バサッ!竹の中から何が出る?任天堂DSLite・ギフト券♪ 『脳年齢診断』

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レス数が 1000 を超えています。残念ながらこれ以上は書き込めません。

【ちょwww】素直ヒート【死ぬなwwwww】

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 21:30:20.76 ID:DfDTjLg50
どうぞ

2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 21:30:57.78 ID:ArKE+1vL0
   〃∩ ∧_∧
   ⊂⌒(  ・ω・)  
     `ヽ_っ⌒/⌒c     
        ⌒ ⌒

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 21:31:33.53 ID:pEg4IC3H0
アーッ!

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 21:32:11.62 ID:DfDTjLg50
   〃∩ ∧_∧
   ⊂⌒( ゚д゚ )  ttp://sincere2005.web.fc2.com/heat/
     `ヽ_っ⌒/⌒c     
        ⌒ ⌒

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 21:34:44.69 ID:CUpGnMCK0
【素直ヒートは】素直ヒート30くらい?スレ目【何度でも蘇る!!】
http://ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1157012848/l50


素直ヒート まとめ @wiki
ttp://www4.atwiki.jp/sunaoheat/

素直ヒート@ニュー速VIP スキマ産業的まとめ
ttp://sincere2005.web.fc2.com/heat/

避難所兼過去ログ倉庫
http://ayase.asagi.biz/heat/

うpろだ
カツァクリアップローダ3 [推奨]
ttp://www.katsakuri.sakura.ne.jp/
イメージうp.org [流れやすい]
ttp://www.imgup.org/
Axfc UpLoader [大容量]
ttp://www.axfc.net/
どっとうpろだ.org [流れにくい]
ttp://www.dotup.org/
@ピタ(PC許可を忘れずに) [携帯用]
ttp://pita.st/index.html



6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 21:36:10.89 ID:S543yngG0
女「次スレは>>950が熱いスレタイを考えそして立てること!!!
    理解したならさっさと配置につけえええええ!!!!!!」


テンプレ
          〜完〜

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 21:37:36.17 ID:DfDTjLg50
てんぷらなんて気にしないで立てたから助かったぞおおおおおおおおおお


マンガ書こうかな

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 21:39:09.57 ID:V2PX3SqB0
>>1 
乙です。
ttp://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up18420.jpg.html

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 21:39:16.48 ID:CUpGnMCK0
>>7

うっひょおおおおおおおおお!!!

wktk!!!

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 21:39:42.63 ID:DfDTjLg50
ヒート!ネタをくれヒート!

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 21:40:16.74 ID:CUpGnMCK0
>>8

うっひょおおおおおおお!!!

なぜだ!!??なぜエロスを感じるんだ!!??

その小さなお口をおおおおおおお(自主規制

12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 21:41:12.94 ID:CUpGnMCK0
>>10

第35回水着コンテスト

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 21:41:41.93 ID:pEg4IC3H0
>>8
アイス(*´д`*)ハァハァ

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 21:44:55.93 ID:zwuJW1Yo0
何だあの前スレ1000は!

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 21:45:03.69 ID:vmERP1Bl0
1000 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2006/09/05(火) 21:44:30.17 ID:N608BVeC0
       _,, -───-、_
      /: : : : : : : : : : : : :ヽ
     /,、: : : : : : : : __: : : : : :ヽ.
    ;/ ヽ、_,,-‐'´ ヽ,, : : : : :',
     {         ..:l: : : : : : i.
    }        '':::::\: : : : :|
    r|_...,,,__   _,,,,...._:::::  `i: :'´゙ヽ
    !i' t;テ、} ''",r;テ、::::'' ..::::|: l 9 /
    .| `='/    = "  :::::::::::ト-"
     ',  { r‐i    ..::::::::::::|: :}
    ヽ.  `-;;;;;  ...:::::::::::::::/'i"`
     ヽ '‐--−ヽ  ::::::::/ |
      `i =' ........:::::/  |
       ゝ __,, -‐'     >ヽ.
      / !         /  ヽ、_
        \   _,, -‐''"      `‐

    セン・ゲットー [Sen Ghetto]
       (1955〜 イタリア)


16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 21:45:38.90 ID:CUpGnMCK0
>>全すれ1000

ちょwwwwwww

やられたwwwwwwww

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 21:45:46.11 ID:sSNQta7s0
>>8
もう貴方の虜だ

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 21:46:25.56 ID:DfDTjLg50
       _,, -───-、_
      /: : : : : : : : : : : : :ヽ
     /,、: : : : : : : : __: : : : : :ヽ.
    ;/ ヽ、_,,-‐'´ ヽ,, : : : : :',
     {         ..:l: : : : : : i.
    }        '':::::\: : : : :|
    r|_...,,,__   _,,,,...._:::::  `i: :'´゙ヽ   男おおおおおおお
    !i' ィェァ、} ''"ィェァ、::::'' ..::::|: l 9 /   私を抱けええええええええええええ
    .| `='/    = "  :::::::::::ト-"
     ',  { r‐i    ..::::::::::::|: :}
    ヽ.  `-;;;;;  ...:::::::::::::::/'i"`
     ヽ トェェェェィ  ::::::::/ |
      `i =' ........:::::/  |
       ゝ __,, -‐'     >ヽ.
      / !         /  ヽ、_
        \   _,, -‐''"      `‐

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 21:47:04.34 ID:CUpGnMCK0
>>18


いやああああああああwwwwwww

20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 21:47:24.59 ID:vmERP1Bl0
>>18

ちょっとマテwww

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 21:47:27.10 ID:pEg4IC3H0
前スレ1000wwwwwwwwwwwwwwww

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 21:47:58.44 ID:hchZz34u0
>>18
きめえwww

23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 21:48:19.90 ID:C1cb8WAYO
前スレの1000バーローwww

24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 21:51:36.97 ID:DfDTjLg50
男おおおおおもう1つくらいネタをくれえええええええ

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 21:52:03.09 ID:CUpGnMCK0
>>24

海の家でアルバイト

26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 21:52:44.96 ID:+EnF6sum0
男の家で勉強会
気付いたら男のベッドの上で寝てる

27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 21:53:23.85 ID:CUpGnMCK0
>>26に便乗

しかも何故か裸or下着

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 21:55:29.92 ID:S543yngG0
壁|´・ω・) 横からネタ貰ったらまずいよなぁ・・・

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 21:56:48.52 ID:ish3dahd0
>>28
書いてくれ

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 21:56:57.10 ID:CUpGnMCK0
>>DfDTjLg50神よおおおおお!!!

どうか>>28の願いを聞き届けたまえええええ!!!

31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 21:57:44.22 ID:pG9bekI9O
盗っちまえ盗っちまえ

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 21:59:22.17 ID:S543yngG0
あ、いやもちろん本エロ方向には走らないからソコハ勘弁

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 22:01:00.14 ID:CUpGnMCK0
>>32

wktkアアアアアアア!!!

俺もSS書くぜええええええ!!!


34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 22:02:10.52 ID:DfDTjLg50
ttp://www.vipper.org/vip330578.jpg
萌え?エロ?なんのことです?

35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 22:02:10.80 ID:OgXBKDj7O
>>28
登場の仕方が連続爆撃投下神だな……


wktk

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 22:03:59.78 ID:OgXBKDj7O
>>34
ktkrwwwwお前だったのかよwwwwww

37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 22:04:36.00 ID:CUpGnMCK0
>>34

あなた様は!!
棒神様だったのですねwwwwww

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 22:07:03.74 ID:DfDTjLg50
ルーズリーフに描く→スキャナーないから写真撮る→PCに送る→うp

さすがにつらくなってきたしペイント化も検討しようか
棒人間描くのもつらくなりそうだけど

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 22:10:04.18 ID:+EnF6sum0
スキャナーほしい人って俺以外にも大勢いるんだぜ・・・

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 22:13:06.56 ID:4E06QVJf0
ヒートの為にスキャナ買った俺は勝ち組。



……わんこそばしか描けないけどorz

41 :Tandem speed 〜1/7〜 :2006/09/05(火) 22:14:38.01 ID:GCYXlrw90
まだ続いていたので、一安心しました。前スレ1000達成おめでとう。最近は過疎があまりないようで嬉しいです。

男「さて、洗濯物でも取り込むか」

ガラ。

女「あひゃあ!」
男「…そこで何してる」
女「え、えっと……準備体操だああああ!!おいっちに、おいっちに」
男「お前が今手に持ってる物、まさかとは思うが俺のYシャツじゃないよな」
女「ち、ちが!これはだな!たまたま男の家を通りかかったら、男のYシャツが風に飛ばされそうだったから危ないなと思ってここまで登ってきたんだぁぁぁぁ!!」
男「とっさにしてはよく出来た話だな」
女「ほんとだってばああああ!!」
男「近所迷惑だから」
女「おっ!そうか!すまないな!じゃあ部屋に…」
男「ここへ侵入したルートから帰れ」
女「そりゃないぜぇぇぇ!何日も男の家の周りを歩き回っていたのは謝るからぁぁぁ!!」
男「なるほど、ここ最近見かけるようになった不審者とはお前の事だったのか。妹が怖がっている、今すぐやめろ」
女「ぐぇぇぇ!!ぜんぶ裏目に出たぁぁぁぁ!!超泣きそうだぁぁぁ!!」
男「うるさい」
女「うぅ……帰る。すまなかったな!」
男「待て」

42 :Tandem speed 〜2/7〜 :2006/09/05(火) 22:14:46.53 ID:GCYXlrw90
女「ふぇ?」
男「俺のYシャツ置いてけ」
女「ちっくしょおお!!ちょっとでも期待した私が馬鹿だったあああ!!こんなもん、すごく欲しいけどいらないもん!この鬼畜ッ!!」
男「Yシャツ減ると困るからな。ところで…」
女「な、なんだよぉ!まだあるのかよぉ!」
男「お前の言ってる事、支離滅裂でよくわからないから。それだけ」
女「・・・男の、男の好色一代男ぉぉぉ!!」

バサッ!
ダンッ!!
ダダダダダダッ!!

男「ここ三階なんだが、すごいなあいつ。しかし言っている意味がわからない」
男妹「お兄ちゃ〜ん、なんかさっきからすごくうるさいけど、誰かいるの?」
男「ああ、女がいた」
男妹「えぇ?女さんが?ベランダに?」
男「ああ、だが飛び降りて帰って行った」
男妹「と、飛び降りたって!女さん、平気だったの?」
男「ああ、元気に走って行った」
男妹「何しに来たんだろ?」

43 :Tandem speed 〜3/7〜 :2006/09/05(火) 22:14:54.68 ID:GCYXlrw90
男「わからん」
男妹「女さん……不思議な人だね」
男「……このYシャツ」
男妹「どうしたの?」
男「いや、なんでもない……」

翌日

男友「うおっ!珍しいぜ!!」
男「何がだ?」
男友「朝だってのに女ちゃんのラブシャウトがない!こいつぁ何かあるぜ」
男「くだらないな。しかしまいったな」
男友「前者は聞かなかった事にして、後者はなかなか聞き捨てならないぞコレ!」
男「女に渡す物があっただけだ」
男友「プレゼントフォーユーキタコレ!!」
男「わかったから、静かにしてくれ。お前のそういう行為は、女の場合とは違う感情を抱いてしまう」
男友「なんだよ〜女ちゃんとは違う感情ってよ〜?」
男「本当に知りたいか?」
男友「ああ!なんてったって俺とお前はトモダチだからな!」
男「殺意に似た感情」
男友「・・・」

44 :Tandem speed 〜4/7〜 :2006/09/05(火) 22:15:01.75 ID:GCYXlrw90
昼休みの教室。

女友「あ、男君。珍しいね、こっちのクラスに来るなんて」
男「女はいるか?」
女友「挨拶もないとは、随分ね」
男「・・・?」
女友「まぁいいわ。女ちゃんは朝からずーっと、機嫌悪そうだったよ。今頃は屋上で大声出して発散しているかもね」
男「そうか、助かった」
女友「お礼のキスは?」
男「・・・本気か?」
女友「あたしは構わなくってよ?」
男「・・・」
女友「うそうそ。冗談よ、ごめんなさいどうもすみませんでしたー」
男「男友が聞いたら泣くぞ」
女友「あたしは男君よりは酷くないと思うなぁ」
男「どういう意味だ?」
女友「乙女心という意味」
男「くだらない」
女友「くだる、くだらないの問題じゃあないのよー恋愛はー」
男「ご高説、感謝する」
女友「うわぁ…すごく感じ悪いなりぃ…」

45 :Tandem speed 〜5/7〜 :2006/09/05(火) 22:15:10.24 ID:GCYXlrw90
屋上。

女「すぅぅぅぅ……………男のぉぉぉぉぉぉばっかやろおおおおおオオオオオラアアアアアア!!!!!!」
男「鼓膜が破けるかと思ったぞ」
女「きゃわわ!!お、男?!いつからそこにぃぃ!!」
男「・・・・すまんが、よく聞こえない。なんて言ったんだ?」
女「もういい!バカッ!!」
男「待て」

男、去ろうとした女の手を掴む。

女「なんだよっ!」

女は男の手を振り解いた。

男「・・・お前、泣いているのか?」
女「泣いてなどなああああい!!」
男「そうか、これやる」

男は、女にYシャツを渡した。

女「あ!これって!!」
男「昨日お前が掴んでいたやつだ」
女「どうして、私に?」
男「袖のところ、見てみろ」
女「ん…あぁっ!破れてる!」
男「おそらく、昨日お前がとっさに掴んだ時に破れたんだろうな。干す前はそんな風ではなかった。
それ程までにお前の腕力というか握力か?が、凄いという証明になった」
女「う…ご、ごめんなさい……」
男「済んでしまった事は仕方がない。欲しかったんだろう?くれてやる」

46 :Tandem speed 〜6/7〜 :2006/09/05(火) 22:15:17.48 ID:GCYXlrw90
女「……」

女、俯く。

男「どうした?嬉しくないのか?お前が欲しがっていたものだぞ」
女「そ、そんな風にもらって嬉しい奴なんているかぁぁぁぁぁあああああアアアアアア!!!!!!!」
男「すごいぞ、耳の中がキーンと鳴っている」
女「男のぶわかぁぁぁぁぁぁアアアアアア!!!!1」
男「まずいな、本当に俺の鼓膜が破れそうだ」
女「ふぇ・・・ふぇ・・・うわああああん」

女は泣きだした。

男「どうした?どこか痛いのか?」
女「ちっがわい!・・・・ぐず・・ぶぇ・・・っんく」
男「じゃあ、なぜ泣いている」
女「このっ!!!・・・・」

女、一度男を睨むが、すぐに下を向いた。

男「言いかけて止めるとは、お前も器用なことができるな」
女「・・・私は、男の事が好きだ」
男「そうか」
女「男は、私の事・・・好き・・・・か?」
男「・・・答えられない」
女「じゃあ、私の事・・・嫌い?」


あ、トイレ。しばらくお待ちください。

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 22:16:38.02 ID:+EnF6sum0
Yシャツ減ると困るってのは
妹にパジャマ代わりに持ってかれてるから消費量激しいんだろ?

48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 22:19:56.78 ID:gnKTUM6b0
なんかこのスレMに目覚めそうになるな

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 22:19:58.31 ID:CUpGnMCK0
クオリティーたかす!!

wktk!!!

50 :Tandem speed 〜7/7〜 :2006/09/05(火) 22:20:57.85 ID:GCYXlrw90
男「答えられない」
女「どっちだぁぁぁぁ!!!!!」
男「では訊くが、好きとか嫌いとか、そんなに重要なことか?」
女「もちろん!一番大事だ!!」
男「明日とは言わず、この先1年後も俺の事を好きでいられるか?」
女「おう!当たり前だ!!」
男「それはどうしてわかる?」
女「それは愛ゆえだ!!」
男「答えになってないな。俺が聞いているのは、どうしてこの先俺の事を好きだと証明できるかということだ」
女「・・・ん?ダメか?」
男「ダメだ」
女「そっか・・・なんか、寂しいぞ」
男「・・・お前の気持ちはただの一時の感情だ。いずれは冷める」
女「それは、どうしてわかる?」
男「・・・なるほどな。俺のも証明できないな」
女「えへへ、おあいこー」
男「そうだな。もうこんな会話はやめだ。くだらない」
女「え?ちょ、ちょっと!私は男の気持ちが知りたいぞ!!」
男「正直に話すと、俺はお前の事が好きか嫌いかわからない。考えたことがない」
女「なんだそりゃあああああ!!!」
男「だがな、きっとこの先長い付き合いになるとは思っている。というか、感じている。この答えじゃ不満か?」
女「えっと・・・う〜んと・・・ま、いっか。男ぉぉ!!ずっと一緒にいよぉぉぉぉおおおお!!!!」
男「そうだな。そうなれたらいいな」

男と女は二人、教室へ戻っていった。
女は男の腕にしがみ付こうとしたが、軽くあしらわれた。

51 :Tandem speed 〜エピローグ〜 :2006/09/05(火) 22:21:17.21 ID:GCYXlrw90
それから数日後。

男友「うお!お前なんだそのYシャツ。袖がやけに短くなってねーか?七分袖みたいになってるぞ」
男「何も言うな」
女「男ぉぉぉぉ!!!さっそく着てくれたかぁぁぁぁぁ!!!私は嬉しいぞぉぉぉぉぉ!!!!」
男友「おい、まさかこれ・・・」
男「みなまで言うな」
女「うんうん!!いいぞぉ、かなり似合ってるぞぉぉぉぉぉぉ!!!!」
男友(笑っちゃいけない笑っちゃいけない笑っちゃいけない)
女友「うわ、男君。何そのYシャツ」
男友「ぶひゃひゃひゃひゃ!!!女友!!それ、言っちゃいけねぇぜおめわひゃひゃひゃひゃ!!」
女「なんで男友はあんなに笑ってるんだ?」
男「お前の才能に傾倒してしまったんだろ」
女「おおお!!なるほどッ!!」

女はガッツポーズをした。
その手にはたくさんのバンソーコが貼られていた。
男は、それを見て少し感情の起伏を感じた。

男「あぁ・・・こういう感じか」
女「ん?なにがだ?」
男「それより、そろそろ男友の息の根を止めるべきだと思うぞ」
男友「うしゃしゃしゃしゃ!!やべwww死ぬwww笑い死ぬwww」

おわり
お粗末様でしたー。

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 22:25:15.96 ID:CUpGnMCK0
>>51

乙カレィ!!!

グッジョブだぜ!!!

53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 22:26:00.82 ID:+EnF6sum0
>>51
ブラボー・・・おぉブラボー・・・
いうなれば超GJ

ついでにちょっとこっちに来て一緒に妹について(ry

54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 22:26:02.75 ID:S543yngG0
乙うう!!!!
長文はいいわぁ・・・

55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 22:26:17.50 ID:sSNQta7s0
>>51
乙!!!
男がクールを通り越してほとんど機械なのに惚れた

56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 22:26:27.57 ID:pEg4IC3H0
>>51
http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up18423.jpg.html

ぐっじょぶだあああああああああああ!!!!!!

57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 22:28:49.72 ID:CUpGnMCK0
>>56

お主もグッジョブだああああああ!!!

58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 22:36:50.64 ID:S543yngG0
女「ぶああああああっくしょいちいいいいっくしょおおおおおおおるああああああああ!!!!」
男「お前のくしゃみは郊外レベルの臨界点を破竹の勢いで余裕で突破してるな」
女「おう男!!!いらっしゃいませこんばんは!!!!」
男「何してんのお前?」
女「見ての通りここ!!海の家のバイトをしている!!!」
男「客の入りはどうなんだ?」
女「おめでとう!!今日最初のお客は男だ!!!!」
男「もう夏も終わってみんな忙しいし涼しくなってきたし現在夜だしここの海俺しかいないしな」
女「せめて夏真っ盛りという設定にして欲しかった!!!!だが構わん!!!何か食うか!!奢りでいいぞ!!!ヤケだ!!」
男「ヤケってお前な・・・それじゃここのメニュー全部頼む」
女「色んな意味で正気か男!!!まぁいい!!!店主!!!メニュー右から左まで全部入ります!!!!」


女「お待たせしたアアア!!!!!」
男「キャンセル」
女「おまええええええ!!!!!!それはねえええええええええ!!!!!!」

59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 22:38:08.74 ID:S543yngG0
女「おい男!!久しぶりに1000行ったぞ!!!!」
男「何がだ?1000?」
女「え?あれ私変なこと言ったか?」
男「うん言った」
女「はて・・・何でそんなこといったんだ?」
女「いやそんなことはどうでもいい!!私の男を愛する心はいつまでも変わらぬ!!!!」
女「例え何があろうとこの気持ちだけは永遠!!未来永劫変わる事のない心!!!!!!!!」
女「男おおおおおおお!!!!!!愛してるぞおおおおおおおおお!!!!!!」
男「喋る隙くらい与えてくれてもいいんじゃない?」

60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 22:40:03.02 ID:S543yngG0
*「第34回水着コンテスト大合戦!!!!!!」
男「(合戦?)」
*「さぁ今日もやってまいりました!!9月に突入して5日!!!調子はいかがですか?」
男「コレ毎日やってんの?」
*「舞台は人気のない海!!!!しかし今日は500万人の観客が集まってくださいました!!!!」
男「早くも突っ込み疲れたんだけど?」
男友「ブツブツうるせーーーー!!!!女ちゃんと女友と呪女ちゃんが一応参加者になってるんだ!!!これを見逃せば男が廃る!!!」
男「廃ってもいいわ じゃあ帰る」
男友「あああ!!!まて!!!金出しますから!!!!!」
男「いい子だ」

*「んだばEntry1!女友さん!!!!」
女友「どうもー!!」
男友「露出度が少ないな・・・7点」
男「厳しすぎじゃねお前?」
*「次ィ!Entry2!呪女さん!どぞー!」
呪「あ・・・その・・・どうもです・・・」
男友「恥ずかしがりすぎという点で少しアレだが逆にそれがそそられると言う点に置いて高ポイントと見なす他ならんな 79点」
男「気持ち悪いよお前」
*「ハイとっとと行きましょう!!Entry3!女さん!!」
女「いよっしゃあああああ!!どうだ愚民どもおおおお!!!!!男おおお!!!!見てるかああああ!!!!!」
男友「・・・」ブッ
男「・・・何のつもりお前」
女「一番いい水着を選びに店に行って店員に聞いたら【馬鹿には見えない水着】をタダでくれた!!どうだ男!!!!」
男「馬鹿なのはお前か?それとも俺か?」

61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 22:41:18.25 ID:S543yngG0
女「よし!!筋書き通り男の家で勉強会だあああああ!!!!」
男「筋書き?なにそれ?」
女「しらん!最近若年性アルツハイマーなようだ!!」
男「なぁ珍しく暇だからいいけど・・・教科は?」
女「もちろん保k
男「数学か。最近難しいからな」
女「ちょっと待て!!せめて聞いてからスルーとかにしてくれ!!!!」
男「問答無用法典無知 万時掃天不当不漏」
女「漢語で言われてもわからねえええ!!!!!」

女「・・・ハッ!!いかん!!いつの間にか寝ていた!!!どうも数字を見ると睡魔に・・・ん?」
女「ここは男のベッドの上・・・私は・・・ぜぜ全裸?!!!なななななな何事だ!??!?」
女「落ち着け・・・寝る前に何をしていたか思い出すんだ・・・」

男『寝るなよ』
女『数字を見ると眠気が・・・ふわぁ・・・べっどをかりるぞぉ・・・・』
男『はぁ・・・どーぞご自由に』

女「寝たあともしや男に何かされたのか?!そそそうだとしたら実にもったいない!!!」
女「で肝心の男はどこだ?」
男「よぉ女おはよう 結構お前の服高く売れたぞ家計とドアの修理代が助かる」
女「追い剥ぎだと?!まてええええおい!!!困ったからってこんなオチにすんなおい!!!」

62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 22:42:50.34 ID:S543yngG0
呪「私の恋路の邪魔をする男くん・・・あなたに恨みは無いといったら嘘になるっつーか前言を全力で否定する事になるけどつまり」
男「人の家の前で誰だブツブツと」
呪「きゃあああああああ!!!」
男「なんだアンタか 何用?」
呪「ああああいやいやそそそのですね・・・その・・・アレなんです・・・」
男「もじもじしてるとこを見るとトイレか?いいぞ」
呪「え・・・いや・・・す、すいません・・・」

呪「(とりあえず侵入に成功したけど・・・少し懲らしめるだけでいいのよ・・・ていうか女様から遠ざける事さえ出来れば・・・)」
男「あーすまんちょっと掃除するんで」
呪「きゃあああああ!!!!!は入ってこないでくださいい!!!!てかなんで普通に入ってるんですか!鍵かけましたよ!!?!?///」
男「あ、気づかんかった またぶっ壊しちまった お騒がせしましたぁん」
呪「(な、なんて人・・・肉弾戦で適う術(すべ)もないわ・・・やはり遠距離から呪ってあげるしかないわ・・・)」

呪「お、お邪魔しました・・・」
男「帰り道おもらしするなよ」
呪「だ、誰がするもんですか!!バカ!!」
呪「(さて・・・この呪いの人形に危害を加えれば男くんにも同じ災いが・・・)」
呪「(・・・ゴクリ)」ガスズバシュズブベキ
呪「(・・・!!やややりすぎた・・・)」
男「ぐわああああああああ!!!」
呪「あああ・・・どどうしよう・・・」ガチャ
男「あ、呪女ちゃんまだいたの?あ、ちょっとこんな顔だし骨突き出てるしすまんね、さっき忘れm
呪「き・・・きゃあああああああああああああああ!!!!」ダダダダダダ
男「・・・」
男「さっき帰り道ナニに気をつけろって言ったのに・・・」

63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 22:44:23.60 ID:DfDTjLg50
デジタル化してみた
ttp://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up18424.gif.html
ネタはかなーりベタだがな

64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 22:44:28.49 ID:S543yngG0
幼女「うわあああああん!」
男「どうしたんだいマドモアゼル?このダンディズム溢れるお兄さんに真実を打ち明けてみるといい」
幼「お店で貰った風船をとられちゃった・・・うぅ・・・うわあああああん」
男「涙を見せちゃあいけませんぜセニョリータ・・・で、どいつが犯人だい?」
幼「ひっく・・・あの女の人・・・」

少年「返してよぉおお!!」
女「よぉし!これで13個目!空を飛ぶにはあと10個くらいいるかな!」

男「・・・」

http://qwerqwer1234.hp.infoseek.co.jp/mudah/mudah.swf?Target=%8F%97

男「はいお嬢ちゃん、そこのBOYも」
幼「ありがとう!」
少「ありがとうございまーす!」

65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 22:44:58.47 ID:S543yngG0
あ、いかん最後のは余分にコピーしちまった
もう読んだ人はスルーで

66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 22:47:44.88 ID:CUpGnMCK0
グッジョブだああああああ!!!

我らが投下神!!!


67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 22:55:55.47 ID:4E06QVJf0
一気に勢いが減ったが…これは投下チャンスか?

68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 22:58:04.07 ID:CUpGnMCK0
>>67

wktkああああ!!!


69 :1 :2006/09/05(火) 23:02:16.46 ID:4E06QVJf0
――商店街――

女「………」

ガヤガヤ………


女「アクセサリー……一個八千円か……。」
女「サイフの中身は三千円……。」
女「(うう、だめだぁ………。)」

「ちょっとちょっと。そこのお嬢さん」

女「……?」

男露店主「そこのお嬢さん! そう、アンタだよアンタ!」
女露店主「見た所何かを悩んでいるね!?」

女「はぇ?」

男露店主「そうそうポカンとしないで!君の悩みを言ってみなよ!」
女「いや、でも……」
女露店主「まぁまぁ、もしかしたら力になれるかもしれないジャマイカ!」
女「………」


70 :2 :2006/09/05(火) 23:04:15.10 ID:4E06QVJf0
そして………

男露店主「うんうん成程……。好きな男の子の為に自分を磨きたい……か。くぅー、泣かせるねぇ!」

女「でも、どうしても男は振り向いてくれないんだ……。私、嫌われてるのかなぁ………」
男露店主「ふむふむ。まあようするに男君に気に入られたいんだらう?君は」
女「まぁ……早く言ったらなあ……」

女露店主「成程、成程……!! そこでコイツの出番だ嬢ちゃん!」

サッ!

女「……赤い……指輪?」

男露店主「そう! この猫を模った指輪を身に付ければ、あっというまに皆にモテモテ! 男君も夢中の体に!」
女「な……身に付けただけで!?」
女露店主「さぁさぁ今ならお買得、大特価、三千円でご奉仕しております! 買わないと損だよ!」
女「(三千円……!)」

男露店主「しかも今なら色違いの指輪も付けちゃう!!」
女露店主「俗に言うペアリング、ってやつさ!!! これで君達もカップル認定!!」

女「(ぺ、ペペペペペアリングだと!?)」

男露店主「どうする!? ペアリングでこの値段はお得だ!!」
女露店主「今を逃すと手に入らない代物だ! これで君も相手からアプローチしてもらえるぞ! きっと!」

女「ぬ……ぬぬぬ……!!」

71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 23:06:08.79 ID:CUpGnMCK0
ぬおおお!!

大好きな展開キタコレ!!!

72 :3 :2006/09/05(火) 23:06:54.01 ID:4E06QVJf0
男露店主「毎度ぉ!」
女露店主「また後贔屓にぃー!!」

女「イヤッホォォォオオオウウウウ!!!」

―――男宅前

女「メッセージを添えて・・・。これでよし! ふふふ、男の喜ぶ顔が目に浮かぶようだ!!!」

―――女宅

女「さーて、早速付けてみるとしようか!!!」
女「ふーむ、中々良い指輪だ!! ……しかし、何でこれを付けただけで男が夢中になるんだ?」
女「………………」
女「……何か騙されたような気がするが、まあいいか! さて、一眠りするとしよう!!」

一時間後……

女「ウニャン!(うーん、それにしても一時間とはいえ、よく寝たな! なんだか体が軽いぞ!!)」

女「ニャアゴ・・・(そういえば、ご飯はまだかなぁ……)」

女「ニャオン・・・?(あれ、何で私声が変に・・・)」

女「(・・・・・・っ!!!? 待て待て待て、何で声が・・・・・・!? それに、何で鏡に猫が映って………)」
女「(って、まさか私………)」

ガチャッ

女母「女ー、ごはn・・・・・・きゃあ、猫!?」

73 :4 :2006/09/05(火) 23:07:37.60 ID:4E06QVJf0
以下、猫語にかわりまして日本語がお送りします


女『いや、違うんだ母上! 姿は変わっても私は可愛いあなたのむs』
女母「あー、もう!! こら! いつの間に忍び込んだのよ!!」

ヒュン!ヒュオン!!

女『どわぁぁぁああああ!!! 母よ、頼むからその手に持った包丁を放してくれぇぇぇえええええ!!!!』
女母「こら待ちなさい!」
女『全力で断る!!! そ、そうだ! 窓から逃げれば!!』

タンッ!

女『あーばよ、とっつぁーん!! ……あれ?』

女『………そういえばここ……二階だったぁぁぁあああああ!!!!』


ひゅぅぅぅうううう・・・べちゃっ

女母「あら………随分どん臭い猫ねぇ」

女『……ひどいぞ、母よ………』

74 :5 :2006/09/05(火) 23:09:11.15 ID:4E06QVJf0
女『ううう、一体これからどうすれば良いんだ………うん?』
女『あ、あれは男!! うおーい!! うおーーーい!!!!』

男「ん?……何だ、猫か」
女『会いたかったぞ、男おおおおぉぉぉ!!!』
男「ふむ、たまに見ると猫はいいな。ほれ、牛乳でも飲むか?」
女『おお!! ………んむっ!?』

男の鞄に付けられたキーホルダーが揺れている。

女『うむむむむ……が、我慢できん!!!』
男「うお!? 痛い、痛い!! 爪を立てるな、跳びかかるな!!!」

女猫は男に振り払われた。

女『ああ、男が行ってしまった………。にょろーん………』
女『しかしこのままでは男に相手にしてもらえない………どうしよう………』
女『! そうだ、あの露店を探し出して、元に戻る方法を聞き出せば!!』


75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 23:10:04.75 ID:CUpGnMCK0
イイ!!


76 :6 :2006/09/05(火) 23:12:07.26 ID:4E06QVJf0
――再び商店街――

女『ハアハア、確かこの辺に………』
*「くぉらー!! 泥棒猫めが!!!」
女『へ!?』

猫1『ヘイ、魚パス!!』
女『わ!? ちょ、私は関係n
猫2『もたもたしてると猫鍋になるぜ!?』

*「くおらああぁぁぁー!!!!」
女『(く、食われる!?)きゃあああぁぁぁぁ!!!!!』

ズドドドドドドドド……………。

猫1『ふう、やれやれ。今日はいつにも増してしつこかったな』
猫2『まあ、これで6回目だしな』
猫3『でも、あの魚屋、ガードが甘いからなあ』
猫1、2『同感』

女(うう、ひどい目に会った………)

猫1『おや姉ちゃん、悪かったな』
猫2『お詫びと言ってはナンだが、この骨をあげよう』
女『………いや、遠慮しておくぞ』
猫3『そうかい?なら俺が貰
猫2『黙れ』
猫3『ひどっ!! 全く、雌猫の前だからってかっこつけて……ブツブツ………』
猫2『聞こえてるぞこの野郎!! くらえ百連コンボ!!!』
猫3『アッーーーー!!!! ネコパンチだけは!! ネコパンチだけはーーー!!!!』

77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 23:13:34.48 ID:CUpGnMCK0
猫パンチwwwww

カワイスwwwww

78 :6 :2006/09/05(火) 23:13:53.57 ID:4E06QVJf0
女『何なんだ………』
猫1『いや、スマンね。いつもあんな調子なんだ』
女『いや、気にしなくてもいいぞ』
猫1『そうかい。所で姉ちゃん、本当に野良猫かい?どうも毛ヅヤが綺麗だが………』
女『あー、いや、それは………』
女が説明をしようとした、その時。

猫2、3『うわあ!!!』

そこに居たのは――――

  / 「 ̄l   /フニ|ユ  二. i-‐'. TT立_Lヽ. !ニニ!
 ,イ ニlニ  ,イ、フ三|三 |_l├┬ 且 ロ レ  |三三|
  l. /l\  l/\.⊥_ j  ノ l .  l 凵/\i ‐テキ

      ./  ̄/〃__〃   /  ̄/       /  
        ―/  __ _/   ./ ―― / /   
        _/   /   /   _/    _/ /_/ 
          /\___/ヽ              
         /''''''   '''''':::::::\  +
        . |(●),   、(●)、.:| 
        |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|   +
      .   |   `-=ニ=- ' .:::::::|  +
         \  `ニニ´  .:::::/ 
          ヽ ―――´ノ
   _, 、 -― ''"::l:::::::\  `,、.゙,i 、
  /;;;;;;::゙:':、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_
 丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::/:::::::\゙'' ゙||i l\>::::゙'ー、  
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::\::::::::::\ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!:::::::::::::::::::\:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|

79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 23:15:13.49 ID:gnKTUM6b0
ダディktkrwwwwwww

80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 23:15:36.29 ID:CUpGnMCK0
鬼ダディktkrwwwwwwww

81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 23:19:28.37 ID:pEg4IC3H0
ダディwwwwwwwwwww

82 :8 :2006/09/05(火) 23:20:37.10 ID:4E06QVJf0
ダディ「全く。また野良猫が増えてきたな」
猫3『ちくしょう、捕まっちまった!!』
猫2『猫1、せめて客人だけでも逃がせ!!!』

ダディ「おっと、逃がしはしないぞ。」
逃げようとした二匹の上に網がかけられ、あえなく二匹は捕まってしまった。
女『お、男ォーーーー!!!!』
―――保健所―――

猫1『………すまない。我々が不甲斐無いばかりに………』
猫2『いや、阿呆な争いをして、気付けなかった我々のせいだ、すまない……』
檻越しに猫達が謝っている。
女『いやいや、気にしないでくれ………』

『いやだ、出してくれ!!』
『私、狂犬病なんかじゃないわよ!!!』

女『皆、嫌なんだろうな……』
猫3『そりゃそうだ。これで世の中とオサラバかと思うと』
全員『………』
猫3『………スマン』

ガチャッ

ダディ「さて……気の毒だが」
ダディの手には注射器が握られていた。

ダディ「可哀相だが、私の家族のバーベキュー代の為に……」
注射器が猫達に近づく。
ダディ「さよならだ」

83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 23:23:48.23 ID:aUnLuz8uO
ニゲテー

84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 23:24:00.34 ID:wsgkZncq0
さすがにどうでもよくなってきた。いいキャラなんだけど・・・

男「女、いい仕事があるんだがやってみないか?」
女「ん?どんなのだ!?」
男「じゃあちょっと付いてきて」
そして一軒の店に入っていく。
男「さあ連れて来たぜ。」
オーナー「おお来たか・・・・ほう可愛い子じゃないか・・・」
女「お、男この人は?」
男「ああここの店のオーナーの人で右京という人さ。」
右京「始めまして、女ちゃんだったね。今日からこの店で働いて
くれるって男君が言っていたのだが、いいね?」
女「え・・・は、はぁぁ・・・」
右京「よし決まりだ。じゃあ明日から頼むぞ!」
女「は、はいっ」
仕事の内容をよくわかっていない女。
これから待ち受けるつらい仕打ちを知らずに・・・


85 :9 :2006/09/05(火) 23:24:04.51 ID:4E06QVJf0
その時だった。

パリーン!! ドガッ!!!!

ダディ「ふんぎゃああああ!!!」
突然、窓を蹴り破って青い塊がダディに突っ込んだ。
そして、その物体は女の方に向きを変え――――――

『何やってんだ、お前は!!』

女『お…男………?』
男『全く、郵便受けに入ってた指輪を嵌めたら猫になる、家に行っても誰も居ない、そして見知った叫び声を辿ったら保健所だ!
全くお前と言うやつは………』
女『ぅおとこぉぉぉ………!!』
男『うわ、ちょ、待て、抱きつくな!』

猫2『………』
猫3『(ポン)振られたな』
猫2『……うるさい』

ダディ「う、ううん………」
男『! 女、早く逃げるぞ!!』
女『う、うん。でも……』
男『ええい分かった!! お前は右側の檻を開けろ!! 俺は左だ!!!』
女『うん!』

その日、保健所から大量の動物が出て行くのが目撃されたと言う。



86 :10 :2006/09/05(火) 23:25:24.07 ID:4E06QVJf0
―――男宅―――

男『ふう……やれやれ。今日は散々だったな………』
女『……ありがとうな、男』
男『ああ。しかし、いつまで俺は猫のままなんだ……』
女『わ、私は、男が今日みたいに守ってくれるなら、猫のままでも……』
男『俺は嫌だな』
女『あぅ………』
男『まあ、お前の本当の姿が見られなくなるしな』
女『え…う、うれしいぞぉぉぉ!!!! 男ぉぉぉ!!!!』
男『ちょ、のしかかるn……?』

二人の腕から、指輪が抜け落ちた―――。


男友「いやっほう!! いきなり突撃、隣の男友!! 許可は無いが、邪魔するぜ!!!! …………え?」

男「う、ううん……?」
男友「……何二人して裸で抱き合ってるんだぁぁぁああああ!!!!」



87 :11 :2006/09/05(火) 23:26:13.54 ID:4E06QVJf0
男「………」
男友「なあ、男」
男「………」
男友「何で、お前の姿を見るたびに動物がひれ伏すんだ?」
男「………知らんよ」


終わりです。ありがとうございました。

88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 23:27:16.75 ID:aUnLuz8uO
キター!

89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 23:29:05.39 ID:O2ZBQHiZO
お疲れ!
GJだぜ!!

90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 23:29:26.60 ID:aUnLuz8uO
乙!

91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 23:30:45.26 ID:rzhZphYF0
乙っすwwwww

92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 23:31:28.64 ID:wsgkZncq0
GJ
どうでも言いなんていった俺はなんてやつなんだ。

93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 23:33:30.36 ID:aUnLuz8uO
気に病むなよ。


SS、乙だぜ。

94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 23:35:06.62 ID:jx/1uDws0
http://lislis.info/cgi/pchat/chat.php

おら、VIPPERかかってこいやwwwww

95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 23:45:11.87 ID:aUnLuz8uO
保守

96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 23:45:54.10 ID:r3Pwe4QT0
このままいくと




死ぬよ

97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 23:48:44.01 ID:aUnLuz8uO
ナニ!?

98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 23:49:12.45 ID:PYiqjhBaO
女「し、しししし死にたくなぁぁぁいよおぉぉぉ!!!」
男「安心しろ、お前は殺しても死なん。」

99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 23:51:33.98 ID:r3Pwe4QT0
            /´      ̄`ヽ,
            / 〃  _,ァ---‐一ヘヽ
         i  /´       リ}
          |   〉.   -‐   '''ー {!
          |   |   ‐ー  くー |
           ヤヽリ ´゚  ,r "_,,>、 ゚'}
         ヽ_」     ト‐=‐ァ' !
          ゝ i、   ` `二´' 丿
              r|、` '' ー--‐f´
         _/ | \    /|\_
       / ̄/  | /`又´\|  |  ̄\

皇太子様はご自身のレスがスレを混乱させた事に御興味を持たれたようです。


100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 23:59:20.24 ID:aUnLuz8uO
保守

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