バサッ!竹の中から何が出る?任天堂DSLite・ギフト券♪ 『脳年齢診断』

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【光を越えて】素直ヒート【届け、この想い】

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/18(金) 16:47:46.34 ID:qECQk8Xb0
【燃える愛は】素直ヒート【不死鳥のごとく】
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>>950は熱いスレタイで熱いスレ立てよろしく!

男のことを考える度に私の想いは強くなる
そして私はまだまだ彼のことを想い足りない……この意味が分かるか?

301 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/19(土) 22:40:06.64 ID:tCl0LWzMO
>>300
  こ  れ  は  凄  い  !!

302 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/19(土) 22:41:02.28 ID:+CJ/5wa70
俺のこの手が(ry とか聞こえてきそうな熱さですね。

303 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/19(土) 22:45:02.89 ID:rtpA1ogOO
>>300
燃えた

304 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/19(土) 22:45:05.53 ID:cHmzm62m0
>>300
燃えた

305 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/19(土) 22:59:37.47 ID:cHmzm62m0
>>303
やらないか?

306 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/19(土) 23:00:02.13 ID:tCl0LWzMO
保守

307 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/19(土) 23:04:39.20 ID:cHmzm62m0
恋する女はせつなくて男を想うとすぐ叫びだしちゃうの保守

308 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/19(土) 23:04:40.33 ID:rtpA1ogOO
>>305
ウホッ、いい男…

309 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/19(土) 23:22:08.34 ID:1iNlR3vc0
ほっしゅ

310 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/19(土) 23:22:40.41 ID:V1wKatigO


311 :◇+uwaaUcr0 :2006/08/19(土) 23:25:39.15 ID:uKJglyqj0
男「ふう・・・」
俺は風呂に入っている。
先ほど、俺は学校の宿題を完全に終え、今ようやく一息ついたところだ。
男「やっと終わった・・・眠い」
俺は天井を見る。
男「・・・静かだな」
両親と妹は今日から旅行に行った。俺は補習があったので、家に残ったが・・・。
・・・それにしても嫌な予感がする。
俺はさっさと寝ることにし、風呂から上がろうとした。
(ピンポーン)
ドアホンが響く。
男「まさか・・・」
俺は風呂から上がるのをやめ、もう一度湯につかる。
(ピンポーン、ピンポーン)
男「・・・・」
(・・・・ピピピピピピピピンポーン)
男「(ビク)・・・」
(・・・・)
男「・・・・」
(・・・・ガチャガチャ!ガチャガチャガチャ!!!)
男「!!??」
ドアノブをまわす音が聞こえる。俺は耳をふさぎ、じーと耐えた。
(ガチャガチャ!・・・・ガチャ・・・・)
男「・・・」
音がやんだ。おれはほっとして天井を見た。
白い天井が、やけにまぶしく見える。
「お・・・・お・・・・と・・・・・こ・・・・・」
不意に、声が聞こえる。俺が、風呂のドアを見ると、そこには、
女の顔が半分覗いていた。
男「うわああああああ1!!??」

312 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/19(土) 23:34:42.97 ID:tCl0LWzMO
ちょwあのゲームかwwwwwwwwww


ワッフルワッフル

313 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/19(土) 23:37:29.46 ID:uKJglyqj0
女「すまんすまん!!男に夕食作ろうと思ってきたんだよ!!」
男「もっと普通に入って来れないのか・・・」
俺はリビングで扇風機に当たりながら、女に言う。
女は台所を借り、何やら料理を作っているようだ。
男「何作ってるんだ?」
女「はははは!!男は何も心配せず、安心して待っていればいいぞおおおおおお!!!」
男(・・・だから心配なのだが)
俺は女の方を向いたまま、その様子を見続けた。
女「ははははは!!!まずはあああああ!!!卵をおおおおおおおおおおおお!!!割るう!!!!(グシャ)」
男「何ぃ!?」
女「はははは!!!失敗したぜえええええ!!!お次はああああ!!!にんじん、きさまだああああああ!!!(ダダンダン!!)」
男「それは何切りだ?ぶつ切りか?」
女「がじゃいもおおおおおおお!!!しねえええええええええ!!!」
男「がじゃいも!?」
そんなやり取りが続き、不安ながらも料理は完成した。
女「おとこおおおおおおおお!!!カレーだ、出来たぞ大おおおお!!!」
男「そ、そうか・・・」
見た目は普通のカレーだ。うん。
しかし、先ほどまでの様子を見ると不安でしょーがない。
女「さあ、くおおおおおおおおおおお!!!」
男「あー、頂きます」
(パク)
女「どうだああああああああああああ!!!???」
男「・・・・・ぼふう(炎)」
女「なにぃ!?」


314 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/19(土) 23:40:27.30 ID:3PEyWDc+0
>>313
暑くなってきましたね。
wktk

315 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/19(土) 23:42:50.75 ID:jLpPAcFIO
>>313を見て駄文閃いた。

投下してみる

316 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/19(土) 23:50:33.00 ID:jLpPAcFIO
昔…ある国に女という名前のそれは綺麗な姫がいた。

―しかしある日…宮殿が敵から攻められて姫が男爵にさらわれた。

姫「男!!男ぉぉぉぉぉぉ!!!」
男「姫!!」
男爵「フッフハハハ!!!姫はいただいた!!!!!」


男は苦心の末男爵のアジトを突き止めた。しかし、大勢の見張りがいるため動きが取れない。

男「見張られてちゃ手が出せない…」

…そして足も出せなかった。




だが芽は(ry

317 :夏休みのある日シーン3 :2006/08/19(土) 23:52:06.69 ID:uKJglyqj0
男「けほ・・・おれを焼き殺す気か」
女「そんなに辛いかなー・・・・(パクモグモグ)上手い!!」
男「マジかよ・・・(パクモグモグ)・・・・辛い・・・・ん?」
俺は辛さに気を取られ気付かなかったが、結構味もよく出ており、そこそこの味である事に、今更ながら驚いた。
男「(モグモグ)辛さになれれば、結構上手いな」
女「そうだろおおおおおお!!!」
イカやホタテが入っており、うん、結構いける・・・からさもだんだんと慣れてきた。
男「暑いな・・・」
女「はい!!水だああああああああああ!!!」
男「あ、サンキュー」
俺は、渡された水を一気に飲み干し、ふぅーと一息つく。
男「・・・ん?」
女がこちらを見ている。
男「なんだ?」
女「ん?へへへ(ニコ)なんでもないぞ、男」
男「(ドキッ)そ、そうか」
女の満面の笑みが俺に向かってなされる。
・・・あいつも、ただ叫ぶだけじゃないんだな。
(食後)
男「食ったぜ・・・腹いっぱいだ」
女「おいしかっただろおおおおおおおお!!!」
女が片付けながら叫ぶ。
男「ああ、ちとからかっt
俺は女の方を向く。女の細い裸足が見える。
たった今気付いたが、彼女はミニスカートだったのだ。
男「(ドクンドクンドクン・・・)」
女「ん!?どうしたんだおとこおおおおおおお!!!???」
男「い、いやなんでもない・・・・」
俺は、どうしちまったんだ・・・こんな、こんな・・・・この感情は、なんだ?

318 :Take on me 〜7〜 :2006/08/20(日) 00:05:43.07 ID:qZ+zvyw90
大変お待たせ致しました(本当は30分くらい前からいました)。先ほどの続きをどうぞ。

晩、女は食卓へとドレス姿で現れた。

女友「お嬢様、とてもお似合いですよ」
女「ありがとう」
父「おお、女よ。若い頃のあいつ・・・いやそれ以上に綺麗だ」
女「ありがとうございます、お父様」
???「本当に、綺麗ですね。思わず見惚れて何も考えられない程に」
女「あ!あなたは!!」
友人「さっきは一緒に遊んでくれてありがとう」
父「おや?さきほどどこかで会ったのかな?」
女「え、えぇ・・・あ、もしかしてお父様、それをご存知でしたね?!」
父「おやおや、なんの事かな?それよりもささ、立ち話もなんですし、みなさんどうぞ座ってください」
女「そういえばお父様、先ほどから男の姿が見えないのですが」
父「お、おお。男か・・・今、調理室で料理を作っていて手が離せないのだ」
女「そうですか・・・」

女は、誰よりも一番に男にドレス姿を見せたかったが、それが叶わず残念に思った。

父「それでは、今夜は心行くまで語り明かそうではないか。はっはっはっ」

様々な料理が女友によって運び出され、出された料理について話したり、その料理から発展して土地の話になったり、
話題には事欠かなかった。
しかし、その話題の中心は専ら父と友人であり、女は時々愛想笑いをして黙々と出された料理を食べていた。

319 :Take on me 〜8〜 :2006/08/20(日) 00:05:50.89 ID:qZ+zvyw90
父「どうした?女。お客人の前で、そのような態度は取るべきではないぞ」
女「・・・すみません、お父様」
友人「いえ、いいんです。昼にあったのと打って変わって、まるで別人のようだ。
それがまた、あなたの魅力にも思えてきます」
父「これはこれは、また友人殿は巧い事を言いますわい。わっはっはっ」
女友「本日のデザートでございます」
女「デザート・・・ということは、もう料理はないのだな?」
女友「え?あ、はい」
女「ということは、男もやってくるということだな?!」
女友「・・・・・」

女友は、口をきつく一文字に締めた。

女「女友?どうした?なぜそのような顔をする?男はここに来るんでしょ?」
父「こ、こら。さっきから、男、男と。友人殿の前で失礼ではないか!!」
友人「いえ、構いません。それより僕も、女お嬢が夢中になっている男という方を見てみたくなりました」
父「む、夢中なんてとんでもない!あれは、ただの言葉のアヤでございまして・・・」
友人「父殿、少し、黙っていてはくれないか?」
女「お、おい!男はどこにいるって聞いてるんだ!女友!!」
女友「・・・旦那様、申し訳ございません。男は・・・今頃、バス停の前にいるかと思われます」
女「ど、どういうことだぁ!!」

女の怒声が鳴り響き、女友も身体がびくりと揺れた。

父「女!大声を出すなと言ったはずだ!!」

320 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 00:05:56.22 ID:wqPSTdpMO
媚薬フラグ

321 :Take on me 〜9〜 :2006/08/20(日) 00:05:57.73 ID:qZ+zvyw90
女「お父様!!先ほど、お父様は自分の部屋に男を呼びつけましたね?あの時、何を話されたのですか?!」
父「お前には関係ない話だ」
女「それは私が決めます。どういう話をしたのですか?」
父「・・・今夜中にこの屋敷から出ていくように言った。つまり、解雇したのだ」
女「!!??」

女は席を立ち、その場から去ろうとした。

父「待て!!我が家のためを思ってあの男は出ていった。ならば、お前も我が家のためにここに残るべきだ!!」

女は立ち止まり、父の方へと振り向き、睨んだ。

女「お父様。私にはどうしてもこの家があの男より大切だと思えません」
父「何を言うかッ?!ここまで守ってきたご先祖にどう顔向けするつもりだ!!」
女「ならばお父様がその友人殿とご結婚なされれば良いでしょう!私は・・・私は、男を愛しているのです!!」
父「女ぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!」

その父の罵声を背に、女は駆け出した。

女「屋敷から道沿いに行けば、バス停があったはず!」

しかし、威勢良く飛び出したものの、ドレスでは走りにくく、すぐに息を切らしてしまった。

女「はぁ・・・はぁ・・・クッ!こんなもの・・・こんなものぉぉぉぉ!!!!!」

322 :Take on me 〜10〜 :2006/08/20(日) 00:06:06.79 ID:qZ+zvyw90
女は膝元にあるドレスを破り、膝丈まで見えるようにした。

女「よぉぉしぃぃ!!!」

女は再び走り出した。しかし思いの他、距離があった。
また疲れて両膝に手を付いた。

女「お、男ぉ、男ぉ・・・う、うぇっ・・うっ」

たまらず嗚咽を漏らした。
その時、どこから背後の方からエンジン音が聞こえた。

女「・・お父様かしら・・」

ヘッドライトに照らされ、女は眩しく眼を閉じた。

女友「良かった・・・まだここにいたのですね」
女「お、女友!!」

運転席には、女友がいた。

女「ど、どうしたのだ?まさか、父から連れ戻すように言われたのか?」
女友「・・・いいえ、その逆です。男とお嬢様が会えるよう、間に合わせてくれと仰せ付かって参りました」
女「お、お父様が?」
女友「そんなことより今はバス停の前まで急ぎましょう!」

323 :Take on me 〜11〜 :2006/08/20(日) 00:06:13.19 ID:qZ+zvyw90
女「う、うん!!そうだな!!」

女は助手席に乗った。

女「そういえば、女友。免許持っていたんだな」
女友「いえ、実はこれが初めてです」
女「・・・え?」
女友「ですが、ここに来るまでの道のりで完璧にマスターしました!私にまかせてくだい!!
うふふ・・・行くわよ〜、エンジンぶるぶる絶好調ぉぉぉぉオオオオ!!!!!!!!」
女「ちょ・・・うわぁぁ!!」

女友がハンドルを握ると、まるで別人であった。しかし、その腕は初めて車を運転するようなテクニックではなかった。

女友「強くなるためには弱い考え方をすることだ!そして弱い自分自身に反逆し続けていれば自然と強くなぁぁるぅぅ!!」

バス停。

男「そろそろ、バスが来るころだ」

そういうと、バスの明かりがうっすらと見えてきた。
それがバス停に止まり、男は乗り込んだ。

女「男ぉぉぉオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!1111!!!1111!!」

車は思い切り反転して止まった。

324 :Take on me 〜12〜 :2006/08/20(日) 00:06:20.36 ID:qZ+zvyw90
女「ぐえぇ、気持ち悪い・・・お、男は!?」
女友「さっき、それらしき人がバスに乗り込んだように見えました」
女「ま、間に合わなかったのか!?」
女友「いえ、でも今から追いかければ!」
女「ぃよし!!いくぞ女友!!」
男「何をしているんです?」

男は女の怒声を聞いて、一度乗ったバスを降りていた。

女「お、男ぉぉぉぉ!!!!!!!!!1」

女は、男に抱き付こうとしたが、なんなく交わされた。
女友は気を利かせて車に乗って、どこかへと走り去っていった。

女「あ・・・」
男「お嬢様、今頃は夕飯の間ではないのですか?」
女「う、うん・・・まぁ、その・・・すっぽかした!!男が大好きだったから!!!」
男「はぁ・・・」

男は深いため息を吐き、額に手をやった。

男「なぜ、そんなことを・・・」
女「だから、男が大好きだからだ!!!私は、男が私のことを嫌っていても、なんとも思ってなくても、
大好きだ!!全身から愛してるぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
男「お嬢様・・・一度だけしか言いません。なのでしっかりと聞いてください」


待て次回!!

あ、トイレ。

325 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 00:08:31.81 ID:MNbS4beg0
>>324

SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!

326 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 00:11:25.54 ID:iEwjqyRuO
ワッフルワッフルワッフルワッフル

327 :夏休みのある日シーン4 :2006/08/20(日) 00:17:40.41 ID:MNbS4beg0
>>310
>>313
>>317の続き

女「宿題を教えてくれえええええ!!!」
男「断る」
女「なぜだあああああああ!!??」
男「俺はもう終わったんだ。寝かせろ」
食事を終えた後、俺と女は部屋に上がった。
女「うう、分かった。一人でする」
女はバッグからノートと宿題を取り出し、机に出す。
女「おとこおおお!!!辞書を貸してくれええええええええ!!!」
男「いちいちしゃべるな」
女は本棚の前に立ち、辞書を探す。
女「どこだどこだー?あったああああああああああああ!!!」
女は上のほうにあった辞書を見つけ、手を上げて辞書を取ろうとする。
女「んーー・・・届かないぞおおおおおおお!!!」
男「ったく・・・・ん」
女が着ている服はキャミソールだが、女が腕を上げる事により、脇から可愛らしい刺繍のブラが見える。
一瞬、俺は目をそらした。
男(なんで、今日はこんなに気になるんだ・・・いつものことじゃないか・・・)
おれは立ち上がり、困っている女に代わり辞書を取り、渡した。
女「ありがとおおおおおおお!!おとこおおおおおおおおお!!」
男「さっさと終わらせて・・・早く帰れ」
女「おおおお!!!わかったああああああ!!!」
俺は、女にそれだけ言うと、逃げるように布団にもぐりこみ、目をつぶった。

328 :Take on me 〜13〜 :2006/08/20(日) 00:24:28.95 ID:qZ+zvyw90
女「う、うんうん!!」
男「お嬢様が、あのお見合いの方へ嫁がなければ、あなたのお家は潰れてしまうのです」
女「え?そ、そうなのか?」
男「旦那様のことはお好きですか?」
女「もちろん!時々口うるさい時はあるけど、それは全部私を心配してやっているのはわかっている!
男程ではないが、大好きだ!!」
男「では、奥様のことは好きですか?」
女「当たり前だ!!いつも優しくて、いつも笑っているお母様も大好きだ!!」
男「では、執事の女友は?」
女「もっちろん!大好き!!」
男「それ他の人達もお嬢様は、好きですよね?」
女「当たり前だ!」
男「では、その人達をお嬢様の判断次第で路頭に迷わせることになったら、どうしますか?」
女「う・・・それは・・・」
男「お嬢様、大変酷な事を言っていると私めも重々承知しております。ですが、それがお嬢様の背負われた宿命なのです」
女「しゅ、宿命・・・」
男「はい。あのお屋敷にいる人達すべてを守らなければならない宿命の元に、お嬢様は生まれたのです」
女「・・・・」

女は、俯き何も言わなくなった。
そして、次のバスがやってきた。

男「お嬢様、どうか。旦那様のお考えをご理解ください」
女「・・・最後に、一つだけ。これを聞いたら、私は帰る」
男「・・・なんでしょう」

329 :Take on me 〜14〜 :2006/08/20(日) 00:24:35.89 ID:qZ+zvyw90
女「男は・・・私のこと・・・嫌い・・・・だったのか?」
男「・・・・」

バスの扉が開く。

男「・・・私は、お嬢様のことを、ずっと、以前から・・・お慕い申しておりました」
女「そ、それは!好きってことか!?愛してるってことか?!」

男は、バスに乗った。

男「・・・愛しています、女様」

男は、深くお辞儀をした。
バスのドアが閉まり、排気ガスを撒き散らしてバスは去っていった。

女「・・・ふぇぇぇん、嬉しい・・・こんなに・・・嬉しいのに・・・・」

女はその場で泣き崩れた。

一夜が明け、お屋敷に戻ると父が女に飛びついた。
女はそれをただ受け止めていた。

父「おお、おお!!てっきり男と一緒に行ってしまったかと思ったが、よく戻られた!!」
女「ご心配おかけしました。お父様、ですがもう大丈夫です」

330 :Take on me 〜15〜 :2006/08/20(日) 00:24:41.97 ID:qZ+zvyw90
父「そうかそうか、ワシはまっこと嬉しいぞ!」
女「ところで友人様、お話があるので後で私の部屋に来てくださいませんか?」
友人「・・・わかりました」
父「お、おいおい。そんな急に、まだ少し早いのではないか?」
女「何がでございますか?」
父「・・・い、いやぁ。しかしこういうのは当人同士の問題か。うむ、親のワシが口を出すことではないな。
わっはっはっはっ」

数時間後の女の部屋

友人「女お嬢、ただいま推参致しました」
女「・・・どうぞ」
友人「女お嬢、してお話とはなんでしょうか?」

女は、ベッドに横たわっていた。薄いカーディガンを羽織っていて、それが窓から吹く風に揺れた。
女は、ゆっくりと身体を起こした。
友人はそのしぐさに一種の妖艶さを感じ、思わず生唾を飲み込んだ。

女「友人殿。私を抱きたいと思いますか?」
友人「えぇ・・・できれば。この場にいたら、そう思わない男性はこの世にいなでしょう。
しかし、事の順番が些か早過ぎるのではないでしょうか?」
女「抱きたいのであれば、抱いてもいいです。私は抵抗しません」

友人は、ゆっくりと女に近付いていった。

女「・・・ですが、これだけは忘れないで。私の身体を抱こうとも、あなたには私の心は抱けません」

331 :Take on me 〜16〜 :2006/08/20(日) 00:24:49.70 ID:qZ+zvyw90
友人の足が止まった。

女「私の心は、あの方と一緒に連れてゆかれました」
友人「昨夜の殿方ですか・・・是非、お会いしたかった。あなたをそこまでさせる人を」
女「会いたいと思いますか?」
友人「えぇ、是非とも会いたいですね」
女「でしたら、私に提案があります」
友人「提案・・・というのは?」

それから3年後、女財閥は再び息を吹き戻した。
それというのも、友人家と共同開発した商品が爆発的にヒットしたからだった。
それを元手に有力な株主を振り向かせた。
その強引までの手腕と、細部の細かな経営は、女と友人のペアでこそなせる技だった。

ある日のパーティ会場

株主A「いや〜、まさかこんな若い女性があの潰れかけていた会社を生き返らせたなんて、しかも美人だ」
女「うふふ、ありがとうございます」
株主B「それと、近いうちにあの友人殿とついにご結婚なされると聞きましたよ」
女「あら?誰がそのような根も葉もない噂を?」
株主C「煙のないとことに噂は立たぬというではありませんか、わっはっはっはっ」
女友「お嬢様、例の準備が整いました」
女「そう、ありがと。それではみなさま、これにて失礼致します」

332 :Take on me 〜17〜 :2006/08/20(日) 00:24:57.69 ID:qZ+zvyw90
女は優雅に礼儀をし、その場から立ち去った。
部屋を出るとスカートを捲り上げ、駆け出した。

女友「お、お嬢様!はしたない格好で走るのはおやめください!」
女「うっるさぁぁいい!!ついにこの日が来たんだ!!じっとしていられるかってんだぁぁぁ!!!」

ドアを勢い良く開けると、そこには見えたのは、友人の姿だった。

友人「やぁ、やっと会えたね」
女「・・・ほんと、もう、なんて言ったら良いのかしら・・・とにかく、コホン。
男ぉぉぉおおおおおおおおお!!!!超絶に愛してるぅぅぅぅ!!!!!!」
男「お嬢様、他の人のいる前で、お恥ずかしい事はやめてください」

女は、男に抱きついた。今度は、男は避けなかった。

333 :Take on me 〜18〜 :2006/08/20(日) 00:25:17.56 ID:qZ+zvyw90
〜エピローグ〜

女「イイ話だったぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!111」

女は本を持ってプルプルと震え、涙を流していた。

男「おい、図書館では静かにしろ」
女「だってすげぇんだぜ!!お嬢様が執事と恋に落ちて!それでそれで・・・」
男「夏休みの宿題で読書感想文書けないというから付き合ってきた。それを忘れるな」
女「う、うん・・・ごめん」
男「だが、いい話だな、それは」
女「えぇぇ?!男もこれ読んだことあるのかぁぁ!!!」
男「あぁ、小学1年の頃にな」
女「わ、私は男の小学一年の知能か・・・でも、男がこれを読んで感動したのは、これって、感情の共有?!
瞬間、心通じて?!以心伝心かぁぁぁぁぁああアアアアアア!!!!!!!!!!!」
男「お前・・・」
図書員「館内では静かにしてください。マジでお願いっすwww」

おわり

お粗末様でしたー。

334 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 00:27:29.04 ID:MNbS4beg0
>>333

乙彼えええええええええええ!!!

ヒイイイイイイイィィィィィィィィト!!!

335 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 00:31:01.22 ID:wqPSTdpMO
瞬間、心、重ねて

336 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 00:35:08.41 ID:iEwjqyRuO
全俺が泣いた

337 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 00:36:06.89 ID:lCKbvvQiO
>>333
いろいろツッコミたい部分もあるがGJ!!!!

338 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 00:38:14.47 ID:uVvDQHbR0
>>333
神。

339 :夏休みのある日シーン5 :2006/08/20(日) 00:39:27.62 ID:MNbS4beg0
>>327の続き

・・・俺は眠りにつこうとしていたが、なぜか、今夜はなかなか眠れない。
女「うああああああ!!!わからああああああん!!??」
・・・こいつの声は聞きなれているので、正直あまり苦にはならない。
だが、さっき見た・・・細い足、そして、胸を覆うブラを思い浮かべると、どうも眠れなくなるのだ。
女「おとこおおおおお・・・おきてるうううぅぅぅ?」
男「・・・」
女から声が聞こえる。俺は体を動かさず、その発言を無視した。
女「おとこおおおお、ねちゃったああ?」
男「・・・・」
俺はまた返事をしなかった。
女「・・・へへへへ♪」
女の足音が聞こえる。俺に近付いているのが聞こえる。
男(なんだ?)
女の手と思われるものが、俺の頭に触れる。
女「男の髪はサラサラだな〜〜・・・うらやましいぞ〜〜〜♪」
俺の頭をなでながら、女はつぶやいた。
女「・・・それにー」
男「・・・」
女「においもいいよなー・・・かわいいよなー、男は♪」


340 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 00:40:11.75 ID:FN0xNiZk0
わかたか

341 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 00:41:41.14 ID:FN0xNiZk0
>>339
はやくはやくは〜や〜くぅ〜

342 :夏休みのある日シーン6 :2006/08/20(日) 00:50:07.91 ID:MNbS4beg0
男(可愛いって・・・なんだそりゃあ)
俺はそう思ったが、なぜか眠ったふりをし続けた。
案外、これを楽しんでいるのかもしれない。
女「ん〜〜♪」
女はまだ俺の頭をなで続けている。しかし、その手が止まり、離れた。
女「ん・・・・よ、しょ」
俺は女が何をしているのか気になり、うっすらと目を開ける。
女は、俺の布団を挙げ、懐に猫のように入ってきている。
男(おいおい・・・何してんだ)
俺は不安になりながらも、何も言わず、再び目を瞑った。

・・・女が俺の布団に入り、俺に体を密着させる。


343 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 00:55:25.40 ID:iEwjqyRuO
ワッフルワッフル

344 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 00:57:26.15 ID:IboYdekF0
格闘漫画っぽい感じでやってみた。殴り描きでスマソ
http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up17164.jpg.html

345 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 00:58:26.88 ID:MNbS4beg0
>>344

かっけえええええええええええ!!!
GJ!!

346 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 01:03:13.61 ID:iEwjqyRuO
一万回保存した

347 :夏休みのある日シーン7 :2006/08/20(日) 01:08:46.72 ID:MNbS4beg0
女「はあ・・・男のそばにいると安心するぞおおお・・・」
女が呟いた。
女「男・・・ごめんね・・・いつも私、うるさいよね。でも本当は私、いつも、いつも緊張して、あなたの前に立つと何を言えばいいか分からなくて・・・だからいつも、『好きだ』とか『愛してる』とか、同じ事しか言えなくて。
ごめん、寝ちゃってる時に言うなんて、やっぱり卑怯だね、私。」
女の手が、俺の手を握る。
女「でも、私はいつも本心で言ってるんだよ。男のことしか考えられない、男が好き、男が好き、男が好き・・・」
男(女・・・)
女「ねえ、男は私の事どう思ってるの?私にどうしてほしいの?男のためなら何でもするから、私、出来るから」
女は俺の背に手を回し、更に体を密着させる。
女「だから、おしえてよお・・・男おお・・・」
俺は急に女がいとおしくてたまらなくなって来た。彼女の本音が垣間見えた気がする。
俺は今、正直言って、彼女が無性に欲しい。だが俺の、理性が、それを許さなかった。
男「・・・女、暑いから、離れろ」
女「ふぇ?」
女が俺の顔を見る。
俺と女の目が合う。
女「え、え、え、え、え、ええええええええええ!!!!!????」
女は勢いよく俺から離れようとした。
しかし、掛け布団にひっかかり、ベッドから落ちる。
俺も巻き込まれ、落ちた。
男「うお」
女「キャ」
(ドシーン)
男「・・・・あれ?」
俺が落ちた先、それは、女の胸だった。おれはちょうど女の体の上に落ちてしまったらしい。


348 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 01:10:19.76 ID:uVvDQHbR0
ワッフルワッフル

349 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 01:16:55.63 ID:iEwjqyRuO
保存age

350 :夏休みのある日シーン8 :2006/08/20(日) 01:22:12.79 ID:MNbS4beg0
男「(ドクンドクンドクン)・・・」
俺は体が硬直して、動けなかった。
正直、何がおきたのか、分かっていなかった。
薄いキャミソールから膨らむ程よい大きさのやわらかい胸に、顔がうずくまったことは分かった。
俺は、なぜか冷静に、こう呟いた。
男「・・・悪い」
俺は、女から離れようとし起き上がる。。
・・・あれ?と思った。
俺を抑えるものが存在する。少ししか起き上がれない。
俺は、女と、こぶし二つ分しか離れられなかった。
男「え・・・と」
俺は気が付いた。女だ。
女の腕が、俺の背に回されているのだ。
男「おい、どういうつも・・・」
俺は女の顔を見た。顔全体が赤く火照り、目には涙を浮かべている。
表情は、何かを我慢しているようにも見えた。
女「お、男・・・わ、私・・・」
男「・・・」
女が何をいいたいかは分かる。
・・・しかし、俺には、その答えを肯定する事は出来ない。
俺はまだ、この関係を壊したくないのだ。
たった一度の営みで、俺達の関係は劇的に変わる・・・男女の関係とはそういうものだ。
俺は、まだもう少しこのままでいたいと思っているのだ。

俺は、拒絶の言葉をかけようとした。

351 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 01:33:46.33 ID:k+W97dff0
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +


352 :夏休みのある日シーン9 :2006/08/20(日) 01:36:26.64 ID:MNbS4beg0
女「男・・・さっき、聞いてたのか?」
男「・・・」
女の方から先に言われてしまった。俺は、口をつぐんだ。
女「男・・・私、何でもできるから、本当に!本当に何でも出来るんだよ・・・男のためなら、何でもだよ・・・」
男「・・・」
女は微笑んだ。
女「私は、男がどう思ってるか知りたいの。男の答えが知りたいの!ねえ、男おおお・・・もし、もしさっきのこと聞いてたなら・・・お願いだよおお・・・」
女は更に強く、俺を抱きしめる。
女「男の、したいようにしてほしい・・・私に対して、なんでもしていいから・・・私、何でも我慢できるから・・・痛くても、つらくても・・・」
女は、背に回していた腕を放し、地面に力なく倒す。
そして、女の目が、静かに閉じた。
男「・・・女」
女は必死に恥ずかしさを我慢しているように見える。
女の胸が上下に大きく浮き沈みしている。
・・・俺は、さっきまで考えていた言葉では、もはや彼女も、いや俺自身すらも、この状況を終わらせることに、納得できない事が分かった。
俺は、もう、何も考えられなかった。
目の前の彼女が、とても愛しくて愛しくて・・・愛しくて。
男「・・・女」
俺の右手が女の胸に触れる。
女「ん」
女がピクン、と身をはねらせる。
そして俺は、彼女の唇に、自らの唇を重ねようとした。


353 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 01:40:11.39 ID:CJEHfHHz0
wktk

354 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 01:41:45.36 ID:qZ+zvyw90
>>352
暑いですねー。
wktk

355 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 01:45:17.15 ID:uVvDQHbR0
>352
これはまた別のアツさだね!

356 :夏休みのある日シーン10 :2006/08/20(日) 01:50:56.50 ID:MNbS4beg0
 ./  ̄/  ./  ̄/〃    /    ̄ ̄ /
  ―/      ―/    / |    ヽ /
 _/       _/        _|      __|
    |┃三/\___/ヽガラッ
    |┃/''''''   '''''':::::::\
    |┃(●),   、(●)、.:| +
    |┃   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
    |┃   `-=ニ=- ' .:::::::| +
    | (ゝゝ  `ニニ´  .::::/     +
______.|┃= ,::`''''''''''''''"ヽ.
    |┃  | ` ∫' ` r';
男友「よおおおおお!!!鍵空いてたからじゃまするぜえええええええ!!!」
女友「きたよおおおおおお!!!エッチな事してるんじゃないでしょー・・・・ねえ?」
男・女「・・・・」
男女友「・・・・」
男女・男女友「うわああああああああああああああああああああああああああ!!!!????」
女友「けけけけけけけけ警察!?てあれ、違う違う、私も仲間に入れて・・・・ってそれもちがーーーう!!」
男友「男おおおおおおお!!!てめえ!!自分だけ男になろうとしやがってええええええ!!!
あー両方とも男でわずらわしい!漢と書いておとこになろうとしやがってえええええ!!!」
男「違う!!誤解だ!!!」
女「誤解じゃないだろおおおおおお!!たった今愛し合ってる最中じゃないかああああああああ!!!」
男「お前は黙ってろ!」
(ワイワイガヤガヤ)
=女〜本日の戦績〜=
女「ベッティングまでいったぜ・・・次こそは本番だああああああ!!」
男「断る!」
<感>
すまん、ネタ切れだ。

357 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 01:52:16.49 ID:2pVnLja70
そんなああああああああああああああああ

358 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 01:54:54.54 ID:uVvDQHbR0
>>356
これはひどいwwwwwwwwwwwwww

359 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 01:58:15.09 ID:MYlZ40iH0
>>356
おまwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

360 :夏休みのある日・後日談 :2006/08/20(日) 01:58:32.29 ID:MNbS4beg0

後日談
女「で、男は私の話聞いてたのか?」
男「話って?俺は何も聞いてないぞ」
女「え?で、でも私のむ、む、む、む、胸を・・・」
男「あーありゃ事故だ。だってお前、俺の背中押さえてただろ・・・だからバランス崩しちまってな」
女「そ・・・そんなああああああああああああああ!!!???」
男(・・・あー・・・危なかったぜ。マジ手を出すところだった)

男女友「・・・結局事故だったのかよ・・・」
女「違う!!!そんなことあるはずがない!!!あれは、あれは、お互いの了承の上だったんだあああああ!!」
男女友「なにい!?」
男「黙ってろ」

<真・完>

ん?もしかしてみんな本番をご所望だったのか??wwwww

361 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 01:58:41.41 ID:CJEHfHHz0
アッーーーーーーーーーーーーーーー!!

362 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 01:59:10.18 ID:k+W97dff0
ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ワッフルワッフル

363 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 01:59:47.69 ID:MYlZ40iH0
>>360
いや、男と女はやっぱこういう関係が好きだwwwwwwGJ!

364 :夏休みのある日 :2006/08/20(日) 02:02:46.67 ID:MNbS4beg0
>>363

脳内ではやらせたんだが・・・やっぱりSSでやるとなると・・ね。
関係も変わっちゃうし・・・きっと、この二人はこのままがいいと思ってここで止めた。


というより、自分で妄想してあれだが、キャミの女萌えwwwwww

365 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 02:03:57.35 ID:iEwjqyRuO
俺は清純路線でおk

366 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 02:04:13.27 ID:XSFgTrXa0
寸止めクオリティ

367 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 02:05:00.83 ID:MNbS4beg0
でも、もし所望の人がいたらテキストにして上げたりするけど・・・
まあ、いないと思うけどね・・・・


4コマ神の女で脳内変換はよろしく!!

368 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 02:05:59.15 ID:MNbS4beg0
>>356

寸止めクオリティ・・・・命名にワロタw

369 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 02:06:13.33 ID:MYlZ40iH0
ところで読解力の乏しい俺に>>332のラストがどういうことなのか説明してくだちい。

370 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 02:07:38.01 ID:MNbS4beg0
さて、ROMに戻ろうっとwwwwwwwwwww

371 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 02:08:28.20 ID:wmHxcOec0
>>333
>>360
http://p.pita.st/?lichkzoc

372 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 02:10:51.45 ID:MNbS4beg0
>>371

サンクス!!!
最近SS書くのが楽しくなってきたぜい!
これからもがんばるぜい!

373 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 02:13:47.36 ID:iEwjqyRuO
>>371
燃え盛るGJ!!!

374 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 02:27:35.51 ID:iEwjqyRuO
寝る前保守

375 :Take on me 〜補足説明〜 :2006/08/20(日) 02:31:39.34 ID:qZ+zvyw90
>>369
説明しましょう。

あれは、女が友人と交わした提案がミソとなっています。

女は友人に男と会いたいか?と訊きました。
そして、友人は男に会いたいと言いました。
その後、女はこう提案したのです。

『男と会いたいのなら、私を嫁ではなく、経営仲間として迎えないか?』

それからはあの通り、会社の経営が順風満帆に事が進みました。
その裏で、女は男の行方を探させていました。

そしてついに男を見つけ、彼にまた執事として雇われてくれと頼んだのです。

で、その問いに答えるべく、男が女のいるところへ行ったのがラストの場面です。

それから二人がどうなったのかは、彼らしか知りえません。

説明不足はわかっていましたが、行を抑えるために削除したのです。
どうもすみませんでしたー。

376 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 02:33:09.57 ID:uVvDQHbR0
>>375
txt形式でうpしたほうがよかったんでないかね。

377 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 02:38:06.64 ID:MYlZ40iH0
>>375
あわわわ、わざわざ説明ありがとう!なるほど。友人が人として出来ていてよかったよ。

378 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 02:39:16.37 ID:qZ+zvyw90
>>376
うーん、もともとこの過疎っぷりに危うさを感じて投下しているつもりだったのですよ。
だから、まとめて載せる気はなかったんです。
しかし、今回のはちと長すぎましたね。
反省しているが後悔はしていない。





これ以上長くなる場合はtxt形式にしてみますー。

379 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 02:42:06.64 ID:MNbS4beg0
/.:.:.:.:.:.:/二二二 \:.ヽ
:.:.:.:/:.::./.:.:./:.:.:.:.:.:.:ヽj:.:.:',
:∠|.:.:.:i|:.:.∧:.:i:.:.ヽ:.:.ト、>:i
く/.!.:.:. |l/‐-ヽ{ヽt-‐!_j_〉!、
:/ ,|:.:.:.:| ‐‐   ‐-│:.:.:l/
_/{.!:.:.: |    |   l.:.:.:.| お休みなさーい。どうかスレが落ちませんように保守
|i:.:ヘ.:.:.:l   ‐‐   /.:.:./
|N:.:.:\ヽ、 _ , イ:.:.:/
ヾ八/ ヽ{  ト、V:/
 ∧\  マ三ソ| \
./  \\ ヾ-〃 /∧


380 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 02:49:22.67 ID:k+W97dff0
にょろーん保守

381 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 02:50:06.73 ID:n/q8tOHN0
>>199
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d113078.jpg

382 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 02:54:26.71 ID:uVvDQHbR0
たぷたぷ…

383 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 02:55:11.32 ID:iEwjqyRuO
寝付けないでいたら
神キタ――――(゚∀゚)――――!!!
女テラ萌えスwwwwww

384 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 02:58:36.81 ID:XSFgTrXa0
だめだ・・・どうしてものだめに見えるよママン

385 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 02:58:56.28 ID:k+W97dff0
タプタプキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!!!!

386 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 03:00:14.42 ID:n/q8tOHN0
>>384
しかし俺はのだめがなんなのか知らない男。

そろそろ新キャラ入れないと4コマの方もきつくなって来たぜorz

387 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 03:02:22.45 ID:rua5IxgJ0
((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
http://category.bloog-ranking.com/200608160239.html


388 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 03:02:47.31 ID:MYlZ40iH0
>>381
起きててよかったぜえええええええええええええ!!!

389 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 03:13:37.35 ID:vAdWN3VY0
>>347らへん
http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/10477.jpg
描かずにはいられなかった
後悔はしていない

390 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 03:14:19.66 ID:7hL2SGyHO
うおおおおおぉぉぉおお!

四コマキター!!
グッジョブ!

391 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 03:14:24.29 ID:n/q8tOHN0
そういえばWikiみたらこの前の4コマが下のほうで添付ファイルになってるんですが(´・ω・`)

392 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 03:15:11.40 ID:n/q8tOHN0
>>389
GッッッッッッJ!

393 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 03:19:49.70 ID:k+W97dff0
>>389
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 密着!密着!
 ⊂彡


394 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 03:22:07.64 ID:7hL2SGyHO
〉〉389

うおあああああああ!!??
これ以上ないほどグッジョブ!&サンキュー!!

395 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 03:25:56.88 ID:wH2DH6Tw0
ttp://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up17170.jpg.html
ttp://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up17171.jpg.html

流れを読まずに

396 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 03:28:14.34 ID:n/q8tOHN0
>>395
必殺いうとるwww

397 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 03:32:11.24 ID:7hL2SGyHO
>395

シャイニングフィンガーワロス!!
しかもパン生地かよW

398 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 03:34:05.45 ID:5In2c/0n0
>>378
むしろいくら長くても1レスずつのほうが有り難いんだぜ
投下なし過疎は見てられん

399 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 03:34:29.79 ID:k+W97dff0
>>395
ドモンwwwwwwwwwwwwwwww

400 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/20(日) 03:38:02.93 ID:k+W97dff0
なんか書きたくなった。

http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up17172.jpg.html

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