バサッ!竹の中から何が出る?任天堂DSLite・ギフト券♪ 『脳年齢診断』

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【素直ヒートは】素直ヒート30くらい?スレ目【何度でも蘇る!!】

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 17:27:28.81 ID:k1UX/pT10
しらんがな

2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 17:29:21.05 ID:k1UX/pT10
http://sincere2005.web.fc2.com/heat/

まとめサイト

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 17:32:08.30 ID:6Tpc0Aiw0
ちょっと目を離したスキに落ちてたあああ!!!

>>1乙ぅぅぅ!!

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 17:38:23.95 ID:6Tpc0Aiw0





!!!!

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 17:43:46.74 ID:6Tpc0Aiw0
【落ちても】素直ヒート【熱く燃やせ!】
http://ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1156860170/

素直ヒート まとめ @wiki
ttp://www4.atwiki.jp/sunaoheat/

素直ヒート@ニュー速VIP スキマ産業的まとめ
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避難所兼過去ログ倉庫
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うpろだ
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6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 17:50:31.05 ID:+Sbpwjz80
落ちたァァァぁぁぁぁぁぁああああ!!!!!

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 18:00:14.33 ID:SFrqS0kC0
落ちるとはぁぁぁあああああああああああ!!

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 18:00:40.42 ID:k1UX/pT10
合体技一覧その2
男&女&敵女
トリプルフィンガー
スリーユニゾンアタック

男&敵女
ダークネスソード
月牙天翔

男&男友
スカイラブハリケーン
トルネード牙突壱式
男の友情同盟拳

男&女友
アイシクルディザスター
エロエロフィンガー

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 18:01:59.71 ID:D+AbNEqoO
ゲム!!!

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 18:07:22.75 ID:QXgdqjc5O
もう落とさんさ

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 18:16:23.34 ID:cNBuyvSb0
早いけど、保守
さっき20分くらいで落ちたよね

12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 18:24:27.41 ID:QXgdqjc5O
ならば保守

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 18:29:12.36 ID:f7HJmYlgO
ほっしゅ

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 18:35:38.75 ID:sU2qNvxh0
悲劇のFLASH見てたらやばいことになった・・・
一途な愛のすばらしさに泣いた

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 18:36:41.18 ID:cNBuyvSb0
>>14
よぉ、勇者王

16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 18:44:14.36 ID:44sAnjVkO
>>1
スレタイに30とか入れるなよ。(´・ω・`)

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 18:46:01.55 ID:QXgdqjc5O
こういうとき携帯であることが悔やまれる
早くPC買いたいんだけどね…

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 18:56:41.06 ID:AmVpTgZA0
>>1乙だぁぁあぁぁぁぁぁぁ!!!!!
飯食って風呂入りながらSS考えてくるよぉぉぉぉおおぉぉ!!!!

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 19:03:01.75 ID:QxbMfvLtO
>>1
乙!

20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 19:18:05.71 ID:sCTxdA8oO
よし、保守だあぁぁぁ!

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 19:18:37.37 ID:6Tpc0Aiw0
>>18に期待だあああああ!!!!


22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 19:19:53.91 ID:QXgdqjc5O
俺もちょっとネタ考える
明日テストだからちょっとだけな

23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 19:23:11.64 ID:dEQ2vp230
キタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!!!
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24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 19:30:02.35 ID:6Tpc0Aiw0


25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 19:42:18.79 ID:AmVpTgZA0
すまねぇ…>>21の期待には応えられそうにない
俺はここまでみてぇだ…

26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 19:46:55.17 ID:dEQ2vp230
キタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!!!
       へ  )    (  へ
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27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 19:49:14.95 ID:WqABmMj10
壁|´・ω・)

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 19:49:51.18 ID:WqABmMj10
コンコン
*「宅配便でーす」
男「いや要りません願い下げ致します」
*「え?いやそれは困るんですが」
男「こっちが困ってます 多分○○運送ですよね?お客様の信頼第一なんじゃなかったんですか?信頼なくしますよ?」
*「え・・・じゃ、じゃあ日を改めてまた伺いますので・・・それでは・・・」
男「客に郵便物を渡さずに帰るとはいい度胸だ」
*「ちくしょおおおおおお!!!何だよこの家えええええ!!!!」

男「ん?女からか・・・」
男「何かろくな物が入ってないような気が・・・」
男「男友に差し上げると致すか・・・」

男友「とかいう経緯で貰っちゃったけどいいのかなぁ〜・・・まぁ男がいいならいいか!!何がでるかな・・・」
女「いよおおっしゃああああ!!!遂に開けたな男!!!!これで完全なる密室状況に・・・てアレ?」
男友「・・・」
女「うお男友!!何故お前が!!!住所を間違えたか?!」
男友「(男も大変だな・・・)」

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 19:50:35.06 ID:WqABmMj10
女「おおおおお男おおおお!!!!たたたた大変だ!!UFOだ!!未確認飛行物体が空に!!!!」
男「お前・・・苦しいからってついにヤクに手を・・・」
女「幻覚じゃねええええ!!!!!!!ホントに飛んでるんだってば!!」
男「もう21世紀だしな・・・こっちから行かなきゃ向こうから勝手に来るだろう」
女「暢気な事いってる場合かああああ!!!!!外を見ろおおおおお!!!!」
男「ああアレか・・・ポリゴミバケツの蓋じゃないか?」
女「そんなわけないだろおおおおお!!!!!!あ!!着陸した!!!」
男「んなばかな・・・TVTV」

TV「ただ今謎の飛行物体らしき物体っぽい物体が着陸をはじゅめますす・・・噛んだアアアア」
男「だいぶ錯乱してるな」
女「こりゃあ一大事だああああ!!!いくぞ!!見物だ!!!!」
男「宿題が」
女「アホかああああああ!!!!!!」

宇「我々ハ宇宙人ダ」
男「ベタすぎるだろおおおおおおおおおお!!!!!!!!」
宇「ギャアアアアアアアアアア!!!」
女「男おおおおおお!?」
男「てめ!何が偉そうに宇宙人だコラ!!自分を宇宙人て名乗るアホがどこにいんだよ!!自分らの住んでる惑星名に星つけて言えばいい話じゃねーか!!
  第一宇宙人てのはそこの惑星に住む生命体が他の惑星にすむ生命体を指していう言葉なのに何自分で言ってやがんだタコ!!
  それにてめぇら流暢に日本語しゃべってんじゃねえええええええええええ!!!!!!明らかに不自然だし他の国の人たちがニュース見てわからねーだろおがああああああ!!!!!!」
宇「ヒィィィィッィィィ!!!!」

TV「えー先日来襲した宇宙人は地球を侵略する予定だった模様ですがなんか一人の青年の200連コンボにより全滅した模様です」
男「宿題宿題」
女「・・・」

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 19:52:27.46 ID:WqABmMj10
女「恵まれない子供たちのため募金お願いしまああああああああああす!!!!!!!」
男「俺の生活費のため募金お願いしまーす」
女「隣で何不浄な金の集金してるんだアあああああ!!!!!」
男「でも何故かお前より金が集まってるね」
女「くっ・・・何故だ?!現代人は自分以外の弱っている子供に救いの手を差し伸べる事も出来ないほど心が腐っているのかああああ!!!」
男「いやお前の募金箱が1120×2250×1400の規格外の大きさで反感を買ってるんじゃないか?」
女「確かに少々大きすぎるな!!だがコレも子供たちを思っての事!!」
男「ガンバレな」


女「なんと12万も集まった!!私たちの町の人間の心は健全だった!!ありがたいことだ!」
男「俺は854万集まった」
女「それはねえええええ!!!どういうことだああああ!!!!」

31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 19:54:03.43 ID:WqABmMj10
女「暑いよおおお・・・熱帯夜は勘弁して欲しい・・・寝れない・・・」
男「だから何故俺の家にいるのだ」
女「私の行く所に難有り・・・」
男「自分で公表すんなや」
女「ううう・・・暑いいいいいい!!!!」
男「抱いて寝てやろうかと思ったが暑いんじゃそれは無理だな」
女「!!!!!!寒い!!めちゃくちゃ寒い!!ツンドラ気候!!!!」
男「何も言ってないが」
女「つれないぞ男おおおおおおおお!!」

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 19:57:26.92 ID:44sAnjVkO
ワフルワフル

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 19:57:34.28 ID:dEQ2vp230
キタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!!!
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34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 19:57:37.58 ID:WqABmMj10
占い師「あなたは霊体が憑依しやすい体質のようですね」
男「そんなわけないだろ」
占「占いや診断は信じる信じない、お客様の自由ですよ」
男「俺のどこが取り憑かれやすいっての?」
占「いえ、ですから・・・」
男「詐欺師めが!!金なんてやらん!!不当だぜ!!あばよ!!!!」
占「ちょお客さんあなた」

男「俺が取り憑かれるなんてそんなアホな」
霊「(ちょ何よこの人!!!私が憑依してるってのに気づく由も無いわ!!もう手足の関節有り得ないし意識半分乗っ取ってるのに!!)」
女「おう男おおおお!!!どうしたあああ!!!」
男「いやなに何でもない気がする」
霊「(一発脅かしてあげましょう・・・)」
女「その肩に背負ってる女の人は誰だ?」
男「・・・ん?ああコレ?俺に取り憑いてる霊だな」
霊「(なんだとぉおお!!なななんで気づいてるのよ!!)」
女「霊って・・・この前もなんかアレじゃなかったか?」
男「俺は霊が取り憑きやすい体質らしくてね」
霊「(何なのよこの人おおおお!!自分の発言全否定したわ!!)」
女「私が退治してやる!!」
男「無駄だと思うけど」
女「食らっとけええ!!!!とっさの事で技名考えてないけどパアアアアアアアンチ!!!!!」ガバス
霊「ぎゃあああああああああああ!!!!」
男「あ、当たった」
霊「何なのよあんたら!!もうやってられない!!あんたなんかに二度と取り憑いてやらないんだからああああ!!!」
女「・・・」
男「・・・」

35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 20:04:01.20 ID:WqABmMj10
女「まだだいぶ先だが体育祭の練習でもしようじゃあないか!!」
男「何を?」
女「そうだな、借り物競走とか」
男「いいよ」

男「俺がここに持ってくるものを書いたcardを4つ用意した。書かれた物はちゃんと持ってこい」
女「おっけえええええええええええええい!!!!」
男「DS料理ナビを破壊せんばかりだな」
女「よおおしいくぞおおお!!!最初は・・・何ィ!!【土手】だと!」
男「はよ行け」
女「土手って男コレ地形じゃないか!!!!」
男「出来ないなら俺も付き合ってる暇はないから」
女「く・・・仕方がない・・・」

男「マジかよ・・・」
女「ハーッハッハ・・・・ハァハァ・・・次ィ!!えー【レインボーブリッジ】・・・」
男「今度はモノです」
女「ダメです!レインボーブリッジ窃盗できません!!!」
男「ノリいいけど却下」
女「無理だろおおおおお!!!!!!」

女「・・・ハァハァ・・・つ・・・次!!」
男「んな馬鹿な・・・」
女「次だああ!!!!・・・えと・・・【太陽】・・・・・・・・・・・・」
男「無理なら帰宅していいよ」
女「そうはいくかあああああ!!!やってくる!!!!」
男「!!!ちょっと待て!!お前ならやりかねん!!!早まるな!!色んな意味で!!!!」

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 20:13:53.20 ID:WqABmMj10
女「男おおおおお!!!犬を拾ってきたあああああ!!!」
男「晩飯は犬鍋か?」
女「そんなことするわけないだろおおおおお!!!!見ろこの円らな瞳!!」
男「そうだな」
女「わわわわ私を見てどうする!!!!!///犬だよ犬!!」
男「そうだな可愛いな食うには惜しい」
女「だからそんなことしないってばああああああ!!!」

男「よしよし今ビスケットでもやるからまっとれ」
女「おう!その間は任せろ!!」
犬「ありがとうおねえちゃん」
女「そんな事気にするな!コレも私の性格の一環!!」
女「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!1」
男「なななななんだ!?何事だ!!」
女「い・・いい・・・犬が・・・」
犬「わん?」
男「馬鹿野郎可愛いからって大声を張り上げるな」
女「ちがうううう!!てか野郎じゃないもん!!」
犬「おねえちゃん声大きいね」
女「もうこの犬捨てる!!!捨てるったら捨てる!!!!うわあああああああ」

男「あれ?女&犬?どこ行った?おい?」

37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 20:23:52.87 ID:WqABmMj10
女「ううう・・・頭が痛い・・・」
男「どうした?」
女「なんか・・・気分が・・・」
男「頭が16個生えてきてるけど大丈夫か?」
女「うん・・・」
男「関節崩壊して原形留めてないけど大丈夫か?」
女「きいいいやああああああああああああ!!!!!」ガッシャーン
男「アイツも思春期だな・・・」

幽霊「(ヒャハハ!コイツはいい温床だ!!男のほうに取り付いた霊で今まで呪い殺せた験しは一度もないらしいからな!!)」
女「KISHAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!!!!!」
男友「やぁ女ちゃんそのボディどういうこと?グフッ!
女「刻ミ殺シテヤルワァ・・・!!」
男友「落ち着け我がフォーエバーフレンズの彼女!!!」
男「おうえらい事になってるね」
幽「(ついでにこいつも殺してくれる!!)」
女「殺ォォォォォォォォォオス!!!!!!」
男「砕け散れ」
男友「出た!黄金銃!!」
幽「待て!!それは反s

女「うーん・・・」
男友「よ・・・よく無事だったね・・・」
男「さっきの誰の声?」
女「ハッ!!ここはどこだ!待ってろ今読むから・・・なるほど!助けてくれたのかあ!!好きだアアア男おおおおお!!!!!」
男友「どちらか医療費もらえます?」

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 20:25:15.48 ID:PscwsZCVO
女「みんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!http://kjm.kir.jp/?p=47689

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 20:26:32.86 ID:dEQ2vp230
キタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!!!
       へ  )    (  へ
          >     <
お絵かきチャット ワロス美術大学☆
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40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 20:27:57.10 ID:WqABmMj10
女「男おおおお!!!好きだあああああ!!!」
男「だ・・・団地」
女「・・・ち?・・・調理!」
男「リンチ」
女「またか!えー・・・地学!!」
男「クリンチ」
女「・・・チップスター!」
男「探知」
女「チョウザメ!!」
男「メンチ」
女「お、男おおお!さっきから【ち】ばっかり回して何を言わせたいんだああああ!!///ちくしょうばかやろうううう!!!」
男「うんこ」

41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 20:31:50.40 ID:D+AbNEqoO
>>40
ちょwwwそこは「うんち」だろwwwww

42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 20:34:03.14 ID:WqABmMj10
男「夏休みも終わりか・・・」
女「私と男のアレは終わらないぞおおおおお!!!!」
男「そいつはよかったな 宿題はどうだ?」
女「全然まだだ!!もちろん手伝ってくれるだろう???」
男「ヤダ」
女「ダメです!!!!!」

女「お、おわったああああああ!!!!すげええええ!!!!」
男「ま、俺の手にかかれば5分だな」
女「まだ200ページ近くあったろうが!!どういう手法?!」
男「終わったんだから細かいことを言わない方がいいよ」
女「・・・そ、そうだな!!とにかくありがとう男!!」
男「まぁお前のためだしな 感謝しろよ」
女「ふぇ・・・?男・・・ごまかさないのか?」
男「何故ごまかす?本心だ」
女「男ぉ・・・」
男「・・・好きだ」ギュ
女「・・・///」


女「という夢を見た!!!ちくしょおおおおおおおおおお!!!」
男「もちろん宿題も終わってないんだよな」
女「もちろんだあああああああ!!!夢のようになることを期待する!!期待大!!」
男「夢は夢のままで終わるのが幸せな時もある」
女「こんなオチは断じて認めない!!男おおおおおおおおお!!!!!」

43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 20:43:11.62 ID:WqABmMj10
女「男!花火やろお!!」
男「花火野郎?危険な犯罪者がいるもんだな」
女「違ううう!!なんだそりゃ!!花火花火!!」
男「ヤダ」
女「男友と女友もいるんだぞ!」
男「何ィ!!それは是が非でも行く!!!どこだ!!」
女「何でそんなに食いつくんだアアアアあああ!!!」

男「・・・」
男友「夏・・・終わっちまうなぁ・・・」
女友「短かかったね・・・」
女「たりなあああい!!!あと5ヶ月ほしいいいいい!!!!」
男友「それはいくらなんでも無茶」
男「・・・また・・・いつもの日常に戻るんだなぁ・・・」
女「私は毎日学校で男と出会えるから大歓迎だぞ!!」
女友「いや休みでも毎日会ってるじゃん」
女「まぁそうだな!」
男「ふぅ・・・花火も尽きたし終わるか・・・」
男友「そうだな!!じゃあまた明日!!宿題おわらしときなよ!」
女友「うん!バイバーイ!」
女「おうさらば皆の衆!男!!私も帰る!!学校でまた会おう!!」
男「・・・ああ」

男「拝啓母上様
   こっちは元気です。そっちの様子は伺わなくても大丈夫そうですね。
   俺は予想以上にいい友達たちに恵まれたようです。生を受けたこと心から感謝します。
   一名こうるさい奴もいますが俺は大切にしていきたいと思っています。それでは」
男「・・・もっと休みがあってもよかったかもな・・・」

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 20:48:29.46 ID:WqABmMj10
俺「ここがっ・・・廃れるまで・・・保守投下を・・・やめないっ!!」
俺「だが明日テスト!!!!!!」
男「寝てろや」

45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 20:48:51.67 ID:D+AbNEqoO
女「まずは"キャベツ"だ!みじん切り!こっぱ微塵にしてやるぜ!!」
男「?」
女「次は貴様だ!!"ニンジン"ヤロウ!!人間みてぇなその名前…全くふざけた野郎だぜ…てめぇの苦味にゃヘドが出る!!!」
男「……何やってんだ?」
女「見てわからんか!?お好み焼きを作っているんだ!!!」

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 20:50:01.92 ID:U0oGRJRD0
ベジータ様のお料理地獄wwwwwwwww

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 20:50:09.21 ID:6Tpc0Aiw0
>>45
ベジータ乙wwww

48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 20:51:33.16 ID:AmVpTgZA0
おぉっと、マヨネーズを忘れんじゃねぇぜ?

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 20:52:03.56 ID:f9BVcjmuO
>>45
女さまのお料理地獄ですねwwwwwwwwwwwwwww

50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 20:56:53.59 ID:QXgdqjc5O
女「夏休み終わったぁぁぁぁぁぁあ!!と思ったら明日実力テストだ!!!」
女「助けてくれ男!!」
男「実力テストなんだから実力でやればいいだろ。勉強の必要無し」
女「む…確かに!!よしじゃあ遊ぼう男!!」
男「いや、俺勉強するから」
女「どっちだぁぁぁぁあ!!」

51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 21:04:52.21 ID:QXgdqjc5O
男「夏が終わる──」
男「だけど日々は終わらない。俺が愛したこの暑っ苦しい日々は…」

女「男ぉぉぉぉお!!探したぞぉぉぉぉお!!」
女「何やってたんだ?」
男「ただのスレ保守さ。ほら、帰るぞ」

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 21:07:02.16 ID:Rqb6PZW60
女「男っ!夏休みもあと数時間だな!」
男「そうだな」
女「何か楽しい思い出は出来たのかっ?」
男「空しいことを聞くな」

女「そうかそうか、なら最後の思い出を作ろうじゃないか!」
男「強烈に嫌な予感がするが、言ってみろ」
女「私と子作r 男「さてと、実力テスト対策のテキストでも仕上げるか」

女「orz」

53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 21:13:06.04 ID:AmVpTgZA0
女「例え夏が終わっても!!!素直ヒートは終わらない!!!!」
男「いきなり何を言っているのかお前は、素直ヒートって何だよ」
女「私のような者の事だぁぁぁああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
男「クソやかましくて騒がしい近所迷惑な奴の事か、夜中にアホなマフラーのバイクで走り回る暴走族みたいな」
女「あんなものと一緒にしないでくれぇぇぇぇぇぇぇえ!!」

54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 21:15:03.73 ID:QXgdqjc5O
女「私は出来る!やれば出来る!!うぉりゃーッ!!!」

男友「あれは何をやってるんだ?」
男「自己暗示だそうだ。ああやって困難を乗り切ろうと自分に暗示をかけてるんだと」
女友「ああ、テストだもんね」
男「お前もやってみたらどうだ男友」
男友「おう」


男友「俺は出来る!やれば出来る!!うおりゃあぁぁあ!!」

絶 食 生 活
ー二日目ー
男友「やっぱり無理です…男、金かして……」

55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 21:25:29.26 ID:xCOu9YZT0
女「大変だ男! 子供が溺れているぞ!!」
男「もしもし救急車?」
女「いや、それじゃあ間に合わない!! うおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!l」

〜近所のスイミングスクール〜


女「今すぐ私を泳げるようにしてくれ!! さあ早く!!!」
男「すいません、救急車をもう一台」

56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 21:28:23.81 ID:44sAnjVkO
いいよいいよー!

57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 21:32:21.78 ID:PscwsZCVO
男友「なぁ…」
男「ん?」
男友「最近さ…」
男「…」
男友「俺が巫女好きってこと忘れられてるよな…」
男「…ああ」
男友「だよな…」
男「…」
男友「……」

女「保守だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」














女友「えっ?あれ?私は!?………あ!ここ…これは!ひひ久々の…!!ほ、放置プレイ!!……ハァハァ…はぅ…ん…アッー!」

58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 21:34:42.26 ID:Rqb6PZW60
男「夏が終わるな」
女「寂しい事を言うなっ!!私だって遊び足りない!!!」
男「最後に一つくらいは思い出を作りたかったな」
女「ならば私を抱きしめろぉぉぉおおお!!!!!」

ぎゅっ

女「…きゃ……わ」
男「次は秋があるだろ?」

59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 21:37:13.48 ID:WqABmMj10
おまえらあああああGJだああああああ

60 :フジノヤマイ 1 :2006/08/31(木) 21:38:10.28 ID:QXgdqjc5O
女「…男。私な、病気なんだ」
男「病気…?」

───告白は唐突に。

男はいつもと違った。まるで、女が女でないような感覚を覚えた。
元気を擬人化したような存在であったはずの彼女が、今日は何故か神妙な態度で男と話した。

そのことが、女の言葉に信憑性をもたらしていた。

女「ああ。死ぬかもしれない病気だ…」
男「な…ッ!?」

信じられなかった。
信じたくなかった。

彼女はもうすぐ男の前から消えてしまう。



呪女「お姉様ぁぁぁぁあ!!」
女「──ッ!こんな時に!」
女「すまん男、話は後だ!!」
男「あ、お、おい!!」

女は逃げ出した。

男はこの日ほど呪女の存在を欝陶しく思ったことはなかった。

61 :フジノヤマイ 2 :2006/08/31(木) 21:46:08.83 ID:QXgdqjc5O
その日夜
男は眠れなかった。

男(死ぬかもしれない病気…?一体何なんだよ……)

女の態度からして、嘘をついているようには思えなかった。
もとより嘘がつけるような性格ではない。

男(死ぬ…?あいつが…俺の前から消える…?)

いつもなら
「なら静かになっていいな」
と冗談の一つでも飛ばすところだが、
今の男にそんな余裕は全く無かった。

男「明日…もう一度聞いてみるか」

62 :フジノヤマイ 3 :2006/08/31(木) 21:55:41.55 ID:QXgdqjc5O
しかし翌日。
女は学校を休んだ。

呪女も休んでいたが正直男にはどうでもよかった。

男「どうしたんだよ………」

女のクラスメートに聞くと、どうやら入院したらしい。

男「………」

昨日の女の言葉が、男の脳内で何度も繰り返される

男「死ぬかもしれない病気…か……」


───昼休み。


男友「なあ。女ちゃん入院したんだってな」
男「…そうみたいだな。」
女友「心配ね…元気の塊みたいなコなのに」
男友「ま、でも女ちゃんのことだし!すぐに良くなって帰ってくるよな」
──スグニヨクナッテ?

63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 21:58:20.24 ID:Y9vU1iW40
wktk

64 :フジノヤマイ 4 :2006/08/31(木) 22:03:38.02 ID:QXgdqjc5O
男友「っ、オイ!男!?」
男「──!あ、す、すまん」


自分でも何がなんだかわからないうちに、男は男友の胸ぐらを掴み殴りかかろうとしていた。

男友「どうしたんだよ一体…」
男「何でもない…ちょっと気が触れただけだ…」
男(そうだ…こいつらは……何も知らないんだ……)

男「そうだよな。あいつのことだからすぐにでも……」

女友「えっと…とりあえず今日お見舞いに行きましょうよ」
男友「おお、そうだな。行こうぜ男!な!」
男「…悪い。俺今日は用事があるんだ」
男友「は?用事?」
男「ああ…どうしても外せない用事でな…見舞いにはお前らだけで行ってくれ…」

65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 22:07:49.85 ID:Y9vU1iW40
      ,.-‐''´`゙`ヽ、  24スレ目81氏の2枚目
    /       ヽ───--、__
   /     __,.          `゙`ヽ、
  /   _,.-'"〆              `ヽ、
  /  ,//´                  `ヽ、
  | / /     /ヽ                `ヽ、_
  | /  〈     .i  \   ト、             (
  |/   i     |_,. -、\ .i \   _i_       ,、i、
  ||   | ヽ  i´   `i \ i  \,i´   .`i      |
  .|   ./ , ヽ  i'"´`ヽi  \   i   ,-、ノ、_     .|
     iノ|  i (_二ン´       `ヽ.ヒ´  )  i、 |    Z
    / ヽ /.|               `‐‐i´\ | ヽ i    /
       ヽ O゚::::::   .i───‐i   ::::: |  i .i  r    ヽ_
       ヽ i`ヽ、__.|     |___,o O ノ i       /
        iヽi\   .ヽ|     | /  /  i /`ゝ     /ヽ
  ̄``ヽ   ヽ.`. .\  |     |./ /   レ /        `‐'
   i /     .|.   .\|____| /      ./      ‐'ナ"
   |      |     , | : : : :|    i    /       /  i ヽ
          |     | .| : : : :.|    |   /          O、
  __     .|     | 〉::::::〈   /  /
    , /    .|_    .| i : : : : i  /   i    ---、
    |     .i´  ヽ__|.| : : : : i 〈    |      ノ
    .'     ヽ      |\: : /| `──'i、     |'"
   __    〉-,-----i'  ̄| ̄`i‐-、__)    |
     、/   / ヽ,   /   . |   i   |  ヽ   __
      |   /   `--'´...  .|   ヽ_/   i、     r`
      |   /     |     |      |   i、    |
        〈     .|     |      |    i、   |


66 :フジノヤマイ 5 :2006/08/31(木) 22:14:34.31 ID:QXgdqjc5O
──放課後。

本当は用事など無かった。
しかし、どうしても女の所へ行く気にはなれなかった。
家に帰るでもなく、男は商店街をふらふらと歩いていた

男(俺が行って、喜ぶのか?)
男(今まであいつに冷たく当たって来たこの俺が……)
男(あいつの想いに応えてやれたことが一度でもあったのか?)
男(俺は、今まであいつに何をしてやれた?)


ふらふらとさ迷っていると、いつの間にか日が落ちかけているのに気付いた。

男「…ああ、もうこんな時間か……」

男は適当に夕食の材料を買い、家に帰った。

67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 22:24:31.42 ID:44sAnjVkO
ほすほす

68 :フジノヤマイ 6 :2006/08/31(木) 22:28:28.53 ID:QXgdqjc5O
男は鍵をあけ、自分の家のドアを開いた。
すると、

妹「あ、い、今帰ってきましたからっ!」

妹が電話の応対をしていた。
相手は
…すぐに解った。

妹「ほら!お兄ちゃん!!ずっと鳴りっぱなしで大変だったんだからね!!」

電話の声『ようやくか!早く代われ妹ぉぉぉぉお!!!』

受話器を耳に当てるまでもない。
その声はただ持っているだけでしっかりと響いてきた。

男「…女」
女『男ぉぉぉぉお!!何故だ!!何故見舞いに来なかったぁぁぁぁぁあ!!?』
男「いや、すまん…用事が、さ…」
女『嘘つけぇぇぇえ!!妹は何も無いって言ってたぞ!!』
女『……寂しかったんだからなぁ……』
男「…!ごめん……」

この時男はようやく気付いた。
何もしてこなかったのならば、これから何でもしてやればいい。そんな単純なことに。
何もしてこなかった。だからこそ、今、会わない訳には絶対にいかない。
男「すまん…女。今日は遅いから…明日は必ず…学校を休んででも行くからな」
女『馬鹿かぁ!明日はもう退院してるわぁぁぁ!!』
男「そうか…すまん」
男「…あれ?」

69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 22:39:19.76 ID:44sAnjVkO
ほすほすっっッッッ!!!!!!

70 :フジノヤマイ 7 :2006/08/31(木) 22:39:49.91 ID:QXgdqjc5O
翌日。女はいつも通りに登校していた。
ただ一つ、腕にギプスをしていた意外は……



男「骨折!?」
女「ああ。一昨日呪女に追い掛けられている時にな、バイクと正面衝突した。」
男「骨折で…済んだのか?」
女「ああ。そんなにスピード出てなかったからな。むしろバイクに乗ってた人が重傷だったんで、その日はその人をおぶって病院へ…」
男「お前は不死身か……まあ、安心したよ。病気が原因じゃ無かったんだな…」
女「は、病気?」

女はキョトンとした目で男を見つめる。
何かがおかしい

男「ほら、その日俺に言ってた……」
女「ああ、それか。」
女「ぷっ…あはははは!」
女は大声で笑い出した

この展開は…

女「あっははははははは!!そうか。私の事心配してくれたんだな。嬉しいぞ男ぉ!!!」
男「おい!待て!どういうことだよ!!」

71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 22:47:28.13 ID:c9VTHvOG0
ほす

72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 22:54:20.53 ID:kglJ4zwI0
ふぉーす


73 :フジノヤマイ らすと :2006/08/31(木) 22:57:45.99 ID:QXgdqjc5O
女「ああ。そうだ、うん。私は確かに命に関わる病気にかかっている。そのお陰で昨日は死にそうになった。」
女「でもそれはな、病院に行って治るような病気じゃないんだ。この先どんなに医学が進歩しても絶対に治らない病気…」
女「でもそれは、男が居てくれれば絶対治る病気なんだ」

まさかまさか……

女「ずばり!!恋の病だ!!」
男「やっぱりそんなオチかァ!!!!」
女「正式な病名は、『男の側にいないと死んでしまう病』だっ!!」
男「知るか畜生ォ!!!」
男「お前俺がどれだけ心配したと…」
女「えへへ…心配、してくれたんだな。」

女は男の腕にしがみついた。

女「ありがとう。男…心配させて、ゴメンな…」
男「ったく……もういいよ。」

男の中には怒りや落胆などの感情が渦巻いていたが、すぐに消えてしまった。
女と、これからも一緒に居られるという安堵が、男の心を包んでいた。

男「しょうがないから、その病気が消えてなくなるまで一緒に居てやるよ…」
女「……ありがとう。男…へへ」
女「ん?やばい、男!!走らないと遅刻だ!!」
男「…いや、いいよ今日は。」
女「…え?」
男「昨日の埋め合わせだ。サボって遊びに行こうぜ」
女「…!…うん!!」

74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 23:03:19.35 ID:5i8jlClP0
素直ヒートは炎の中から蘇る!!!保守

75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 23:04:59.53 ID:m24Gecf50



76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 23:05:40.22 ID:kglJ4zwI0
gjだぜ!

77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 23:06:46.25 ID:D+AbNEqoO
>>73
GJ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 23:07:44.11 ID:pFdumIAY0
>>73
全宇宙が泣いた
まばゆい誓い……まばゆすぎるぜ……!!

79 :フジノヤマイ 『〜しないと死んでしまう病』 :2006/08/31(木) 23:11:34.58 ID:QXgdqjc5O
呪女「お姉様ぁぁぁぁぁあん!!!」
呪女「私は、『お姉様の側にいないと死んでしまう病』ですわぁぁぁ!!!」

呪女が二人を、いや女を見つけて猛ダッシュしてきた

女「うわぁぁぁあ!!来るなっ!!私は『呪女に近寄られると死んでしまう病』も併発しているんだっ!!」
呪女「いいですわよお姉様っ!!それなら一緒に死ねますものぉぉぉお!!」
女「男!!助けてくれ!!!」
男「無理…俺は『静かにしてくれないと死んでしまう病』なんだよ。だから死ぬ」
女「待て男ぉぉぉ!!よしっ、今奴を黙らせっいや無理っ!!逃げるぞ男!!」
男「ああ…死ぬ…」


──前略オフクロ様。
この騒がしい日々も、コイツとの付き合いも、まだまだ続きそうです…

80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 23:14:07.79 ID:QXgdqjc5O
明日テストなのに!気付けば11時!!
まあいいや。

>>79はおまけみたいなもんなので気に入らない人は気にしないでください。

さあ、一夜漬けだ

81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 23:16:55.00 ID:pFdumIAY0
>>80
二期制ってやつか
がんがれ!わからなかったら今書いたSSを解答欄に書いて先生の心を揺り動かすんだ!!

82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 23:18:14.34 ID:sCTxdA8oO
通りすがりの老紳士「Amoris vulnus idem sanat qui facit.」

83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 23:24:13.77 ID:pFdumIAY0
もしや新作投下?

84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 23:33:05.46 ID:sCTxdA8oO
俺?

残念ながら新作じゃねーんだよなー笑











もうしわけありませんでしたぁぁぁあぁあぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 23:38:27.46 ID:pFdumIAY0
>>84
大野だぜ

86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 23:46:30.89 ID:QXgdqjc5O
>>81
おk!
やってみるぜ!

ごめんなさい嘘ですごめんなさいごめんなさいごめんなさ(ry


二期制でなくて夏休みが25日までで1日から実力テストなんだ。
実力テストだから一夜漬けもあんまり意味を成さないけどせめて世界史だけでもと思いつつ

保 守 ! !

してしまう俺…

87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 23:53:09.18 ID:44sAnjVkO
熱い血潮の保守!!!

88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 23:57:04.59 ID:i5Ua3dpKO
保守

89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/31(木) 23:57:29.83 ID:tHVShdg50
女「保守のほの字はどうかくのーーーー!!!(くいっくいっ)」
男「少しは恥じらえ」

女「尻文字とか若い人にはわからないとおもうぞおとこおおお!!!」

90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/01(金) 00:00:36.03 ID:HzCFJvbE0
女「今日は男とデートをする日!!!!」
男「そんなこといつ決まった」
女「たったいまに決まってるだろおお!! さあどこにいこう!!! 山か?! 海か
  ?!?! 高原か!!!!! サンドイッチと膝枕かあああああ?!!!」
男「行き先は俺が決めていいのか?」
女「もちろんだ!! 男の望みはわたしの望みだからなああああ!!!」
男「じゃ、ベランダ」


男「ひさしぶりに晴れたからな、布団干したかったんだ」
女「おとこぉぉ……これあんまり楽しくない」

91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/01(金) 00:01:32.51 ID:HzCFJvbE0
Q「おたがいの相手をそれぞれ動物にたとえてみてください」

男「そうだな」
女「じ〜〜〜」
男「まあ……猪突猛進なところは文字通りイノシシ、暑苦しいところが犬かな。しがみつく姿は
コアラにもナマケモノにも」
女「愛玩動物ばっかりだな!!! この愛らしさでおとこのハートをひとりじめだああ!!!!!!」
男「すみません、アホウドリも追加で」


女「メガネをかけてるからメガネザル」
男「…………」
女「かわいいぞー?」
男「……………………」
女「ど、どうしたおとこっ!! なに泣いてるんだ?!?! 元気をだせええええ!!!」


92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/01(金) 00:02:07.48 ID:HzCFJvbE0
女「よ、よし……できたああああああああ!!!!
  この夏休み全部つかって、男への愛のマフラーができあがったあああああああ!!!」
女「あとはクリスマスまで待ってプレゼントすれば!!!! 男のハートはめろめろぎゅーだ!!!!!」
女「男ぉぉ、よろこんでくれるかなぁぁ……この色好きかなぁ……」
女「…………うずうず」


女「おっとこおおおおおおおおお!!!!!!!!!
  わたしの!!!!! 愛のプレゼントをうけとってくれえええええええ!!!!」
男「36℃の炎天下でマフラーとか、ときどきおまえの思考回路が理解できない」
女「わたしの愛に常識なんて通用しないんだああああ!!!」



93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/01(金) 00:03:28.43 ID:HzCFJvbE0
女「白血病で入院って、なんだかドラマみたいだな!!! あはは!!!」
男「おまえが悲劇のヒロインって柄かよ」
女「ひどいぞお、おとこおおおお。こんな時くらい女の子らしくあつかってくれえええ」
男「あ……す、すまん」
女「――なんだか男が謝るのを聞くのははじめてだぁ! ちょっとくすぐったいぞぉぉ!
  病気になってちょっとトクしたかな、あははは!!」
男「はは、俺はそんなにひどかったかな、いつも」
女「そりゃあもう!! わたしがどれだけ叫んでも全然振り向いてくれないしな!!!!
  毎日誘ったり、お弁当作ったり、男が好きそうな服を選んだり、お化粧の練習をこっ
  そりしてみたり……」
男「そうだな……頑張ってたよな」
女「毎日おとこの背中をおいかけてたんだあああ!! 楽しかったなぁああ」
男「また、いつでもやれるだろ」
女「…………」
男「女……?」
女「……おとこぉ……ごめんなぁぁ……わたしいっつもこんなだなぁ……
  男の前では笑ってようって思ったけど、我慢できないみたいだぁぁぁ……おと、おと
  こおおおおおおおおお!!!!」
男「馬鹿やろう……」


男「スー……スー……」
女「(よおおおし!! 男の寝床に侵入成功だあああ!!! おとこと朝まで添い寝作戦
  !!! おとこがが目を覚ましたらどんな顔するかなぁぁ!? おっとこおおおおお
  お!!! あいしてるぞおおお!!!)」
男「……おんな……」



94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/01(金) 00:04:00.79 ID:HzCFJvbE0
女「一度でいいから見てみたい!!!!」
女「男が無邪気にわらうとこ!!!!」
男「……どちらかというと女はこん平師匠だよな」
女「ちゃ〜〜らーーーん!!! って、ごまかすなああああ!!!」

女「男は山田k」
男「これにて笑点おひらき。さようなら(にっこり)」
女「え、笑顔のむこうにオーラを漂わせるのは卑怯だぁぁぁ……」


95 : 【大凶】 :2006/09/01(金) 00:04:19.04 ID:y84AA9uu0
神なら絵と文投下
大吉なら絵投下
豚なら宿題せずに絵と文夜通し投下
それ以外ならおとなしく宿題

96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/01(金) 00:05:21.70 ID:HzCFJvbE0
女「ふははっははあ!! 回れ回れ洗濯機ぃいい!! おとこの服をどんどん白くきれいにしてしまええええ!!! 
  それっ!トドメの柔軟剤だあああああ!!!
  ふかふかになあああれええええええええええ!!!!」


男「元気なやつ……」


97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/01(金) 00:06:49.58 ID:NqahRn7W0
ベジータさまのお料理教室思い出した

98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/01(金) 00:07:03.27 ID:ZZ8cKuvu0
>>95
宿題乙w

99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/01(金) 00:08:16.84 ID:/BG/G/rSO
>>97
むしろ忘れんの早いなwww

100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/01(金) 00:08:37.32 ID:HzCFJvbE0
女「ずばり聞こう!!! おとこの萌えポイントはなんだああああ!!!!」
男「……」
男「(視線が上に)」
アホ毛「(ひょこひょこ)」
男「…………さあな」


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