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『脳年齢診断』
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【ちょwww】素直ヒート【死ぬなwwwww】
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 21:30:20.76 ID:DfDTjLg50
- どうぞ
- 502 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 21:43:05.30 ID:BrP9sXSbO
- >>501
だな!
- 503 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 21:51:45.08 ID:MT9Of4zx0
- ヒートにホシュ!
- 504 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 21:59:17.86 ID:RUkRfyw70
- 女「ンドオゥウゴルルルアラアァァ!!」
男「たいへんだ」
男「おんな は ぼうそう してしまった!」
女「ゴゥルアアアァァァァァァ!!」
- 505 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 22:02:29.73 ID:eunJDqyH0
- @ハンサムな男は起死回生のアイデアを閃く
A男友と女友だ助けに来てくれる
B逃げられない、現実は非情である
- 506 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 22:05:05.16 ID:sbp4wMiqO
- B
- 507 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 22:05:52.45 ID:RUkRfyw70
- 答え
―B
答えB
答えB
- 508 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 22:07:46.91 ID:eunJDqyH0
- あばよ
美容師
- 509 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 22:11:29.72 ID:RUkRfyw70
- 女「ドルァ!ゴルァ!チェストォォ!」
おんな は はぐ をした!!
ベキベキベキィッ!!!
せぼね が ばきばきに なってしまった!!
- 510 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 22:17:07.80 ID:eunJDqyH0
- \ /_ / ヽ / } レ,' / ̄ ̄ ̄ ̄\
|`l`ヽ /ヽ/ <´`ヽ u ∨ u i レ' /
└l> ̄ !i´-) |\ `、 ヽ), />/ / 地 ほ こ
!´ヽ、 ヽ ( _ U !、 ヽ。ヽ/,レ,。7´/-┬―┬―┬./ 獄 ん れ
_|_/;:;:;7ヽ-ヽ、 '') ""'''`` ‐'"='-'" / ! ! / だ. と か
| |;:;:;:{ U u ̄|| u u ,..、_ -> /`i ! ! \ :. う ら
| |;:;:;:;i\ iヽ、 i {++-`7, /| i ! ! <_ の が
__i ヽ;:;:;ヽ `、 i ヽ、  ̄ ̄/ =、_i_ ! ! /
ヽ ヽ;:;:;:\ `ヽ、i /,ゝ_/| i  ̄ヽヽ ! ! ,, -'\
ヽ、\;:;:;:;:`ー、`ー'´ ̄/;:;ノ ノ ヽ| / ,、-''´ \/ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ Y´/;:;:;\
- 511 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 22:21:26.64 ID:RUkRfyw70
- 女「ヴァーッハッハッハッハ!」
???「ガ・・・」
???「ガハッ」
女「!?」
男友「ニヤリ」
男友「グッ(ドシャアッ)」
男「!!」
男友死亡
- 512 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 22:36:01.08 ID:RUkRfyw70
- 男(ちくしょう・・・・・・なんてkk)
―――――中略――――――
男「おりゃあ――――ああああああああああ!!!」
おとこ は べろちゅう をした!!
女「ンーーーッ!!!」
女「ンンンンンンッ!!」
女「ん・・・」
- 513 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 22:42:46.20 ID:RUkRfyw70
- おとこ の した が おんな の こうない を じゅうりん する!!
おんな は めろめろ に なった!!
おんなの こし が くだけてしまった!!
女「ふにゃ・・・」
おんな を たおした!!
男「・・・」
男(男友・・・)
男(終わったよ・・・)
男友「勝手に殺すなよ」
- 514 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 22:43:22.00 ID:gFxupJ0sO
- 仲間が虐められてるお
気持ち悪い奴らの集まりだお
みんな突撃だお( ^ω^)
http://music6.2ch.net/test/read.cgi/visual/1157331726/
- 515 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 22:46:23.81 ID:gRxA6CVbO
- どうしよう…一応書いたんだけど、面白くない…
それでも投下することを許してくれるか?
- 516 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 22:46:49.82 ID:RUkRfyw70
- こいこい
- 517 :『動物園』1 :2006/09/07(木) 22:50:27.33 ID:gRxA6CVbO
- 土曜日
明日は日曜日、休日だ。
俺はかねてからの計画を実行に移すことにした。
男「女、今度の週末動物園へ行こうか」
女「おう!じゃあ一緒に…って、えぇえぇぇぇ!!?」
予想通りの反応。
やはり女は受けは弱いらしい
女「動物園…男と一緒…ほ、本当か!?」
男「別に嫌ならいいんだが」
女「嫌な訳があるか!!よし一緒に行こうすぐ行こう今から行こう!!!」
男「だから明日だって」
女「ああ、まさか男から誘ってくれる日が来るなんてなぁあ…!」
予想通り浮かれる女。
しかし、こいつはまだ知らない…男のこの計画の全貌を…
*「…………」
だが、俺もまた気づいていなかったんだ…そう、まさかあんなことになるなんて……
- 518 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 22:52:39.93 ID:gRxA6CVbO
- −翌日−
女「日曜日だ!動物園だ!!デートだ!!!猿だ!!!!」
男「あんまりはしゃぐなよ…みっともない…」
俺達は動物園へとやって来た。
とりあえず予定通りだ。
しかし、俺はこの時気付いていなかった。
*「動物を見てはしゃぐお姉様……ハアハア…」
§「動物園なんて何年ぶりかしらね〜」
@「何で俺まで…」
そう、こいつらにだ…
呪女「あぁっ…男君が…あんななお姉様の近くに…なんてうらやましい…」
男友「はぁ〜あ…」
女友「文句言わないの。男君達の為なんだから」
- 519 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 22:52:52.31 ID:3YbhpBbA0
- 新展開に期待!!
- 520 :『動物園』3 :2006/09/07(木) 22:55:29.01 ID:gRxA6CVbO
- 女友「説明しましょう!どうして私達がここに居るのか!」
女友「まあ、単に二人のデートの約束を聞いた呪女ちゃんが、邪魔をしないように見張る為に来たってだけなんだけどね。」
虎「グルアァアァァアァ!!!」
呪女「ひぃっ!」
男友「おいおい、大丈夫か?」
呪女「あ、はい…ごめんなさい。トラが急に吠えたのでびっくりして…」
男友「腰を抜かす程か?ホラ、立てる?」
呪女「あ、はい…ありがとうございます…」
女友「…どうしてだろう大好きな放置プレイのハズなのに…ちっとも気持ち良くない」
女友「ちょっと男友ッ!!さっきのは『誰に説明してるんだ』ってツッコミを入れる場面でしょうが!!後呪女!!人に頼ってないで自分で立ちなさい!!」
呪女「ひっ…ご、ごめんなさい…」
男友「何でそんなキレてんだよ…」
- 521 :『動物園』4 :2006/09/07(木) 22:58:26.49 ID:gRxA6CVbO
- でもまあ、これは単に俺が知らなかったというだけで、物語の本筋にはあんまり関係が無い。
女友「えぇっ!?」
呪女「じゃあ何で出したんですか!?」
しるか。
さて、話を戻そう
女「男、見ろ!!ゾウだ!デカいぞ!!」
男「見たら解る。が、確かにデカいな…」
女「あ〜、乗ってみたいなぁ〜」
男「無茶言うなよ…」
女「あ〜、無理か〜」
男「無理だな。でも気持ちは解らなくも無い」
女「だろー?いいよな〜、ゾウ」
男「『かわいそうなゾウ』。昔、戦争中に(ry女「何の脈絡も無く欝になりそうな話をするなぁぁぁぁあ!!」
男「すまん。つい」
女「『つい』って…まあいいや、次行くぞ男!!」
- 522 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 22:59:31.01 ID:RUkRfyw70
- しるかワロタww
- 523 :『動物園』5 :2006/09/07(木) 23:01:45.09 ID:gRxA6CVbO
- 女「ライオンだ!強そうだなぁ〜」
男「寝てるけどな」
ライオンは客の眼など全く気にせず眠りこけていた。
女「む…起きろーこらー!!」
男「おい待てっ!!」
女は檻をガシガシと叩き始めた。
係員「すみませんお客様!あまり刺激しないで…」
女「おーきぃーろぉぉぉぉぉお!!!」
係員「園長ゥー!園長ゥー!」
- 524 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 23:02:58.21 ID:xWPC7XyF0
- どうしても係員が某ファーストフード店の店員とフィードバックするwwww
- 525 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 23:04:00.70 ID:RUkRfyw70
- 係員wwwwwwwwwww
- 526 :『動物園』6 :2006/09/07(木) 23:05:52.17 ID:gRxA6CVbO
- 男「こらマジで止めろって!!」
女「おーきー──」
そして次の瞬間!
ライオン「ガルルァァアァアァァアァ!!」
女「!?」
突如ライオンが女に向かって飛び掛かって行った。
当然檻に阻まれたが、その隙間から手を伸ばし女を引っ掻こうとしていた。
男「何やってんだ馬鹿!ほら、飼育係に怒られないうちに逃げるぞ」
女「う、うん…」
……
男「ふう…ここまで来れば安心だろう」
女「はぁ〜…びっくりした〜〜〜〜!」
全く、この女は心臓に悪い。
やはり、ここは計画を実行し、一度ギャフンと言わせる必要がありそうだ。
- 527 :『動物園』8 :2006/09/07(木) 23:08:24.12 ID:gRxA6CVbO
- 昼食で、相変わらずマズイが少しずつレベルが上がって来ている女の弁当を、何とか間食した後、
目当ての白熊の檻があるエリアにやって来た。
男「む…すまん女。ちょっとトイレに行って来るから白熊の檻の前で待っててくれ」
女「おう、解った!」
何の疑いもなく、白熊の檻へと歩いて行く女…
ついに計画を実行する時が来た。
男「……」
男は走りながら女が向かったのとの別ルートで白熊の檻へと向かいながらある場所へと携帯で電話をかけた。
男「もしもし?俺です。例の件、実行しますのでよろしく」
- 528 :すまん、↑7だった『動物園』8 :2006/09/07(木) 23:10:15.20 ID:gRxA6CVbO
- 女「あれ…?」
女は白熊の檻の前へとたどり着いたが、檻の中には何も居なかった。
それどころか、檻の一部が壊れているようだった。
女「これは…?」
「クマァアァァァァァァア!!!」
女「!?」
獣の叫び声が聞こえた方を向くと、
なんとそこには巨大な白熊の姿が!!
女「こいつは…まさか、逃げ出したのか!?」
男(ククク…さあ、ビビれ女よっ!!女を心底ビビらせて少しは大人しい娘にさせる作戦、開始だ!!)
当然、それは本物の白熊じゃなく、俺がリアルな着ぐるみを来ているだけなのだが。
女「(マズイ、逃げ…いや、このままではこいつ誰かを襲うかもしれない。もし、それが男だったら…)ええい!何としても阻止せねば!!」
男(え?あ、あれ…?)
- 529 :『動物園』9 :2006/09/07(木) 23:11:30.06 ID:gRxA6CVbO
- 女「行くぞ白熊ァァァァア!!」
男「(やばっ…)ちょっ待っ…!」
女「 問 答 無 用 !! 」
男(マズイ…こいつ本気だ!!…ならば、仕方ない!!)
女「ナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリ
ナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリ
ナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリナリ」
男「ドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラ
ドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラ
ドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラ」
女「ナリィ!!」
男「ドラァ!!」
女「…ラッシュの早さでは互角か」
男「チッ…!(マズイ、着ぐるみを着ている分体力が落ちるのが早い!!)」
女「だが負けん!男のために!!うおおおおおっ!!」
- 530 :『動物園』10 :2006/09/07(木) 23:13:03.17 ID:gRxA6CVbO
- 男「なっ…これは!?」
女「秘技!超覇道天武刻輪連懴吼!!」
女の超凄い技が、男白熊に炸裂した。
男「ぐわあぁあaぁaあaaaぁaaa!!!!!」
女「まだまだぁ!!ベギラゴン!!メラゾーマ!!」
男「ぎやあぁぁぁぁぁぁぁあ!!」
女「エクスプロージョン!!」
男「ぎゃああああ(ry」
女「これでトドメだァァァァァ!!テメェの顔も見飽きたぜぇぇぇ!!ファァァァァアイナリティィィィィ・ブラァァァァァスト!!」
俺はこの時程、
後悔≠ニいうものをしたことは無かった。
男は吹っ飛び、地面に落ちた。
もはや着ぐるみは完全に燃えて消滅していた。
女「あれ?男ォォォォオ!!?」
薄れ行く意識の中、女の泣き顔だけが目に映った。
男「あったけぇ…最後の最後…あったけぇ…」
そして俺は死んだ。
- 531 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 23:14:59.88 ID:Q8IEydaY0
- 死んだのかよwwwww
- 532 :『動物園』ラスト :2006/09/07(木) 23:15:44.92 ID:gRxA6CVbO
- いや、生きてるけどね。
女「すまん!本っ当にすまない!!!」
男「いや…騙そうとした俺も悪かったし…」
とりあえず、女は手加減していてくれたらしく、着ぐるみのおかげで防御力が上がっていたこともあり、俺は数分の間気絶しているだけで済んだ。
男「…よし次行くぞ」
女「えっ!?怪我は大丈夫なのか!?」
男「だから無傷だって。ホラ、行こうぜ。」
女「え、うんっ!」
実は計画なんて本当はどうでもよかった。
自分からデートに誘うのが恥ずかしくて、口実が欲しかっただけなんだ。
だから自業自得だ。
そしてもう何だかそんなことどうでも良くなってしった。これでいいんだ。
そう、これで…
そしてこの日は夜まで動物園で遊びまくり、
翌日俺は全身筋肉痛で学校を休んだ。
- 533 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 23:15:52.99 ID:RUkRfyw70
- 男死亡wwwww
- 534 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 23:17:55.21 ID:RuqIJJtO0
- バーローwwwwwww黒沢じゃねぇかwwwwwwwwwwwwwwwww
- 535 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 23:20:15.80 ID:Q8IEydaY0
- >>532
ってか>>404のひとですね!
wktkしてたかいがあったwww 超GJ!!!
- 536 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 23:20:26.61 ID:gRxA6CVbO
- なんか申し訳ない。
とりあえず自分にはギャグは無理だと再確認しました。
これからはまた真面目なの書きます。
でもたまにはギャグを書くかもしれませんので、その時は生暖かい目で見守っていただけると幸いです
- 537 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 23:24:02.69 ID:uPrezKQu0
- >>536
いや、ぜんぜん無理じゃないぉぉぉぉぉ!!!!
GJだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
- 538 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 23:24:08.28 ID:M0d4nFoT0
- >「クマァアァァァァァァア!!!」
フイタwwww
- 539 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 23:24:37.82 ID:uPrezKQu0
- 「ぞ」が抜けた・・・
- 540 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 23:25:00.34 ID:KT9pXHbG0
- スレ開いた瞬間マッド口調悪魔スレかと思った
- 541 :すてきだね 〜1〜 :2006/09/07(木) 23:28:39.92 ID:DOxpA5IL0
- 普通の子がいいかもとか思いながら、最終的にはヒートが一番だと気付きました。
ピピ、ピピピ、ピピピ、ピピピ。
カチ。
男「・・・ふあ〜あ、朝かぁ。さってと」
女「男ぉぉぉぉ!!!!1早く学校行くぞぉぉぉぉ!!!!」
男「う、この声は・・・」
窓から顔を出すと、そこには女がこちらに大きく手を振っていた。
男「あぁ、昨日の事は夢じゃなかったんだな・・・」
妹「兄者!!あの者、いったい如何様な者かっ!?」
男「あぁ・・・お前もうるさい」
妹「そんな事より早く起きるのじゃッ!あの女子が兄者を待ち侘びている様子じゃッ!!」
男「その変な口調やめてくれ」
男、急いで制服を着て外へと出る。
女「遅い!何分待たせるつもりだっ!!」
男「そ、そんなこと言ったって・・・こういうのはもっと前もって言ってくれよ」
女「どうせ前もって言っても寝坊するのが目に見えているのに話すこともないだろう!」
男「くっ・・・・(図星だ)」
- 542 :『動物園』余談 :2006/09/07(木) 23:28:45.39 ID:gRxA6CVbO
- 呪女「この子、可愛いですね〜」
男友「キツネか〜。うん、可愛いなぁ〜」
呪女「あ、ほら男友さん!こっちはライオンの赤ちゃんですよ!」
男友「おおっ!これもまた可愛いな〜」
呪女「可愛い動物を見ると癒されますよね〜」
男友「そうだな〜」
女友(イライライライライライライライライライライライイラ
イライライライライライライライライライライ)
女友(本来の目的忘れてんじゃねぇよ!お姉様はどうした!呪女死ね…!死ね!)
女友「(ハッ…!)やだ私ったら…どうしちゃったんだろ…」
- 543 :すてきだね 〜2〜 :2006/09/07(木) 23:28:50.45 ID:DOxpA5IL0
- 女「と、いう訳で学校いくぞコラァァアア!!」
男「その無駄な掛け声というか大声はやめてくれ。頭の奥がガンガンする」
女「それは単なる寝不足だぁぁぁ!!!軟弱者がぁぁぁぁぁ!!!」
男「わ、わかった・・俺が悪かった。ごめん」
女「なぜ謝るっ?!お前は私に何かしたのか?」
男「い、いや・・・そういう訳じゃないけど・・・なんとなく」
女「このダボがぁぁぁ!!コンコーン、お留守ですかぁ?コンコーン」
男「いて、いてて。頭を拳で叩くなよ!!お前何様のつもりだよ?!」
女「お前の彼女だコラァァァァ!!!!」
男「はいはい・・・もういいや」
教室前。
女「それじゃあなッ!授業中に居眠りなんかするなよッ!!」
男「余計なお世話だ」
女「返事は?」
男「は、はい・・」
女「よし、じゃあこれをやる」
男「なにこれ?」
女「見てわからないかボケッ!!握り飯だ!!どうせお前のことだから、朝から何も食べてないだろッ!!」
男「ま、まぁそうなんだけど」
女「そんなんじゃあこの戦場では生きていけないッ!さっさとHR前に食うんだぞッ!!」
男「ここは戦場じゃなくて学校だよ・・・」
- 544 :すてきだね 〜3〜 :2006/09/07(木) 23:28:59.01 ID:DOxpA5IL0
- 女「じゃあまた昼になッ!!」
男「昼に会うのかよ・・・」
女が教室に入った後、男はノロノロと自分の教室に入っていった。
男「しかし、誰もいないな・・・そりゃそうだ。まだ朝の7時だぜ?あと1時間もしないと誰も来ないだろ」
男は仕方なく、女からもらった握り飯を食べた。
男「げぇ、中身なんも入ってねー。せめて梅干とか入れてくれよ・・・・だけど、うん・・・・なかなか塩加減がいい感じかも」
それから1時間後、ようやく教室内が賑やかになった。
男友「よぉ、珍しいじゃねーか。いつも遅刻ギリギリのお前にしては」
男「朝、俺の家まで来られたんだよ・・・・」
男友「誰が?」
男「・・・・女が」
男友「ふむ、そうかそうか。あいわかった。もう俺は何も言わんよ。君達には君達の時間がある」
男「おい待て、それどういう意味だ?」
男友「そのまんまの意味だが?」
男「まったく、あいつ絶対頭おかしいって。昨日もさ、お前が余計なアドバイスしたおかげで俺はとんでもない目に・・」
男はそこまで言ってハッとした。男友の目が明らかに楽しんでいる目だった。
- 545 :すてきだね 〜4〜 :2006/09/07(木) 23:29:05.23 ID:DOxpA5IL0
- 男友「で、とんでもない目ってのは?」
男「いや、いい・・・なんでもない」
男友「そりゃないぜセニョール。俺とお前は無二の親友だろ?」
男「腐れ縁で、ただの悪友だバーカ」
男友「おいおい、バカって言った奴が馬鹿なんだぜ?15年前の小学生でもわかるぜ?」
男「はぁぁぁぁ・・・・わかった。話す、話すよ。話せばいいんだろ!」
男友「そうカッカすんなよ。ちなみに『隔靴掻痒』って四文字熟語知ってるか?」
男「知らない。聞きたくないなら話さない」
男友「オーケイ、無駄なお喋りはここまでだ。核心に迫ろうではないか、友よ!」
男「帰り道でいきなり告白された」
男友「・・・なるほどな。少し待て」
そう言うと男友は顎の下に手を当てて、しばらく目を瞑った。
男友「よしわかった。それはアレだ?なんの告白だ?」
男「俺のこと、好きなんだってよ。あの女」
男友「あの女・・・あの女ぁ!!そうかッ!お前はつまり『カツ』を俺に連想させたいんだなッ!?
Zの劇場版でも騙されっぷり満載のあの男のことをお前は俺に!」
男「現実逃避したいのもわかる気がするが、これが真実さ」
男友「うわ、何お前キザっぽく言ってんの?キメェwwwwwww」
男「・・・・・」
男友「まぁしかしだ、たった一日だけで恋に落ちるというのはすごいな。もうアレだ。運命だ」
男「冗談じゃないよ、まったく」
- 546 :すてきだね 〜5〜 :2006/09/07(木) 23:29:09.77 ID:DOxpA5IL0
- 昼休み少し前の授業中。
女友「ねぇねぇ。女ちゃん」
女「ん?ノート見せて欲しいのか?」
女友「んーん。そうじゃなくて、今日もお弁当二つあるなぁって思って」
女「んな!なかなか鋭いな、キサマ」
女友「えへへー、まさかそれ・・・男君の分?」
女「そのまさかだ!」
教師「そこ、授業中だ。静かにしなさい」
女「む、すまなかった」
女友「ごめんなさーい」
女友「それでそれで、男君にはもう告白したの?」
女「おま、怒られたばかりだろう」
女友「小さい声で喋ってれば何も言われないって。話を逸らさないでよー」
女「まぁ・・そうだな。告白した」
女友「うっそぉ!?」
教師「そこっ!」
女友「あ、ほんとにごめんなさい」
教師「・・・まったく」
女友「たはは、また怒られちゃったね」
女「この話はまた後でする」
女友「じっくり、しっかり、くっきりと聞きたいわぁ、ふふふ」
女「むぅ・・・・」
- 547 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 23:29:17.41 ID:U3fGa+9+0
- >>529
マリグナ乙wwwwwww
- 548 :すてきだね 〜6〜 :2006/09/07(木) 23:29:37.42 ID:DOxpA5IL0
- お昼休み。
男「う〜、昼休みか・・・」
男友「なんだ?浮かない顔して、さっさと購買で焼きそばパン買いに行こうぜ。アレは人気商品だからな、
この時間からダッシュで買いに行っても間に合うかどうかわからん」
男「いや、俺はいい」
男友「なんでだ?」
男「実はな・・・」
女「男ぉぉぉ!!!!!!1待ってたかぁぁぁぁ!!!お楽しみのお昼だぁぁぁぁぁ!!!!!!!!1」
男「・・・・こういう訳でして」
男友「ハハーン、まったく。やれやれだぜ」
そう言って、男友は教室を後にした。
女友「あれ?男友くんは?」
男「購買にパンを買いに行ったんじゃないかな?」
女友「あらそうなんだー。また4人一緒に食べようと思ったのに。残念」
男友「そういう事は早めに言ってくれると助かりますよ、マイファーストレディ」
男「い、いつの間に?!」
男友「そんな間はなかっただろ」
女「よし、お前ら!今日も屋上で腹ごしらえだぁぁぁぁ!!!」
女友「おー」
男「女友さん、楽しそうだね」
女友「さん付けしなくて、いいよ男君」
男「あ、じゃあ俺も男でいいよ、女友」
女友「それはダメなのでしたー」
男「え?なんで?」
女友「あなたにはー、立派で可愛くて素敵で無敵な彼女がいるから〜♪」
男「い、いや!俺はまだあいつに返事はしてないよ!」
- 549 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 23:32:54.50 ID:wB35KiRs0
- しえん
- 550 :すてきだね 〜7〜 :2006/09/07(木) 23:34:25.08 ID:DOxpA5IL0
- 女「ほほぅ、それで。お前は私の告白を断るのかえ?」
男「ひ、ひぃぃ!!いつの間に背後に!」
女「お前が女友と仲良く話している時にだ、どアホォォォォォ!!!!!!!」
男友「漫才はその辺にして、早く屋上へ行こうぜ」
女友「でも男友君、お弁当は?」
男友「え?俺の分、ないの?」
女「んなのあるかぁぁぁ!!」
女友「うん、ないよ。あ、でも半分こしよっか?」
男友「・・・購買で買ってくる」
放課後
男「ふぅー、なんだか今日はすごく疲れた・・・早朝から学校にいたしなぁ」
女「男ぉぉぉぉぉぉ!!!!1帰るぞぉぉぉぉぉ!!!!!!」
男「うわぁぁ・・・」
女「なんだその汚物を見るような眼はッ!?終いには刳り抜くぞッ!!」
男「ご、ごめんなさい」
女「ならばよしッ!」
男友「ほんと、お似合いだよ。お前ら。クックックッ」
男「なんかすげーむかつく」
女「男友も、いつか良い女子が見つかるッ!!だからあまり羨ましがるな!!」
男友「・・・うーん、女ちゃんの言葉は時々的を射ていて怖いねぇ、気を付けるよ」
男「は?なにが?お前、俺と女の関係が羨ましいのか?なら今すぐ交代してもいいよ」
- 551 :すてきだね 〜8〜 :2006/09/07(木) 23:34:30.16 ID:DOxpA5IL0
- スパァーーン!!
男「いったぁぁ!!」
女の平手が男の後頭部に当たり、気持ちのいい音を鳴らした。
男友「いやいや、交代だなんて恐れ多いよ、それじゃあまたな」
女「おう!」
男「あ、ああ・・・」
帰り道。
女「男!明日もあの時間に向かえに行くからなッ!」
男「い、いや・・・あともう30分くらい遅くならない?」
女「ならないわボケェェ!!!精神が弛んどるぞ!!!!」
男「もう・・・なんでだよ。なんで俺なんだよ?」
女「何がだ?」
男「だから、なんでお前は俺の好きなんだよ?あの日たまたま曲がり角でぶつかっただけじゃないか。
それなのに、それだけで好きになるなんておかしいだろ、異常だよ」
女「異常、か・・」
男「あ、いや・・・(しまった、言い過ぎたかも)」
女「確かに、お前が言うとおり私は異常かもしれないな。それでこんな風ではない、そこら辺に歩いている子達の方が正常か」
男「そ、そこまでは言ってないよ」
女「しかしな、異常と正常なんて、別にどうだっていいじゃないか」
- 552 :すてきだね 〜9〜 :2006/09/07(木) 23:34:34.99 ID:DOxpA5IL0
- 男「え?」
女「私は、お前が、男が好きだ、大好きだ。その想いをお前に伝えたいだけだ」
男「う、うん・・・確かにそうだよな」
女「普通の子だったら、恥ずかしくて言えない言葉を私は何の恥ずかしげもなく叫ぶ。
でもな、本当は少しだけ恥ずかしいんだぞ」
男「そ、そうなの?じゃあ叫ばなければ・・・」
女「今、この気持ちを伝えないと思ったから私はあなたに伝えている。悔いのないよう、精一杯伝えている。
それをあなたがどう受け止めるのかは確かに不安だ、心配だ、正直怖い」
男「・・・・・女」
女「私は、私の思うように生きたいんだ。そしてその隣にあなたが一緒にいてくれたら嬉しいんだ」
男「だ、だからちょっと早いって」
女「早いモアイもあるかぁぁぁぁ!!人を好きになるのはこんなにも嬉しくて、楽しいことだなんて知らなかったぞぉぉぉぉ!!!」
男「い、いや。だけど良い部分だけでもないだろ」
女「そのマイナス思考!!イカンぞ男ッ!!」
パシ。
女はそう言って男の頭を叩いた。
男「・・・・」
女「ん〜、なんか今日も快眠できそうだぁぁぁぁ!!!それじゃあ、また明日なぁぁぁアアアア!!!!!」
男「あ、あぁ・・・」
男の家。
男は、鞄を机の上に置くと、ベッドの上に寝転がった。
- 553 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 23:34:38.88 ID:gRxA6CVbO
- >>451
うわぁっ!
割り込みスマン!!
- 554 :すてきだね 〜10〜 :2006/09/07(木) 23:34:41.01 ID:DOxpA5IL0
- 男「好きな気持ちを伝えるのが気持ちいい・・・かぁ。しかし、結局あいつの言ってことの半分以上は訳わからなかったな」
妹「兄者!!夕飯の支度がってうおおい!!何制服着たままベッドに寝そべっているのじゃッ!!即刻着替えれ!!」
男「はいはい」
妹「着替え終わったら、すぐに台所に集合するのじゃ!!」
男「なぁ妹」
妹「なんじゃ?」
男「お前、男に好きだって告白したことあるか?」
妹「な、なななな何聞いてんのじゃああああ!!!???」
男「そうか、ないか」
妹「当たり前じゃ!!そういうのは、こう・・お互いの気持ちがわかりあって、
それで色々と障害とかも乗り越えたその先に手を取り合って朝日の見える丘の上で向き合って・・・
・・・って何言わせるのじゃあああああああああ!!!!!」
男「まぁ、普通はそうだよなぁ」
妹「・・・張り合いがない兄者だ」
男は、ぼんやりとベッドの上で考えに耽った。
男「あ、そういや俺、まだ女に告白の返事してないや」
告白編:おわり
お粗末様でしたー。
- 555 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 23:34:46.95 ID:Q8IEydaY0
- どうなるんだ・・・wkwkしてきた!
- 556 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 23:40:20.68 ID:Q8IEydaY0
- うあ、書いてる間に終わってた・・・はずかしい。
- 557 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 23:40:33.37 ID:gRxA6CVbO
- クールじゃない男もイイ!
最初は違和感あったが消えちまったよ
GJ!!!
- 558 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 23:41:27.59 ID:RUkRfyw70
- ,.-ー,,、
/@'ノ_.ヾ) グッジョブ!
/C’" _ゞ))
ノ_(( `ー, (;( n
;/ )) ., ヽ:) /ミ)
/ (( ヽ_ ))//
/ -、.)⌒' ソ./
~~~~~~~`jii〉 ~ 〈 ~~~~~~~~~~
- 559 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 23:44:24.30 ID:DOxpA5IL0
- >>556
モーマンタイ。次回もアルンダヨー。
>>557
俺は自分で書いていながら今でも違和感ありまくるww
けど俺の中では『女が素直ヒート』さえ守ってればいいかなと。
- 560 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 23:52:08.15 ID:Q8IEydaY0
- >>559
dダヨー。 そしてグッジョブダヨー。
次回にwktkだあああああああ!!
- 561 :『動物園』余談 ラスト :2006/09/07(木) 23:52:32.91 ID:gRxA6CVbO
- >>542の続き
女友「………はぁ。帰ろ…」
どうしてだろうか…私はドMのハズなのに、
先程からの放置プレイに、耐えられない。
男友「よぉし、次は爬虫類館に行こう!」
呪女「爬虫類ですか?好きですよ、カエルとかヘビとか」
男友「呪女だもんな。ハハハ」
女友「…男友の、ばか」
この日私は、始めてお酒の美味しさを知った。
- 562 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/07(木) 23:58:07.07 ID:uPrezKQu0
- >>559
男にはやはり違和感だがGJだ
次回にwktkですぅ><
>>561
女友いいwwwwwww
何かツボだwwwwwwwwwwww
- 563 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/08(金) 00:15:35.01 ID:bs5WVBMN0
- 保守
- 564 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/08(金) 00:15:56.96 ID:WfHHVTHF0
- >>561
男友に呪女フラグwwww
なんか最近、女友の魅力が上がってる気がする。
- 565 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/08(金) 00:32:06.64 ID:Cznu8ezxO
- 保守
- 566 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/08(金) 00:32:21.76 ID:c0q+tUwk0
- ほ
- 567 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/08(金) 00:45:47.19 ID:TdbUHxKsO
- 私は、素直ヒートが、大好きです。
- 568 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/08(金) 00:48:28.41 ID:XzJBhLV10
- 俺は、素直シュールが、米です。
- 569 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/08(金) 00:51:44.01 ID:c0q+tUwk0
- >>568
ちょwwwスレ違いwwww
でもシュールもいいよな
- 570 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/08(金) 00:53:36.12 ID:XzJBhLV10
- 男おおおおおおおおおおおおおおおお!!!
米だああああああああああああ!!!
かぶれええええええええええええええええええ!!!
男「…よくわかりましぇん!?」
- 571 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/08(金) 01:04:17.91 ID:HtliZoRe0
- 諸君 私は素直系統が好きだ
諸君 私は素直系統が好きだ
諸君 私は素直系統が大好きだ
- 572 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/08(金) 01:08:23.12 ID:Cznu8ezxO
- ヒートが大好き
シュールは好き
だけどクールは微妙な俺はきっと少数派
- 573 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/08(金) 01:08:49.27 ID:NH3HX5GR0
- >>530
http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up18513.jpg.html
遅れたファイナリティブラストおおおおおおおお!!!
資料がNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!
- 574 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/08(金) 01:09:37.18 ID:c0q+tUwk0
- >>572
安心しろ、仲間だ
ただ自分はシュールも大好きだがな
- 575 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/08(金) 01:13:06.62 ID:wl4Lm7PZO
- 女「ファイナル・アトミック・・・バァスタアアアアアアアアア!!!」
男「ちょwww◯ンギエフwwwwwwwww」
- 576 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/08(金) 01:16:29.86 ID:WfHHVTHF0
- >>573
ktkrwwwww!!
- 577 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/08(金) 01:16:50.29 ID:Cznu8ezxO
- >>573
超超超GGGGGGJ!!!!!!!
>>574
同志よ
とりあえず俺には、ヒートが1番!
- 578 :小品1/2 :2006/09/08(金) 01:19:04.94 ID:28qIStHp0
- 男「夏の余りもんの西瓜だ。食うか」
女「食べる食べる食べるぞおおおおおおおおッッッ!!!」
女「はぐはぐはぐはぐ」
男「美味いか」
女「ンまぁーいっ!!!」
女「はぐはぐはぐはぐわしゃわしゃわしゃわしゃ」
男「お前は志村けんか」
女「はぐはぐはぐはぐわしゃわしゃわしゃわしゃ」
男「その食べ方をマスターしているなんて、お前何時の時代の人間だよ」
男「なあ、種は取らないのか」
女「女々しいぞ!!種ごと食え!!」
男「腹壊しても知らないぞ」
- 579 :小品2/2 :2006/09/08(金) 01:20:00.71 ID:28qIStHp0
- 女「痛いイタイイタイ!!おなかが痛いいいい!!!」
男「だから種取れって言っただろ」
女「おなかさすってくれ!そうすれば愛の力で治るかもしれん!!」
男「ほら、肩貸してやるから病院行くぞ」
医者「wwwwwwwwマジすかwwwww西瓜の種wwwwwww」
女「痛い痛い痛い何とかしてくれええええ」
男「ひっぱたいてもいいっすよ」
医者「とりあえず薬出しとくッスwwwww」
男「おや?女のお腹が……膨らんできた……」
医者「wwうはwwwwきっと腹の中で発芽したんすよwwwwww適当でサーセンwwwwwww」
女「男……これは……私とお前の子だあああああああああああっっっ!!!!!!!」
男「俺はお前とうれしはずかし共同作業をした覚えはないんだがな」
- 580 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/08(金) 01:31:18.75 ID:NH3HX5GR0
- >>579
医者うぜぇwwwwwwwwwwwwwwwww
- 581 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/08(金) 01:32:12.50 ID:WfHHVTHF0
- >>579
うはwww美容師久しぶりだwwwww
うれしはずかし共同作業でワロタwww
- 582 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/08(金) 01:38:18.85 ID:aL9qK8FEO
- >>572ドッペルゲンガー?俺と全く一緒なのだが…
- 583 :たまには男だけ1/4 :2006/09/08(金) 01:40:56.01 ID:WfHHVTHF0
- 放課後・・・
男「・・・今日はなんだか雨降りそうだな。
早いトコ帰らないと。」
俺はいそいそと靴を履いていた。
すると・・・。
男友「お、珍しい今日は一人で帰んのか? 女ちゃんは?」
男「ん? ああ、今日はバイトがあるから先に帰った。」
男友「ほほう、とうとうケンカしたわけだ。」
男「話し聞いてないだろ?」
男友「まあ、冗談だよ。 それはさておき、ヒマならどっか行こうぜ。
たまには男同士も悪くないだろ?」
男「ん・・・まあいいけど。 雨ふったらどうするんだ?」
男友「ウチのねーちゃんに迎えに来てもらえばオッケーさ!」
男「それは悪いだ──
男友「細かいことは気にすんな! さ、行こうぜ!」
- 584 :たまには男だけ2/4 :2006/09/08(金) 01:41:32.03 ID:WfHHVTHF0
- 俺たちは近くのゲーセンに来た。
色んなゲームをしながら、かれこれ2時間か。
たまにはこういうのもいいなーと思う。
ダンッダッダダダッダンッダン!!
男友「ふぃー、こんなもんかな。」
リズム系のゲームで男友がかなりのハイスコアを叩きだす。
もちろん1位だ。
男「いつ見てもすごいなお前・・・。」
男友「そんな褒めんなって、毎日バカみたいに練習してるおかげだよん♪」
気づけば、周囲には人だかりができている。
さすが、プロを目指してるだけあって男友のドラムさばきはすごい。
男の俺でも見入ってしまうほどだ。
男友「お、そろそろ帰る時間だな、行くかー。」
男「ああ。」
店を出るとき、人々の視線がちくちく刺さってきたが、
それはいつもの事だしもう慣れた。
とはいえ、やりたくてしょうがないゲームを最後に持ってきたのは
俺に気を使ってくれたということか・・・。
- 585 :たまには男だけ3/4 :2006/09/08(金) 01:43:21.43 ID:WfHHVTHF0
- 外に出ると案の定、雨だった。・・・しかもどしゃぶり。
男「・・・やっぱり降ったな。」
男友「しゃーない、ねーちゃん呼ぶわ。」
トゥルルルルルル・・・。
男友がケータイをかける・・・・が一向に出る気配がない。
トゥルルルルルル・・・ガチャ、
「留守番サービスセンターに・・・『ブチっ』
男「ダメみたいだな。」
男友「わりぃ・・・。」
男「しかたない、濡れて帰るか。」
男友「あーもう、マジすまねー男。」
男「気にしてない。」
まあ、楽しかったからチャラだな。
- 586 :たまには男だけ4/4 :2006/09/08(金) 01:45:58.15 ID:WfHHVTHF0
- ・・・翌日・・・
男友は風邪をひいたらしいが、学校には来ていた。
男友「なんでお゛れ゛だけえええええ・・・。」
女「しっかりしろ男友!! 傷はあさいぞ!!」
男「どうせ、帰ってすぐフロ入らなかったんだろ?」
男友「まさにそのとおりで・・・。」
女友「もう、バカなんだから。 早く保健室行くよ!」
男友「ぁぃ・・・。」
女友に連れられて、男友は保健室へ消えていった。
心なしか女友が嬉しそうだった。
そして次の日、なぜか女友が風邪をひいた。
俺はあえて何も追求しなかった。
聞いたら、おっきしちゃうし。
- 587 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/08(金) 01:49:33.81 ID:pq2H7zYE0
- 前スレだったか前々スレだったかで見た男友と女友の結婚式SSから男友女友がカップルっぽい流れになってきたな
それはともかく>>586GJ!何か学生時代を思い出したよ
- 588 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/08(金) 01:52:23.38 ID:NH3HX5GR0
- >>586
サワヤカでいいなぁ〜と思っていたがオチでワロタw
- 589 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/08(金) 01:53:42.27 ID:U/Tiv/So0
- ちょwwwおまいら toloveる 画像 動画 18禁 で検索汁wwwwww
- 590 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/08(金) 02:09:19.33 ID:NH3HX5GR0
- 寝る前ほっしゅうううううううう!!!!!!!!!!1
- 591 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/08(金) 02:09:55.95 ID:WfHHVTHF0
- 落としはしないぞおおおおおおおお!!!!
ほしゅ!
- 592 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/08(金) 02:11:55.24 ID:NH3HX5GR0
- ごめん下げてたあああああああああ!!!!!!!!!!1
- 593 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/08(金) 02:22:50.16 ID:PaTcFHhH0
- 寝る前に保守だ嗚呼嗚呼ああああああ!!!!!!!!!111
- 594 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/08(金) 02:34:54.37 ID:F1iWkvSKO
- ♂
- 595 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/08(金) 02:45:11.27 ID:WfHHVTHF0
- 絶対に明日へ繋いでみせるううううううううう!!
- 596 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/08(金) 02:48:55.55 ID:pqnOzQ3V0
- VHF 打ち切りにつき、いきなりラスボス戦
いろいろあってラスボスである鬼と戦っている。
女「女友!!オーガスレイヤーを!!!」
女友「わかったわ!(なんたらかんたら)いでよオーガスレイヤー!!!!」剣を手に取る女。
女「てめぇの顔も見飽きたぜ!!奥義ファイナリティーブラスト!!!」
鬼「何だお前たちの力はそんなものか」
女「へぇおもしろいじゃない」
マスターヒート「ならば行くぞ石破天驚拳!!!!」 鬼「ぐおっ」
男「まだまだ行くぜ奥義!!氷葬方陣 アイシクルディザスターー!!!」 鬼「ぐっ・・・なんのぉおお!!」
男友「今だ!!一球入魂!!爆熱大リーグボール3号!!」
敵女「ジャコビニ流星アタック!!!」
鬼「ぐああぁぁ!!!」
女「男!力を貸して!!!」男「わかってる!行くぞ!!」
- 597 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/08(金) 02:53:27.56 ID:HoK7+BlR0
- http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/nude/1151653881/
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/natuero/1146584162/
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/natuero/1143858718/
このスレ全部に
「コピペに血圧上がりっぱなしで(笑)対抗できなくなったので
とうとう1人でバレバレ多数化工作まではじめちゃってるオタがいるスレはここでつなぁw
まぁお可哀想ww」
って書き込むと
ロリオヤジが恥ずかしげもなく狂ったように100%反応するから試してみ?
おまいらでも釣れるぞwwww
ちょっとおまいら独自の煽り文句を追加するとさらに(笑)
- 598 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/08(金) 03:12:12.16 ID:pqnOzQ3V0
- 男・女「二人のこの手が真っ赤に燃える!!!!!!」
男「幸せつかめと!!!!」女「轟き叫ぶ!!!!!!!」
男・女「爆熱っ!ゴットフィンガアアアアアアアアアァァァァ!!!!!」
男「石!」女「破!」
男・女「ラーブラブ!!!天驚拳!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
鬼「ぐわぁ嗚呼ああまさかこのオーガが人間ごときに!!!!!!」
男「とどめはこいつだぁぁぁ!!!」
http://www.youtube.com/watch?v=wi9f_IbAvIQ
鬼「グフッ!」
元凶である鬼を倒しそしてまたいつもの平和な日々が訪れた。
THEィィENDォォォ!!!!!!
- 599 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/08(金) 03:18:13.81 ID:HtliZoRe0
- よっしゃあぁ
- 600 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/08(金) 03:19:33.84 ID:U/Tiv/So0
- ToLOVEるの18禁動画作った職人ちょっと来い!!!!!!!
正直言っておっきしましたwあのサイトにうpして正解ですので続きをうpしてくださいお( ^ω^)
- 601 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/08(金) 03:32:02.55 ID:v9AqOyIwO
- ほしゅ
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