ID:kF5X++de0
- ほっしゅ。
http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up16466.jpg
- 500 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 04:53:21.47 ID:zQnT69CaO
- >>499
グッジョヴだぜぃ
- 501 :前スレ235 :2006/08/06(日) 04:55:00.08 ID:mPT1Mo1C0
- 過疎ってるな・・・。
>>499
GJ!!!!!!!!
- 502 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 05:00:48.57 ID:7cOxjldn0
- 保守
- 503 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 05:04:34.22 ID:TxO36NCS0
- 店長ルート
男友「はぁ〜、金欲しいな〜。バイトすっかな〜」
男「それならいいバイト先を知っているぞ」
男友「マジ!?教えてくれよ!」
男「ああ、いいぞ」
男友「で、なんのバイトなんだよ?」
男「コンビニだ」
男友「・・・普通だな。まあ、いいや。金が手に入るんならな!」
男「いい店長だぞ。放課後行ってみろ」
男友「おう!」
放課後
男友「え〜と、男の地図によるとこのあたりか・・・どこだ?」
きょろきょろしている男友に近づく影!
影は男友の尻に伸びる!
男友「あふぅ!こんな街中なのに・・・くやしい!でも・・・感じちゃう!(ビクンビクン
ってゴラアアアアアアアアアアアアアアアア!!!なに人の尻触ってんだ!!しかもなんか入ってきたぞ!少し!!」
?「はっはっは、すまない。あまりにもいいお尻でね。つい・・・」
男友「つい・・・で指入れたら今頃みんなうほっ!だよ!!」
?「はっはっは、すまないね。お詫びに何かしてあげるよ」
男友「話をそらそうとするんじゃねー!・・・まあ、いいけどさ」
(関わりあいになりたくないし・・・これ以上)
?「君の寛大な心に感謝するよ」
- 504 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 05:11:48.54 ID:zQnT69CaO
- TV「今日は五年に一回しか見れないという、流星群が見れる日です」
ノイズ混じりの音を吐き出すTVが今日の天気を知らせている。
話によると今日は流星群が通るらしい。
肝心の天気は聞きそびれた、雨が降らなければいいが……。
TV「好きな人が居るあなたっ。願い事をしてみましょう」
男「……余計な事を……」
つい声に出してしまった。
あいつがこれを見ていたらどうする。
俺は一瞬いつも五月蝿いあいつの顔を思い浮かべたがすぐに振り払った。
どうせ嫌でも会うんだ。
俺がそんな事を思っていると
女「男ぉぉぉぉぉ!!迎えにきたぞぉぉぉぉ!!」
噂をしたらなんとやらというが何にしても早すぎだろ。
くわばらくわばら……どうやらさっきのTVは見ていないようだ。
俺はゆっくりと安堵の息を吐く。
女「まだかぁぁ!?男ぉぉぉぉぉ!!」準備するのが遅いためか、しびれをきらせて叫んでくる。
ったく。近所迷惑だろうが……。
男「今出るから少し待て」
俺は適当に返事をして。
TVを消し、あいつの下へと歩いた。
あぁ、今日も賑やかな一日になりそうだ。
- 505 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 05:13:19.05 ID:zQnT69CaO
- ケータイで長文つかれる……
- 506 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 05:13:24.08 ID:TxO36NCS0
- 男友「このコンビニ知らないっすか?」
男友は地図を謎の男に見せた
?「ああ、この店ならよくしっているよ」
男友「マジすか!?ラッキー!」
?「突いてきなさい・・・おっとついてきなさい。案内してあげるよ」
男友「あんがとっす!」
?「いやいや、気にしないでくれ」
?「ついたよ。ここがそのコンビにだ」
男友「おー!・・・普通だな」
?「それはそうだろうww」
男友「そいじゃどーも!案内!」
?「まあまあ、せっかくだから中に入ろうじゃないか」
男友「・・・・・・」
(えええええええええ!!!!勘弁してくれよ!!!掘られちゃうんですけど!!!)
?「ほらほら、入る入る」
男友「・・・うぃっす・・・」
謎の男は男友を強引に中に入れる
- 507 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 05:24:59.80 ID:7cOxjldn0
- 保守
- 508 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 05:27:37.65 ID:TxO36NCS0
- 店員「店長ゥー!店長ゥー!どこ行ってたんですか!」
二人が中に入ると店員の叫び声が出迎えてくれた
男友「・・・店長?・・・」
店長「はっはっは、黙っていてすまなかったね。僕がこのコンビニの店長だ」
男友「嘘だあああああああああああああああああああ!!!!」
店長「ひどいなぁwさて君はバイト志望かな?奥で詳しい話を聞こうか」
男友(・・・マジかよ・・・)
店長「さてなぜ君はこのコンビニでバイトをしたいと思ったのかな?」
男友「金が欲しいからです!!」
店長「いい声だ。なにか欲しいものでもあるのかな?」
男友「そうであります!今度新発売の『巫女巫女ナースbyディ○ニー仕様』と『巫女服』が欲しいからであります!!」
店長「採用」
男友「はやっ!」
店長「素直な男の子は好きだよ」
男友(・・・嬉しくねえ・・・)
店長「それじゃシフトは今度来た時に決めるから」
男友「はい!ありがとうございました!」
男友(・・・俺、本当にこの選択で良かったのか・・・?)
- 509 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 05:32:56.63 ID:qINWK3eU0
- 保守うううううう!
みんな、頑張ってくれ!!
- 510 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 05:34:08.09 ID:hxEIoGwm0
- このスレを沈めてはならぬ!!!
- 511 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 05:43:29.73 ID:zQnT69CaO
- 女「遅かったなぁぁ!!!何かあったのか!?」
多分、遅かったとはさっきの事を言ってるんだろう。
いつもはうるさくて騒がしいだけの奴だがこういう事があると急に可愛く見えるから不思議だ。
まぁ、それを言うのは癪だし、恥ずかしいので口には出さないが……。
男「別に、少し寝坊しただけだ。心配する程の事じゃない」
女「そうかぁぁ!!それならいいな」
女は俺の隣でわっはっはと太平楽に笑っている。
女の子の笑い方ではないな。どう考えても。
そうこう考えてる内に学校が見えてきた。
女「おぃ男!私と男の愛の巣が見えてきた!!!」
男「……はぁっ」
毎度の事だがこいつの楽観的な発言にはため息ばかりつかされる……。
女「ため息なんかついてどうした!!悩み事でもあるのか!?」
悩み事?強いて言うならお前だよ。と言ってやりたい。
俺も鬼じゃない。
だから流石にここまで酷い事は言わない。
代わりに皮肉を言ってみた。
男「お前は悩み事無さそうだな……」
女「毎日悩んでるぞ!!」
男「何をだ」
女「男の事でだぁぁぁ!」
やはり、予想した通りの答えが返ってきた。
馬鹿だなぁ。と本気で思う。
- 512 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 05:44:30.79 ID:R8Z9aLgx0
- >>511
だがぁぁそれがいいぃぃぃぃぃ
- 513 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 05:44:59.81 ID:zQnT69CaO
- >>511は>>504の続きです。
書き忘れた……。
まぁ駄文ですがねww
- 514 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 05:49:12.07 ID:7cOxjldn0
- 保守
- 515 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 06:00:54.82 ID:hxEIoGwm0
- 寝る前に保守
- 516 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 06:06:44.84 ID:zQnT69CaO
- >>511続き
男「学校に着いたな」
女「ああ!!もう教室に行ってしまうのか!?」
当然だろ。登校して他に何をする事がある。
お前は何を言ってるんだ?という言葉は飲み込んでおいた。
余計な波風はたてない方が楽だし。
男「ああ、そうだ。とりあえずお前とはお別れだな」
俺は少し皮肉を言ってみる。
さて、どんな反応をするだろうか。
まぁ、叫ぶんだろうが……。
女「朝のHRが始まるまで、一緒に居ていいか……?」
女は俺より頭一つ分くらいだけ身長が低い。
そのため俺を見る時は見上げる形になるのだが。
その上目づかいの破壊力は凄い。
大体の健全な日本男子はイチコロだろう。
だがこいつが上目づかいを使う相手は俺だけ、らしい。
そう男友は言っていた。
男「まぁ、始まるまでならいいけど」
女「やったぁぁぁ!!流石男だぁぁ!」そこまで騒ぐ程の事じゃないと思うんだが……。
とりあえず俺達は教室に入っていった。
- 517 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 06:07:37.33 ID:onJ+fVVO0
- 男「あー・・・もう朝だ」
(ドドドドドドドド)
男「来たか!?」
女「おはよおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
今日も一日、ばりっといこおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
男「お前にローテーションていうのはないのか?」
女「今日は日曜日ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!
UUUUUUUUUURRRRRRRRRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」
男「保守だぜ」
- 518 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 06:07:58.13 ID:BL1Nd8Bl0
- ほしゅ〜
- 519 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 06:08:44.14 ID:O+PhdcUX0
- 萌え萌え〜
- 520 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 06:10:08.52 ID:zQnT69CaO
- >>511
こんな駄文、ずっと書いてていいのか俺……。
大分自信がない……。
- 521 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 06:12:33.49 ID:onJ+fVVO0
- 女「>>520、気にするなああ嗚呼あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
お前の愛は、十分私のぉぉぉぉぉぉ!!!熱いハーーーーーーーーートにぃぃぃぃぃぃぃぃ
届いてるうううううぅぅぅぅうぅぅぅぅぅ!!!」
- 522 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 06:13:25.16 ID:7cOxjldn0
- 保守
- 523 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 06:16:35.41 ID:qINWK3eU0
- >>520
自信持てよ!
では寝る。後は任せた!ノシ
- 524 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 06:17:33.30 ID:zQnT69CaO
- >>521
わかったぁぁぁ!!駄文でもいいから書くよ俺。
中途半端が一番ダメだしな。
応援アリガトウ!!
- 525 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 06:20:25.19 ID:6LAem7Oj0
-
ダンダンダンダンッ ガチャ
女「男男男起きろ!!ー朝だぞぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
男「zzz」
女「朝だぞおォォォォォォォォッッッ!!」
男「うーん、日曜の朝っぱらから五月蝿いぞ・・・ってお前学校も無いのに何しに来たんだ?」
女「決まってるだろう!男と一緒に高熱戦隊アツインジャーを見ようと思ってな!TVつけるぞ」
男「一人で見ろ」
女がさっそくTVをつけると同時に始まる日曜朝の子供番組
TV「高熱戦隊!アツインジャー!」
画面にはカラフルな奴らがカラフルな爆発をバックにポーズを決めている
女「アツインジャー!」
女もTVの前で一緒にポーズを決めていた
男「お前は小学生か」
女「?」
男「いや何でもない・・・それよりせっかくの日曜だしそれ終わったら何処か行くか?」
女「ホントか!?男ぉぉぉぉぉぉ愛してるぞぉぉぉぉぉぉぉ!」
男「で、リクエストは?」
女「デパートがいいぞ!」
男「お前が買い物とは珍しいな、何か欲しい物でもあるのか」
女「屋上でアツインジャーショウをやってるんだ!」
男「いや・・・それは勘弁してくれ」
今日も一日熱くなりそうな気がした
保守がてら駄文、女ってやっぱ赤が好きなんだろうなぁ
- 526 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 06:23:37.95 ID:hfIRD80L0
- ○●○ あなたは呪いをかけられました ○●○
このレスが貼られているスレにいるあなたは呪いにより
今後一切性行為が出来ない身体になってしまいました。
しかも呪いにより数日中に事故にあい、大怪我を負ってしまう危険性があります。。
しかし大丈夫!呪いをときたい場合は以下のスレ↓
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/6066/1145963372/
に
ルシ様マンセー
と書き込むのです。
するとどうでしょう。。呪いが解けたばかりか、
好きなあの子と付き合えたり、お金ががっぽがっぽ入ってきたり
幸せ三昧になる可能性が高いです!
さぁ、あなたも、呪いをといて一発逆転の人生に踏み出そう!
- 527 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 06:37:36.46 ID:7cOxjldn0
- 保守
- 528 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 06:41:29.44 ID:zQnT69CaO
- 男友「よぉーう。男ぉ。朝から一緒とはなぁ。正直に言う。俺はお前が憎らしいっ」
又五月蝿いのがやってきた。
コイツは男友。
俺の友達だから男友というなんとも安直なネーミングだ。
俺も人の事言える名じゃないが。
男「五月蝿い馬鹿。脳内妄想はいい加減にしてくれ」
男友「事実じゃねぇかよ。一緒に登校だぜ?」
女「私は男の事愛してるからなぁぁ!!いつでも一緒に居るんだ!!」
いきなり何を言い出す。女よ……。
男「余計に話がややこしくなるから少し黙ってくれ」
女「……!」
男友「お前、それは酷いわ……」
いや、甘い。甘過ぎるぞ男友……。
コイツはこれくらいでへこたれる奴じゃ……。
女「ホラ、少し黙った!!抱きしめてくれ!」
……ほらな。
男「あ〜、はいはい。後でな」
女「わかったぁぁ!絶対だぞ!!」
約束してしまったが適当に理由つければ大丈夫だろう。
ところで……
男「男友が消えたんだがどこへ消えた?」
女も首をかしげている。
コイツが捕食した訳ではないか。
- 529 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 06:43:46.18 ID:xSoYShnC0
- まんまんみてちんちんおっきおっき
http://37514.net/pc/weblog/home/yuunonikki/
- 530 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 06:51:58.71 ID:zQnT69CaO
- >>516の続き>>528の続き
俺はクラスメートの女の子に男友がどこへ行ったか聞いてみる事にした。
男「なぁ。男友がどこへ行ったのか知らないか?」
クラ女「ああ、男友君だったら『くそー!』とか叫びながらどっか行っちゃったよ」
あいつめ、変な噂でもたてる気か……?殺す……。
俺は脳内で男友をボコボコにし始める。
脳内で男友を十回ほど殴っていると不意に女から話しかけられた。
女「男ぉぉ!男友は探しに行くのかぁぁぁ!?」
俺は時計を見た。
HRが始まるまで後最低でも十分はある。
男「そうだな。探しに行くかぁ」
女「わかったぁぁぁ!大体はどこだぁぁ!!」
多分あいつはーー女友の所だろう。
男「行くぞ」
そうして俺達は生徒達が未だに騒いでいる廊下に出た。
- 531 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 07:01:47.95 ID:7cOxjldn0
- 保守
- 532 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 07:14:00.41 ID:9kUs6SCn0
- >>530続き
男「女友の所へ行こうか。アイツ友達少ないからそこしか行く所無い筈だ」
女「女友……。ぇーと、どのクラスだっけ?」
男「…………。お前と一緒だろ」
女「そうだったぁぁぁっぁ!!」
お願いだ、廊下で叫ばないでくれ……。周りの奴らからの視線が痛いから。
何?アイツラって目で見られてるぞ……。女友も居るし。
男「ってぇ!?女友居るんだが」
女「ぁ、本当だぁぁぁ!ぅぉーい、女友ぉぉぉぉ!!」
だから叫ぶなって。
ぁ、女友が目を逸らした。
知り合いだと思われたくないのか、女の言葉を無視してどこかへ行ってしまう。
女「……。私、無視されたのか?」
男「まぁ、そうなるな」
女「なんで……?」
男「恥ずかしいからだろ」
女は今にも泣きそうな顔になってくる。
まじで勘弁。
俺が悪者になってしまう。
男「とりあえず、教室戻ろうか。お前ももう自分の教室もどれ」
女「わかった……」
女に元気が無い。
まあ、友達に裏切られたようなもんだからしょうがないか。
男「じゃ、じゃぁな。弁当一緒に食うか?」
女「!!男から誘ってくるとはぁぁぁぁ!!」
立ち直りの早い奴だ。
そう思いながら俺は教室へ戻っていった。
でっかい忘れ物がありそうだが。
男友「……探してくれよ」
- 533 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 07:15:39.65 ID:TgOYUlXZO
- 切ねぇよwwww
- 534 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 07:25:39.68 ID:9kUs6SCn0
- >>532続き
――昼休み。
午前中のくだらない授業は全て終わり、(男友は結局自主的に帰ってきた。不憫な奴だ)
俺は男友と自分の教室でだべっていた。
男友の机の近くで話しているのだが、窓際にある為日差しが当たり非常に暑い。
しょうがなくカーテンをひいた。
男友「そろそろ君の愛妻弁当が来るなぁww」
男「別につきあってもいないんだが」
男友「周りからはそう思われてるけどな」
それは、しょうがないだろう。
登校、弁当、帰宅。他諸々。
俺はいつもあいつと一緒なのだ。
まぁ、付きまとわれているだけだが。
男「まぁ、他人が俺の事をどう思おうが関係ないがな」
男友「お前らしい意見だ」
そんなたわいもない話をしていると、たのもぉぉぉぉ!の叫びとともに女と女友がやってきた。
女友「朝はごめんねぇ。さすがにあれの中に入るのは恥ずかしかった」
男「別にいい。俺だってあの状況だったら他人のフリするだろうからな」
女「そんなぁぁぁぁぁ!?」
適当に世間話をしながら俺は弁当をついばんでいく。
ちなみに今日の弁当は女が作ったものだ。
中身はまぁ、一言で言うと『バイオ兵器』だ。
味は悪くは無いのだが見てくれが悪すぎる。
料理を練習し直した方がいいだろう。
男友「ところでさ、今日の夜って流星群が来るよな!」
男「!?」
女「りゅうせいぐん…?」
- 535 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 07:25:59.80 ID:7cOxjldn0
- 保守
- 536 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 07:27:53.40 ID:2XMS6Tqu0
- おっきした
http://37514.net/pc/weblog/home/eriblog/
- 537 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 07:37:05.76 ID:9kUs6SCn0
- 男友は今朝の天気予報を見たようだ。
いきなり話の流れを変えてくる。
女は流星群をいうものを知らないようで、俺は一瞬安堵した。
が、男友は次々と女に流星群の情報を仕入れる。
俺が朝畏怖していたものが現実になるのか――――
男友「――と、言う訳で流星群ってのはとにかく流れ星がたくさん降る現象の事だな」
女「う、うーーーー」
女の頭がオーバーヒートしそうだ。
しゅーという音と共に煙が出始めている。
女友「流れ星ってロマンチックよねぇ。願い事が叶うってさ」
女「!?」
今の女友の一言で女の瞳が輝きを帯びる。
ぁぁ、俺が朝回避しようとしていた事が今襲い掛かってくる……。
こいつら、わかっててわざとやってるんじゃないだろうな。
女「願い事が叶うってホントかぁぁぁぁ!?」
女友「迷信よ、め・い・し・ん。流れ星が流れきる前に3回願い事を言ったらそれが叶うと言われてるの。
お願いだ。余計な情報は与えないでくれ……。
男友「そうだ!今日の夜皆で集まろうぜ」
女友「ぉー、いいねいいね。いつにする?」
なんだこいつら、勝手に段取りしはじめたぞ……。
女「男も来るだろーー?」
男「どうだろうな、行かないかもしれない」
女「そうなのか…?私は来てほしいな」
斜め45℃による女の上目遣い攻撃が俺にHIT!
もう、逃げられません。
男「わかったよ……」
女「よっしゃぁぁあぁぁぁぁあぁ!!」
- 538 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 07:38:03.51 ID:9kUs6SCn0
- >>534の続きね>>537は
- 539 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 07:50:11.85 ID:7cOxjldn0
- 保守
- 540 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 08:02:48.18 ID:9kUs6SCn0
- >>537続き
夕方、学校が終わった後四人で集まって流星群観察の為の計画を練っていた。
俺は基本的に傍観者。
なんか三人だけでヒートアップしてるから入りにくいし。
なんだろう、この虚脱感。
あれ?悲しくないのに涙が出ちゃう。
ドキドキは止まってるけどな。
で、結局夜中11時に学校前集合という事におちついたそうだ。
帰るとき女が男と星見るなんて、うれしいぞぉぉ!!とか言ってたのが俺にとっては重い。
そして夜中の11時。
学校前に俺達は集まった。
皆個人個人で私服な訳だが、一人だけ明らかにおかしい奴が居た。男友だ。
なぜだろう、どこで買ったのかはしらないが巫女さんの服を着ている。
こいつのせいで場の空気が非常に悪い。
本人はその事に気づいていない様子で学校へと向かっていく。無知って怖いと改めて実感した。
学校の屋上で星を見るわけだが、玄関には当然鍵がかかっていた。
女「こんな扉ぶち破る!!うぉぉぉぉぉ……がふっ」
男「ちょ、黙れ。こんな所で大騒ぎしたら警備員に見つかるだろうが。」
女「だって鍵がかかってるんだぞぉぉぉ!」(小声
男「多分あいつらがなんとかするだろ」
と、いうか。なんとかしなければ俺はキレてる。
あいつらもバカではないし、手段ぐらい用意してるだろう。
友男「ちゃんちゃらちゃっちゃっちゃっちゃー」(ドラえもん
友女「ピッキング用具ー」
ドラえもんの音楽には完璧に合わない。夢も希望も零の道具が出てきた。
というか、どうやって手に入れたんだ?こんなの。
後日聞いてみたら、美容師とかいう怪しい奴にもらったそうだ。
学校の鍵を友女と友男が手馴れた風に開けていく。こいつら、犯罪だぞ……。
- 541 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 08:05:16.27 ID:TxO36NCS0
- ID:9kUs6SCn0も適度にがんばれよ!
俺はもう限界だ
寝る
- 542 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 08:14:23.53 ID:7cOxjldn0
- 保守
- 543 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 08:14:49.01 ID:mPT1Mo1C0
- うぐ・・・。俺も。
起きたら楽しませてもらうぞ!
- 544 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 08:19:39.56 ID:uxc6OadqO
- 俺は今起きたから他は安心して眠ってくれええええぇぇぇぇぇ!!!
- 545 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 08:34:04.28 ID:9kUs6SCn0
- >>540続き。
俺達は玄関の鍵を順調に開け、(何か可笑しい気がする)やっと目的地の屋上へとたどり着いた。
男「今何時何分だ?」
女友が携帯を開け、時間を確認する。携帯のバックライトが女友の顔を照らし幽霊みたいになってたのは言わないでおく。
女友「えーと、11時30分ね。テレビで言ってた予想時刻は12時30分だからまだまだ時間はあるわよ」
女「星はまだなのかぁぁぁぁ!私は早く願いをかなえたい!!」
男友「まぁ、まだ時間はあるし。ゆっくり行こうよ女ちゃん」
巫女姿の野郎に言われたくない気もするが。
女友「じゃーん!こんな事もあろうかと花火持ってきたんだー」
男友「ぉぉ、いいねぇ。よし、やろうやろう。女ちゃん何がいい?」
女「私はロケット花火だぁぁ!私の男への愛のように燃え上がり、飛んでいくぅ!!」
男「俺は……そうだな。とりあえず線香花火でいい」
男友「イキナリかよ。」
男「好きなんだよ……」
女「ねぇ、男ぉぉ!!一緒に花火しよぉぉぉぉ!!」
そう言いくっついてくる女。胸が俺の腕にフィットしてくる。頭が茹で上がりそうだ。
男「わ、わかった。わかったから離れてくれ。花火が危ない!」
そう言って女を離れさせ、受け取った線香花火に火を点す。そしてその火をずっと俺は眺めていた。
女も俺の前に座り、一緒に線香花火の灯火を眺めている。
その、弱弱しい明かりに照らされた彼女はとても綺麗で。
とても、儚げだった。
束の間の夢の時間。
その時を壊したのは突然の雨だった。
男友「おぃ、雨降ってきたぞ。中入れ!」
女「星は!?星はどうなるんだ!?」
男友「このままだと、見れないかもな。」
女「……ぅぅ」
俺は雨から逃げず、ずっと、屋上に立ち尽くしていた。
何故だろう、このとき俺は何がしたかったのだろう。
何故か動かなかった――否、動けなかった。
- 546 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 08:38:35.39 ID:7cOxjldn0
- 保守
- 547 :ボディチェンジ :2006/08/06(日) 08:40:11.77 ID:CCaiAp9XO
- >>320続き
入れ替わっていることを女や女友たちに言うべきかどうか……
それは男友と話し合って決めるべきだろう。早く起きてくれ。
男(男友)「ん……」
……起きたようだ。ナイスタイミング。
男(男友)「……生きてる…よかった…」
男友(男)「当然だ。俺の体で死なれちゃ困る」
男(男友)「……俺……!?何で…」
男友(男)「落ち着いて聞け。どうやら俺とお前は階段で転げ落ちた拍子に入れ替わっちまった」
男(男友)「Ω ΩΩ<な、
男友(男)「静かにしろ。」
男(男友)「とりあえず入れ替わっていることを周りに話すか、黙っているかが問題だ」
男友(男)「ちょっと待て。俺はまだ信じたわけじゃ…」
俺は鏡を取り出し男友に向けた。
男(男友)「うほっ いい男」
- 548 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 08:41:50.62 ID:CCaiAp9XO
- ミスった。>>349の続きな。
- 549 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 08:45:45.50 ID:9kUs6SCn0
- >>545続き
男友「おぃ、男!何してるんだ!風引くぞ、早く入って来い」
男友が何か言っているようだが、俺の耳には届いていない。
その俺に、女は駆け寄ってきた。
女「男は何かを感じてるんだ。邪魔しないでおこう」
そうか、俺は感じていたんだ――星の予兆を。
男友と女友は俺の尋常じゃない様子と女の言葉に息を呑んでいる。
俺はというと、何も考えられない。指先一つさえ動かせない。
そうして10分が過ぎた頃。
雨が止み、雲の間を縫うように月の光が差し込んできた。
雲が流れ、消えていく。
そうした先に俺達が見たものは――――
女「……綺麗」
男友「ぉぉ!」
女友「凄い……」
無数の流れ星だった。
放物線を描いて堕ちる光。闇を塗りつぶす光の筆。
その場にいた四人全員が感嘆する。
いつの間にか俺も動けるようになっていた。
- 550 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 08:49:09.75 ID:BL1Nd8Bl0
- ゲーム第2弾です・・・
前より短くてひどいですがorz
THE WORLD OF HEAT 2
http://ginhime.jp.land.to/
例の如くランタイム落とさないと遊べません↓
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se148219.html
- 551 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/06(日) 08:55:07.00 ID:9kUs6SCn0
- >>549続き
女「男、綺麗だね……」
男「ぁぁ。そうだな……」
その後のことはよく覚えていない。
次に気が付いたら星のダンスは閉幕していた。
男友「皆、願い事はちゃんと願ったか?」
女友「まぁね。当然よ」
女「私もだ!!」
男友「男はどうだ?」
男「俺も、願ったよ」
男友「そうか……何を願ったかは皆の胸の中にしまっておこうぜ」
女友「なんで?」
男友「そっちの方がロマンチックじゃん」
女友「なによその理由は。でも、いいかもね」
俺はゆっくりと皆を見渡し言った。
男「ありがとう……」
俺の発した突然の言葉に男友と女友は驚いていた。
女はというとさも当然のように
女「どう、いたしまして」
と言った。
男友「うし、雨も止んだし花火の続きと行きますか?」
男「そうだな……」
女「男ぉぉぉぉ!好きだぁぁぁぁぁぁ!!」
突然会話に割ってはいる絶叫。
俺も含め全員が驚く。
驚いた俺を見て、女は今日見たどんな光よりも眩しい笑顔になっていた。
完
299 KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver2.0 beta3 (03/08/25)