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『脳年齢診断』
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【私達の夏は】素直ヒート【終わらない!】
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/27(日) 20:01:55.56 ID:bsaf3oJ70
- 【夏は終わっても】素直ヒート【まだまだ熱い!】
http://ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1156605994/
素直ヒート まとめ @wiki
ttp://www4.atwiki.jp/sunaoheat/
素直ヒート@ニュー速VIP スキマ産業的まとめ
ttp://sincere2005.web.fc2.com/heat/
避難所兼過去ログ倉庫
http://ayase.asagi.biz/heat/
うpろだ
カツァクリアップローダ3 [推奨]
ttp://www.katsakuri.sakura.ne.jp/
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>>950は熱いスレタイで熱いスレ立てよろしく!
- 382 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 19:25:29.64 ID:3ykCSd/RO
- 猫「にゃぁ」
女「か
男「静かにしろ」
女「むぐむぐ」
男「逃げたらどうする」
猫「にゃぁ」
女「かわいい…!!」
男「(*´-`)ハァハァ」
女「お……男…?」
男「Σ( ゚д゚ )え?な…何だ?」
女「今の…」
猫「にぃ」
男「(*´Д`)ハァハァ」
女(そんな顔…私には見せたことないくせに……)
男「さ…行くか。」
女「なぁ…男……」
男「何だ?」
女「さっきの顔…あの猫そんなに萌えたか?」
男(実は女の胸が当たってたからつい興奮しちまったなんて言えん)
- 383 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 19:35:05.30 ID:3ykCSd/RO
- 男「…最近俺のキャラがおかしい事になってないか?」
女「どんなキャラだろうが私は男が好きだぁぁぁぁぁ!!!!」
女友「でも私の変わり方に比べたらまだマシよ」
男「え?お前何か変わってたっけ?」
女友「…………………………………………………」
- 384 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 19:37:02.26 ID:3ykCSd/RO
- 女「男!!フジテレビ見ろ!!スゴいのやってるぞ!!!」
男「いや俺ロンブーの見てるから」
女「私はこの感動を男と共有したいんだ!!!!!」
女友「スゴい………(*´Д`)ハァハァ」
女友妹「…やってみる?」
- 385 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 19:38:46.95 ID:7Zfw5Pms0
- 女「いいかああ、おとこおおお!!」
男「なんだ改まって正座なんかして」
女「暑いときには冷たいものより熱いものを取るほうが体にいいのだあああ!!!」
男「ほう。たしかに聞いたことはある」
女「つまりだ! この熱い熱いわたしを抱きしめて夏をすごすのが体によくてわたしもうれしい
ミラクル一挙両得ということでいますぐカモンなのだ!!!」
男「カルピス作ったけど飲むか?」
女「はなしをきけええええええ!!!!」
- 386 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 19:40:30.40 ID:7Zfw5Pms0
- 男「……夏休みだってのに、毎日どこかで会うよな、お前」
女「運命だからな!!! (ばさっ)……あ」
夏休みの宿題「らぶらぶ男観察日記」
男「…………」
女「いいいいたいいたいいたい!! 耳!!みみ引っ張ったらいたいいいい!! おとこおおおおお!!!!!!!」
- 387 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 19:40:37.27 ID:3ykCSd/RO
- >>385
女「冷たいカルピスより……その…熱い方のカルピスを……」
男「わかった煮沸してくる」
女「男のばかやろぉぉぉぉぉ!!!!」
- 388 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 19:42:42.99 ID:7Zfw5Pms0
- 男「〜〜♪ 〜♪」
女「なにしてるんだおとこぉぉ!!! 楽しそうだなああああ!!!!」
男「いつのまに部屋まであがってきた、おまえ」
女「たったいまだ!!! 男からの愛のテレパシーがあったからな!!!」
男「そんなものは気のせいだ。いま植木に水やってるから、これが終わったら遊んでやる。ちょっとまってろ」
女「男の部屋に植木なんてあったのか!!!」
男「あー、昨日買ってきた。見てたら気になったんでな。ミニヒマワリっていうんだ」
女「ずいぶん小さいヒマワリだな!!! ヒマワリっていうと、すごく大きいのしか知らなかったぞ!!!
でもちゃんと花はヒマワリなんだな!!!!」
男「かわいいだろ?」
女「!!!!!!」
女「(男、あんな顔で笑って……ヒマワリが男の水をたくさんあびてキラキラ光ってる……うわあ、うわあああ!!)」
男「元気に咲けよ」
女「お、おおおとこ……!!!!」
男「なんだ? ってちょっ、いきなり抱きつくな」
女「わたしにも、わたしにもかけてくれえええええええええええ!!!!!!!!」
男「ちょ、おまなにをそんな大声で!」
女「ほしいんだ、男のが!!! そいつにばっかりかけちゃやだあああああ!!!!」
男「うるんだ目で見るなあああ!!!!」
- 389 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 19:55:51.55 ID:qltDSbFv0
- もしもスーパーロボット対戦HEATがあったら
女主人公:熱海 緋威子
ごく普通の高校に通うごく普通(?)の女子高生であったがある日突然襲来した(中略)
によって涼介への愛が絶頂に達すると呼び出せる超霊機『ヒートジャスティカ』に搭乗し世界の命運を握る戦いに参加する事に。
精神コマンド:突撃、努力、熱血、気迫、魂、愛
緋威子「男への想いをこの拳に込めて!!1!!燃え上がれぇぇえ!!ヒート・ジャスティカァアアァアアァァア!!1!!」
男主人公:山田 涼介
ごく普通の高校に通うごく普通の高校生であったがある日突如襲来した(中略)
初めはイヤイヤながらも無茶な突撃戦法ばかりの緋威子をサポートする為に自らも超霊機『クールガンテ』に乗り込み緋威子を手助けしていく。
精神コマンド:集中、加速、狙撃、熱血、見切り、奇跡
涼介「やれやれ、ただ無闇に突っ込めばいいってもんじゃないぞ緋威子、戦いはクールに、欲を言えば静かに…な?」
名前とかそういうのは適当だwwwwwwwwwwwww
- 390 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 19:56:40.52 ID:Y11JtFKh0
- >>382俺サイド
猫「にゃぁ」
女「おぉ可愛い猫g
男「危ねェ猫おおおお!!!!」
女「ぎゃあああああ!!!!」
男「危機一髪であった・・・あと一歩で猫がどんな目にあっていたことであろう・・・」
女「私がその猫を調理して男に食わせるとでもいうのかあああ!!!!」
男「やりかねんだろうが」
猫「にゃ?」
女「和む・・・」
男「おらっしゃあああああ!!!!」
女「うおおおおお!!!男何をおおおお!!!」
男「恐ろしい・・・今の猫を見つめる邪気に満ちた目・・・正気の沙汰とは思えん・・・おぉよしよし・・・」
女「男が正気の沙汰とは思えんぞおおおお!!!!どうしたさっきからああああ!!!!!」
猫「にぃ」
男「いい子だ・・・いいか、決して悪い人に捕まるんじゃあないぞ・・・あまりの可愛さに持って帰りたいくらいだがそれはどうも・・・」
女「(男がここまで猫好きだとは知らなかった・・・はっ!)」
女「にゃーにゃー」
男「さて今日は5時から豆腐の特売だ急がねば」
女「おい待てどこへ行く!!!!!」
- 391 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 19:57:19.63 ID:Y11JtFKh0
- >>388俺サイド
男「〜」
女「いよっしゃああああああ侵入開始いい!!!!大佐!!指示をくれ!!」
男「帰れ」
女「男何をしている!!興味深い事この上ない」
男「俺の管理している植物の成長と保持に欠かす事の出来ない水と養分を投与している」
女「男が植物とはなんだかアレだな!!」
男「アレなのはお前の頭だ」
女「ほう小さくて可愛いな!なんていう植物だ?」
男「あーそっちの棚肉食だから気をつけろ」
女「ぎゃああああ!!!はやくいええええええ!!!!」
男「そう露骨に嫌うもんじゃない!!外見や生態がアレでも頑張って生きてる生命体の一環だ!!」
女「す、すまん・・・」
男「よーしよし今日の養分はコブラでいいかな」
女「(何かに一生懸命になってる男にも惹かれますなぁ・・・)」
男「ん?どうした?」
女「あ、いやなんでもない・・・なんでもないんだ・・・」
男「・・・!貴様もしやこいつらを食材にして何かよからぬことを」
女「するわけないだろおおおお!!!」
男「我が遺伝子操作により生まれた子孫ともいえる生物兵器絶やさせはせんぞおお!!!」
女「おちつけええええ!!!!なんか憑いてるぞ絶対!!!!!」
お二方すいません次回からはちゃんと考えます
- 392 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 20:06:02.79 ID:7Zfw5Pms0
- >>391
思わず吹いたw
アツい、アツいぜ……GJだ!!!
- 393 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 20:06:45.10 ID:Y11JtFKh0
- 女「ここで質問だ!!500円と私を手に入れられる!!どっちを選b
男「金」
女「サラリと言いやがったあああああ!!!少しは悩め!!!!」
男「お前500円手に入れるのがどんだけ大変か・・・」
女「でもそうすぱっという事はないだろおおお!!!!凹むぞおおおお!!!!」
男「簡単に手に入れちゃあ面白くないからん俺今何言った何も言ってないよなそうだ気のせいだそうでないとしたら恐らく木霊のせいであって
普通に俺の口から発せられた言葉ではないということは之即ち俺の失言でもないという事になり今のは虚言若しくは聞き手側の空耳というわけで
女「男おおおおおおおお!!!!!好きだあああああ!!!!!」
男「しかしながら納得の行かない方は耳鼻咽喉科に行ったりするのが妥当であり木霊を信じない人は少々頭が固すぎるためもう少し
軟弱に物を考えるような脳に成ってから出直して来るべきである上一般に浸透している心霊現象を0から学びなおし再認識する必要が
女「よけるなああああああああ!!!!」
- 394 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 20:15:40.42 ID:Y4blMBzD0
- ID:7Zfw5Pms0 の世界が好きだ
- 395 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 20:20:45.74 ID:Y11JtFKh0
- 男「まいったねどうも・・・」
女「どうしたあああああああああああ!!男おおおおお!!!!」
男「お前が侵入の際破壊している壁窓ガラスドア床タイルその他の修理代金他維持費等で苦悩している」
女「それは大変だな!!その金はどこで賄っているんだ?」
男「いや少しは反省のカラーを見せろよ」
女「いや私も悪いが侵入されるほど私に愛されている男が悪い!!!好きだああああ!!!!」
男「強引な理論まで持って行き正当化され事が進むほど恐ろしい事はないな」
女「で、どこから賄っているんだ?」
男「ああ、昨日は3人ほど消してその代金を貰ったが最近報酬が割に合わなくてな」
女「お前何やってるんだああああああああ!!!!!!!!」
- 396 :255 :2006/08/29(火) 20:21:54.30 ID:zcQp3oKUO
- >>379
>>381
知ってる奴がいてくれたか
テンション上がって来たぜ───!!!!!
- 397 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 20:26:51.82 ID:UfGcB0ur0
- >>396
そのあがってきたテンションでSS投下だな!?
- 398 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 20:31:12.21 ID:Y11JtFKh0
- 待ち保守!
- 399 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 20:36:21.43 ID:+OxE/yGa0
- 保守
- 400 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 20:51:46.21 ID:Y11JtFKh0
- ホス
- 401 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 20:56:24.79 ID:7Zfw5Pms0
- 女「おっとこおおおおおおおおおおお!!!!! 今日もあいにきたぞおおおおお!!!!」
(……しーん)
女「……あれ? おとこおおおお?! 部屋か?まだねてるのかああああ!?」
女「(がらっ)……おとこお!? 部屋の荷物はどうしたあああ?! なんで家のなかからっぽなんだああああ?!?!」
女「おとこおお!?(がらっ) おとこおおおおおおおお!?!?(がらっ)」
女「トイレにも風呂にもいない!!! ていうか家に家具がなにもない!!!!?? おとこおおおおお!!!!」
男「お隣の空き家でなにやってたんだ?」
女「な、なんでもないぞぉおお!!! ちょっとした探検だぁあああ!!」
男「そっか。あんまり抱きつくなよ……本読みにくいだろ」
女「やだ。絶対離さないぞおお!」
男「……好きにしろ」
- 402 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 21:04:43.90 ID:5lIov9sY0
- ttp://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up17731.jpg.html
- 403 :そのいち :2006/08/29(火) 21:12:07.70 ID:zcQp3oKUO
- 女「帰って来てない……どこへ行ったんだ男ぉぉぉぉぉ!!!!!」
──三日前、突然男が失踪した。
学校も、男友も女友も
妹でさえその行方を知らないと言う。
女は一人、町中や隣町どころか、隣の県にまで走りまわって探したが、男の消息は全く不明だった。
まるで神隠しにでもあったかのように、忽然と姿を消してしまった。
女「さびしいぞぉ…男ぉぉぉ……」
今は、男の部屋でじっと座ってその帰りを待っていた。
普段騒がし自分が大人しく待っていれば、心配して帰って来るかもしれない。
そんな淡い期待だった。
しかし、その日も男は帰って来なかった。
- 404 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 21:14:45.79 ID:7Zfw5Pms0
- 女「まんじゅうこわいい!! まんじゅうこわいいい!!!」
男「わかったわかった、俺の分もやるよ」
女「きききキスがこわいいい!! キスがこわいいいい!! 特に男のキスがすっごくこわいぞおおおおお!!!」
男「しないから安心しろ」
女「ちがうだろおとこ!! それちがうだろおおお!!!!」
- 405 :そのに :2006/08/29(火) 21:17:14.53 ID:zcQp3oKUO
- 女「……」
俯いて暫くじっとしていると、女が男の部屋に入る際に破った窓から、一枚の紙飛行機がヒラリと入り込み、女の頭に当たった。
女「……?」
誰かのいたずらか?そう思い飛行機を手に窓の外を覗く。
しかし、そこには誰にも居なかった
女「何だ一体…?」
何気なく紙飛行機を見ると、内側に何か文字が書かれているのに気がついた。
女「まさか、男からの手紙!?」
男は一気にテンションを上げ、紙飛行機を開く。
──しかし、そこには……
- 406 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 21:20:23.11 ID:uIewLC6u0
- >男は一気にテンションを上げ
! ?
- 407 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 21:21:42.17 ID:Y7NYO8VF0
- | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| |
| |
/  ̄ ̄ ̄ ̄ /
/ /
/ 米 /
/ /
/ ____ /
/ /
/ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 408 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 21:23:37.57 ID:zcQp3oKUO
- >>406
すみませんそこは女ですすみませんすみませんすみません
- 409 :そのさん :2006/08/29(火) 21:27:18.22 ID:zcQp3oKUO
- *「…ヒャハハ…前から目障りだったんだよな…あいつら…さて、これからどうしてやろうか……」
誰も居ない公園で誰かが一人不気味な笑みを浮かべていた
──そこへ
女「ころしたのか?」
*「!?お、女ちゃん?」
女「おまえがころしたのか?」
一枚の紙が、風に乗って宙を舞った。──それは、先程まで紙飛行機だったモノ──そこにはこう書かれていた。
男は男友に殺された
──と。
- 410 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 21:29:01.91 ID:UfGcB0ur0
- お、お前、マジで投下してくれてるのか……
ワッフルワッフル
- 411 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 21:29:23.10 ID:hkknpUpU0
- >>402
パンツ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!!!!
- 412 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 21:37:14.06 ID:+OxE/yGa0
- 火守
- 413 :そのよん :2006/08/29(火) 21:37:47.58 ID:zcQp3oKUO
- 男友「あ?」
******
その頃、女友は男の家の近くで、ノートをちぎって紙飛行機を作っていた。
女友「バカとハサミは……フフフフ……」
******
男友「……なぁんだ、ばれちゃったのか。」
男友は少しも悪びれる風も無く言った
男友「ブッ壊したかったんだよ。お前ら幸せそうでムカつくからさ」
女「貴様ッ…そんな理由でか…それだけのために男を……許さぁぁぁぁぁあん!!!!!!!」
男友「やるのか?じゃあ…死ねよ」
- 414 :そのご :2006/08/29(火) 21:40:03.39 ID:zcQp3oKUO
- 女「あぁぁぁぁぁ──ッ!!!!」
女は男友に飛び掛かり、その顔面目掛けて真っ直ぐに右拳を突き出した。
男友「ぬるい!」
男友はさっと身を躱し、逆に女の腕を掴み、そのまま一本背負いの容量で女を投げ飛ばした。
女「なッ!?」
男友「じゃあな!!」
女がどうにか受け身を取って着地した瞬間、男友の腕が輝きを放ち、そこから無数の光の矢が放たれた。
女「──ッ!?」
男友「これが俺の力だ!!ひゃはははははははは!!」
女「うっ…うわぁぁぁあぁぁぁぁ!!!」
流石の女でも、この訳のわからない魔法のような技は、防ぐことも躱すこともかなわなかった。
男女「……ああ、しまった。手加減すべきだったな。ついうつかり忘れてしまったよ。はは…ひゃはははははははははははははははははははは!!!」
- 415 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 21:42:00.95 ID:UfGcB0ur0
- ワッフルバニラアイスwktk
- 416 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 21:42:52.23 ID:zcQp3oKUO
- うわ─ッ!
>>414の最後の行男女になってる
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんな(ry
- 417 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 21:53:06.23 ID:7vjltBbh0
-
- 418 :そのろく :2006/08/29(火) 21:54:52.89 ID:zcQp3oKUO
- 男友「さて……次は女友も殺っちまうかな。アイツこそこそと俺のこと嗅ぎ回ってたし……ん?」
説明しよう!!
素直ヒートは無敵なのだ!!!
女「うおぉおおぉぉぉぉぉあ!!!」
男友「!?」
女は立ち上がり、凄まじい熱気を放ちながら、男友の腹にタックルを食らわせた
男友「な…ッ!」
女「らぁあアァぁアァァ!!」
そしてすぐに体制を立て直し、さっきとは比べモノにならないスピードで男友の顔面に右ストレートを炸裂させた。
男友は吹き飛び、公園を越えて近所の家の塀を突き破った。
- 419 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 21:55:46.93 ID:uIewLC6u0
- 説明wwwwwwww
- 420 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 21:56:40.04 ID:7vjltBbh0
- 説明簡潔スギwwwwwww
- 421 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 21:57:12.08 ID:PxYKTtF20
- 説明しようwwwwwwwww
- 422 :そのなな :2006/08/29(火) 22:04:17.32 ID:zcQp3oKUO
- 男友「ッ…調子に乗るなよこのアマぁ!!」
男友は周囲から光を集め始めた。
男友「死ね…死ねッ!!!死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね」
男友「マテ○アル・○ズル アデルバ光○態=I!!」
男友は光を纏った変態に変体した。
女「ダらッしゃあああああ!!!」
だが女はそんなことお構いなしに男友に猛スピードで突っ込んでいった。
男友(コイツっ…沸騰してやがる!!)
- 423 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 22:07:36.05 ID:3ykCSd/RO
- >>422
>そのなな
これに萌えた俺はもうどうかしてる
- 424 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 22:08:45.42 ID:PxYKTtF20
- ちょwwwww元ネタ知らない人にはさっぱりwwwwwww
だがそれがいいwwww
>>423
ちょっと分かるw
- 425 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 22:11:39.91 ID:uIewLC6u0
- ちょwwww光が絶えない現代において勝てる要素がないのは確定的に明らかwwwwwwww
- 426 :そのはち :2006/08/29(火) 22:13:33.33 ID:zcQp3oKUO
- 男友は再び吹っ飛んだ。
今度は家を10軒ほど突き破りながら。
男友「…ここまで……ここでされたのは初めてだ」
男友「ここまで…俺の…城≠ノ入り込んだのは…お前が…」
男友「絶対…許さねぇ……消えろ…消えろ…消えろ消えろ消えろ消えろ…」
男友「この夜から消え───」
女「ああぁあぁぁぁあああああああああああ!!!」
男友「!?」
男友が見たのは、それはもう女ではなかった。
光輝くその巨大な球体…それは、本来天にあり地上に居る我々を照らす筈の存在…
男友「たい…よう?
俺の光を…飲み込む光……」
男友「うわああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああ
あああああああおああああああああああああああ」
- 427 :そのきゅう :2006/08/29(火) 22:24:56.65 ID:zcQp3oKUO
- 女「……」
全てが終わって。
女は公園だった¥齒鰍ノ寝込がっていた。
町の大半は、太陽化した女の力で焦土と化していた。
都合よすぎることに、町中の皆さんはみんな作者からハワイ旅行をプレゼントされていて、残っていたのは女たちだけだったので奇跡的に死者はゼロだった。
男友は、全裸でふらふらと歩いている所を隣町で警察に見つかり、あえなく御用となった。
女「終わった…やったよ…男………でも…」
*「でも、何だよ?」
- 428 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 22:24:56.79 ID:qEMj9whm0
- ちょwwww
マテパwww
もとネタわからないやつにはわけわかんねぇだろwww
- 429 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 22:26:48.06 ID:5zg4gvD00
- >>427
>あえなく御用となった。
しかしこの作者、やけにノリノリである。
- 430 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 22:33:45.70 ID:7vjltBbh0
- >>429
うまいっ!
- 431 :そのじゅう :2006/08/29(火) 22:37:19.90 ID:zcQp3oKUO
- 女「男!?生きていたのか!!!」
男「ああ…この通りイキてまスよシュゴォオォォォォ」
女「ロボォォォォ!!!」
男「いや待テ!お前が心配デ成仏デきなカッタからこのロボに憑依…ウワァァァヤメロォォォ」
女はロボの首を既で砕いた
女「何ィ!本当か!!?うぉおお男ぉぉぉ!!」
男「馬鹿野郎!首ダケになッチマッタ!!」
女「すまん!すまぁぁぁぁぁぁぁん!!」
男「ア…今ノデ自爆装置が…」
女「何ィィィィィ!!?」
男「ダメだ…10…9…8…765432」
女「途中から早ッ!!」
男「1」
ちゅどーん
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