バサッ!竹の中から何が出る?任天堂DSLite・ギフト券♪ 『脳年齢診断』

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レス数が 1000 を超えています。残念ながらこれ以上は書き込めません。

【ちょwww】素直ヒート【死ぬなwwwww】

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 21:30:20.76 ID:DfDTjLg50
どうぞ

252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 18:55:12.76 ID:NHu2ustvO
>>251
こ、ここまできて!?

253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 18:57:47.99 ID:zvDEAU9S0
いや、マジで…ゴメン。
途中までしか出来てなくて…後は時間が必要って言うか…空想は出来てるのに…。


ああ!!クソ!!!夕飯の準備しなきゃ!!!

254 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 19:12:38.73 ID:N99KvnnK0
てっぺい♥

255 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 19:23:30.13 ID:RQEw3MhMO
な、生殺しだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ

256 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 19:29:26.55 ID:8sHUHj6Q0
初めてここにキタ。惚れたので投下。BGMはJAM Project
http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up18455.jpg.html

257 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 19:39:25.04 ID:hiK9qfCT0
>>256
絆創膏wwwwwwwwwwwwwwwww

258 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 19:50:27.59 ID:dof/XoQp0
>>256
テラヒートwwwwwwwwwwwwww
すごいな…よく描けてる

259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 19:51:10.47 ID:jqPWLSBuO
文化祭の準備オワタ
この時期は文化祭キッツイ

260 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 20:01:48.67 ID:wZ9wksxsO
女「男!私達の文化祭はいつだ!?」
男「七月に終わっただろ。」

女「…進学校なんて嫌いだぁぁ……」

261 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 20:03:00.28 ID:l3U0I8uz0
>>259
いちいち報告しなくていいから

262 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 20:05:41.74 ID:OCMC+0zLO
熱い

263 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 20:06:32.89 ID:2JvYg9fa0
>>261のように何も生み出さないレスではなく、>>260のように素直ヒートの世界を広げるレスをつける。そんな人間に私はなりたい。

264 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 20:10:03.59 ID:dof/XoQp0
みつを

265 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 20:13:15.60 ID:OCMC+0zLO
ナハナハ

266 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 20:30:05.48 ID:OoiSKh9d0
誰もいない・・・投下するならやまのうち・・・

267 :1/8 :2006/09/06(水) 20:32:28.91 ID:OoiSKh9d0
女「ちちちちちくしょおおおおおお!!!何故だ!!何故男にあそこまでの愛情を
*「いてっ」
女「あ、すいません・・・よそ見してました・・・」
女「あー続けるぞ!!!!愛情を注いでいるにもかかわらずそっけないのだ!!!まだ足りぬとでも言うのか
*「ぎゃあ!」
女「す、すみません・・・ちと考え事をですね・・・ハハ・・・」
女「続行する!!〜りぬとでも言うのか!!これでは埒があかん!!今後これ以上の愛情を」
?「そんなに叫んでどうなさいましたかな?」
女「うおお!!どなたでございますと聞いている!!!!」
?「今聞かれたばかりですが・・・私は占い師のしがない老婆でございましてねぇ・・・ケケケ」
女「そうか!!そいつはよかったな!!では帰る!!!達者でな!!!」
占「まぁそうあせる事もありますまいて・・・先ほどからあなたは恋路について悩んでおられますね・・・」
女「な、バ、馬鹿な!!!何故分かった!!!!!!!」
占「そりゃアレだけ叫んでいらっしゃれば・・・まぁともかく、要約するとあなたは『男』さんとか言う異性に恋心を抱いているもののなかなか伝わらないと?」
女「いい子だ!!!物分りが早い!!!!」
占「一応あなたより年上でございますがね・・・それで、いいものがあるんですが・・・」
女「ん?なんだ?媚薬か?私はそんなものには頼らんぞ!!!!!」
占「このツボにはあまり大きな声ではいえませんが所謂『霊』といいましょうか・・・そういったものが入っております」
女「霊・・・か。私はあまり怖い物は好かんが・・・」
占「必ずあなたとその異性様を一緒にすることが出来る素晴らしい霊ですよ・・・300円でどうですかいな?」
女「(スリークレジット・・・もし騙されても大した損害じゃないし・・・成功すればそれはそれで・・・モノに頼るのは悔しいけど・・・)」
女「よぉし!!!前言微妙に撤回!!!買ったァ!!!」
占「ハイハイ・・・では・・・確かにね・・・」

268 :2/8 :2006/09/06(水) 20:33:40.33 ID:OoiSKh9d0
女「自宅到着!!!!!!さぁて何が出るかn
女姉「なにドタバタしてるの」
女「おう姉さん!!秘密だ!!」
女姉「秘密なんて破るためにあるのよ?」
女「んな無茶な!!!!」ガチャ
女姉「チィ・・・鍵掛けやがったか・・・・」

女「うむぅ・・・こうしてみると曰くありげな壷だな・・・」
女「やっぱりなんかまずい気が・・・」
女「いいや!!ここで開けねば女がすたる!!!限界だっ!!開けるねッ!!!」カパ
女「・・・?何だこの靄?・・・う・・・?」
女「・・・・」
女『・・・憎い・・・憎いいいい・・・・憎いイイイイイイ!!!!!!』


占「確かあの霊は恋愛で男性に恨みを持ちながら死んでいきおった悪霊じゃったな・・・
  あの娘の大切に思う『男』とやらを殺したあと呪いであの娘自身も死んでいくじゃろうて・・・
  クケケケケ・・・一緒になれるのは・・・


この世じゃあないんだよ・・・」

269 :3/8 :2006/09/06(水) 20:35:01.70 ID:OoiSKh9d0
女「(い、いかん!なんだこいつ!!意識を4割体は10割支配された気分だ!!いやその通りだ!!)」
女『殺してやる・・・殺シテヤアアアアルウウウウアアアアアア!!!!』ガッシャーン
女「(う、まずい・・・窓を割って外に・・・痛みは伝わってくる・・・)」
女姉「夜から元気ね・・・何を壊したのよ」
女姉「あら?女ちゃん?」


男「あーここはA-Cだな・・・いや3ブロック枠連かな・・・」
女「(まずい!!男の家に到着してしまう・・・)」
女『男ォオォォオ・・・殺す・・・殺してやる・・・呪って・・・内臓引きずり出して・・・首引っこ抜いて・・・殺シテヤル。』
男「はてコップどこ置いたかな・・・」
女「(だ、ダメだ男!!避けろ!!!こいつこのまま窓突き破って男にタックルするつもりだ!!タッチダウンだ!!!)」
女『ゥゥゥゥゥゥ・・・・』
男「あ、テレビの上においといたんだったな」
女『ぐぎゃああああああ!!!!』ガッシャアアアアアアン
男「?」
女「(う、うまい!男の見てない隙にうまく廊下に滑り込んだ!!ラッキィー!いてて・・・)」
男「噂の投石か?窓の外には誰もいないが・・・」
女『シャアアアアアアアアアア!!!』
男「ふわああああ・・・今日はもう寝るかねぇ・・・」
女『グ・・・』
女「(欠伸で聞こえてなかったうえ微妙に移動して見事に避けて目も閉じてた!!いいねぇ!!だがこのままいつまでもこうやっていては・・・)」
男「・・・で?さっきから俺を狙ってんのは・・・誰だ?」
女『・・・!!』

270 :4/8 :2006/09/06(水) 20:37:47.91 ID:OoiSKh9d0
男「どうした女?いよいよ発情期か?」
女『殺す・・・』
女「(おお男!違う!こいつは私だけど私じゃないんだ!!!お前なら気づくだろう!!おい!!)」
男「殺すて・・・そこまで怒るこたねぇだろ 俺今から寝るんだが・・・」
女『目玉くりぬいて・・・足もいで・・・細切れにして・・・』
男「レイディがそんなセリフはいちゃあいけないぜ?」
女「(違うんだってばぁ!!どっちかっつうとこいつ霊ディだよお!!)」
男「で。用件は?手短に頼むよ?」
女『私の手にかかって・・・死ネエエエエエェェエエエエエエエエエエェ!!!!!!』
男「うごぉ!!!あ、あぶねぇ!!」
女『殺してやあああああああるうううううううアアアアアアああああ!!!!!!』
男「な、なんだ?いつもの比じゃないぞお前・・・」
女「(逃げろ男!!殺されるぞおお!!目の前で人が、しかも男が死ぬなんて見たくないいい!!!)」
男「・・・ジョースター家には代々伝わる秘伝の
女『クオオオオオオオオオオルアアアアアアアア!!!!』
男「最後まで言わせてくれよ・・・とりあえずさいなら!!!!」
女『逃がすかああああああ!!!!!』

271 :5/8 :2006/09/06(水) 20:41:13.51 ID:OoiSKh9d0
男「さぁ商店街までやってまいりました!!後ろからはオーガの形相をしたもはや人間とは言い難い女が迫って来ています!!」
女『逃がさんといっとろうがぁっぁああぁアァァぁああああああ!!!!』
男「早いな・・・どっかに隠れるしかないねこりゃ・・・」
女『UGAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!!』
女「(は、早く何とかして逃げろ男・・・だんだん意識も支配されてきた・・・)」
男「やれやれ・・・非日常的で超常現象的な展開だな・・・」

男「ふぅ・・・この路地に隠れてりゃ大丈夫かな・・・」
占「どうしました?クケケ」
男「なんでもないんだなんでもないったらなんでもない。なんでもないからなんでもないしなんでもないったらなんでもないなんでもない」
占「何かおありですね・・・」
男「ばれちゃあ言わんわけには行かないな・・・」
占「大体把握しておりますよ男さん、あの女性に追いかけられているんでしょう?」
男「そのとおりだよ・・・ハハ・・・なにがどおなってんだか」
占「これをさしあげましょう・・・これを使えばあなたにも霊が取り憑き・・・互角に渡り合えます」
男「マジで??!!!すげぇ!!20個買った!!!」
占「まるきりサクラですよ・・・まぁこれはタダで差し上げましょう・・・」
男「わるいねバァさん!!んじゃな!!」
占「ええ、それでは・・・」
占「お気をつけて」

男「・・・」

272 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 20:43:12.93 ID:jWNaZbqMO
wktk

273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 20:43:25.31 ID:OoiSKh9d0
女『ドコダァッァァァァァァァァァァ!!!男ぉォォォォおお!!!出てこいいいいい!!!!!』
女「(ダメだぞ・・・お・・・とこ・・・殺さ・・・れ・・・)」

占「やれやれ・・・処分に困っておった二つが片付いたわい・・・
  あの二人もあの世で一つに慣れてさぞ感無量じゃろうな・・・」
男「おいバァさん・・・?」
占「うひゃあああああ!!なななんですか!!年寄りを脅かさんでください・・!」
男「いや実に悪かった・・・ちと聞きたいことがあってな」
占「・・・な、なんでしょう・・・その壷の事ですかな・・・?」
男「まぁそれもあるんだが・・・さっき俺の名前を実名で呼んだのは気のせいだったか?」
占「・・・・・・!」
男「それと・・・『あなたにも霊が取り憑き』ってどういうこった?
  『も』てなんだ?霊が取り憑いてるなんてどうして分かるんだ?」
占「そ・・・それはじゃ・・・のぉ・・・」
男「いくらご老体でも容赦はしない男だぜ?俺は」
占「ヒィィィィぃいいいい!!!!」


男「よぉ、待たせたな女 もとい悪霊さんよぉ」
女『ノコノコと・・・出てきおったか・・・・』
男「全部聞いた。生前の彼氏ぶっ殺すのはかまわんが何故俺なんか狙うんだ?」
女『コノ・・・小娘の・・・幸せが・・・憎
男「うるせええええええええええええええええええええええええ!!!!」ガス
女『ギャアアアアアアアアアア!!!』
男「俺の話はまだ途中だ!!割り込むんじゃあねええええ!!!!」

274 :7/8 :2006/09/06(水) 20:46:51.95 ID:OoiSKh9d0
男「さぁて・・・話は終わりだ・・・」
女『ちょっと待てコラ!!途中って言ったじゃねえか!!!!』
男「・・・?知らないねぇ・・・」
女『男など・・・全員嘘吐きだ・・・殺シテヤル。』
男「凄い理論持ち込まれちゃったあん・・・さて肉弾戦じゃどうにもなりませんね・・・」
女『お前はどこと無く生前のアイツに似ているのだ・・・絶対に殺す』
男「ソォんな都合のいい・・・だがな・・・今の発言で俺
女『シャアアアアアアアアアアア!!!!!!』
男「うおおおおい!!!!まだ途中!!!」
女『お前もおんなじことしたろうがああああ!!!!!ぶっ殺す!!!!』
男「もう一度言おう・・・さっきの発言で俺の勝利はもう確定したようなもんだ・・・」
女『戯言ヲ・・・』
女「(う・・・男・・・戦って・・る・・・だめだ・・・って・・・ば・・・)」
男「さぁて問題だ・・・お前は悪霊、つまり目的さえ成し遂げれば消える。
  俺に似てた彼氏かなんかの愛を受け取るかそいつに似た俺を殺すか、でな。
  俺はどうすればアンタを成仏させられますかね?」
女『お前を殺せばいいいいい!!!!!』

275 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 20:49:39.20 ID:cXyAlpOCO
猿帽子

276 :8/8 :2006/09/06(水) 20:50:12.73 ID:OoiSKh9d0
男「やれやれ・・・女性という物は・・・」
女『む、懐に潜り込んだか・・・そこからの攻撃で私をk
男「・・・」
女『・・・?!・・・!!!!』
男「・・・どうよ?気はすんだ?」
女『あ・・・あう・・・』
男「自分で言うのもなんだけど・・・そのだな、
  ソイツに似た俺にあんたは・・・キスされた。俺は女に気づかれずにキスが出来た。
  ん?これであんたは満足じゃないの?さっさと成仏しな。俺も満足したぜ、一挙両得って奴だ。」
女『・・・・』
男「・・・ん?いかん。気を失った。本体だけ残ってりゃいいが・・・しかし調子に乗って変な事したな・・・///」

女「は!!ここはどこだ!!」
男「おはようございまーす」
女「あ、お、男!!無事だったのか!!!!」
男「お前に殺されてたまるかっつーの」
女「・・・」
男「・・・ん?」
女「・・・男、私は意識半分も無くてよく憶えてなかったが・・・その・・・キス・・・したよな?」
男「うむ、まぁ・・・した」
女「何ぃいイイイイ!!!!!いいい意識のある間にももももう一回頼むうううう!!!!!」
男「一回ポッキリでございます」
女「そんなあああああ!!!!!頼むってば男おお!!!!好きだあああああ!!!!」
男「丁重にお断りいたしますね」

                          〜gdgdでFIN〜

277 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 20:52:15.55 ID:zvDEAU9S0
>>276

乙だああああああああああ!!!

一回ポッキリでございますにワロタwwwwwwww

278 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 20:54:11.99 ID:jWNaZbqMO
GJ!!!

279 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 20:54:59.32 ID:0jpreI5OO
>>276
一回ポッキリのGJ

280 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 20:55:24.32 ID:JAyfFxGY0
ちょwwwおまいら toloveる 画像 動画 で検索汁wwwwww


281 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 20:56:50.18 ID:ojmEc/yj0
>>276GJ

282 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 20:59:04.73 ID:OoiSKh9d0
壁|´.ω・) 人生二つ目の長め・・・やはり短いシリアス以外しか書けないようです。ごめんね

283 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 21:00:02.73 ID:zvDEAU9S0
>>282

絨毯爆撃閣下!!

生きておられたのですね!!??

284 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 21:01:30.00 ID:jWNaZbqMO
突然すまない。
女の苦手なモノって料理と勉強と幽霊と
他に何かあった?

285 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 21:02:12.16 ID:zvDEAU9S0
>>284

確か、お化け屋敷みたいな『怖いとこ』

286 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 21:03:20.30 ID:zvDEAU9S0
>>284

しまった、かぶった。

後はやっぱり女性全員が持つ生rうわなざqwsdcfvgbhんjm

287 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 21:08:54.63 ID:OoiSKh9d0
男「お前旅行行ったんだって?」
女「おう男!!耳が早いなぁ!!そこまで私を気にかけてくれていたのかああ!!!うれしいぞおお!!!」
男「いや2時間前お前俺に電話してきたろう」
女「・・・」
男「で?お土産は?」
女「モノよりココロ!!ココロよりカネ!!私が帰って来ただけでいいだろう!!」
男「ちょっと一文おかしい所があった気もするが同意だ すまなかった」
女「へ?い、いやいや男が謝る事はない!!それにちゃんとお土産もあるんだ!ほら」
男「じゃあ初めからさっさとよこせや」
女「露骨に態度があああああ!!!!」

288 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 21:10:24.31 ID:zvDEAU9S0
ワロスwwwwww

男態度デケェwwwww

289 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 21:14:17.43 ID:OoiSKh9d0
女「いらっしゃいませー!!!」
店員「いや・・・こちらが店でそちらが客なんですけど・・・」
女「細かい事を気にすると異性にもてないぞ!!!」
店員「うぐ・・・」
女「で、『店員』じゃどこの店に来たかわからんだろ!!さっさと改名しろ!!」
美容師「はいはい・・・今日はいかが致します?」
女「いつもので!!」
美容師「了解ですー あ、2番お願いしますね」
美容師2「ういすwwww」
男「手短に頼む」
女「(うおおおお男!!来てたのか!見、見られて恥ずかしくないようにせねば・・・)」
美容B「お客さん髪ぼさぼさっすねwwwwww」
男「なんだって?」
美容B「手入れしなきゃダメっすよwww悟空みたいですy」グワッシャアアアアアア
男「この髪型がサザエさんみてーだと?」
美容B「うぎゃあああ!!ちょ、ちょそんなこといってないっすよ!!!」
男「俺の髪形を馬鹿にした奴ァゆるさねぇエエエエ!!!!!」ベキゴキ
美容B「ギブギブwwwwww死ぬwwwwwww」
美容師「・・・」
女「・・・」

290 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 21:17:32.98 ID:8bSbI6aL0
ダイヤモンドは砕けない!
ダイヤモンドは砕けないじゃないか!

291 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 21:19:40.01 ID:OoiSKh9d0
男「死のう」
女「どうしたあああああ!!!!!相談しろおおおおお!!!!!!!」
男「乗ってくれるのか?」
女「当たり前だ!!どうしたんだああああ!!!!」

男友『よぉ男!!テストはどうだ?』
男『五教科で498』
男友『にゃっははっは!そいつはすげぇや!!』
男『笑ってる場合なのか?お前?』
男友『じゃじゃーん!499点!!!』
男『・・・え?』
男友『ははは!史上最高点数!!男にも1点勝っている!!気持ちいいねぇー!!!』
男『・・・いや、採点ミスだろ?』
男友『俺もそうと思って先生方に聞いたんだが間違いなし!!へっへっへ!!』
男『そ・・・そんな馬鹿な・・・』


男「男友のカスに負けるとは先祖代々末裔までの恥・・・死にます」
女「おいいいいいい!!!色々となに言ってんだああ!!!!」

292 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 21:22:05.59 ID:OoiSKh9d0
女「どうだ!!この新しい服装h
男「悪い今競馬見てる」
女「おやじかお前はあああ!!!せめて感想を・・・」
男「・・・綺麗だ」
女「・・・ふぇ?」
男「素晴らしい。体つきもしなやかで体重も軽やかと来ている。」
女「そ、そんな・・・///」
男「毛艶も良好。よし!こいつの単勝!!」
女「ウマかよおおおおお!!!!!」

293 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 21:28:13.61 ID:OoiSKh9d0
女「男ぉー」
男「なんだ?」
女「どこか出かけようよぉー」
男「・・・行く宛あるならいいぞ」
女「ほ、本当か!!ならたくさんある!!あーどこにしよう多すぎて決められん・・・」
男「じゃあ決断不可ということでこの話はなかったことに」
女「あああ!!わかったわかった!!あれだ、この際女友の家でも行こう!!」
男「普通と言うか逆に意外すぎてリアクションし辛いんだが」

チンコーン
女「チャ、チャイムが卑猥だぞこれは!!!!!///」
男「女友?いるのか?」
女友「どちらさまですか?借金取りとセールスと誘拐手口とかはお断りですよー」
男「被害妄想しすぎだろ」

女友「で、今日はどおしたの?」
女「いや、用は無かった!!」
女友「あら、そうなの・・・」
男「お邪魔したな」
女「ばいばーい」
女友「え、ちょあんたら何しに来たの・・・?」

女友「ほ、放置プレイですかぁ・・・?ハァハァ」
女友妹「お姉ちゃん・・・」

294 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 21:31:15.61 ID:7+1y0Qj30
初めてきたけど何この良スレwwwww

295 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 21:33:01.59 ID:zvDEAU9S0
>>293

グッジョオオオオオオオオオオオオオオオオオブ!!!!!!!!!!

>>294

ようこそおおおおおおおおおおおおおお!!!

296 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 21:33:38.76 ID:hiK9qfCT0
『遅刻だアアアアアアアアアアアア!!!!』
『行ってきまあああああああああすぁ!!!』

―よくある曲がり角にて―

『急げええええええええええええ!!!!!』
「・・・ん?」
『うわあああああああああああああああ!!!!!』
『ぶつかるうううううううううううううううううう!!!!!』

 ゴ シ カ ァ ン ! !

『イタタタ・・・』
『だ、大丈夫か!?』
「ダ・・メ・・・だ・・・・・・・救・・・・・急・・・車を・・・」 
『うわああああああああああ!!!』
『腕がバキバキにいいいいいいいいい!!!』
『血も出まくってるううううううううううううううう!!!!!!』
「は、早く・・・」
『判ったああああああああああ!!!!!』

(スゥ〜〜ッ)

『救急車ァァァァァァアアアアアアアアアアアア!!!!』
「肉声かよ・・・(ガクッ)」

女と男の始めての出会いである。

297 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 21:34:26.79 ID:OoiSKh9d0
男「・・・」
女「な、なんだよ!!何だその目はああ!!!」
男「冷蔵庫に入れておいた・・・俺の・・・羊羹が・・・」
男「ない」
男「ない」
男「ない」
女「うひゃあわあああ!!ち、近づいてくるな!!私が取ったとでも言うのか!!」
男「うん」
女「証拠が無いだろ!!!いくら私でも男の大切にしている物をだな!!」
男「証拠はそろそろ出ると思うんだがな・・・」
女「そろそろ?・・・う・・・おなかが・・・・うぁぁ」
男「あれ賞味期限が半年過ぎてたからな・・・それと今トイレタンク工事中で入れないと思うから」
女「・・・えぇ?!ちょ、そそそれはないぃいい!!ごめんなさいごめんなさいあやまりますからぁーー!!」
男「俺に言うな」
女「これはまずいって・・・!!あぅぅ・・・」
男「二階なら空いてますよ」
女「の、のぼれないぃ・・・」

女「はぁぁ・・・あふ・・・ふぁ・・・」
男「まぁ今のセリフは各自何があったかお任せするとして次行くか」


298 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 21:36:02.88 ID:zvDEAU9S0

>>297

女のア○ルに男が自らの怒棒で栓をした

299 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 21:36:06.64 ID:0jpreI5OO
女友「ねぇ男くん」
男「何だ?」
女友「男くんってまだ童貞?」
男「………」








男「ああ」
女友「今の間はなに?童貞って答えるのが恥ずかしかったの?それとも実はもう…」
男「その先は言うな」
女友「言っちゃったらどうする?」
男「首を絞めてでも黙らせる」
女友「……………」






女友「実はもう
男「ちょっと待て今の間は何だそして"何故首を絞めてでも黙らせる"と言ったにも関わらずわざわざ言い直す」

300 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 21:39:23.45 ID:OoiSKh9d0
女「小鳥は可愛いなぁ・・・」
男「気をつけろ小鳥といえども野生の野獣 隙を見せれば殺られる」
女「いつもどうしてそんな神経性のアレなんだぁー!!」
男「いや実は嫌な過去があってな・・・4歳の頃だ・・・」

男『・・・ぬ?あれは・・・飼い主に廃棄された哀れな動物・・・イヌ科か』

女「ちょっと待て!!4歳かコレ?!」
男「うるさい」

男『捨て犬か・・・可哀相にな。保健所へ持っていくか・・・ん?よく見たらこの箱猫やら小鳥やら・・・』
猫『ギャルルルルルル』
犬『グァルルルルルルッルウルルルルルルルル』
鳥『ギエエエエックゥゥゥゥ』
男『下等生物がこの俺に歯向かうってのか?・・・ククク・・・ハハハハハ!!ヘドが出るわぁああ!!!!!!』

男『フン・・・・力尽きたか。他愛も無い。生まれ変わって出直してくるがいい』


男「てなことがあってな」
女「突っ込むとこが多すぎる!!!てか勝ってるじゃん!!!!」

301 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 21:41:16.22 ID:zvDEAU9S0
>>300

男がwwwwwクレエwwwwww

302 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 21:42:42.81 ID:8bSbI6aL0
お前は笑い男かレベルの投下だwwwww
GJGJGJ!!!!

303 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 21:43:07.73 ID:OoiSKh9d0
男「ハイマジックやるから黙ってみてろ下級市民共」
女友「・・・」
男友「・・・」
女「よぉし頑張れ男!!!私も絶対見破って
男「沈黙して拝見してろ低級衆人が」
女「ハイ・・・」
男「えとですね、このハサミで・・・指をブツリ!!」
女友「きゃっ」
男友「うわすげぇ!!」
女「すげえええ!!!!トリックは何だ・・・?考えろ考えろ」
男「ふぅ」
女友「・・・?」
男友「ん?どした?」
女「男!!続けろ!!早くくっつけろ」
男「いや、ここで終わりです」


女女友男友『ぎゃあああああああああああああ!!!!!!!!!!!』ダダダダダダダダ



男「指は再生に時間かかるんだよねー」

304 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 21:44:11.69 ID:0jpreI5OO
女「男ぉぉぉぉぉ!!!弁当だぁぁぁぁぁぁ!!!!食えぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
男「これは弁当というより"生物学上人間という生物に分類される生命体が口に入れるのは大変危険極まりないかつて食物だったもの"と言った方がふさわしいな。」

女「わかりやすく言えぇぇぇぇぇぇ!!!」
男「要約するとあなたの料理は単体では生ゴミ……」
女「取り消せ……(ry

305 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 21:48:57.58 ID:nqQfOeJa0
どう見ても素直ヒート
http://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi51496.jpg.html

306 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 21:49:39.25 ID:OoiSKh9d0
女「ん?どうした少年!!」
少年「お母さんとはぐれちゃった・・・」
女「つまるところ迷子か!!!よし一緒に探してやろう!!!!」
少「ありがとう・・・」
女「名前は何だい?明確に答えてくださいね」
少「武蔵坊弁慶」
女「親のセンスを疑うな!!!!いや、人の名前にとやかく言うまい・・・」

女「べえええんけいのおかあああああああさまああああああああああああああああああああああああああああ
  いるんだったら返事しやがれエエエエエエエエエエエエエエエエえええええ!!!!!!!!!!!」
男「耳そろえて800万持ってこい」
女「そうだそうだあああああああああああああ!!!!!!!!!!!耳そろえて今日中に800万!!!!
  持ってきて貰おうかああああああああアアアあああってあああああああああ?!」
少母「う、うちの子が誘拐されているんです!!」
警察「どちらですか?!」
男「ここです」
女「うおおい!!!なに言ってんだ!!!!!!誤解だ誤解いいい!!!!!!」
少「ち、ちがうよお母さん!!おまわりさん!!!」
女「べ、べんけい・・・」
少「こいつは俺に性的虐待を加え心に深い傷を負わせたうえ財布から現金を抜き取り口座番号まで解析しやがったんだ。弁護の余地も無いね」
警察「将来有能な子だ!!!」
女「うおおおおおおちょっと待てクソガキイいいイイイイ!!!!!!!!!!!」

307 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 21:52:01.68 ID:VIe//Jry0
>>305
本当にありrがらおぐr

308 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 21:52:17.13 ID:OoiSKh9d0
男「女、俺引っ越すんだが」
女「・・・え?!なんだって?!」
男「ハハ、嘘と言うのは冗談でそいつも虚言なうえ今の発言は全て天邪鬼だ」
女「・・・ん?!どっちだよ!!」
男「早く答え見つけないと俺が行動起こしちまうぜ」
女「(初めのが嘘で・・・それが嘘なんだから事実でそれが虚言て言うんだから嘘だけど・・・
  天邪鬼?!初めからやり直して・・・初めの発言も天邪鬼か?!ど、どっちだ?!)」
男「いい防音策だ」

309 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 21:56:25.90 ID:0jpreI5OO
女「男ぉぉぉぉぉ!!!」
男「おいそこ階段危な」

ガッ!!

女「うわぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
男「言わんこっちゃない……!!」

ガシッ!

女「あ……ありがとう……」
男「階段には気を付けろよ?落ちたらメチャクチャ痛いからな。」
女「落ちたことあるのか?」
男「ああ。ガキの頃に落っこちて数日入院したんだがもう3日くらい全身の痛みが……」
女「そうなのか…」
男「だから気を付けろよ?お前にはそんな思いはしてほしくない」
女「男…今なんて!!?」
男「さぁね〜」


女友「壁|*・ω・`)……」


男友「大変だ!!!女友が階段から落ちた!!!」
男&女「Ω ΩΩΩ<な、なんだってー」
女友(いたい……うへへ…いたいよぉ………////)

310 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 22:00:39.99 ID:OoiSKh9d0
男「恨みはらさで置くべきか・・・」
女「どうしたんだ?また男友か?」
男「昨日の夜の事だ」
女「また過去か!!簡潔に頼むぜ!!!」

男『夜は寒いですねー』ガン
男『いってええ!!!なんだこれ!!看板?!』ガンゴンゴスガス
男『何だこれはああ!!!便器!!茶碗!!!!ドア!!!乾電池!!!二世帯住宅!!いなご!!!』

男「それでまぁ寒い中かってきた豆腐を落としてぐしゃぐしゃに
女「ごめん・・・それ私」
男「何ィ!!!」

女『姉ちゃんのわからずやああ!!(どこからか看板をスロー)』
女姉『分からず屋は下卑た貴様の方だろうがあああああ!!!!!(色々スロー)』
女『壁が消し飛んだがどうでもいい!!!死ねえええ!!!!』
女姉『人に軽軽しく死ねとか言ってんじゃねええええ!!!!!!!死ね!!!!!!』
女『現代社会における矛盾が発生した!!!!!』

男「つまり姉妹喧嘩の産物が俺の豆腐の悲劇と」
女「ほんとすまん!!悪気はあるよしも無かったんだあああ!!!!」
男「大至急自腹斬って高級木綿豆腐3万個買って来い」
女「は、はい!!!」

311 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 22:07:46.56 ID:OoiSKh9d0
女「男!!!!好きだああああああ!!!!!」
男「俺は死ぬほど大嫌いだ 二度と近寄るな」
女「・・・!!」
男「何をしてる さっさと消えうせろ」
女「う・・・うわあああああああん!!!!!」

女「ううう・・・」
男「よぉ女!!なに泣いてんだ?」
女「・・・ふぇぇ?」
男「ないてんなんて女らしくないぜえ?どっかいくかい?」
女「こ、こいつは男じゃないい!!」ダダダ

女「はぁはぁ・・・」
男「どうした?」
女「うわああまたいたあああ!!!」
男「またとは少しひどいな」
女「い、いやすまん・・・色々あってな」
男「そうか・・・」
男「まぁそれならいいのよ♪」
男「それで?どおすんだよお?ヘヘヘ」
男「いっつも叫んでんじゃねえええ!!!!」
男「やれやれ・・・」
女「うわああああ!!!なんだああああああ!!!!!」


女「というダークドリームナイトメアを見たのだ・・・」
男「いや人が朝食食べてる時にいちいち報告しにこなくてもいいんじゃね?」

312 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 22:08:26.34 ID:LlXPqXiq0
>>310
女もスゲェが姉ちゃんもスゲェ。

お初です。イミフからきますた。

313 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 22:08:40.36 ID:fzcAC4gG0
俺は女より女友に萌えてしまう屑

314 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 22:14:33.87 ID:cXyAlpOCO
SS職人GJ!
素直ヒートテラ萌えスwwwwwwwwwwwwww

315 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 22:15:54.86 ID:emOwtmb/O
もう素直とか関係なくね?

316 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 22:17:29.56 ID:OoiSKh9d0
男「そもそも犬と言うのはその昔家畜としては珍しく向こうから人間になついてきた物で」
女「い、いきなりなんだ?」
男「それはいいとして知ってるかそうめんに色付きのがたまにある所以はだな」
女「お、落ち着け男おおお!!!!!!」
男「しかしながら我々人類が宇宙空間を何も無しで移動するのは現在の技術そして人間の限界では不可能であり
  スペースコロニーの事故があった場合宇宙ステーション含めそこの人間が全て死滅するといった由々しき自体も
  起こらないとは限らないという最悪の問題を引き起こす引き金となってるわけでありそれなりの課題も現在NASAの
女「男おおおお!!!!どおしたああああ!!!しっかりしてくれえええええ!!!!」
男「・・・ん?ここは・・・あ、夢か・・・なんでい」
女「今の寝言かよ!!!!!!!」

317 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 22:19:08.85 ID:OoiSKh9d0
>>315
俺に言われても困るw
他の職人さんは真面目ですからそこんとこご理解を

318 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 22:23:01.28 ID:fzcAC4gG0
俺は屑だあああああああああああああああ!!!!
>>309の女友がど真ん中直球ストレートで金属バットがポッキリ折れたああアアアアああああああああ!!!!!!!

319 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 22:25:43.73 ID:OoiSKh9d0
女「男に喜んでもらうため!!!!今日も!!!私は!!!!料理を
男「暗殺部隊のお出ましか」
女「何たる言い草!!!みてろよ!!!!」
男「見てろよて・・・怖いんだが」

女「でーきあーがーRYYYYYYYYYYYYYY!!!!!!」
男「色の三原色混ぜまくって緑っぽい黒になったときのあの色ですね」
女「見た目じゃない!!味だ!!!」
男「もうおなか一杯です」
女「だーめ!!はよくえええ!!!!」
男「う・・・もごもご」


救急隊員『患者は心停止!吐血による出血多量!!強心剤を取って!!内臓もやられている!!』
救急B『インオペですか?』
救急『脈が持たない!!食塩水!!』
救急C『時間がありませんね・・・病院側から器具は持って来させここで行いましょう、止むを得ません』
医師『大至急手術だ!!!』
救急全『はい!!!』
女「あわわ・・・」

320 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 22:31:04.91 ID:OoiSKh9d0
男「唐突ですまん、俺の事を度合いであらわすとどのくらい好きだ?」
女「ななんだいきなり!!全宇宙と天秤にかけても男のほうが重い!!!!!」
男「女・・・ありがとう・・・うれしい」
女「おとこぉ・・・」
男「そいじゃちょっと豆腐買ってきてもらえる?」
女「任せろおおおお!!!」

男「ありがとう。あと、今日の夕飯の材料・・・ハイメモ」
女「よし愛する男のため!!!!!いってくるぞおおおお!!!!」

男「次は休みの日釣り行くから竿を」
女「おい」

321 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 22:43:01.01 ID:1x3T8ypc0
女「男おおおおおお!(がたんっ)おはよおおおおおおお!(がたがたがた)」
男「うん、おはよう。それじゃ、倒した机、戻そうか」

女「これが男の部屋かっ!キレイだ!いいにおいだぁぁぁぁぁぁぁ!
  決めた!私はここに住m(がっ)……………っ!」
男「はしゃいだりなんかするから、タンスの角に小指ぶつけるなんてベタなことになるんだよ」

はじめての素直ヒートを単発で2つ。
ちょっと違うかな?難しいなぁ。

322 :すべての夜とすべての朝にタンバリンを鳴らすのだ 〜1〜 :2006/09/06(水) 22:54:59.88 ID:6aPmNYtu0
路線変更しました。


女「やっべぇぇぇ!遅刻だぁぁぁぁ!!」
男「うわ、目覚めしが壊れるなんてついてないな」
女「確かこっち行けば近くなるはずぅぅぅ!!」
男「よし、ショートカットだ」

ドガッ!

女「げぇっ!」
男「うわぁ!」
女「あぶねーだろこのボケェェェェ!!」
男「ひぃっ!ご、ごめんなさい」
女(あ、ちょっとイイ男かも)
男(なんて怖い人だ。あんまり関わりたくないな)

女「うっしゃ!お前、立てるか?!」
男「え?あ、まぁ…」
女「なんだそのナヨナヨした返事はッ!?男子たるものもっとハキハキと話せぇ!!」
男「は、はい!すみませんでした!!」
女「うむ!やればできるじゃないか!行くぞッ!!」
男「え?どこへ?」
女「学校に決まっているだろう、このド低脳が!このままじゃあ遅刻だ!」

323 :すべての夜とすべての朝にタンバリンを鳴らすのだ 〜2〜 :2006/09/06(水) 22:55:06.95 ID:6aPmNYtu0
男「え?俺と同じ学校なの?」
女「制服見て気付けこのカバ野郎!!」
男「か、カバ…」
女「えぇい!まどろっこしい!私の背中に乗れ!」
男「え、えぇ?!で、でも…そんな…俺……」

ブチブチブチ。

女「あったまきたぁぁぁぁぁあ!!」

ガスッ!

男「うっ!」
女「大遅刻だぁぁぁぁぁ!!」

女は、気絶した男を担いで学校へと爆走した。

女「せぇぇぇぇふ!!」
女友「朝からすごい声ねー。ところで、背中におぶってる人、誰?」
女「お、忘れてた。起きろぉぉ!いつまで寝てんだっ!!」
男「ひぃっ!!」

男は女の声に驚いた拍子で女の背中から転げ落ち、後頭部を床に強打した。

324 :すべての夜とすべての朝にタンバリンを鳴らすのだ 〜3〜 :2006/09/06(水) 22:55:13.72 ID:6aPmNYtu0
男「いつつつ…」
女友「大丈夫?」

女友は男に近付いて顔をのぞき込んだ。

男「あ、うん…(可愛い子だな、それに胸が…)」
女「さっさと教室に戻った方がいいんじゃないか?」
男「え?あ、そうだ!こ、ここは?!」
女友「ここは学校よ」
男「あ、そうなんだ……ど、どうもありがと」
女友「どういたしまして」
女「ちょっと待てぇぇ!礼を言う相手が間違ってるぞ!!」
男「え?あ、あぁ…ども(っていうか気絶させといて礼なんてあるか!)」
女友「あ、先生がやってきた。君も早く自分の教室に戻った方がいいんじゃない?」
男「あ、うん。そうだね。それじゃ」
女「おい!肝心な事を忘れているだろぉ!」
男「肝心な事?お礼ならもう言ったじゃん」
女「ちっがぁぁぁう!名前だ!な・ま・え!!」
男「あぁ、俺は男」
女「私は女だ!」
男「君の名前は?」
女友「あたし?あたしは女友」
男「そうか、女友ちゃんか…」
女「おい!なに女友の名前だけ繰り返してんだ!この変態!!」

325 :すべての夜とすべての朝にタンバリンを鳴らすのだ 〜4〜 :2006/09/06(水) 22:55:22.37 ID:6aPmNYtu0
男「な、なんで繰り返すだけで変態なのさ・・・」
先生「こらぁ、早く席に着けー」
男「やべ、それじゃ」

男は自分の教室へ走っていく。
女と女友はお互いの席に着いた。
女(む〜…気に喰わん男だ!)

男「ふ〜、ギリギリか」
男友「だな。ところでさっき話してた女の子は誰?」
男「お前…見てたのか」
男友「まぁあれだけうるさければな」

男は、朝の経緯を話した。

男友「へぇ、そいつは思い切り少女マンガだな」
男「いや、少女マンガじゃないだろ」
男友「まぁいいや。それより、9月から新しい担任来るらしいぜ」
男「へぇー・・・(女友ちゃん、可愛かったなぁ)」
男友「お前・・・鼻の下のびてるぞ」
男「な!嘘こけ!!」

326 :すべての夜とすべての朝にタンバリンを鳴らすのだ 〜5〜 :2006/09/06(水) 22:55:28.52 ID:6aPmNYtu0
昼休み。

女「女友!今日は力作の弁当を作ってきた!!」
女友「い、いやぁ・・・あたしはちょっと自分で作ってきたお弁当があるから」
女「むぅ・・・そうなのか。まいったな。自分の分はあるし・・・」
女友「あ、そうだ。男君にあげてくれば?」
女「えぇ?!なぜあんなナヨナヨ男にあげなければならないんだ?」
女友「地球の環境を守るため」
女「なんだそれ?」
女友「丸々残したらもったいないでしょう?ほらほら、あたしも付いてってあげるから」
女「う〜・・・しかしだな・・」
女友「四の五の言わずに特効あるのみ!命短し恋せよ乙女ッ!!」
女「はあ?」

男のいる教室。

男友「おーい、購買にパンでも買いに行こうぜ」
男「あぁ」
女「ムッ!やっと見つけたぞこの野郎ぉ!!」
男「うわッ!今朝の・・・えっと、名前は・・・」
女「女だこのトウヘンボク!!」
女友「どもー」
男「あれ?女友ちゃんも。どうしてうちのクラスに?」
女「おいぃぃ!!なぜ女友の名前は覚えているぅぅぅ!!!」
女友「実はね、女ちゃんが男君のためにお弁当を作ってきたのでしたー」
男「えぇ?!」

327 :すべての夜とすべての朝にタンバリンを鳴らすのだ 〜6〜 :2006/09/06(水) 22:55:36.82 ID:6aPmNYtu0
女「なっ!バカ!!そんな訳ないだろう!!これは女友のために作ってきた弁当だ!!
だが不適際が生じてこのまま捨てるのはもったいないからここへ来ただけだぁぁぁぁ!!!」
男友「ひゅ〜♪やけるねぇ」
男「そ、そうか・・・安心した」
女「なんだその表現は?」
男「い、いえなんでも」
女友「さぁさぁ、それじゃあみんなで食べましょう」
男友「もしもーし、お一人忘れていますよ」
女友「あら?あなたはどちら様?」
男友「初めましてお嬢様。我こそは男の無二の親友で名を男友というでござい。以後、お見知りおきを」
女友「うふふ、面白い人ね」
男友「えぇ、よく言われます」
女「まぁ貴様の分はないがな」
男友「おいたわしや」
女友「いいよ、あたしの半分あげる」
男友「ここに女神様がいらっしゃる」
男「ちょ、だったらこの弁当と女友ちゃんの弁当を交換で」
女「ぶち殺すぞ?」
男「ごめんなさい」

4人、屋上へ。


しばらくお待ちください。

328 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 23:00:00.97 ID:fzcAC4gG0
なんだろう、この女友は萌えん。男友にm(ry 女の方が萌える

329 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 23:01:09.67 ID:8bSbI6aL0
女「おとこー!!ミニスカとキャミだ!似合うか!?」
男「もう涼しくなってきたのになんだ、夏じゃあるまいし」
女「ハッハッハッ!!年中無休のお祭り女!常夏娘をなめるな!私は熱い女だ!君の目の保養のためなら
   どんな手段も厭わない!!!」
男「そうか熱いか」
女「そうだ!!」
男「じゃあ、お前を抱きしめてやれないな。いやぁ残念だが熱いなら仕方ない」
女「ちょwwwあ、揚げ足をとるな!!!抱いてくれ!!!」
男「通報するぞ」
女「君になら逮捕されてもいい!!」
男「じゃあ僕が警官になったら、直ぐにどうでもいい犯罪をしてくれ」
女「そういう意味じゃない!!結婚の暗喩だ!!鈍感さん!!」
男「…解っているならいつもどおり言え//////」


330 :すべての夜とすべての朝にタンバリンを鳴らすのだ 〜7〜 :2006/09/06(水) 23:04:09.08 ID:6aPmNYtu0
女「よぉし、私のお弁当を食べるんだからな!!感謝しろ!!」
男「へーへー(どうせ漫画に出てくるように凄まじいお弁当が定番)」

男は、銭湯柄のハンカチに包まれた女の弁当を開けた。

男友「こ、こいつは・・・」
男「予想外だ」
女「てめぇ!今予想外って言ったかコラァァ!!」
女友「まぁまぁ、食事中くらい静かにしましょう。ね?」
女「むぅ・・・そうだな」
男「形は良いとして味だな・・・では、いただきます」

男は、小さな箸にたこさんウィンナーを摘んで口へと運んだ。

男「うおっ!?やばい!!」
女「やばいくらいに美味しいかっ?!」
男「いやっ!普通」
女「てんめぇ・・・」
女友「女ちゃん、こらえてこらえて」
男友「さてと、俺の方もいただくかな」
女友「あっ・・・ま・・・」

男友はイチゴ柄のハンカチに包まれたお弁当の蓋を開けた。

男友「・・・びゅーてぃふぉー。これはもう芸術の域だ」
男「・・・うん。芸術が爆発してるね」

331 :すべての夜とすべての朝にタンバリンを鳴らすのだ 〜8〜 :2006/09/06(水) 23:04:16.45 ID:6aPmNYtu0
女友の弁当は茶色と黒の色しかなかった。

女友「慰めはいらないわ」
男「あ、ご、ごめん!そんなつもりで言った訳じゃないんだ!ほら、なんていうか言葉のアヤだよ」
男友「まぁ料理は形であるのと同時に味でもあるさ。では、いただきます」

男友は、たまご焼きと思わしき物を口の中へと運んだ。

男友「・・・!!!」
女友「ど、どう?」
男「どうだ?うまいか?」
男友「み、みみみ・・・!!!!」
男「ミミミ?みがどうした?」
男友「水!水くれ!!茶でもいい!!」
男「お、おう」

男友は、ペットボトルのお茶を一気に飲み干した。

男友「ッカァァァアアアア!!!」
男「ど、どうしたんだよ?」
男友「・・・まぁ、そうだな・・・ふむ。うーんとだな・・・」
女友「ごめんね。あたし、うまく料理できないの」
男「い、いや!ほら、あれだよ!!料理なんてさ、腹の中はいったらみんな同じさッ!!
だからそんなに気にすることないって!!ね?女さんもそう思うだろ?」
女「いや、これは明らかに己の技術不足が招いた結果でしょ」

332 :すべての夜とすべての朝にタンバリンを鳴らすのだ 〜9〜 :2006/09/06(水) 23:04:22.94 ID:6aPmNYtu0
男「そんな言い方ってないんじゃないか?」
女友「いいのよ。厳しく言ってくれる女ちゃんの方が救われる」
男「そ、そっか・・・」
女「でもあれだ。人に得て不得手はあるが、それから向上することは可能だからな。
これからも自分のためにと思ってお弁当を作り続けた方がいいと私は思うぞ」
女友「うん、そうだよね。ありがとう、がんばる」
男「よし!俺も応援するよッ!!」
女「お前という奴は・・・」
男「え?」
女「私の弁当をさっさと食えぇぇぇぇええエエエエエエ!!!」
男「ひ、ひぃっ!!」
男友「うわぁ、こりゃ尻にしかれるな、男」
女友「うふふふ、楽しいね」

放課後。

女友「女ちゃーん、一緒に帰ろ〜」
女「む、すまん。日直の仕事がまだあるから。先に帰ってくれ」
女友「あ、そっかー。じゃあまた明日ねー」
女「うむ」

・・・数分後。

ガラガラ。

333 :すべての夜とすべての朝にタンバリンを鳴らすのだ 〜10〜 :2006/09/06(水) 23:04:29.78 ID:6aPmNYtu0
女(む?誰だ?)

女が教室のドアの方を見ると、そこには男が立っていた。

男「お、おーっす・・・」
女「なんだ?」
男「えーっと、そうだな・・・その・・・」
女「シャキッとせんかぁ!!」
男「うっ・・・あ、あのよ!昼のお弁当、ありがとう。ご馳走様」
女「・・・なんだ、そんな事か」
男「うん。さっき男友が『お前お弁当のお礼言ってないから言って来い』って言われて・・・」
女「・・・どこまで・・・」
男「ん?どうした?」
女「どこまでお前は私を怒らせてくれる?」
男「え?」
女「そんな事も他人に言われないとお前は私にお礼の一つも言いに来れないのかっ!!
お前は何か?あれか?指示待ち人間か?!誰かに何かを言われないと何もできないのかッ?!」
男「そ、そんな言い方はないだろ!」
女「ええい!!うるさいッ!!私は帰るッ!!」
男「じゃ、じゃあ俺も帰るッ!!」

334 :すべての夜とすべての朝にタンバリンを鳴らすのだ 〜11〜 :2006/09/06(水) 23:04:35.93 ID:6aPmNYtu0
下校途中の土手。

女「キサマ、どこまで付いてくる気がこのストーカー男がッ!!」
男「なっ!!それはこっちの台詞だこの大声女!!」
女「なにをこの野郎!!積年の恨み、今ここで晴らしてやるっ!!」
男「積年って、今日知り合ったばっかじゃんかよ!!」
女「黙れ黙れ黙れぇぇぇえ!!!!」

女は男に拳を振りかざして突進した。

女「死にさらせぇぇぇエエエ!!!!」
男「う、うおっ!?」

スカッ。

女「・・・え?」
男「あ・・・」

女の拳が空を切り、その勢いのまま土手から転げ落ちそうになったその時、

パシッ。

男「うっく・・・」

335 :すべての夜とすべての朝にタンバリンを鳴らすのだ 〜12〜 :2006/09/06(水) 23:04:42.50 ID:6aPmNYtu0
男が咄嗟に女の手を掴んだ。

女「お、男・・・」
男「うぅぅぅファイヤァァァァァァァアアアアアアアアアアア嗚呼!!!!!!!!!!!」
女「きゃあ!」

ドサ。

男の渾身の力で女は持ち上げられたが、そのまま男の上に覆いかぶさり地面へと倒れた。

男「いててて・・・まったく、今日二度目だよ。後頭部」
女「お、男・・・」
男「なんだよ?これで今日の遅刻とお弁当の借りはチャラだからな」

女の胸の鼓動が高まる。
信じたくはないが、それは心の底から思っていることだった。
素直にその気持ちを受け止めた。

女「お、男・・・」
男「なに?そろそろ降りて欲しいんだけど」
女「す・・・・・」
男「酢?お酢でも買う用事があるの?」
女「好きだぁぁぁぁぁぁアアアアアアアアアア!!!!!!!」
男「・・・・はぁ?!!!!」
女「ちくしょう!そうだよ!一目見た時から好きになったよ!!一目惚れだこのカバ野郎ぉぉぉぉぉ!!!!」

336 :すべての夜とすべての朝にタンバリンを鳴らすのだ 〜13〜 :2006/09/06(水) 23:06:03.76 ID:6aPmNYtu0
男「ちょ、ちょっと待て!いくらなんでもそりゃないだろ?今日知り合ったのに。もっとお互いの事をよく知ってだな。
それから」
女「そんなまどろっこしい事やってられるかぁぁぁ!!!決意した時、すでに行動は終了しているのだぁぁぁぁ!!!」
男「ちょ、意味わかんね」

女は勢い良く立ち上がった。
ちらりとパンツが見えたが、それを喜ぶ余裕は男にはなかった。

女「よしっ!!スッキリした!!明日からよろしくッ!!」
男「ちょっと待ってくれ。せめて理由を・・・」
女「理由?・・・そうだな、強いて言えば曲がり角でぶつかった事だな!!」
男「理由になってねぇ・・」
女「よぉし、今日は快眠できそうだぞ!!じゃあなッ!!」
男「あ・・・」
女「うおおおおおおおおおおおおおおオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!」

女は夕日に向かって吼えながらダッシュしていた。

男「俺、明日からどうなっちゃうんだろ?」



プロローグ編:おわり

お粗末様でしたー。

337 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 23:08:08.70 ID:CJInkAKB0
>>336

超GJ!!!!!111!!!!!!!!!!!!!!

338 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 23:09:03.71 ID:dof/XoQp0
いつもと違ったふいんき(←なぜry)でオモシロスwwwwwwwwwwwwwwww
てらぐっじょぶwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

339 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 23:09:15.67 ID:fzcAC4gG0
>>336
最高だ

340 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 23:11:01.67 ID:hiK9qfCT0
ぐっじょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぶ!!!!!

341 :1/3 :2006/09/06(水) 23:14:11.52 ID:0jpreI5OO
女友「ねぇ男くん」
男「お前が窓から入ってくるとは珍しいな」
女友「ちょっと聞きたいことがあってね」
男「どうでもいいがそんなミニスカで2階の窓の縁に立ってたら下からパンツ見えるぞ」
女友「え?あ!!(やだどうしよう濡れ(ry
男「で?何の用だ?」
女友「ちょっと待って。下着替えるから」
男「いやお前がちょっと待て。いろいろ突っ込んでいいか?」
女友「……え…?い………いいよ…」
男「何故こっちに足を開く」
女友「だって…突っ込みたいんでしょ?あたしは……いいから…////」
男「いや俺が突っ込みたいのは何故下着をいきなり替えるのかという点、何故替えの下着を持ってるのかという点、そしてお前に羞恥心は無いのかという点だ」
女友「羞恥心ってのはね……感じて楽しむモノなのよ…」
男「いいから足閉じろパンツ穿け」

342 :2/3 :2006/09/06(水) 23:15:22.36 ID:0jpreI5OO
男「……で?聞きたいことってのは?」
女友「男くんって……S?」
男「違うな。何故そんな考えを?」
女友「え?だっていつも女ちゃんに冷たいし…」
男「アイツが熱い分俺が冷たくならないとバランスがとれないだろ?」
女友「…女ちゃんのことはどう思ってるの?」
男「…いきなり話を67°転換させるのは感心しないな。」
女友「(67°……?)話をはぐらかさない!答えないとまた足開くよ?」
男「開いたら写真撮ってそれをネタに強請る」

がばー

男「だから何故開く」

343 :3/3 :2006/09/06(水) 23:17:04.45 ID:0jpreI5OO
女友「で…どう思う?」
男「……いつもうるさいけど…一言で言えば好きだ。」
女友「(あたしのおま○このコト聞いたのに……)…そう。」
男「何故そんな事を?」
女友「友達として気になって…行く末がちょっと心配っていうか……」
男(俺はお前の行く末がかなり心配だ)
女友「…なんかちょっと安心したわ。これからも女ちゃんと仲良くしてあげてね!」
男「あぁ」


男(………言われるまでもねぇよ)


―夜―
女「男ぉぉぉぉぉ!!!出番なくて寂しかったから遊びに来たぞぉぉぉぉぉ!!!!」
男「(出番?)今夜だから静かにな」
女「……その下着は何だ?」
男「?…下着?」

女「コレ」
つ【さっき女友が脱いだぱんつ】





男「あの変態野郎ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
女「今夜だから静かにな!」

344 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 23:17:17.44 ID:6EteT1qZ0
ところでまとめサイトはいつ更新されるのだ?

345 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 23:18:15.16 ID:fzcAC4gG0
>>341-342
最高すぎます。今日は眠れません

346 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 23:18:53.37 ID:VIe//Jry0
>>341-343
勃った

347 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 23:28:06.90 ID:VIe//Jry0
>>346
うるせぇ何が勃っただこのチンカス野郎!!

348 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 23:28:57.05 ID:fzcAC4gG0
この十分間で何があったんだ

349 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 23:29:49.44 ID:dof/XoQp0
ID:VIe//Jry0

( ゚д゚ )

350 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 23:30:47.94 ID:fzcAC4gG0
>>349
こっちみんじゃねぇよこのチンカス野郎!!

351 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/06(水) 23:32:41.11 ID:dof/XoQp0
>>350
L( ゚д゚ )ノL( ゚д゚ )ノL( ゚д゚ )ノ ウヴァヴァヴァヴァーー!!

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